ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



井伊直弼(いいなおすけ)って、日本史で習った名前だけど、いま生まれ変わってたりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『財務省のスピリチュアル診断──増税論は正義かそれとも悪徳か』(幸福の科学出版)で、当時、“陰の総理”とまで呼ばれて絶大な権勢を誇っていた勝栄二郎事務次官の守護霊と、黒川白雲幸福実現党政調会長・綾織次郎「ザ・リバティ」編集長らとの対話を、次のように伝えておられます。

綾織 最後に、宗教的な立場からの質問をさせていただきます。先ほど、井伊直弼という名前も出ていましたが……。
勝守護霊 ほう、ほう、ほう。
綾織 あなたと何か関係がありますか。
勝守護霊 私?
綾織 はい。
勝守護霊 私は「勝海舟の子孫」ってことになってんだよ。
綾織 もしかしたら、「その逆の立場にいた」ということはありませんか。
黒川 お話を聴いていると、「安政の大獄」のような情景が非常に見えてくるのですけれども。
勝守護霊 ばれたか。ばれたか。
綾織 そのころに、だいぶ“活躍”されましたか。
勝守護霊 俺、井伊直弼なんだよ、実は。
綾織 おお、それは……。
勝守護霊 ばれたか。だから、おまえらの仲間をいっぱい殺してんだよ、実は。怖がったほうがいいよ。もう、バッサバッサ……。
黒川 「志士を殺してきた」と?
勝守護霊 次々と取っ捕まえては、もう……。
立木 それでは、「最後には首を討たれる」ということですね(会場笑)。
勝守護霊 ああ、そうか。
黒川 「桜田門外の変」と同様に。
勝守護霊 その前に、君たちの大部分、こういう、(会場の聴衆に)前に座ってる意地の悪いやつらは(会場笑)、みな捕まって、牢屋に放り込まれ、“惨殺”されたあと、最後に私がそのクビを切る。
 私がクビを切られるってことはない。「ほかんとこに天下って、退職金をいっぱいもらう」っていうだけのことだから、どうってことないよ。
綾織 「最終的に私たちが勝つ」ということが、よく分かりました。
勝守護霊 名前は「勝」だから、私が勝つから……。
綾織 いえいえ。
立木 「あなたが負ける」ということです。
綾織 あなたがたが負けの流れに入っていることが、とってもよく分かりました。
(159~162ページ)

本書が刊行されたのが、2012年3月。

勝氏が事務次官に就任したのは2010年7月で、通例2年の任期とされているので、本来は2012年7月には退任するはずが、大物事務次官ゆえに1年延長して、民主党政権が続くはずの2013年夏まで在任すると言われていた時期だったと記憶しています。

ところが、7月ころから勝氏退任の報道が流れ始め、実際に8月中旬には、さっさと事務次官を退任してしまいました。ちまたでは、消費税法案が通ったからだという見方が報じられていました。

幕末の大老・井伊直弼による「安政の大獄」は、吉田松陰、橋本左内をはじめとする維新の志士や尊皇攘夷派の人々を大弾圧したことで、維新の動きを逆流させ、幕府滅亡の遠因になった大事件だったと聞いたことがあります。

その主犯とも言える井伊直弼が過去世だったと暴露した形の本書が刊行され、世間に出回ったことが、この予想外に早い勝事務次官の退任につながったことは間違いないと、私には思えてなりません。

なお、先日ご紹介した『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係』に守護霊インタビューが掲載された島田真・週刊文春編集長は、2012年3月の書籍刊行の翌月、別の雜誌編集部に異動してしまったようです。

霊言集の威力、恐るべし、ではないでしょうか。

『財務省のスピリチュアル診断』大川隆法著


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政治と宗教って、そもそもなじむものなの。統合できたりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『政治と宗教の大統合』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 十一月十六日に衆議院が解散され、十二月十六日の総選挙に向けて、自民党と民主党が対決の姿勢を示すなか、「第三極」というマスコミの美名にあおられて、「維新」やその他の小党が乱立状態である。まるで鍋が熱くなってきたので、生きのびようとドジョウが豆腐のなかに頭から我先に突っこんでいる状態である。
 今朝の新聞も、関西のある知事について、「脱原発掲げ新党結成へ」と第一面に出ているが、また同じ第一面には、「関電、家庭向け電気料金一一・八八%値上げ、企業向け平均一九・二三%値上げする。また九州電力も二十七日に値上げを申請する方針」と出ている。両者の関連についての記事が不思議とないが、もちろん、「脱原発」のあおりで電気料金値上げになるのである。原発反対のマスコミは、その因果関係を説明すると自分たちが悪者になるので、知らんぷりなのである。早く目先ばかり追うポピュリズムは終わりにしたいものだ。政治と宗教を大統合するような哲学が急務である。

