ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



最近、週刊新潮が、また幸福の科学の記事を書いたでしょ。こんな記事を平気で書く週刊誌の編集長って、どんな人なのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 新潮社の写真雑誌『フォーカス』に、出勤前に、当時の練馬の自宅(借家)を出てくるところを「フォーカス」(盗撮)されたのは二十二年前の一九九〇年頃だったろうか。彼らは、早朝から隣家の駐車場に潜み、四人がかりで写真をとりまくった。前日、海外から帰国していたのを、家の灯りがついたのを見て、張り込んでいたらしい。
 一人で車を回して来た運転手は、なすすべもなく、ぼう然としていた。私を見送りに出ていた妻も盗撮され、その後、彼らは門から堂々と邸内敷地に入り込んで、家内と一歳の長男しかいない家を、わがもの顔で10分以上撮影し続けた。住居侵入罪で警察に通報したが、おっとり刀で警察官が来たのは40分後で、彼らに十分逃走する時間を与えた。おまけに、『フォーカス』を片手に税務署がやってきたのは、そのしばらく後で、新潮社が国家権力と密接にかかわりつつ、不法取材を続けていることに、ある種の義憤を覚えた。マスコミに対して、善悪の観点から観察者となったのは、その頃からだったろう。
 おかげ様でその後、私の車には秘書が同乗することになり、わが家にも秘書部員たち(現・宗務本部)が多数常駐することになった。その後、わが家は二度とプライベートな家庭に戻ることはなかった。
 『フォーカス』の四人組の一人は、その後ご出世されたそうだが、駆け出しの酒井現・『週刊新潮』編集長がかかわっていたかどうかは知らない。
 本書で私は、週刊誌の編集長に、公人としての、良心と正義を問うている。本日の朝刊では、「消費税上げに三党(民・自・公)合意」の大見出しが出ている。そういえば、私の創立した『幸福実現党』は一貫して消費税上げに反対していた。これからたくさんの会社が潰れ、失業者が街にあふれるのか。週刊誌よ、権力の走狗となることなかれ。

あとがき
 『週刊新潮』は、『週刊新狂』ないし『週刊退潮』に変名して、イノベーションをかけるべき時かもしれない。国家レベルの批判をするには、会社が中小企業的発想に染まりすぎている。部下から「天皇」扱いされている編集長の、「井の中の蛙的体質」は、物事を観る目を曇らせる。
 マスコミが民主主義の旗手である時代は、もう終わったのだ。
 国民の情報入手レベルも上がり、教育水準も上がったため、マスコミの見識に、リーダーとしての先見性が見られなくなったのだ。今、必要なのは、未来を動かす智慧だ。情報の大海の中で、未来を見通すためには、宗教的観照生活が必要である。静寂の中に、神の心を、ただただ、想い巡らすことである。
(1~2、191ページ)

本書のまえがきでは、あの「講談社フライデー事件」の前年に、じつは新潮社の写真週刊誌「フォーカス」の不当取材の一件があったことが明かされています。

また、あとがきでは、新潮社とマスコミに対する、とても厳しい評価が述べられているわけですが、さて、本文において、「週刊新潮」の酒井編集長の守護霊は、いったい何を本音として語っているのでしょうか。

本書は、週刊誌の世界に関わる人、そして“週刊誌ジャーナリズム”に興味関心を持つ人すべてにとって必読の文献であると、私は思うのです。

『「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染』 大川隆法著


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去年の大震災を学びにして、日本はこれからどういう災害対策をたてていけばいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『もしケインズなら日本経済をどうするか』(幸福実現党)で、あの有名な経済学者、ジョン・メイナード・ケインズの言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

