ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



国の借金がすごいから、消費税を上げなきゃって言うんでしょ。でも、国は資産って持たないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『震災復興への道』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。

 私は何度も述べていますが、財務省は駄目なのです。「財務省にいる人たちは、一つの会社さえ満足に経営できない人たちなので、その財務省に操縦されている政治家の意見に翻弄されてはいけない」ということを、どうか知っていただきたいのです。(中略)
 例えば、個人が、銀行から三千万円を借りて、三千万円のマンションを買ったとします。この場合に、「借金が三千万円もあるから大変だ。もう破産する」というような騒ぎ方をしているのが、今の政府なのです。
 しかし、三千万円の借金はありますが、もう一方には、三千万円のマンションという資産があるわけです。つまり、それは、いざというときに、転売すればお金に変わるものですし、値上がりすれば利益が出ることもあります。あるいは、そのマンションを又貸しすることも可能です。
 そのように、「負債」に見合うだけの「資産」があるのですが、財務省は、この資産の部分について、一切、公表していません。それを知らなければいけないのです。
 また、例えば、(中略)銀行から一億円を借りて、一億円の工作機械を入れたら、それで金型をつくり続けることができます。つまり、それを商品として売り続けることができるわけです。借りた一億円が、それ以上のものになって返ってくるのです。
 これが近代資本主義の精神です。貸借対照表の一方に借金があったとしても、もう片方に資産の部分が着実に増えていけばよいわけです。(中略)
 確かに、その資産の部分について、それが、「投資に当たるものなのか。単なる浪費にすぎないものなのか」を見分けるのは難しいことです。今回は、堤防などを単なる浪費だと思っていたのでしょうが、浪費ではなかったということです。また、水力発電のダムも浪費ではなかったことが分かったと思います。
 今後、東日本、特に東北地方を中心に、もう一回、インフラの再構築をしなければなりませんが、これは単なる浪費ではありません。使ったお金の分だけの財産が、きちんと残っていくものなので、そこを間違わないようにしなければいけないのです。
 こういうときには、国債でも他のものでも構わないので、気にせずに、お金を集めてインフラをつくったらよいと思います。そうすれば、そのお金に見合ったものが、きちんと財産として残ります。
 したがって、国の財産と思われるものを正直に発表したらよいのです。「これ以上、国債残高が増えたら、日本もギリシャのようになる」などと言われていますが、それは、財産の部分について発表しないからです。(中略)発表したがらないのは、国あるいは地方公共団体に財産があることが分かった場合、「そんなに財産があるのなら、税金を取らなくてもよいではないか」と言われるからです。
 財務省は、税金をもっと取りたいので、減税圧力をかけられるのが嫌なのです。あるいは、「そんな無駄な資産を持っているのか。それを売りなさい」と、すぐに言われるので、発表することができずにいるわけです。このあたりに対してはマスコミもまったく無力だと思います。
(45~49ページ)

国や地方公共団体には「負債」に見合うだけの「資産」があるのに、財務省が資産について一切公表していないのは、そんなに財産があるのなら税金を取らなくてもよいではないかと言われるからである。

今後、特に東北地方を中心にインフラの再構築をしなければならないが、これは単なる浪費ではなく、使ったお金の分だけの財産がきちんと残っていくものだから、国債でも他のものでも構わないので、お金を集めてつくったらよい。

財務省の人たちは、会社さえ満足に経営できないので、その財務省に操縦されている政治家の意見に翻弄されてはいけない――。

とにかく、国の借金の話にはからくりがあるのは間違いないでしょう。

まだまだ景気がよくならないこの大事なときに、ほんとうに、消費税を上げなくてはならないのか。

いま政治を動かしている政治家のみなさんは、よおく自分の頭で考えて、しっかりと判断していただきたいものだと私は思うのです。
 

『震災復興への道』大川隆法著


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週刊新潮に巣くう悪魔」って、以前の霊言集で出てきてたけど、結局、あれは誰だったの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「仏説・降魔経」現象編――「新潮の悪魔」をパトリオットする』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。