あとがき
 どうやら、宗教は悪だから、宗教が政治に進出することも悪であると、マスコミ、教育界をはじめ、この国の人々は薄ボンヤリと感じているらしい。
 なら、いったい、何をもって「善悪」「正邪」を分けるのか。本書は、その根本的問題を追究し、「新しい国づくり」を提唱しているのである。
 時事的な問題をふまえつつも、歴史分析、国際分析も加えたつもりである。
 この国の国論を変えるべく、新しい風を吹かせなくてはなるまい。いまこそ、宗教立国の尊さを知るべき時である。
(1~2、209ページ)

昨年末の選挙戦の真っ最中に出された重要書籍でしたが、ちょっとご紹介が遅れてしまいました。

しかし、時事的なところがあっても、そこに説かれている内容が、とても普遍的な真理であることは、他の大川隆法先生の経典と同様です。

本書もまたは、政治に興味関心を持っている方、必読の文献の一つだと私は思うのです。

『政治と宗教の大統合』大川隆法著


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大川きょう子氏の問題って、その後、どうなったの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように教えておられます。

 名誉欲、地位欲、権力欲、財産欲、相手を破滅させる嫉妬にもとづく愛欲などの諸欲のコントロールは実に難しいものだ。もとより、自己を客観視し、反省する心があれば、その身を守り切ることもできるが、たいていは悪魔が忍び寄ってきて、その身を破滅させる。
 仏陀への信仰心を持たぬ文殊菩薩もありえなければ、悪魔の声を神の声と聞き違えて、唯物論の人生を生きるナイチンゲールもいない。
 夫に長らく愛され、護られてきたことがわからず、その天命に殉じようとする志がわからず、何度口にスープを運ぼうとも、その味を知らない銀のスプーンであるならば、宗教家の妻としては失格だろう。きょう子よ、あなたの夫は救世主として生まれ、生きている。その心がわからないなら、潔く去るがよい。悪魔と不倫する妻は近くには置けないのだ。
(210~211ページ)

週刊文春と幸福の科学との間には、昨年の夏に、きょう子氏の記事関係の訴訟に続いて、2つ目の訴訟が起きています。

ご紹介したのは、昨年2012年2月付けの週刊文春に関する本書の「あとがき」ですが、今になって内容をよくよく見れば、これはきょう子氏に宛てた説法となっています。

11月には、正式に離婚が成立したと伝えられていますので、これがきょう子氏に対する救世主として最後の説法だった、ということなのでしょうか。

自戒をこめてですが、それなりに勉強したつもりの人であればあるほど、「スープの味を知らない銀のスプーン」であってはならない、「自己を客観視し、反省する心」を忘れてはならないと深く深く肝に銘じないといけないと私は思うのです。

『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係』大川隆法著


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ね、モルモン教徒のロムニー氏が、本選では負けて大統領にはなれなかったけど、アメリカ共和党の大統領候補になったのはきっかけでか、モルモン教って、どんな宗教なのかについて、何度か記事があったでしょ。もう少し紹介してくれないの?

幸福の科学の大川隆法先生は、『モルモン教霊査──アメリカ発新宗教の知られざる真実』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。

