ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ロシアのプーチン大統領って、ウクライナでむちゃくちゃやってるんじゃないの。シリアでもちょっとやりすぎだったし、アメリカが怒っても当然なんじゃないのかなあ? なーんてこと考えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 ロシアのウクライナ侵攻問題によって、世界の秩序が揺れている。シリア問題で、プーチン大統領に、あっさりしてやられたオバマ米大統領にしてみれば、電光石火のごとくクリミアを併合し、ウクライナ全体をうかがうロシアに怒り心頭というところだろう。
 対米追従一辺倒の考え方からすれば、日本のとるべき態度は明らかだろう。しかし、尖閣問題で紛争が起きた時、本当に米軍が中国と戦ってくれるか、と自問自答した時、信じ切れないのが、安倍総理の名宰相としての勘だろう。アメリカの善意は信じたいが、中国に金庫の鍵を握られている事実にかわりない。
 本書では、九十パーセント誤解されているプーチン大統領の真意に迫ってみた。まだかけひきは隠されていようが、「親日家」というのは本音である。本書をどのように「外交上のテキスト」として使うか、安倍総理や外務省のお手並み拝見である。
(1~2ページ)

尖閣問題で中国との紛争が起きた場合のことを考えたとき、ウクライナ問題で単純に米国(アメリカ)に追従してよいとは言えない。

プーチン大統領の真意の9割は世界に誤解されている。

本書の内容は、安倍政権が日本の外交政策を決定するための重要資料となるものである――。

かなり凝縮して、しかし少し遠回しに語られたまえがきですが、大川隆法先生がおっしゃりたいことは要するにこうなんじゃないでしょうか。

刊行のタイミングの見事さはもちろんのこと、その内容の意外性と高い付加価値を考えると、大川隆法先生の数多く刊行され続けている霊言集の中でも、まさに白眉の一書と言っても過言ではないと私は思うのです。
 

『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』大川隆法著


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オバマ大統領って、この間、日本に来てたけど、要するに何しに来たのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)のはじめに(まえがき)で、次のように説いておられます。

 オバマ大統領来日直前に公開収録された、彼の守護霊霊言である。安倍総理との交渉ごとには胸の内に秘めたものがあると思ったので、あえて斬り込みすぎず、鋭すぎず、追い込みすぎず、と考えて、リラックスした雰囲気の中で本音を語ってもらった。一見、失言にみえる言葉も散見されるが、彼の私たちへの信頼感の証しと考えるべきだろう。結論的に言えば、彼の来日の目的は、「アメリカの説得力を信じて、安倍首相に急ぎすぎず、あおり過ぎず、心穏やかに職務を全うしてほしい。」と言いに来るということだ。
 別の言葉で言うなら、「アメリカ合衆国の利益になること以外は、何も特別なことはしないでほしい」という願いを伝えに来るのだ。他国に対してもほぼ同じ内容を伝えるつもりだろう。
 日本の自主外交や、他国との競争戦略が心配されているということでもあろう。「戦後体制の維持か。」「戦後レジームを終わらせるのか。」日本の政治家と国民の選択が迫られている。

 This is a publicly recorded interview with the guardian spirit of President Obama right before his visit to Japan. I thought there is something he would like to keep to himself for the negotiation with Prime Minister Abe, so I daringly had him talk his true thoughts in a relaxed environment, without pressing too much, being too keen or cornering him too much. On a first glance, it may come across that he has slipped his tongue in some words, but we should think of this as a proof of his trust towards us. In conclusion, the purpose of his visit to Japan may be said that he wants to come and say, “Please believe in the United States’ persuasive power. We want Prime Minister Abe to complete his duty in a calm mind without hurrying too much or influencing too much.”
 In other words, he is coming to tell us that what he wishes for us is to do nothing other than what will produce a profit for the United States of America. He is probably going to tell the other countries about the same thing.
 He is probably concerned about the independent foreign policy of Japan and the competitive strategies against other countries. “Will we maintain the post-war system?” “Will we end the post-war regime?” The politicians and the citizens of Japan are being asked to choose.
(2~5ページ)

冒頭に述べられているとおり、オバマ大統領が来日する直前に公開収録された、その守護霊霊言です。

本年4月17日に、英語で行なわれた守護霊インタビューの公開霊言が、日本語の対訳をつけて、早くも出版され書店に並んでいるという、そのスピードにはやはり驚かされます。