 鏡というものは本人そっくりに映っているように見えて、実は左右が逆になっている。週刊誌から見た世界もちょうど同じようなものだ。世間や自分自身までもが、錯覚を見て、左と右、虚と実、地獄と天国がさかさまに映し出されているのに、それを真実だと信じ込まされてしまうのだ。
 あえて、時には批判を加えることも、仏の慈悲の一つだろう。尻尾をつかまれた悪魔は、もう穴に逃げ込めない。今回は「新潮の悪魔」の正体を明らかにした。他の週刊誌を中心とするメディアにも、十分な自己反省の機会となるだろう。新潮のお抱え浪人にも、今回はパトリオット・ミサイルを撃った。悪はただのボヤのように見えても、風が吹けば近所を焼き尽くすこともあるからだ。「仏説・降魔経」現象編として、現代の悪魔の正体の一端を明らかにした次第である。
(1~2ページ)

幸福の科学との裁判も、先日、幸福の科学側勝訴ニュースが流れていました。

「新潮の悪魔」とは、週刊新潮の創刊に携わって、死の直前まで週刊新潮を取り仕切っていたと言われる、斎藤十一という有名編集者でした。

本書では、その正体や、考え方の誤りの背景が、週刊新潮に使われているフリーライターとともに、明らかにされています。

「降魔」は、仏によっていかになされているのか。その具体例がまた一つ、このような形で世に明らかにされたのだと私は思うのです。
 

『「仏説・降魔経」現象編――「新潮の悪魔」をパトリオットする』大川隆法著


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公明党って、選挙、強いよねー。今度の参院選でも議席ふえたんでしょ。どうしてあんなに選挙強いのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『公明党が勝利する理由――山口代表守護霊インタビュー』(幸福実現党)のまえがきで、こう説いておられます。

 先日(七月二十一日)に参院選が終わった。予想通り、自民・公明の大躍進で、「参議院のねじれ解消」という大義名分が通って、法案は成立しやすくなるだろう。
 選挙の報道番組で、池上彰氏の「公明党は自民党にくっついているだけの下駄の雪だという声もありますが。」という質問に、「いえ、下駄の鼻緒です。」とすかさず切り返した山口代表の言論術もなかなかのものだと感心した。
 本書では、公明党を批判する意図は特になく、宗教政党の後輩としての幸福実現党に、選挙指南を願いたいというのが本音である。わが党も、まだ選挙で勝つためのシステムが構築できず、総裁のオピニオンのプッシュ予備軍と、結果的には安倍自民党の大勝の応援団になっている。ここは一つ、公明党の集票力の秘密に迫りたいものだ。公明党の宣伝になる内容なので、創価学会に出版妨害を依頼する必要は全くないだろう。
(1~2ページ)