 ここで、モルモン教の歴史について、かいつまんで述べておきましょう。物語だけを聞くと、「信じられない」という人がほとんどかと思います。
 モルモン教は、1800年代に起きた宗教であり、教祖はジョセフ・スミスという人です。彼は、10代のときに、神の声というか、天使の声が聞こえるようになり、ニューヨーク州北部にあるクモラの丘という所で、金版を掘り出すと同時に、二つの宝石を手に入れたそうです。
 その金版に書かれた古代の変体エジプト文字は、そのままでは読めなかったけれども、二つの宝石を通して読むと、なぜかそれが英語に変換されたらしいのです。そうして翻訳された“聖書”が、『モルモン経』あるいは『モルモン書』と言われているものです。要するに、「聖典が金版のかたちで掘り出された」と主張しているわけです。
 ところが、「そのあと、金版と宝石は、空中に蒸発して消えてしまった」といいます。つまり、金版と宝石があったという証拠はなく、英語の翻訳書しか残されていないわけですから、これについては、「創作ではないか」と疑う人が大多数です。
 また、『モルモン書』は、幾つかの書から成るようですが、そのなかの一つには、シェークスピアなどの文章が明らかに入っているため、「おかしいのではないか」と指摘されています。
 さらに、初版からは、すでに3000カ所以上もの修正を加えられているとのことなので、どこで、どう内容が変わっているかは分かりません。
 ともあれ、ジョセフ・スミスという人は、霊の声が聞こえるなど、いろいろな能力を示したようではあります。(中略)
 結局、『モルモン書』と言われるものは何なのかということですが、その要点は、「古代アメリカ大陸には、『旧約聖書』などが説かれていたころに中東から渡ってきた民が住んでいた。その後、イエスは十字架に架かって処刑され、復活をするが、その復活したイエスは、アメリカに渡って来ていたのだ」ということなのです。
 こういう説は、あってもよいと思います。確かに、『聖書』には、イエスが肉体を持って復活したように書いてありますが、500人以上の人々の前に姿を現したあと、彼がどうなったかはよく分からないのです。
 もしかしたら、筏に乗って海を漂流し、アメリカ大陸まで行き着いていたのかもしれません。日本にも、「イエスが来た」という伝説があり、青森には“キリストの墓”もあるぐらいですから、青森で亡くなるより、アメリカで亡くなる可能性のほうが確率論的には高いでしょう。
 あるいは、UFOに乗ってアメリカへ行っている可能性も「ない」とは言えないので(笑)、このモルモン教の説を完璧に否定するつもりはありません。
 そして、「復活したイエスは、アメリカで教えの続きを説き、その後200年ぐらい、キリスト教は続いた」とされています。
(18~21ページ)

…うーん、それで? と聞きたくなる話ですが、この続きは、また次の機会に!

『モルモン教霊査──アメリカ発新宗教の知られざる真実』 大川隆法著


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 最近ようやく円高が是正されて円安だし、日本は輸出立国なんだから、これからガンガン輸出していくのがいいんだよね? なーんてこと考えてる人いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『政治の理想について──幸福実現党宣言②』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 日本は、貿易において「輸出立国」の立場を長らく取ってきましたが、これからは、日本製品を外国に買ってもらうためにも、「他の国の産業を育てなければいけないのだ」という使命感を持つ必要があります。「他の国の産業を育て、導く」という先生役としての労を厭ってはならないと思います。
 他の国のものを買うことで、その国を富ませ、日本の製品を買ってもらえるようにしていくことです。互いに売買をすることで経済は大きくなっていくのですから、そういう努力をしなければいけません。
 それが貿易による「国富増大への道」であると思います。
 「片方には、売るものが何もなく、片方には、売るものが数多くある」という一方的な関係では、やはり、国対国の貿易は成り立っていきません。「片方が完全な赤字で、片方が完全な黒字」という状態だと、貿易は長くは続かないのです。
 したがって、相手の国にも産業を興してあげなくてはいけません。(中略)
 先進国の戦略としては、次のようなことが大事であると思います。
 発展途上国に対しては、将来、自分たちが必要になると思われるものをつくってもらえるように、指導していくことです。「将来、こういうものが必要になる」と思うものがあれば、お願いをして、それをつくってもらうようにし、自分たちは、さらに高度なものへとシフトしていくことです。
 日本の工業はかなり進んでいますが、航空機産業や宇宙産業は、まだ十分ではないので、ここを開拓しなければいけません。
(155~157ページ)

先進国である日本は、日本製品を外国に買ってもらうためにも、他の国の産業を育てるという使命感を持つ必要がある。

互いに売買することで経済は大きくなっていくのだから、他の国のものを買うことで、その国を富ませ、日本の製品を買ってもらえるようにしていくのが、貿易による「国富増大への道」である。

発展途上国に対しては、将来、自分たちが必要になると思われるものをつくってもらえるように指導していき、自分たちは、航空機産業や宇宙産業など、さらに高度なものへとシフトしていくことである──。

大川隆法先生は、「国師」だからといって、日本だけのことを考えておられるわけではありません。

同時に「世界教師」として、つねづね世界全体、地球全体の発展・繁栄を見据えておられることは、お教えのなかで随所に感じられるところです。

いずれにしても今日は、「先進国としての日本の使命」というもう一段大きな視点を持つことで、為替問題とか貿易問題とかについても、見え方がぜんぜん変わってくる、ということなんだろうと私は思うのです。