建前発言に彩られたテレビの共同記者会見よりもはるかに、というレベルを超えて、あまりに率直すぎるくらい率直に、オバマ大統領の本音が分かるインタビューになっているのは、重ね重ね、驚きです。

日米関係に興味関心がある人はもちろん、日本の行く末に興味関心がある方には、必読の一冊ではないかと私は思うのです。
 

『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』大川隆法著


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例のSTAP細胞論文の問題で、小保方さんに対して、所属してる理研(理化学研究所)はものすごく厳しい態度だって気がするんだけど、どうしてなのかなあ?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』――されど「事実」は時に科学者の「真実」を超える(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』が昨日、四月十五日に発売された当日、ハーバード大のバカンティ教授が来日して、日本のマスコミをシャットアウトして京都で講演した。ハーバードで小保方さんと共同研究していたバカンティ氏は、日本の科学者の情けなさとマスコミの堕落ぶりをあきれかえりながら、「STAP細胞」は存在することと、小保方さんに「ボストン(ハーバード大学)に帰っておいで」というメッセージを残したらしい。
 さて本書は、理研理事長でノーベル化学賞も受賞した野依良治氏の守護霊による反論である。
 まさしく「事実」は、野依氏の考える「真実」の敵であったらしい。優秀な科学者は時には虫の眼で広い世界を測ろうとする。この落とし穴には十分に注意されるがよかろう。
(1~2ページ)

ものすごく長いタイトルですが、このタイトルを読んだだけでも中身が分かる気がする霊言集です。

しかし、普通のインタビューの類で語られることは絶対にあり得ない、日本の科学者の世界の暗黙のルールを赤裸々に語る、野依理事長の守護霊の本音発言は、社会勉強という意味でも一見の価値があります。

奇しくも本書が刊行された、4月25日、小保方さんのSTAP細胞論文の不正調査のために理研が設けた調査委員会の委員長が、自らの論文にまさにSTAP細胞論文と同種の画像加工が発覚してしまい、調査委員長を辞任したニュースが流れているのは、偶然とは思えないタイミングです。

いずれにしても、STAP細胞論文の問題、小保方さんの守護霊の言い分と、本書の理研の野依理事長の守護霊の言い分を読み比べて対比することで初めて、何が問題の本質だったのかが理解できた気が私はするのです。

『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』大川隆法著


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いま騒ぎになってるけど、「STAP細胞」って、ほんとに存在するの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 本日の午後一時から小保方晴子さんが記者会見するという日の午前中に、緊急出版用にこの本の「まえがき」を書いている。本人が弁護士をまじえてどのように反論するのかはまだ定かではないが、本書の記録は前日の四月八日午後に、幸福の科学総合本部で、緊急公開守護霊インタビューとして行ったものである。
 小保方さんの守護霊で、ヨーロッパに生まれた女性研究者らしき方を窓口にして語られているが、おそらくキュリー夫人的な方かと思われる。そしてその実体は、本書を読んで頂けるとわかる通りの、偉大な科学者である。私たちは「理研」とは違って宗教法人であるが、ある人の魂の素性・傾向性を見分け、その「筋」を判定する能力においては、ジャーナリストや裁判官に後れをとることはないと確信している。この人を抹殺してはいけない。今は、護り、見守り、育てることが大切だ。わが国の宝だと思う。
(1~2ページ)

驚くべし、本書の本文が公開霊言で収録されたのは、マスコミやインターネットで大騒ぎになっている、小保方さんの記者会見の前日、です。

そして、その内容は、記者会見でご本人が自ら語った内容と、ぴたりと一致していたと思います。

さて「小保方さんの守護霊の「実体」である「偉大な科学者」というのは、一体全体、誰なのでしょうか。

その守護霊は、本書でいったい何を語ったのでしょうか。

その概要は、すでに「ザ・リバティ」のウェブ版(The Liberty Web)で見ることもできるわけですが、しかし、この「STAP細胞」問題に興味関心がある方は、ぜひとも本書を手にとって、その全貌に触れてくださいますように!