本書の表紙に掲載された公明党の山口那津男代表の街頭演説の写真は、とてもいい感じで、まさか別の政党(幸福実現党)から出された書籍とは思えないものです。

内容はというと、本書で明かされる山口代表の守護霊の考え方や意見は、幸福実現党の支援者の一人として、いろいろな意味で、とても勉強になったと思います。

もしかしたら、公明党関係者の方にとっても、初めて聞くような話さえ語られているのではないでしょうか。

まさに公明党がなぜ選挙に強いのか、その秘密を知りたい方にとって、必読の文献であると私は思うのです。
 

『公明党が勝利する理由』大川隆法著


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大川隆法先生って、国内問題だけじゃなくって、国際問題についても、ものすごく積極的に発言しておられるでしょ。どうしてなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『この国を守り抜け』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 今、私たちは、静かな革命を起こしています。日本においても、それから、近隣諸国においても、アジア・アフリカ、ヨーロッパやアメリカにおいても、静かな革命を起こしています。「仏法真理」という名の真理を浸透させることによって、現代の「常識」を緩やかに引っ繰り返しつつあるのです。
 私たちは、この世界を本来の姿に戻そうとしています。「この地球を、この世界を、導いていこうとするものがあり、導いていこうする方向があるのだ」ということを明示しようとしているのです。
 どうか、中国の人々よ、大川隆法の言うことを聞いてください。
 私は、日本の利益のためだけに言っているのではありません。中国やアジア・アフリカの人たち、また、ヨーロッパやアメリカの人たちのためにも言っているのです。
 世界を、「平和と繁栄」の方向に導きたいのです。
 「世界は、新しい強大な軍事国家や“チンギス・ハンの再来”など必要としていない」ということを述べたいのです。
 したがって、中国には、もう、軍備拡張や覇権主義をやめていただきたい。これからは、もう少し、民主主義的な考え方を、統治の原理、政治の原理として入れていただきたいのです。
 そして、多元的な価値観を受け入れ、政府を批判する者をも許すような、大国の条件を備えて、日本とも対等に話ができるような国になろうではありませんか。
 もう、戦争などない時代をつくりたいのです。このままであれば、必ず反作用が起きます。核兵器を持った大国が、その武力を背景にして、資源争奪のために、アジア・アフリカ諸国に圧力をかけ、ヨーロッパやアメリカに対しても、経済的な支配を強めようとしていけば、必ず「何か」が起きます。
 今、ロシア、北朝鮮、中国、イランといった国々がまとまることによって、新しい火種が起きようとしています。第三次世界大戦の芽になるものが、今、できようとしているのです。
 これは、何としても防がなくてはなりません。
 私は、中国に、軍備拡張や覇権主義をやめる方向へ、また、周りの国への、核兵器による威嚇等をやめる方向へ、大きく舵を取ることを、世界に対して発表していただきたいのです。それは、中国の国民のためにもなることだと思います。
(227~229ページ)

「仏法真理」という名の真理を浸透させることで、日本だけでなく、アジア・アフリカ、ヨーロッパやアメリカにおいても、静かな革命を起こしている。

それは、この世界を導いていこうとするものがあり、導いていこうする方向があるということを明示して、この世界を本来の姿に戻そうとしている活動である。

これは日本の利益のためだけでなく、中国をはじめとするアジア、アフリカ、ヨーロッパやアメリカの人たちのためでもあって、もう戦争などない時代をつくり、世界を「平和と繁栄」の方向に導きたいのである――。

大川隆法先生は、世界を平和と繁栄に導くために、生命を削ってひたすら発言し続けておられる。

幸福の科学のメンバーにとってはあまりに当たり前のこの事実を、世界の一人でも多くの人々に知っていただきたいものだと心より私は考えているのです。
 

『この国を守り抜け』大川隆法著


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参院選が終わったけどね、あの結果って、天上界から見たら、どうだったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『天照大神の未来記』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。

 本書は(二〇一三年七月二十一日の)参院選直後に天照大神から賜った緊急神示である。
 天照大神様は、もはや日本の政治に「信」を置いておられない。「主権在民」「国民主権」の考えさえ、「愚民政治」実現のための思想的道具として考えておられる。
 この国の国民、マスコミ、政治家への失望を、言葉少なに淡々と語っておられるそのお姿に、何かをもうお決めになっていると感じた聴聞者も多かった。
 二〇一〇年六月二十二日の神示で、「神罰が近づいている」と、翌年三月十一日の東日本大震災の警告を出しておられた方である。
 国民に反省を求めておられるのである。未来についてのお考えをお伝えするので、各位よくお考えあれ。
(1~2ページ)