 何百年に一回のもの(中略)に対して、全部、対策を立てるのは、実際上、無理なところがあると私は思う。(中略)そういうことにお金を使うよりは、いざというときに避難できるよう、「避難体制のスピーディー化」を構築しておくほうが早かろうと思うよ。どちらかと言えばね。
 つまり、地震が起きてから津波が来るまでの時間を予測して、「その間に、どのようにして逃れるか」ということだね。そのへんの対策というか、訓練というか、スケジューリングをしっかりつくっておいたほうがよい。(中略)
 確かに、日本列島全部を、万里の長城風の、頑丈で幅の広い堤防で囲めば、津波は防げると思うよ。あれだけの幅と厚みがあって、高さを三十メートルぐらいにすれば、ほとんどの津波は防げると思うが、「津波だけが来る」と思っているなら、甘い。津波ではないものが来たときには、逆に逃げ出せなくて、今度は困るかもしれないよ。(中略)
 僕は、むしろ、「“水攻め”の次は“火攻め”ではないかな」という予感がする。(中略)だから、海ばかり警戒しては駄目だよ。津波を警戒していても、次は違うよ。(中略)火山弾が降ってくるかもしれない。そうすると、今後は逆に、できるだけ船に乗って遠くへ逃げられる体制を組まなければいけない。(中略)
 例えば、大量の人が船に乗って外へ逃げられるか。あるいは、ヘリコプターなどで輸送できる人数は、いったい何人いるか。そういうことを考えると、今の状態では、全員を救うのは、ほとんど不可能に近いのではないかな。
 富士山だって、浅間山だって、分からないよ。ほかにも火山はたくさんあるし、今、実際に、噴火の傾向が出ている山は、幾つかあるのでね。(中略)そのときに、君たちは、どうやって救う? 堤防なんかつくっていては、まったくの的外れになってしまうから、反対のことも考えておいたほうがいいよ。
 とにかく、日本は、軍隊のほうの思想が弱いので、緊急時に大勢の人を輸送したり避難させたりするのは、弱いよねえ。
 アメリカであれば、空母のようなものを使って万の単位の人を移動させられるけれども、日本には、そうした移動手段がない。
 特に、日本は“空”が弱いからね。空港まで行かなければ飛行機に乗れないので、やはり、もう少し、いろいろな所から人々を救出できるように、ヘリポートなりミニ空港なりをつくったほうがよいだろう。現実に、短い滑走路でも飛べる飛行機や、垂直離着陸機の技術もあるので、こういうものを、もう一段、開発する努力をしなければいけない。(中略)
 ある程度の大きさの輸送機があるとよいだろうね。短い滑走路、ないしは、滑走路がほとんどない状態でも、例えば、学校の校庭のような所からでも、人を乗せて飛び立てるものを開発しておいたら、災害対策としては非常に有効だね。(中略)今あるヘリコプターでは小さいんだよ。あれでは、人の大量輸送ができない。(中略)
 とにかく、トランスポーテーション(輸送)について、もう一段の研究が必要だ。いろいろなかたちのものがね。
(52~60ページ)

次の大災害は、“水攻め”の次で“火攻め”ではないかという予感がしている。津波ではなく、火山弾が降ってくるかもしれない。

何百年に一回の災害に対する対策としては、「避難体制のスピーディー化」を構築しておくほうがよい。

いろいろな所から人々を救出できるように、ヘリポートやミニ空港を作ったほうがよいし、短い滑走路でも飛べる飛行機や、垂直離着陸機の技術など、トランスポーテーション(輸送)について、もう一段、開発する努力をしなければいけない──。

ケインズという方は、経済学の狭い世界に閉じこもっているような方ではなく、もっともっと視野の広い方でした。

次の機会には、その深みのある見識を、さらに学んで行きたいと思います!

『もしケインズなら日本経済をどうするか』大川隆法著


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不景気が続いてるし、円高だし、日銀って、なんでもっとやるべきことやってくれないのかね。日銀って、何を考えてるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日銀総裁とのスピリチュアル対話』(幸福実現党)で、日銀の白川方明総裁の守護霊と、月刊「ザ・リバティ」の綾織編集長や幸福実現党の立木党首を質問者とする対話を、次のように伝えておられます。

白川守護霊 (中略)君たちだろう? 「通貨発行権を日銀だけに任せておくと、ろくなことがないから、ほかのメガバンクにも通貨を発行させろ」とか言ってるのは。
 確かに、ハイエクもそういうことは言ってるからさ、まったく素人の意見とは言わないけどね。(中略)
 これはねえ、日銀の権限を根本から崩すことなんだよ。日銀総裁っていうのは、「鬼平」みたいなものなんだ。三重野さんも鬼平と言われたけど、怖い怖い人であるべきで、そんなに褌(ふんどし)を緩めては相撲は取れんのだよ、君。褌を緩めたら、相撲を取っているときに「緩褌(ゆるふん)」になって落ちちゃって、放映禁止になるだろうが。
 それと一緒で、日銀総裁っていうのは、褌をギューッと締めて、絶対に取れないようにしておくのが仕事なんだ。褌締め係なんだよ、分かる?(中略)
 日銀はねえ、責任を取らないんだよ。
 だから、戦艦大和がね、沈められたら困るから最後まで出なかったのと一緒で、日本が沈むときには、日銀に責任がかかる。いちばん最後に沈むのが日銀なんだよ。ほかのものが全部沈んでいって、最後に、戦艦大和が護衛もなしに単独で沖縄に向けて発進したけれども、あれが日銀の姿なんだよ。
綾織 そういう最後の場面で、日銀は何をされるのですか。
白川守護霊 え? 最後? だから、日本銀行が潰れるということは、日本の国がなくなるということだよ。うん。
綾織 それまでは何もしないのですか。
白川守護霊 ええ、そういうこと。ほかのものが潰れていくわけ。
 まずは会社が潰れて、それから、政府、役人、公務員が、もう大リストラで、役所が潰れ、内閣が潰れ、政党が潰れ、いろいろ潰れていくけど、日銀は不動なんだよ。
 それで、最後に、日銀だけをみんな頼りにするわけだけども、日銀で救えなかったら、戦艦大和の最期と同じで、日本は“敗戦”を迎えるんだよ。
立木 それは自己保身ではないですか。
白川守護霊 日銀というのはね、「保身の塊」なんだよ、君。知らないのか。(中略)責任を取るのは市中銀行なんだよ。
立木 ただ、日銀法でも、「国民経済の健全な発展に資する」ということを理念にしていますよね。
白川守護霊 だから、それが健全だということなんだよ。(中略)健全ということは、「敵弾を受けない所に隠しておかなければいかん」ということなんだよ。戦艦大和は、瀬戸内海にできるだけ隠しておかないといけないんだよ。(中略)
立木 しかし、その過程で国民が苦しんでいるならば、やはりそれでは……。(中略)
白川守護霊 だけどさ、会社が倒産するって言うけど、もし、その倒産する会社に放漫融資をいっぱいしたら、不良債権が多発して、次は銀行が潰れるわけだな。
 銀行がいっぱい潰れてきたら、当然ながら、それは日銀の責任になってくるわけだから、銀行を潰さないことが大事なんだ。銀行を潰さないためにはどうするかというと、やはり、銀行が放漫融資をしないように、銀行のカネのところをちょっと締めておかなきゃいけない。
(36~42ページ)