『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』大川隆法著


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90年代にバブル潰しって、あったんでしょ。当時は、誰もたしなめなかったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福実現革命─自由の風の吹かせ方─』(幸福実現党)で、こう説いておられます。

大川 あのバブル崩壊のときに、私は、「これはバブルではないから、潰してはいけない」ということを発言したのですが、みんな……。
加藤 一九九〇年代のご法話でも、一貫しておっしゃっていました。
大川 そうそう。初期のころに言いましたよね。みな、バブルを潰しにかかって、それ一色でしたね。もう、「国民の総意」という感じで、潰しに入っていました。
 私は、「こんなことをしたら、大変なことになる」と言っていたのですが、もう止まりませんでしたね。なんか、今の脱原発の運動がガーッときたのと同じですけれども、国民の総意のように言っていました。
 バブル崩壊によって、土地の値段が下がり、株の値段も下がりましたが、これが何を意味しているかというと、「会社の値段が下がり、担保がなくなって、その次は、銀行が不良債権で倒れ、資金の調達が不可能になって、産業がつくれなくなっていく」ということなんです。そういう流れが加速していくわけですね。
 あれが原因で、日本は伸びなくなったんです。それが分かっているんですよ。(中略)これがねえ、もう本当に悔しい。(中略)「なぜ分からないのだろう」という悔しさには、もう、何とも言えないものがあります。でも、バブル批判を書いている連中には、「自分らは株で儲けていない」というような思いがあったんでしょうね。
加藤 はい。一九八九年ごろ、中国のGDPは、ちょうど東京都と同じぐらいでした。(中略)それが、中国が猛烈な経済成長を続ける間、日本はまったく成長せず、あげくに株価は四分の一になり、気がつくと経済規模で逆転されてしまいました。(中略)
大川 前にも言ったことがありますが、あの菅さんが一九九〇年代の初めに書いた本のなかには、「東京の人口を二百万人にまで減らしたら、土地付きの家に住めるようになる」という記述があるんです。まあ、「何を考えてるのか」という感じですよね。一千万人を追い出して、いったいどこに住めと言うんでしょうか。
 言っていることが、何か狂っていますよね。(中略)その狂っている何かに気がつかないままに、批判だけが、いろいろと、いっぱい積まれている感じですね。
 そして、その批判が間違っていたら、それをごまかすために、さらに、それに「上塗り」をしてくるでしょう?
 今年、『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント』(幸福実現党刊)を出して、日銀の三重野元総裁について、「間違っている」と言ったけど、あれに関しては、まったく無反応で、サイレントでしたね。(中略)「あれだけは認めてはならない」という不文律があるのではないでしょうか。(中略)
 あれを認めたら、実は、マスコミが崩壊するんですよ。(中略)しかも、マスコミだけでなく、要するに、バブル潰しを支持したのは、国民でもあるから、実は、民主主義の崩壊にまでつながっていくおそれが、実際はあるのではないかと思いますね。
(43~48ページ)

バブル崩壊のとき、国民の総意のように言って、みなバブルを潰しにかかっていたが、これはバブルではないから潰してはいけないと、一貫して発言していた。

バブル潰しが原因で、日本は伸びなくなった。土地の値段が下がり、株の値段も下がり、担保がなくなって銀行が不良債権で倒れ、資金調達が不可能になって、産業がつくれない流れが加速していった。

(バブル潰しをした)日銀の三重野元総裁は「間違っている」と指摘した経典に対して(マスコミが)まったく無反応だったのは、この批判を認めたら、実はマスコミが崩壊するからであるし、実はマスコミだけでなく、民主主義の崩壊にまでつながっていくおそれがある――。

民主主義の本質とは何だったのだろう? という根本的な疑問までわいてくる、今日の大川隆法先生のお教えです。

やはり、国師・大川隆法先生の慧眼おそるべし、なのだろうと私は思うのです。
 

『幸福実現革命』大川隆法著


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TPPって、ニュースで言葉をよく聞くんだけど、日本はなにを無理して入ろうとしてるのか、ぜんぜん分からないんだけど? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か』――安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言(幸福の科学出版刊)で、こう教えておられます。