国民に反省を求めておられるのである――。

このまえがきの短いお教えをみるだけでも、日本神道の主宰神である天照大神(あまてらすおおみかみ)のお言葉のりんとした厳しさが伺われます。

でも、そのお言葉のバイブレーションに触れたい方は、ぜひとも本書を手にとっていただき、天上界の念いをストレートに感じとっていただきたいと私は心より願うのです。
 

『天照大神の未来記』大川隆法著


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「河野談話」とか「村山談話」って聞くけど、いったい何のことだっけ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「河野談話」「村山談話」を斬る!』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 「国は一人で興き、一人で滅びる。」とも言う。後に自民党総裁・副総理兼外相もつとめた河野洋平官房長官の一九九三年の「河野談話」。そして、一九九五年の、社会党委員長にして連立内閣の総理ともなった村山富市氏の「村山談話」。この両談話が侵略主義の現在の中華人民共和国をバック・アップし、歴史認識と従軍慰安婦問題(記念碑問題)で韓国が日本政府を揺さぶる材料になっている。アメリカ合衆国内に従軍慰安婦像を建立しようとしている韓国系グループに、幸福実現党の外務局長が抗議したところ、「証拠はないが、事実と認めたのは日本政府なんでね。」と言い返されたとのこと。本書では河野・村山両氏の守護霊を呼んで本心を訊いてみた。河野氏は比較的正直に答えているが、村山氏は守護霊までオトボケのようである。
 七月十八日の東京新聞朝刊の六面には、「『談話見直し』に強い危機感」「村山氏が安倍首相批判」「選挙応援で熱弁」の記事が出ている。一方、河野氏は、「歴史認識に関する問題には最後まで触れずじまいだった」と書かれている。本書で両氏の人間性と人生観を再チェック願いたい。

あとがき
 本書が出る頃には、自民党の安倍首相が総理を続投することが決まっていることだろう。残念なのは、昨年の衆院選の大勝以来、「歴史認識」を変更する「安倍談話」を出す、あるいは、「菅官房長官談話」を出すと言われていたのに、野党、マスコミ、中国・韓国の圧力に屈して、「『河野談話』『村山談話』を踏襲する」と言ってしまったことだ。この両談話を斬らない限り、憲法九条の改正や「国防軍の創設」は難しかろう。「河野談話」「村山談話」は、日本を転落させた歴史認識であり、日本の二十年の低迷の元凶でもある。
 ここに応援のための一冊を出版するので、ぜひ「安倍談話」を出し、日本を国難から救ってほしい。日本の政治家が国民に植え込んだ「自虐史観」は、日本の政治家が取り除くしかない。安倍首相よ、勇気を出せ。今こそ、日本の誇りを取り戻すべき時だ。
(1~2、226~227ページ)

日本は戦前、ものすごく悪い国だったという「自虐史観」は、じつは、1993年の「河野談話(こうのだんわ)」、1995年の「村山談話」が元凶だった――。

実際にこの二つの「談話」を出した政治家本人の守護霊が、その真相をそれぞれ、あまりにも率直に語っています。

また、本書の巻末には、このたび大川隆法先生が発表された、いまあるべき内容の「大川談話」が掲載されています。その凄味のある切れ味は、特筆ものです。

本書は、「自虐史観」問題や「従軍慰安婦問題」のおかしさに切歯扼腕(せっしやくわん)している方、日本の誇りを取り戻したい方にとって、まさに必読必携の文献であると私は思うのです。
 

『「河野談話」「村山談話」を斬る!』大川隆法著


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やっぱり夏は幽霊なのかねえ。でも、死んだからといって、みんながみんな、幽霊になるわけじゃないでしょ。どうして幽霊になったりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『地獄の方程式』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 様々な霊人の霊言集を出してきた。もちろん天上界に還った有名人が多いが、この世的には地位も名誉もお金も手に入れながら、地獄に堕ちて苦しんでいる霊人も紹介されている。意外な、と思われる人もいるだろう。
 また、霊言集ファンにとっては、「ところで自分はどこへ往くんだろう」という疑問が頭にこびりついて離れないだろう。
 そこで本書では、どういう考え方を持ち続け、どういう人生を生きたら地獄に往くかを「方程式」化することを試みた。
 折しも、例のガリレオシリーズで有名な湯川准教授(物理学者)が殺人事件の謎解きをする『真夏の方程式』がこの夏、映画として公開されるようだ。「実に面白い」。
 殺人事件などを起こした人が、死後どうなるかの、物理学的方程式が必要だろう。エンターテインメントには続きがあるのだ。