1月末に刊行されたこの書籍で話題として取り上げられた「インフレ目標政策」について、わずか半月後の2月14日、日銀が実質的にこれを導入する決定をしました。

「今、日銀が何をなすべきか。それを考えるための材料を提供」したい(「まえがき」)という趣旨で刊行された本書の説くところを、日銀がようやく一部受け止めた末の金融緩和策とも見ることができる、大きな経済ニュースでした。

いずれにしても、本書は、「この人はなんなんだ」と誰もが思うような残念な本音発言が続き、日銀総裁という重要人物が、じつはどんな発想でものを考えているかがあらわになってしまった、とても貴重な霊言集だと思います。

重ねてになりますが、日銀そのものや、その金融政策に興味や関心がある方、必読の文献だと、私は思うのです。

『日銀総裁とのスピリチュアル対話』大川隆法著


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ちょっと前の話だけど、北朝鮮の指導者だった金正日(キムジョンイル)が突然、亡くなって、その息子の金正恩(キムジョンウン)が新しい指導者になったよね。あれって、亡くなりかたが、ちょっとヘンだったんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『北朝鮮終わりの始まり』(幸福の科学出版)で、その金正恩の守護霊の言葉(霊言)を、司会者や質問者(幸福の科学の里村広報局長)との対話の形で、次のように伝えておられます。

司会 あなたは、お父様がこんなに早く亡くなられるとは思っていなかったのでしょうか。
金正恩守護霊 いやいや、想定内だよ。(中略)このあたりで、もうそろそろ死んでくれないと、私の活躍の場がなくなるじゃない。
里村 何か手を加えられたのですか。
金正恩守護霊 「手を加える」っていうのは、どういうことだね?
里村 お父様の死期が早くなるように、手を加えたのではないですか。
金正恩守護霊 それはやったよ。
里村 やっぱり。そうではないかと思いました。
金正恩守護霊 そらあ、やったよ。早う死んでくれんと困るからね。
司会 薬物か何かですか。先ほど、お父様が出てこられたときに、「すごく熱い」とおっしゃっていましたので。
金正恩守護霊 もうぼけとるのにさあ、いつまでも……。
司会 なぜ、熱かったのでしょうか。(中略)
金正恩守護霊 注射じゃないの? 注射で発熱したんじゃないかな。(中略)「もう、やってくれ」とは言っておいたからね。(中略)
里村 病院に入れて、そこで?
金正恩守護霊 うん。注射を打てば死ぬでしょう? 人ぐらい。
司会 それは、あなたの国では当たり前のことなのでしょうか。
金正恩守護霊 当たり前ですよ、そんなの。暗殺の歴史ですから。
司会 お父様も殺してしまうんですか。
金正恩守護霊 うん。
立木 暗殺から死去の発表までの間に二日ぐらいあいていますが、何かあったのですか。
金正恩守護霊 そりゃあ、いちおう考える時間が要るからね。
司会 注射を打った人は、その事実を知っていますよね。
金正恩守護霊 もう死んでるよ。
里村 口を封じた?
金正恩守護霊 当然、死んでるよ。当たり前だろう。
司会 では、その事実を知っている人は、ほとんどいないわけですね。
金正恩守護霊 まあ、それを知ってる人は、みな殺していくから。(中略)当たり前じゃない。
里村 それで、発表まで五十一時間かかったわけですね。
司会 関係者を殺すのに、ちょっと時間がかかったのですか。
金正恩守護霊 いや、すぐ殺せるよ。
司会 ああ、そうですか。
金正恩守護霊 簡単だよ。情報なんか一切漏れないからね。
(122~126ページ)

守護霊ですから、事実は事実と、素直すぎるくらい素直に語っています。

金正日の死の真相は、案の定だったわけですが、北朝鮮の動向に興味を持つ方は、ぜひともご自分で手にとって、その全文を確かめられますように!