 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について、(中略)私は、新総理になる安倍さんに対するアドバイスを、著書(『安倍新総理スピリチュアル・インタビュー』〔幸福実現党刊〕)の「あとがき」に書きました。そして、その著書の新聞広告に「あとがき」からの引用を載せ、「TPPの本質は対中国包囲網なのだ」というメッセージを発信したのです。
 また、「TPPに関しては、『入るか、入らないか』という選択の問題ではない。これに入らなかったら、日本に未来はない。農業や漁業への補償の問題は別途あるにしても、これに入らなかったら日本は終わりなのだ」ということも述べました(『ジョーズに勝った尖閣男』〔幸福の科学出版刊〕等参照)。
 その後、安倍政権は急速にTPP推進の方向へと踏み込んだのです。
 農業や漁業の利害の問題だけでTPP側に入らなかった場合、日本はどうなるかというと、当然、取り残され、「中国・韓国・日本という、アジアの三カ国での経済圏を強化する」という方向に入るしかありません。要するに、中国の陣営に入るかたちを選択することになるのです。
 中国は世界の資源を資源外交で押さえていこうとしています。人口増加の影響で、特に第一次産品がかなり不足してきており、中国は、これを押さえようとしているのですが、オバマ大統領は、中国包囲網をつくることによって、それを破ろうとしています。
 TPPは、実は、オバマ大統領が平和裡に中国包囲網をつくろうとしている作戦なのです。「それを分からなくてはいけない」と私は述べたのですが、安倍さんは理解したのだと思います。
 中国と韓国は、どうしてもTPPに入れません。(中略)TPPのなかには、「人権を守らなくてはいけない」というような条項があるからです。これを中国は呑めませんし、韓国にも、実は呑めないところがあります。北朝鮮は、当然、問題外です。
 それと、もう一つ、「知的財産権を守らなくてはいけない」という条項も入っています。これについても中国と韓国は守れないので、TPPに入れないのです。(中略)
 また、彼らは、文化的なものについても、自分たちの都合に合わせて勝手に規制しています。「自分たちの文化などで、よいところだけを出すのは構わないが、敵のもので自分たちに敵対的なものは入れない」というようなかたちで保護をしており、グローバルに門戸を開放できているとは言えない状況です。
 そのため、この二国はTPPには入れないのです。
 「日本がTPP側に入るか、入らないか」ということは、日本の国家戦略として、かなり大きな問題でした。その点を幸福の科学は指摘したのですが、それを安倍政権は理解し、左翼系のマスコミからの、いろいろな批判をものともせず、いちおう、それを推し進める方向に動いてきています。
 農業や漁業をめぐって、いまだに少しくすぶってはいますが、TPPへの参加には「国家の存続」がかかっているので、農業や漁業の利益とは代えられないのです。
(18~22ページ)

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の本質は、対中国包囲網であって、入るか入らないかの選択の問題ではなく、これに入らなかったら、日本に未来はない。

大川隆法先生は、TPPについて、2つの著書により安倍新総理に対してアドバイスしたが、これを理解した安倍政権は、その後、左翼系マスコミの批判をものともせず、急速にTPP推進の方向へと踏み込んだ。