あとがき
 真夏の幽霊になるのは、そんなに難しくない。
 本書に書かれていることを参考にして地獄波動を出しながら、他人に嫌われて生きれば、ほぼ合格(?)確実だ。
 ガリレオシリーズで唯物論的殺人事件をテレビで垂れ流しているフジテレビは、他方、「幽かな彼女」も併行放送して、地縛霊を主役級で登場させるなど、心霊ドラマのリアリティ化にも実に熱心だ。ドラマには、よく霊界研究したあとがうかがえる。この絶妙のバランス感覚は、まさにマスコミ界の鑑と言ってもよいものだろう。
 これは科学か、迷信か。本書も人生の真実を考える上で、重要な手がかりとなるだろう。
 ──こう考えたらあなたも真夏の幽霊──とくと、「地獄の方程式」を勉強していただければと思う。
(1~2、200~201ページ)

本書は、タイトルも章立ても、大ヒットしているテレビシリーズ「ガリレオ」と、この夏に公開されたその劇場版である映画『真夏の方程式』を強く意識して、誰にでも手に取りやすい内容とされているようです。

自分が真夏の幽霊になってしまいたくないと思っている方はもちろん、霊界の不思議に興味がある方は、この夏、ぜひとも本書を手にとって、楽しみながら死後の世界の予習をしていただければと私は思うのです。
 

『地獄の方程式』大川隆法著


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名古屋とか中部地方って、中日新聞ばっかりなんでしょ。で、中日新聞って、まるで幸福実現党の候補者が中部地方では出てないみたいな、ものすごい偏向報道するんだってね。なんでなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る』――小出宣昭社長のスピリチュアル診断(幸福の科学出版刊)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 私は名古屋や中部地方がそれほど嫌いではない。
 若い時分に会社勤めしていた頃、まだ二十代の若僧にしか過ぎない私を、たくさんの人たちが応援してくれ、尊敬してくれ、愛してくれた。東京人には、私に対して激しい嫉妬心や競争心をむき出しにしてくる人も時々いたが、名古屋ではずいぶん心が安らいだ。名古屋に本店を置く某銀行の常務取締役・営業本部長が、私一人に関心を持って、わざわざ会社に会いに来てくれるということもあった。
 当時は幸福の科学立宗前夜で、個人的には、苦しい降魔成道の試練の日々だった。東大法学部卒、ニューヨーク帰りのエリートということで、縁談も三十件は持ち込まれたが、退社独立し、宗教家として空手にして立つ志を胸に秘めていたため、固辞し続けた。最初の『日蓮の霊言』から数冊の本が出たのも名古屋時代だった。
 「中日新聞」に偏向報道はやめて頂きたい。「幸福実現党は話題性のある政党でしょう?」「そうだがや。」と小出社長に是非言ってもらいたい。

あとがき
 今回の参院選まであと五日となった。自民党の安倍政権の圧勝予想が伝えられる中、反自民の急先鋒である共産党の躍進予想も、また、取りざたされている。
 本文中で小出社長の守護霊が言うように、「レーニンはカリスマ、マルクスは神様、『共産党宣言』は現代の聖書」と考えている人々もまだ生きており、安保世代の怨念とともに一時的に盛り返してきているのだろう。
 しかし、「本当に新しい宗教政党は怖いですか」。共産主義こそが、唯物論的社会主義として正しいとお思いだろうか。「信教の自由」って何だろう。「報道の自由」って何だろう。「国民の知る権利」に奉仕するってどういうことだろう。
 本書を手にとった方は、もう一度、こんなことを深く考えてほしい。
(1~2、204~205ページ)

