名古屋とか中部地方って、中日新聞ばっかりなんでしょ。で、中日新聞って、まるで幸福実現党の候補者が中部地方では出てないみたいな、ものすごい偏向報道するんだってね。なんでなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る』――小出宣昭社長のスピリチュアル診断(幸福の科学出版刊)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。
まえがき
私は名古屋や中部地方がそれほど嫌いではない。
若い時分に会社勤めしていた頃、まだ二十代の若僧にしか過ぎない私を、たくさんの人たちが応援してくれ、尊敬してくれ、愛してくれた。東京人には、私に対して激しい嫉妬心や競争心をむき出しにしてくる人も時々いたが、名古屋ではずいぶん心が安らいだ。名古屋に本店を置く某銀行の常務取締役・営業本部長が、私一人に関心を持って、わざわざ会社に会いに来てくれるということもあった。
当時は幸福の科学立宗前夜で、個人的には、苦しい降魔成道の試練の日々だった。東大法学部卒、ニューヨーク帰りのエリートということで、縁談も三十件は持ち込まれたが、退社独立し、宗教家として空手にして立つ志を胸に秘めていたため、固辞し続けた。最初の『日蓮の霊言』から数冊の本が出たのも名古屋時代だった。
「中日新聞」に偏向報道はやめて頂きたい。「幸福実現党は話題性のある政党でしょう?」「そうだがや。」と小出社長に是非言ってもらいたい。
あとがき
今回の参院選まであと五日となった。自民党の安倍政権の圧勝予想が伝えられる中、反自民の急先鋒である共産党の躍進予想も、また、取りざたされている。
本文中で小出社長の守護霊が言うように、「レーニンはカリスマ、マルクスは神様、『共産党宣言』は現代の聖書」と考えている人々もまだ生きており、安保世代の怨念とともに一時的に盛り返してきているのだろう。
しかし、「本当に新しい宗教政党は怖いですか」。共産主義こそが、唯物論的社会主義として正しいとお思いだろうか。「信教の自由」って何だろう。「報道の自由」って何だろう。「国民の知る権利」に奉仕するってどういうことだろう。
本書を手にとった方は、もう一度、こんなことを深く考えてほしい。
(1~2、204~205ページ)
名古屋や中部地方がそれほど嫌いではない。
だからこそ、「中日新聞」に偏向報道はやめて頂きたい。
本書をきっかけにして、共産主義を奉じる人たちも、「信教の自由」、「報道の自由」、マスコミの使命などについて、深く考えてほしい――。
中日新聞が、なぜ反日的な報道をするのか、なぜ北朝鮮や中国を擁護する新聞となっているのか、その根本的な理由が、対話の中で浮き彫りになっていきます。
中日新聞の社長の守護霊の語るところは、共産主義思想を奉じる“知識人”として、とても分かりやすいものです。
そして同時に、その考え方の特徴や問題点が誰の目にも明らかになっていくという意味で、共産主義とは何かを学ぶための分かりやすい参考書になっているとも私は思うのです。
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『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る』大川隆法著
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