『政治の理想について──幸福実現党宣言②』大川隆法著


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今の安倍政権って、幸福実現党の言ってるとおり、インフレ目標政策で、インフレ路線なんでしょ。あれって、大丈夫な考え方なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『もしケインズなら日本経済をどうするか』(幸福実現党)で、あの有名な経済学者、ジョン・メイナード・ケインズの言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

 今、日本の銀行が弱っているのは、基本的に、お金を使ってくれないからだよ。だから、お金を、もっと使ってもらわなければいけない。特に、国内は使わなくなっている。
 デフレというのは、一般的に定義すれば、毎年、ものの値段が下落していくことだね。例えば、今、二百万円を持っているとすると、二百万円の車が買える状態だけれども、「来年、この車が百九十万円になる」となったら、まず買わない。一年待つよね。さらに、「再来年は、百八十万円になる。その先は、百七十万円になる」ということであれば、現金を持っているほうが有利だ。要するに、お金の値打ちが高まるわけだから、お金を使わないよね。
 そうなると、実際上、ものが売れないだろう? 自動車が売れない。それで、どうするかというと、メーカーのほうが、さらにディスカウント(安売り)せざるをえなくなる。こうして、ものの値段が下がっていき、「デフレ・スパイラル」が起きるわけだね。
 だから、君ねえ、日本全部をユニクロにするわけにはいかないんだよ。それは間違いだ。お金を使ってもらわなければいけないので、デフレを放置してはいけないんだよ。やはり、お金を使うほうに、インセンティブ(誘因)を働かさなければいけない。
 お金を使ってもらうには、どうしたらいいか。
 日銀は、「通貨の信認、信用が大事だ。要するに、通貨の価値を下げないことが大事だ」と言っているけれども、通貨の価値は、デフレだったら上がるわけだよ。つまり、日銀が“仕事”をしすぎて、通貨の価値を上げすぎているので、これを下げなければいけないわけだね。
 今年、二百万円の車が、来年、二百十万円になるんだったら、人は、今年のうちに車を買ってしまうわけだよ。来年には、十万円高くなるからね。そういうことだろう?
 だから、お金を使ってもらうと経済が発展する。要するに、緩やかなインフレ路線をつくらないかぎり、基本的に、経済発展というものはないんだよ。日銀がインフレを否定している以上、経済は発展しない。
 ということは、「日銀主導型では、経済発展はありえない」ということだな。あの思想を変えないかぎりね。
(130~132ページ)

デフレとは、毎年ものの値段が下落していくことだから、現金を持っているほうが有利なため、人々はお金を使わなくなり、ものが売れなくなり、経済は停滞していく。

このデフレを放置してはいけないのであって、緩やかなインフレ路線で、お金を使うほうにインセンティブ(誘因)を働かせて、お金を使ってもらうことで、経済が発展する。

ところが、日銀がインフレを否定している以上、経済は発展しない──。

この霊言集は、内容をみれば明らかに、安倍政権がいま打ち出している経済政策の教科書の1つになっています。

日本経済の先行きに興味関心がある方、必読の文献だと私は思うのです。

『もしケインズなら日本経済をどうするか』大川隆法著


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インフレ目標(インフレターゲット)政策って言葉、最近、よく見るよね。あれって、日銀が絶対反対してた政策じゃなかったっけ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日銀総裁とのスピリチュアル対話』(幸福実現党)で、日銀の白川方明総裁の守護霊と、月刊「ザ・リバティ」の綾織編集長や幸福実現党の立木党首(当時)を質問者とする対話を、次のように伝えておられます。