名古屋や中部地方がそれほど嫌いではない。

だからこそ、「中日新聞」に偏向報道はやめて頂きたい。

本書をきっかけにして、共産主義を奉じる人たちも、「信教の自由」、「報道の自由」、マスコミの使命などについて、深く考えてほしい――。

中日新聞が、なぜ反日的な報道をするのか、なぜ北朝鮮や中国を擁護する新聞となっているのか、その根本的な理由が、対話の中で浮き彫りになっていきます。

中日新聞の社長の守護霊の語るところは、共産主義思想を奉じる“知識人”として、とても分かりやすいものです。

そして同時に、その考え方の特徴や問題点が誰の目にも明らかになっていくという意味で、共産主義とは何かを学ぶための分かりやすい参考書になっているとも私は思うのです。
 
『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る』大川隆法著


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大川隆法先生って、最近、またものすごくたくさん、霊言集を出してるでしょ。どうしてなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『未来への国家戦略』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 『国家社会主義とは何か』では、最初にヒトラーを出しています。(中略)
 チャーチルの霊言(『民主党亡国論』〔幸福の科学出版刊〕第3章)では、「中国には、胡錦濤の二代後ぐらいにヒトラー的な人物が出てくる」ということを言っていたので、私たちは、中国の覇権主義を非常に警戒していたのですが、実は、二代後ではなく、現在、すでにヒトラー自身が中国に忍び寄って、指導をし始めているということが分かってきました。
 小平の霊言(『アダム・スミス霊言による「新・国富論」』〔幸福の科学出版刊〕第2章)と、ヒトラーの霊言、胡錦濤守護霊の霊言の内容を合わせてみると、ヒトラーが中国を指導し始めていることが分かったわけです。
 中国は、軍事的な拡張主義をとっており、侵略的、覇権主義的な面を持っているので、「波長同通の法則」によって、ヒトラーが引き寄せられてきているということでしょう。要するに、生前、軍事拡張路線で他国を侵略したヒトラーの波長と同通するものが、今の中国の指導部にはあるということです。
 こうした事実を、霊的側面から調査し、発表しているわけであり、危険は伴いますが、非常に重要な仕事であろうと私は思います。こういう部分を無視して、単に、「経済的な利益さえあればよい」とだけ考えて走っていくならば、国家の指導者、政治家としては、やはり十分ではないと言わざるをえませんし、国民を護り切ることはできないと思います。
 このように、活字で発表しておくことによって、いろいろな人がこの内容を知ることができます。そして、「そういう考え方もありうるのかな」と、中国に対して警戒心を持っていれば、何かターニングポイントが起きたときに、それに気づくこともあるでしょう。(中略)
 日本の経済界のほうは、「中国と波風を立ててほしくない」ということで、中国を刺激しないように、一生懸命、押さえ込もうとしていますし、政治のほうも、親中国路線のほうがやりやすいので、その方向に動いています。
 しかし、(中略)中国と北朝鮮は、政治的な面では完全に一体であり、グルになっているのは明らかです。この点に関しては、やはり中国は「政経分離」で、政治と経済が完全に分離しているのです。小平が霊言のなかで、「『敵(資本主義国)の兵法を盗み、それを利用してしっかり金儲けをし、軍事的な野望を果たす』というのが基本的な路線だ」と言っていましたが、それは本当なのだなということが見えてきます。(中略)
 私は、三角測量のように幾つかの点から全体を照射してみて、「こういう形が、はっきり見える」という感じで判断をしています。一点だけではなく、幾つかの点から全体を測量し、「だいたい、これで間違いない」という推定の仕方をしているのです。
(159~165ページ)

チャーチルは霊言で、中国には胡錦濤の二代後ぐらいにヒトラー的な人物が出てくると言っていたが、ヒトラーの霊言、小平の霊言、胡錦濤守護霊の霊言で、現在、ヒトラー自身が中国に忍び寄って、指導をし始めているということが分かった。

このように、一点だけではなく、三角測量のように幾つかの点から全体を照射してみて、「こういう形がはっきり見える」「だいたいこれで間違いない」という感じで判断している。

このように、活字で発表しておくことによって、いろいろな人がこの内容を知ることができるので、そういう考え方もありうると中国に対して警戒心を持っていれば、何か起きたときに気づくこともあるので、これは非常に重要な仕事である――。

3年前に刊行された書籍から、いま霊言集が大量に刊行されている理由の一端を説いておられるところを、今日はご紹介してみました。

ただ、大川隆法先生が刊行された書籍は、今年の7月だけで20冊以上にもなるそうで、常識をはるかに超えたこれだけの大量の刊行ということになると(週刊誌でさえ月に4~5冊しか発売されません)、その理由はまだほかにあると思うのですが、そのあたりについては、次の機会に!
 

『未来への国家戦略』大川隆法著


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