農業や漁業をめぐって、いまだに少しくすぶってはいても、TPPへの参加には「国家の存続」がかかっているので、農業や漁業の利益とは代えられない――。

TPPについてはマスコミも細かい話はたくさん報じるのですが、議論が錯綜していて、なにがなんだか分からない感じがしているのが、一般国民の状況ではないでしょうか。

そのTPPの本質について、ここまで全体を見渡してハッキリと指摘した方は、政治家はもちろん、評論家や学者にもまったくいないように思います。

そして、なぜ安倍政権が、あれほど急速にTPP参加の方向に踏み込んでいるのかについても、こんなクリアな解説が他でなされたことは、なかったのではないでしょうか。

今日はまさに、大川隆法先生の「国師」としての面目躍如のお教えではないかと私は思うのです。
 

『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か』大川隆法著


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4月から消費税も上がって、株価はどかっと下がったりもしてるみたいだけど、日本経済って、どうなって行くんだっけ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ダイエー創業者 中内功・衝撃の警告 日本と世界の景気はこう読め』(幸福の科学出版刊)で、あのダイエー創業者の中内功氏の言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 いや、日本は、本当にもつのか? 俺も、経団連の副会長だってしたことはあるし、流通科学大学で経営者も育ててるけどね。これで、本当にもつのか?(中略)
 いや、どう見たって、バタバタと企業が潰れていくように見えるんだよな。
 なんで、こんなときに限って、消費税上げの法案を通すんだよ(二〇一二年八月に成立)。これは、君たちのところにしか言っていくところがないわけだ。まあ、共産党に出るわけにいかんし、ほかに言うところがなくて、君たちに言うしかないから、来ているんだけどさあ。
 なんで、この動向が、読めないんだろう?
 あの政治家たちには、「今、世界経済が、これから底に落ちていくかもしれない、その崖っぷちに立っている」ということが、どうして分からないんだ? 「何万人も雇用している大企業が、潰れていくかもしれない寸前のところに来ている」のが、なんで分からないんだ?(中略)
 いや、見えますよお。かつて、「一流企業に勤められた」と思って喜んでた人たちが、みんな無職になり、失業者になっていく姿が、見えて見えて、しかたないですよ。
 今の民主党政権(収録当時)は、これに失業者手当を出して、一生懸命、ばら撒くのかね。これは、大変なことになるよ。(中略)
 もう、シャープも事実上、潰れたようなもんでしょう? 四千億円ぐらいの赤字を出したよな?(中略)すごい赤字だ。あれは、百年も続いた企業だよ。(中略)
 さっき、「高付加価値」と言ってたけど、あれ(シャープ)なんか、どちらかといえば、高付加価値のほうだよな? そういう、性能のよさや、製品のよさを誇っているところでさえ潰れてきているんでしょう?
 まあ、「安売りのところが潰れた」といっても、私の場合は、「以て瞑すべし」だから、しかたないけどさ。ああいう高付加価値で、技術力を誇っているところでも潰れているし、ソニーが、もう危ないだろう?
 「盛田(昭夫)さんと井深(大)さんの二人がいたときだけが、本当の最盛期で、実は、出井(伸之)さんからあと、ソニーは、二十年間の長期不況に陥っておった」という告発本も、最近、出てるようだけども、ソニーも危ない状況に陥っているでしょう?
 当然ながら、松下……じゃないかもしらんけど、今は、パナソニックって言うの? あそこも危ない。まあ、うちとも、ずいぶん競合したけど、あそこも危ない。というか、業界としての使命が、まだあるかどうかだろう。サムスンあたりにやられるかもしれない。
(33~38ページ)

日本は、本当にもつのか。どう見たって、バタバタと企業が潰れていくように見える。

なんで、こんなときに限って、消費税上げの法案を通すのか。なんで、この動向が、読めない。今、世界経済が崖っぷちに立っていることが、どうして分からない。

シャープのような、高付加価値で、技術力を誇っているところでも潰れているし、ソニーや松下も危ない。何万人も雇用している大企業が、潰れていく寸前のところに来ているのが、なんで分からない――?

あの世から日本の行く末を見守る、ダイエーの中内氏の意見は、ものすごく厳しいものです。

でも、経団連の副会長まで務め、自ら大学を設立して経営者も育ててきたがゆえに、この日本の現状と未来を、ほんとうに真剣に心配して下さっているのだと、心素直に受け止めるべき貴重な霊言であると私は思うのです。
 

『ダイエー創業者 中内功・衝撃の警告』大川隆法著


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TBSって、膳場貴子キャスターの守護霊の霊言が出ただけじゃなくって、あの筑紫哲也の霊言も出てるんでしょ。膳場キャスターって、筑紫哲也の霊言をどう思ってるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ニュースキャスター膳場貴子のスピリチュアル政治対話』――守護霊インタビュー(幸福実現党刊)で、その膳場貴子キャスターの守護霊の言葉(「霊言」)を、インタビューの形で、次のように紹介しておられます。

膳場貴子守護霊 (中略)この前、『筑紫哲也の大回心』(幸福実現党刊)を出されましたよね?

里村 はい、そうです。

膳場貴子守護霊 もちろん、衝撃が走っていますけれども、私は、すっごく感激しました。「ああ、宗教なんだ」という感じを受けたので。

里村 どのような点に感動されたのでしょうか。

膳場貴子守護霊 あの世に還って、自分の考え方を点検し、「間違っていた」と思うものについて自ら述べて、ほかの人たちに「道を間違うなよ」と言っておられるのでしょう?
 あれは、非常に名誉にかかわることだと思うんですよ。「それを、あえて言っておられる」ということで、なんか、後進の者への愛のようなものを感じますよね。「君たち、間違うなよ」と言っているんだと思うんです。
 あんなことを言えば、疑われることのほうが多いと思うんですけど、あえて言っているのを見て、私は、非常にストレートに感じるというか、「そのとおりだろうな」と思っています。