立木 ところで、「インフレ目標政策」というものがありますが、それについてはどう思われますか。
白川守護霊 嫌いです。これは駄目です。これはもう麻薬だ。LSDか何かの麻薬ですわ。
立木 でも、世界の他の先進国では実施されていますよ。
白川守護霊 それをやってるのは、みな、麻薬をやってる国ばかりじゃないか。麻薬は駄目ですよ。
立木 いや、それで、日本よりも経済パフォーマンスがいいわけです。
白川守護霊 いやいや、やっぱりね、実際に稼いだカネで大きくなりなさい。「“麻薬”を打って大きくする」っていうのは、やはり、よくないですよ。いい気持ちになって、ハイな気分になるんでしょう? 駄目だよ、そんなのは。
立木 いいえ。インフレ目標をつくることで、人々のインフレ期待に働きかけ、それで実際に経済が動き始めるのです。
白川守護霊 とにかく、日銀総裁の収入を五千万円台から三千万円台に下げた罪が拭われるまでは、私は、みんなの給料が上がらず、下がるような方向へ誘導する!
綾織 それは、自分の恨み心から、国民の所得を減らしていくということですね。
白川守護霊 要するに、天は「正しい評価」を下さなきゃいかんのだよ。私の職業は、何と言うか、言ってみれば、閻魔大王の親分のようなものだからね。
綾織 あなたは今、日本のことばかりおっしゃっていますが、実際には、アメリカも財政危機ですし、EUも緊縮財政に入っているわけなので、お金を使えるところは、やはり、日本ぐらいしかなくなってきています。
 そのためにも、「日本が国債をどれだけ発行できるか」ということが重要になるわけですが、要するに、今の日銀は、日本に対する役割だけではなく、世界に対する役割も担っていると思うのです。日本がこれだけの大国になった以上、世界経済に対する責任というものも、やはり考えなければいけないと思うのですが、日銀が国内の銀行のことだけを考えているというのは、関心領域があまりに狭いのではないでしょうか。
白川守護霊 だけど、ギリシャやイタリアみたいに、国債の金利が、七パーセントとか、八パーセントとか、それ以上に上がってきたら、やっぱり失敗したということがすぐに分かるからね。そういうふうにならないように、頑張って優等生を続けてるんじゃないか。
綾織 いや、これだけ国債の金利が低いということは、「どんどん国債を発行しても構わない状態だ」という意味だと思うんですよ。
白川守護霊 たくさん国債を発行して金利が上がると、みな、国債を買い始める。そうすると、政府が、また無駄な投資をいっぱいし始めるから、やはり、国債はあまり発行しないほうがいいんじゃないかなあ。
(71~74ページ)

昨年2012年1月2日に行なわれた日銀の白川総裁の守護霊インタビューの一節です。この時点では、ここで守護霊が述べているとおり、日銀の白川総裁は「インフレ目標政策」に絶対反対という姿勢でした。

ところが、それから1年。日銀は、2パーセントのインフレ目標政策を取ることになってしまっています。

大川隆法先生、そして幸福実現党の政策が、じつは、1年後に自民党政権によって採用されているという客観的事実を、ぜったいに見逃してはならないと私は思うのです。

『日銀総裁とのスピリチュアル対話』大川隆法著


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北朝鮮って、ミサイルを撃ったり、核実験を続けてたりして、何やるかわかんない気がするんだけど、まさかお隣の韓国に攻め込んだりなんて、あるわけないよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『北朝鮮終わりの始まり』(幸福の科学出版)で、その北朝鮮の指導者に就任直後の金正恩(キム・ジョンイル)の守護霊の言葉(霊言)を、司会者との対話の形で、次のように伝えておられます。

司会 そのとき、あなたは、北朝鮮がどういう立場に立てばよいと思っていますか。
金正恩守護霊 それはもう、南鮮(韓国)を統一します。もちろんです。
 だから、中国がアメリカを駆逐し、大中華帝国をつくってアジア・アフリカを支配し、日本をひれ伏せさせたときには、南朝鮮は、もちろん、われわれが支配し統治することになると思う。(中略)
司会 あなたは国際情勢を非常によくご存じでしょうが、そのタイミングはいつぐらいに来ると見ておられますか。(中略)
金正恩守護霊 うーん、そうねえ。いちおう儒教的論理によれば、三年間は喪に服さねばいけないので、派手な行動は慎まねばならない。
司会 では、三年間はミサイルを飛ばしたりはしないということですか。
金正恩守護霊 いや、そんなのは派手な行動じゃない。
司会 来年は、北朝鮮にとって記念の年ですが、喪に服すわけですか。
金正恩守護霊 だから、うまく仕掛けないといけない。
 今、日本にも工作員をだいぶ入れてあるんだけどね。米軍を日本から追い出す工作は、中国もやってるし、北朝鮮もやってるので、そのへんについては共同してやれてる。
司会 沖縄などにも、工作員がたくさん入っているのですか。
金正恩守護霊 ああ、いっぱい入ってるよ。中国の工作員も多いけど、北朝鮮も入ってる。それで、米軍の行く先々で「追い出し作戦」をやっている。つまり、日本の対米感情が悪くなり、アメリカの対日感情が悪くなるように工作をしているわけだ。
司会 その工作員たちは、日本語をしゃべれるのですか。
金正恩守護霊 しゃべれるよ。だから、母国に忠誠を誓ってる人は日本にだいぶいるし、また、そういう人たちに選挙権を与えようとしてくれてる、ありがたい政治家もたくさんいらっしゃるんでねえ。まあ、そのへんと組んでやろうとは思っておるけど、とにかく、アメリカと日本の仲を悪くさせ、韓国と日本の仲も悪くさせようとしている。今、韓国が、ちょうどいい具合に、従軍慰安婦問題を引っ張り出してきて、やってくれてるんだろう?
司会 そうですね。日本大使館の前に慰安婦像を置いたりしています。
金正恩守護霊 まあ、本当に末期だなあ、あの人も。だけど、韓国と日本の仲が悪くなってくれたらありがたい。それに、日本は中国とも仲が悪くなろうとしてるから、いい感じだ。全部バラバラにしてしまいたい。
司会 そのためには、当然、軍事的にもう少し強化しなくてはいけないでしょうが、それは、ここ一年ぐらいのことですか。それとも、もう少し先のことなのですか。
金正恩守護霊 まあ、韓国の大統領が替わるあたりは、一つの節目だな。
司会 その節目で、戦略的に、どういう手を打つつもりですか。
金正恩守護霊 だから、「節目だな」と言ってるじゃないか。
司会 南下して何かを仕掛ける?
金正恩守護霊 まあな。
(134~139ページ)