『北朝鮮終わりの始まり』大川隆法著


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前回、農業の問題については教えてもらったよ。じゃ、漁業はどうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『政治の理想について──幸福実現党宣言②』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 さらに、漁業のほうにも、まだまだ未来はあると思います。
 例えば、近畿大学のチームは、マグロの養殖に成功し、「養殖施設内で、人工孵化させ、稚魚を育てて成魚にし、出荷する」ということができるようになっています。
 今、傾いている漁業の再興の道として、養殖技術を進め、将来的に不足すると予想される高級魚などの養殖を増やすことは、ありうるように思います。
 マグロは、「空飛ぶマグロ」とも言われ、地中海などから飛行機で空輸されているような状況であり、今、値段が高くなっています。
 また、最近、海外では日本食が流行っているため、世界各地で、マグロを食べる人がかなり増えてきています。食の文化が変わってきているわけです。
 世界の人口が増えていくと、将来、魚の資源も不足してくると予想されるので、この部分も確保しなければいけなくなるでしょう。
 以前は、現実問題として、魚をあまり食べない国も多かったので、アフリカ沖や南米沖などで魚をたくさん獲ることもできたのです。しかし、魚をあまり食べなかった人たちが食べ始めている上に、人口も増加してきているので、魚資源の確保も、しだいに厳しくなってくるだろうと思います。
 やはり、魚の養殖技術を研究していかなければなりません。
 ただ、ここにおいても、同じく、「健康によいかどうか」という研究を進めておく必要があります。
 例えば、「風邪をひいたら養殖の魚を食べたらよい」と冗談で言われるぐらい、養殖の魚のなかには、抗生物質漬けになっているものもあるようです。育てている間に病気で死ぬと困るので、抗生物質を大量に与えるケースもあるわけです。
 「養殖の魚を食べると病気が治る」というのは、おかしな話ですが、これは単なる冗談ではありません。養殖の魚のなかには、抗生物質を大量に“食べている”魚もいるようなので、人体への影響などについては、まだ研究する余地があると思います。
 ただ、養殖自体は、やはり、行っていく必要はあるでしょう。近海で魚を増やしていく努力をしなくてはいけないと思います。農産物に加え、魚の部分も、食料防衛上、押さえておきたいところです。
(149~151ページ)

漁業にも、まだ未来はあるし、食料防衛上、押さえておきたいところである。

例えば、養殖技術を進め、将来的に不足すると予想される高級魚などの養殖を増やすことは、漁業再興の道としてありうる。

ただ、ここにおいても健康によいかの研究を進めておく必要がある──。

今日は、漁業の未来に関するお教えを、ご紹介してみました!

『政治の理想について──幸福実現党宣言②』大川隆法著


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仏典にもよく名前が出て来る、舎利弗(しゃりほつ)って釈迦弟子がいたでしょ。幸福の科学の昔の職員で、その生まれ変わりだって言われてる方がいたと思うけど、あれってほんとだったのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『舎利弗の真実に迫る』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 本書は、釈迦十大弟子の筆頭ともいえる舎利弗の確認を巡っての探究プロセスを明確にしたものである。
 正直言って私にとっても、哀しみの眼を持って見つめなくてはならない時間がかなりあった。
 もともと私は情にはもろい性格ではある。しかし、後天的な修行によって、理性的合理的頭脳も鍛えている。
 本書で立ちあらわれている現象は、幸福の科学という宗教の、「慈悲の宗教」として持つ「優しさ」と、「近代合理性」を持つ「理性的宗教」としての「厳しさ」との間にできた、かすかなすき間に、つけ入って生じたものであろう。
 私自身は、かつて愛した者は、今でも愛している。
 しかし、救世主としての自覚や責任感、大義が、私自身への自制を強く求めてくるのだ。救いの蜘蛛の糸は、何度か垂らした。その糸が切れてしまうことにも、新しい救いが待っているのかもしれない。

あとがき
 あるいは「年齢」と「経験」という言葉に置き換えられるのかもしれないが、私自身の認識力や見識にもかなりの変化と成長が生じているのだろう。車窓から見える景色がずいぶんと変わってきたのだ。
 職員数が五十人に満たず、信者数も数千人規模の初期の頃は、それなりにわきあいあいとして楽しかったし、個人的な働きがいもあった。
 今では、説法数千七百回を超え、日本語と二十ヶ国語ほどの外国語で出版された書籍は九百冊に近く、累計出版冊数は「億」の単位である。支部約五百(国内のみ)、正心館等の大施設二十五館以上、布教所約一万ヶ所(国内)、海外約百ヶ国に支部・正心館・拠点を持ち、この六月には、アフリカはウガンダで、サッカー場に数万人を集めて、野外講演会をやる予定である。
 私の本心は「地の果てまでも仏法真理を弘めること」のみにある。「不惜身命」の厳しさが、私や弟子をも鍛えてくれていると痛感している。
(1~2、276~277ページ)