里村 私のところにも、知り合いのマスコミ人から、「『筑紫哲也の大回心』には驚いた」という声が聞こえてきました。膳場さんの周りも、やはり、そういう感じでしょうか。

膳場貴子守護霊 だから、マスコミのとっている左翼的ポーズというのは、必ずしも、悪魔的なものばかりではないと、私も思うんですよ。
 権力が民衆を踏みにじる歴史が長いですからね。まあ、(民衆の)代役として出て、(権力から)守ろうとする役割が、本来の出発点だとは思うんです。
 そして、権力の横暴というのは、いつの時代にだって、出てくる可能性があるものなので、マスコミは、その防波堤として、ある程度の“毒”というか、“戦う武器”を持っていなければいけないのだと思うんですよね。
 ただ、「今は、あまりにも凡庸な政治家が出続けるために、マスコミのほうが意地悪に見えてしかたがない」ということになってしまっているんですね。「政治家のほうはコロコロ替わるけど、マスコミのほうは大きな組織を持って戦い続けられるので、過剰防衛になっている」という感じなのでしょうか。
(73~75ページ)

霊言集『筑紫哲也の大回心』には衝撃が走っているが、「ああ、宗教なんだ」という感じを受けて、すごく感激した。

非常に名誉にかかわることだし、疑われることのほうが多いのに、あの世に還って自分の考え方を点検し、間違っていたものについて自らあえて、「道を間違うなよ」と言っておられるのは、後進への愛を感じる。

マスコミの左翼的ポーズは、必ずしも悪魔的なものばかりではない。権力の横暴はいつの時代も出てくる可能性があるので、マスコミはその防波堤として、ある程度の“戦う武器”を持っていなければいけないと思うが、ただ、今はあまりにも凡庸な政治家が出続けているので、過剰防衛になっているのだろう──。

膳場キャスターの守護霊は、まず宗教への理解も深く、筑紫哲也の霊言に対して、真正面から評価しているのは驚きです。

それだけでなく、今のマスコミの姿勢に対する評価も、一歩引いたところから客観的に見ていると感じられるところなどは、さすがというほかありません。

にもかかわらず、膳場キャスターの出演しているTBSの「NEWS23」の公式サイトには、いまだにこれらの霊言集に対する否定的ニュアンスのコメントが掲載されているようです。

まさに“過剰防衛”にしか見えないように思えるのは、単なる気のせいではないと私は思うのです。

 

『ニュースキャスター膳場貴子のスピリチュアル政治対話』大川隆法著


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安倍首相の前の野田首相って、あの松下幸之助の松下政経塾の出身だったでしょ。大川隆法先生が創ったHS政経塾出身の政治家も、あんな感じになるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『HS政経塾・闘魂の挑戦──江夏死すとも自由は死せず』(HS政経塾)で、こう説いておられます。

 それと、もう一つ。こういう塾をつくった人は、最近では、松下幸之助さんしかいませんけれども、今、ちょうど面白い時期に入りましたね。
 つまり、現在、松下政経塾の一期生が総理大臣になっていますが、彼は、「無税国家論」を説いた幸之助さんに学んだはずなのに、増税をかけていて、天上界の幸之助さんから、「君は、うちの会社を潰す気か!」と言われているわけです(『松下幸之助の未来経済リーディング』〔幸福の科学出版刊〕参照)。
 最近の新聞を見ると、パナソニックは、二〇一三年三月期の業績見通しで、約七千五百億円の赤字だそうです。前年のものと合わせたら、約一兆五千億円の赤字ですから、これは大変なことです。幸之助さんの頭の毛は、全部抜けてしまっているのではないでしょうか(笑)(会場笑)。すごいと思いますよ。
 幸之助さんは、「無借金経営」と「無税国家論」を説いていたんですよ。それなのに、政治家を出し始めたら、増税をかける一期生は出てくるし、会社のほうは、「経営の神様」の経営から離れて、一兆五千億円もの赤字をつくったわけです。(中略)
 会社の幹部もいちおう弟子だったのだろうと思いますが、幸之助さんの経営の本をいくら読んでも、実践はしていません。
 アメリカ法人の社長をした中村さん(中村邦夫・現相談役)が帰ってきて、建て直し、V字回復を成し遂げたことで、一時期、拍手喝采になったけれども、問題はそのあとです。
 アメリカ的な経営では、経費を削って、短期で利益が出るようにすればよいわけですが、生前の幸之助さんは、クビ斬りをできるだけしないように、ずっと頑張っていました。そういう話を美談のように書いていますから、なるべく、そちらのほうは読ませないようにしたわけです。そして、幸之助さんの教えのなかで、「日に新た」という言葉だけ取り出し、「イノベーションによって、いくらでも変えて構わない。私は幸之助さんの教えに忠実にやっている」と言っていました。
 その後、大規模リストラをやりましたが、結局、技術者をそうとう辞めさせてしまったために、新製品の開発能力が落ちたのです。
 確かに、経費を削れば黒字は出ます。しかし、新しく開発する能力がなければ、技術的には、どんどん競争に負けていきます。当たり前のことですよね。
 リストラによって、目先の黒字は出せるけれども、技術者をつくるのには、何十年もかかるわけです。何十年もかけて育てている技術者を簡単に削ってしまい、それで「黒字を出した」と言って喜んでいるのであれば、幸之助さんとしては、「こんなことは教えとらへん」と言いたいところでしょうね。(中略)
 いよいよ、時代が変わろうとしているのかもしれません。
(34~38ページ)

松下政経塾の一期生の総理大臣は、「無税国家論」を説いた松下幸之助さんに学んだはずなのに、増税をかけて、天上界の幸之助さんから叱られている。

幸之助さんは、「無借金経営」を説き、クビ斬りをできるだけしないようにしていたのに、会社(パナソニック)のほうは、「経営の神様」の経営から離れて、大規模リストラで技術者をそうとう辞めさせ、新製品の開発能力が落ちて、1兆5千億円もの赤字をつくっている。

いよいよ、時代が変わろうとしているのかもしれない──。

引用したのは、まだ民主党政権下、野田首相の時代に説かれたものではありますが、もちろん、今現在にもあてはまるお教えだと思います。

「経営の神様」だったはずの松下幸之助の経営論は、パナソニック(旧松下電器)には受け継がれておらず、松下幸之助の政治の教えも、その創設した松下政経塾出身の政治家に、まったく受け継がれていない。

大川隆法先生は少し控えめに説いておられるように思えますが、明らかに時代は変わろうとしています。

つまり、この21世紀以降は、再誕の仏陀たる大川隆法先生の説かれる経営論の時代であり、そして国師でもある大川隆法先生の創設された、HS政経塾の時代がやってくる、ということなのだと私は思うのです。
 

『HS政経塾 闘魂の挑戦』大川隆法著


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ビートたけしの守護霊の霊言集って、出たんでしょ。本物なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ビートたけしが幸福実現党に挑戦状』――おいらの「守護霊タックル」を受けてみな!(幸福実現党刊)で、そのビートたけしの守護霊が登場した場面のやり取りを、次のように紹介しておられます。

ビートたけし守護霊 なーんで俺が挑戦しなきゃいけないんだ。

司会 ビートたけしさんの守護霊でいらっしゃいますか。

ビートたけし守護霊 やっぱり題が気に食わねえなあ。反対だろう? そっちが挑戦するんじゃないのか? あ? なあ?

司会 トクマさん、いかがでしょう?

トクマ へ?(会場笑)

司会 さっそく、ケチをつけられておりますが。

ビートたけし守護霊 トクマなんて、あんた、知名度を取ったら、〇・〇一パーぐらいだろう? うん?

トクマ すみません。

ビートたけし守護霊 挑戦するのは、そっちじゃないか。何言ってんの? なあ?

トクマ はあ。

ビートたけし守護霊 以上。終わり!

司会 (笑)(会場笑)ちょっと待ってください。

ビートたけし守護霊 あ? え?