本書は、超有名な釈迦の十大弟子の一人である舎利弗が、初めて登場して霊言した貴重な書物です。

退転してしまった舎利弗と自称する方のどこに問題点があったのか、また、真実の仏弟子の信仰心がいかに篤いものかが、語られていると思います。

自らの信仰が本物かをたしかめたい方、必読の文献なのかもしれません。

『舎利弗の真実に迫る』 大川隆法著


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宗教系の学校って、通ったことないからわかんないんだけど、普通の学校と何が違うのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学の未来を考える』(幸福の科学出版)で、長男の大川宏洋さんと対談するなかで、こう教えておられます。

大川宏洋 青山学院に高等部から入らせていただき、現在、大学にも通わせていただいているんですが、いちばんの違いは、やはり、「宗教教育があるかないか」ということかなと感じました。
 小学校、中学校と最初の高校では、宗教教育は一切なく、特に、中学校のほうは、(中略)「家の職業は何?」と訊かれて、「宗教をやっております」とお答えすると、その場でいじめられるんです。それが当たり前の学校でした。
 しかし、青山学院に通わせていただいてからは、「家の職業は何ですか」と訊かれ、「幸福の科学という宗教ですよ」と答えたら、「ええ! そうなんだあ。どんなことを教えているの?」と言われるんです。
 「あっ! なんだ? この態度の違いは」と、これが最初の驚きだったんです。(中略)
大川隆法 一限と二限の間に、二十分ぐらい、礼拝か何かの時間が……。
大川宏洋 あっ! そうですね。礼拝は、月曜日から金曜日まで、毎日三十分、時間を取って……。(中略)讃美歌を歌って……。(中略)全員参加です。
大川隆法 国立の学校や公立の学校で、そんなことをしたら、“日教組さま”が取り上げて、きっと大変な問題になるんだろうね。
大川宏洋 礼拝の出席も取るんです。(中略)ただ、(中略)「礼拝に出てさえいれば、讃美歌を歌わなくても、何も言われないし、礼拝の時間を基本的に睡眠時間にしても、何も言われない」という、とても緩い学校でございます。(中略)
大川隆法 校風の違いについては、私のほうでも、かなり勉強にはなりましたよ。
 確かに、国立中学のときには、最初から、「学校側が、基本的に、宗教に対する罪悪観を持っていて、色眼鏡で何か悪いほうを見ようとしている」と感じられました。(中略)
 早稲田のときには、それほど扱いは悪くなく、丁寧に扱ってはくれたのですが、宗教教育そのものはなかったんです。
 「早稲田から青学に入り直す」と聞いたときには、入試までの勉強期間が一カ月しかなかったので、親としては、(中略)「一カ月の勉強で受かるはずがない」と思ったのに、受かってしまったので、衝撃ではあったんです。
 でも、青学の高等部に入れてみたら、「宗教が入っていると、こんなに違うのか」という感じで、彼の性格がすごく変わったんです。それまでは、十字架を背負って歩いているような感じだったのに、青学では、周りが、「宗教は、いいことなんだ」という雰囲気だったからでしょうね。
 その学校には、キリスト教の信者そのものは全校生徒の半分ぐらいしかいないのではないかと思いますが、信者ではない人も、基本的に宗教を悪とは思っていないんだろうと思うんですね。宗教に親和性を持っていて、理解はしている人たちなので、彼は居心地がよかったようなんです。
 実は、それも、幸福の科学学園をつくる動機の一つになったんですよ。
(48~57ページ)

大川隆法先生は、公立小学校、国立中学校、普通の私立高校、そして宗教系高校、宗教系大学に通うことで、宗教系の学校のよさを実感されたお子様の経験も踏まえて、幸福の科学学園を創立されたわけです。

信仰を持った生徒に関して、「宗教というのは本来よいものである」という考え方が基礎にある学校か、そうでない学校かで、その性格まで変えてしまうというのは、とても大切な話ではないでしょうか。

信仰教育を前面に掲げた幸福の科学学園は、来春、初めての卒業生を出すことになるわけですが、どんな生徒たちが育ってきているのかは、とても楽しみなことだと私は思うのです。