司会 今日は、ビートたけしさんの守護霊にお越しいただきまして、幸福実現党の、この三人の党員から、いろいろと……。

ビートたけし守護霊 党首がいないぞ、党首。
(26~28ページ)

そして、この突っ込みの呼吸は、ビートたけしそのものじゃないかと感じたのは、私だけではないと思います。

守護霊なのに肉体を持った本人とそっくりなのは、守護霊というのが肉体を持った本人の魂と「魂の兄弟」であるという霊的な真実に基づくのだと思います。

とにかく、このやり取りは、動画映像に収録されて公開されたわけで、その活字起こしが本書なんですから、単なる創作などではないのは明らかだと私は思うのです。
 

『ビートたけしが幸福実現党に挑戦状』大川隆法著


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また新入学シーズンだけど、大川隆法先生って、どんな学生だったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『篠原一東大名誉教授「市民の政治学」その後』――幸福実現党の時代は来るか(幸福実現党刊)で、東大法学部時代に、大川総裁をゼミで指導した篠原一・東大名誉教授の守護霊の言葉(「霊言」)を、インタビュー形式で次のように紹介しておられます。

綾織 当時、学生だった大川総裁について、篠原先生は、どう感じておられたのでしょうか。
篠原一守護霊 いやあ、「威張っていた」というか……。ほかのゼミ生はあきれ返っていたようではあるが、「異彩を放つ」という言葉では、ちょっと足りないでしょうね。「教授がどけば、いつでも、教授の代わりに私がやってやる」というような感じだったね。
綾織 そういう“脅威”を感じておられたのですか。
篠原一守護霊 脅威というほどではないけども、ずいぶん平気でものを言う人というか、歯に衣を着せずにバンバン言ってくるタイプの人でしたな。
 ほかの人たちは、みな、教授を立てたり、教授にゴマをすったりするんだけど、そういうところがあまりない人でしたね。(中略)
綾織 先ほど少し話が出ましたが、大川総裁はアーレントについての論文を篠原先生に提出なさいました。
篠原一守護霊 いやあ、難しいのを書きおってねえ。
綾織 難しかったわけですか。
篠原一守護霊 私は「ヨーロッパの政治」を研究しているのに、アーレントの思想のことをたくさん書かれて……。アーレントの名を知ってはいたけどねえ。
 アーレントの論文は、とっても難しいことで有名でね。アーレントはドイツ出身なので、英語で書かれた論文であっても、ドイツ語風の英語なので、簡単には読めない。
 また、あのときは、アーレントに関する研究書がまだ一冊も出ていなかった時期なんだ。アーレントが亡くなった年か翌年ぐらいに、大川総裁は学生になられたんじゃないかと思うんだけどね。当時、翻訳書は少し出始めていたけど、研究書はなかったんだ。
 それなのに、大川隆法さんは、ハンナ・アーレントの研究全部について書いて出してきたので、本当は判定不能で、私には分からなかったんだけどな。
 それで、「結局、何が言いたいのか」というようなことを訊いたんだけど、「バカだ」と思われるといけないから、気をつけなければいけなかったね。
 そして、受け答えをしているうちに、「とにかく、おそろしく仕事の速い人だ」ということは分かった。ハンナ・アーレントの全著作を英語と日本語で読み、二週間で論文をまとめたんだからね。
 大川総裁は、今は、夜早く寝て朝早く起きて仕事をしているようですけど、その論文を書いたときだけは昼夜逆転で、夜中に書き、朝の六時に雨戸を閉めて寝ていたらしく、「こんなことをしていたら、先生、命を縮めるんじゃないでしょうか」というようなことを雑談で言ったので、「分かってくれるか。学者にとって、論文を書くことは、身を削るようなものなのだ」ということを話したのを覚えているけどね。
 いやあ、普通の人ではない感じがした。普通の人ではないんだけど、「どのようになるべき人なのか」ということは分からない感じだったね。
(41~45ページ)

ずいぶん平気でものを言うというか、歯に衣を着せずにバンバン言ってくるタイプで、教授を立てたり、ゴマをすったりするところがあまりない人だった。

ハンナ・アーレントに関する研究書がまだ一冊も出ていなかった時期に、その全著作を英語と日本語で読み、2週間で論文をまとめていた。

普通の人ではない感じがしたが、どのようになるべき人なのかは分からない感じだった――。

「仏」であり、「救世主」であり、「国師」でもある方の学生時代というのは、とにかく普通ではないと感じ感じられたにしても、東大教授であってもその器の大きさが測りきれない存在だった、ということなんだと思います。

「霊言」という形ですが、指導教官自身の実体験に基づく証言は、他では得られない、ほんとうに貴重なものだと私は思うのです。
 

『篠原一東大名誉教授「市民の政治学」その後』大川隆法著


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