『幸福の科学の未来を考える』大川隆法著


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映画「ファイナル・ジャッジメント」に出てきた未来維新党って、「幸福実現党」がモデルだよね。その魅力って、なんなんだろう? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 「今、日本は非常に危機的な状況にある」ということで、すべての国民が、何か新しいメッセージを出してくれるような政党を待っています。しかし、「既存の政党では、もはや、それができないのは分かっている」という、あきらめや無力感が漂っていると思います。
 今まで、私の本は、主として「宗教家の著作」という分類で読まれてきましたが、最近は、『国家の気概』『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』(共に幸福の科学出版刊)等、政治・経済の本もそうとう出していますし、現実に政治にも影響を与えています。「どこまで現実の世の中をよくしていけるか」ということを考え、提案、提言をしていきたいと思っているのです。
 他の政党との違いがあるとすれば、先見性や強い発言力、恐れずに勇気を持って意見を言い、実現する力、そうしたものでしょうか。
 幸福実現党は、宗教を基礎としている政党ではあるので、数多くの人たちの声に耳を傾け、ニーズを常に吸収する力があると思います。多くの人に現実に接しているので、この世での具体的な問題点を拾い上げて、それを政治に生かしていけるのです。
 すなわち、“永田町の政治”として、あまりにも世間から浮き上がっている今の政治に対し、幸福実現党は、一人ひとりの国民に密着したかたちで意見を吸い上げ、解決策を共に考えていくわけです。
 また、実際に政策提言をしたり、現実に法案を出したりして、政治が行われたとき、「その結果、どうなったのか」ということを、あとからフィードバックできるというところも、非常に大きな強みになると思います。生活に密着したかたちで、きちんとフォローすることができるはずです。
 そして、幸福実現党のいちばんの売りは何かというと、結局、「先見性」です。「他の政党よりも、広く遠くまで物事が見えている」という自負があります。
 実際に、今回の経済危機においても、一定の行動をとり、危機を押しとどめる力の一助にはなったと思っています。現実に、政治家に数多くの提言もしてきました。その結果、意外に早いプロセスで回復しているようです。
 できることは、まだまだたくさんあるでしょう。
 ともかく、幸福実現党は、何でも新しいことに挑戦していく政党でありたいと考えています。
 したがって、従来の政党に飽きている方、選挙を棄権するつもりでいる方も、ぜひ幸福実現党に一票を投じてみて、「日本の何が変わるか」ということを見ていただきたいと思います。
(158~161ページ)

幸福実現党は、宗教を基礎としている政党なので、多くの人たちの声に耳を傾け、ニーズを常に吸収して政治に生かせる。

政策提言したり法案を出したりした結果をフィードバックできるところも、非常に大きな強みである

そして、幸福実現党のいちばんの特徴は、結局、「先見性」である──。

2009年に、この書籍が発刊された当時、いま公開中の映画「ファイナル・ジャッジメント」が描く世界、つまり、日本が他国に占領されるようなことが可能性としてあり得るなんて、想像できた人はほとんどいなかったのではないでしょうか。

ところが、それから3年あまりの時間がたって、北朝鮮のミサイル危機の問題はもちろん、尖閣諸島で中国漁船の事件が起きたり、沖縄には中国の領土だった歴史があると中国が言い出したなんて話が出て来ていてるわけです。

2009年の時点で「国防の危機」を叫んでいた幸福実現党の先見性には、改めて驚くほかない気が私はするのです。

『幸福実現党宣言』 大川隆法著


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野田政権って、もうぜんぜんもたない感じだけど、野田首相って、誰を後継者で考えてるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『沈みゆく日本をどう救うか──野田佳彦総理のスピリチュアル総合分析』(幸福実現党)で、野田首相の守護霊を呼び出し、野田首相の本音について、2人の質問者がインタヴューした内容を、次のように公表しておられます。

綾織 「一年間、何とか政権をもたせる」というお話でしたが、「意中の人」は誰ですか。(中略)このあと、ある程度の人事配置をして、次の人に引き継ぐような体制をつくられると思うんですけれども……。
野田守護霊 いちおう、それは、前原君と合意してるよ。
綾織 前原さんが引き継ぐわけですね。
野田守護霊 「代表選で二位になった場合は、お互いに応援する」というかたちで協力した以上、密約があるに決まってるじゃん。当たり前じゃん。松下政経塾は、ほかに使い道があるわけないだろうが。(中略)
 つまり、彼の「外国人献金問題」について、みんなの意識が薄れるのを待ってるわけよ。(中略)薄れなかった場合は、まあ、ほかにもいるからさ。本人があきらめたら、それは、別の人でもいいけど。(中略)
酒井 「海江田さんでもいい」ということですか。
野田守護霊 いや、それは駄目だ。
酒井 先ほど、「海江田さんもいる」と言っていたではありませんか。
野田守護霊 小沢が引退していれば、まあ、いい。(中略)
綾織 小沢政治は嫌? 「小沢支配は駄目」ということですね。(中略)
野田守護霊 いや、小沢さんは、偉大な人だよ。私はねえ、金日成に匹敵するような人だと思ってるよ。(中略)
酒井 ただ、昨日から羽交い締めされて、大変なことになっているんですよね。
野田守護霊 いやあ、あれは念力強いよ。
酒井 あなたに対して、何を言ってきているのですか。
野田守護霊 (中略)彼の守護霊は、「大政奉還しろ!」と言ってるんだよ。
綾織 そうすると、あなたは、小沢さん以外の、前原さんとか、そういう人に引き継ぎたいわけですね。
野田守護霊 小沢から見たらね、「前原なんか、あんなのは、小童で総理の器じゃない」と思ってるんだよ。
酒井 あなただってそうでしょう?(中略)
野田守護霊 いやあ、あんたね、小沢が見て、劣等感を感じない相手になることが大事なんだよ。
 小沢はね、ほんとは切れる人が嫌いなんだよ。切れる人が嫌いなので、やっぱり、劣等感を感じない相手になることが大事なんだ。切れる場合は、「頭はいいが、力はない」というタイプだったら使えるんだな。(中略)
酒井 あなたは、小沢さんが首相になると、何がまずいと思いますか。
野田守護霊 小沢さんだと、やっぱり選挙で負けるんじゃないかなあ。マスコミに人気がないだろう? 
酒井 あなたは、もうすでに、次の選挙を考えているわけですね。
野田守護霊 いやあ、私の使命は、たぶん「三番手」だよ。ほら、リレーでいう「三番手」だから。
酒井 では、民主党が、次の選挙に勝つ戦略は何ですか。
野田守護霊 いやあ、そのときになってみないと分からんね。最後に、印象のいい人を持ってこなければいけないから、その前のつなぎで私が出たんだと思う。
(86~96ページ)

本書は、野田政権成立前に、民主党の代表選で野田氏が代表に選出された翌日、2011年8月30日に収録された、野田佳彦守護霊の霊示が書籍になったものです。

守護霊の語る言葉は、本人の潛在意識でもあって、その本音を示していると教えていただいています。

少なくとも民主党代表になった時点における、野田氏の後継者に関する本音がこうであったことを、記憶にとどめておきたいと私は思うのです。

『沈みゆく日本をどう救うか』 大川隆法著


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日銀の三重野元総裁が、4月に亡くなったと思うんだけど、大川隆法先生は、この人が日本経済を大不況に陥れた犯人の一人として、厳しく批判しておられたよね。天上界に帰れたのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント──日銀・三重野元総裁のその後を追う』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 時代が移り変わってゆく。今の若者には、三重野・元日銀総裁を知らない人も増えているだろう。『バブル潰し』と称して、株価、地価を急落させ、日本に二十年不況をもたらした張本人の一人である。おかげで、日本経済は全く発展せず、昨年はGDPで中国に追い抜かれ、その軍事的覇権におびえている状態である。もし日本経済が順調に発展し、中国の倍もあったら、国の経済力そのものも十分な抑止力となったであろうし、増税法案問題で苦しまなくとも税収は増えていたであろう。官製不況のつけを国民に回すべきではないと思う。
 とにかく本書で、「平成の鬼平」とまでたたえられて、マスコミに害毒をまきちらかした人の、神の審判がどうなったか、お知らせできたかと思う。数多くの倒産企業の亡霊たちも浮かばれますことを。

あとがき
 死後二週間ほどの人を招霊するというのは異例のことであるが、生前の三重野氏は公人でもあり、その経済政策の正邪を明らかにすることが、今後の日本の針路を明確にする意味でも重要かと思う。
 また、今後、財務省、日銀の方向を糺すことにより、政府が経済・財政政策を間違わないことは公益につながると思う。
 昨年の菅政権下の東日本大震災、増税法案に執着する野田政権への竜巻被害。天からの警告の意味をよく理解すべきだ。
(1~2、153ページ)

映画「ファイナル・ジャッジメント」がいま公開されていますが、日銀の三重野元総裁に対して、天上界が下された「ファイナル・ジャッジメント」が本書だ、ということなんだと思います。

天上界が望んでいる方向はどちらかなのか。経済政策によって、国はよくなったのか、それとも悪くなったのか。

霊的な真実というのは、言葉で誤魔化せない点、ほんとうに厳しいものだと思います。

日本経済のいま、そして今後の姿について興味をお持ちの方は、ぜひとも本書で、その真実を、お確かめください!

『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント』 大川隆法著


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橋下徹(はしもととおる)大阪市長って、最近、雜誌でもよく特集されたりしてるよね。次の総理大臣にどうかっていうんだけど、でも、そんな器がある人なのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『徹底霊査 橋下徹は宰相の器か』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 予期していなかった仕事ではあるが、マスコミが橋下大阪市長を「次の総理か?」と一斉に持ち上げ始めたので、国政を過たせないため、また、国民をミスリードさせないため、一石を投じることとした。
 橋下市長は、弁論術にたけた、タレント性の高い人だとは思う。しかし、その政治手法は、合気道のように相手が技をかけてきたとき、身をひるがえして勝ったように見せているかのようだ。
 一貫して本質は見せなかったというか、甲殻類がタコをかぶったような感じで、「弱みを見せない」というところが、案外に弱みそのものかもしれない。
 これはまだ、本当の帝王学を身につけていないため、赤心で人に相対することができないのではなかろうか。
 本書が、本人にとって自分を知るきっかけとなり、マスコミにとっても、正論を考える材料になれば幸いである。

あとがき
 橋下徹氏の守護霊には、維新の志士のように、命を捨てて、大業を成しとげようとする志が感じられなかった。「自分より賢い人が世の中にいるわけがない」と幻惑することに執心しているかのようだ。根底には人間不信と世の中への反抗心が隠れているのだろう。
 しかし、いつかは、「本心で語る政治」の大切さがわかる時が来るだろう。そしてマスコミの中にも、真実とは何かを本気で求めている人たちが存在することにも気づくことだろう。
 私共、宗教家は、鏡のようなものなので、そこに映った等身大の自分を見つめることで、新しい気づきがあることを信じたい。
(1~2、189ページ)

橋下市長は、地元の原発への安全宣言に対して、4月には大反対していましたが、最近、容認姿勢に転換したと報じられています。

この人の姿勢は、なんでこんなにコロコロ変わるのか、というあたりの本音の部分が、その守護霊が縦横に本音を語る本書で、明らかになっています。

橋下市長は、「ハシズム」と言われるようなヒットラーばりの独裁の人なのか、それとも人気取りに終始する「ポピュリスト」という程度の人なのか、それとも・・・?

というあたりについては、ぜひ本書でお確かめください!

『徹底霊査 橋下徹は宰相の器か』 大川隆法著


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丹波哲郎って有名な役者さん、いたでしょ。「霊界の宣伝マン」とかいって、霊界ものの映画作ったりしてたと思うんだけど、亡くなって、ちょっとたつよね。いまどうしてるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『丹波哲郎大霊界からのメッセージ──映画「ファイナル・ジャッジメント」に物申す』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。

まえがき
 本書は、丹波哲郎氏の大霊界からの友情出演である。本当は、役者として、映画「ファイナル・ジャッジメント」に出演して下さりたかったのではないかと、推測申し上げている。
 硬軟取りまぜた厳しい丹波節が炸裂しているが、本心は「応援してやりたい」という愛情で一杯なのだと思う。
 きっと近い将来、大霊界でも、霊界の宣伝マンとしての仕事が正しく評価されることだろう。
 私共、後進の素人が、宗教映画を創りはじめて、「ファイナル・ジャッジメント」で七作目、今秋のアニメ映画「神秘の法」で第八作となる。私は全ての映画の製作総指揮を務めたが、もはや素人として言いのがれのできない領域に踏み込んでいるかもしれない。
 一人でも多くの人々に真実の世界を知って欲しいと願っている点では、丹波氏も同志の一人だと信じている。

あとがき
 本書自体が、あの世からの、映画「ファイナル・ジャッジメント」への推薦文だと考えてよいだろう。丹波氏としては、使命の完成を願っていることだろう。
 されど、もう一点、「ファイナル・ジャッジメント」には、重要な役目がある。映画の上では架空の国であるが、「オウラン人民共和国」にはモデルがある。唯物論・無神論を国是として、他国への侵略を着々と狙っている国である。この国からのわが国への侵略を防ぐことも、三年前、私が「幸福実現党」を立ち上げた理由の大きな一つである。今、尖閣諸島、沖縄へと着々と魔手は伸びている。国民は唯物論好きで宗教嫌いのマスコミに洗脳され、日本の命運も、観方によっては、風前の灯である。生前の丹波ファンだった皆さんにも、私たちを応援下さればと思う。
(1~2、171ページ)

この霊言集のテーマとなっている映画「ファイナル・ジャッジメント」が、6月2日(土)から全国一斉公開されています。

この幸福の科学18年ぶりの実写映画に対して、霊界にいる丹波哲郎氏が着目して下さっているというのは、とても勇気が出る話ではあります。

ただ、この書籍のもととなった霊言の収録映像が、幸福の科学の支部と精舎で先月、公開されていましたが、そのタイトルは、「丹波哲郎 霊界からの大NG」でした。

そして本書の帯には、「丹波節、炸裂! これは、宣伝なのか? ダメ出しなのか?」という大きな文字が踊っています。

丹波哲郎のこの映画に対する評価は、結局、どっちなんでしょうか? それは、ぜひ本書で自らお確かめください!

『丹波哲郎大霊界からのメッセージ』大川隆法著


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