北朝鮮は、日本にも工作員をたくさん入れて、米軍を日本から追い出す工作を中国と共同してやっている。

アメリカと日本の仲を悪くさせ、韓国と日本の仲も悪くさせようとしている。

韓国の大統領が替わるあたりは、一つの節目だから、南下して何かを仕掛けることを考えている──。

韓国の大統領選は昨年の12月でしたが、現在の李明博(イ・ミョンバク)大統領の任期は、今年の2月24日までで、新しく選ばれた朴槿恵(パク・クンヘ)氏が大統領に就任するのは、2月25日のようです。

ということは、北朝鮮は、この2月下旬あたりを中心に、韓国に対して何か仕掛けることを考えている、ということになりそうです。

あと1ヶ月あまり、北朝鮮の動向に目をこらしておきたいと私は思うのです。

『北朝鮮終わりの始まり』大川隆法著


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憲法って、一言一句変えちゃいけないものなの。やっぱりそれって、変なんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 日本国憲法は、敗戦後の占領下において、日本に主権がない状態のときに、占領軍の人たちが一週間程度で草案をつくり、それを日本語に訳したものに手を入れてできたものです。
 草案づくりには、一部、学者も入ってはいましたが、学者ではない人も入っていました。占領下において、外国人が、どさくさに紛れてつくった憲法なのです。
 つくった人たちも、「これを日本が六十年以上も守り続ける」とは考えていなかったでしょう。「十年もしたら、国として立ち直り、自分たちの自主憲法をつくるだろう」と思って、とりあえずつくったものだったのに、それが延々と六十年以上も残ってしまったわけです。
 なぜかというと、結局、敗戦を契機として、宗教というものが日本から葬り去られ、表の存在から消えたため、日本国憲法を、宗教に代わる“御本尊”か“基本教義”として捧げ奉ってきたからです。
 それが、戦後の日本の歴史であったと思われるのです。
 そのため、日本国憲法を「不磨の大典」のように考え、決して変えることのできない基本教義のようなかたちにしてしまっています。「イエスの言葉を改竄したり、仏陀の言葉を改竄したりしてはいけない」ということと同様に、「この憲法は、一字一句、変えては相ならない」というような感じになっているのです。
 しかし、「日本国憲法は、そんなに偉い人が書いたものなのか」といえば、そんなことはなくて、雑多な人たちが集まって書いたものであり、内容的にはボロボロで隙だらけの文章なのです。内容には矛盾がたくさんあります。
 今流に言えば、六十数年前の敗戦国・日本というものを、現在の北朝鮮のようなものだと思ってつくられた憲法だと思います。あるいは、イラク戦争で敗戦を喫したイラクにおいて、占領軍が憲法をつくるとしたら、こういうものをつくるだろうと思います。
 したがって、日本人自らの手によって、憲法を、自分たちの幸福にとってふさわしいものに変えていく必要があるのです。
 「硬性憲法だから、なかなか変えることができなかったのだ」という言い方もされますが、それは単なる言い訳にしかすぎません。勇気がなかっただけのことです。自分たちのイニシアチブによって変える勇気がなかったのです。
 精神的には、「占領状態のままで、ずっといたかった」という甘えです。「占領状態でいるかぎりは、アメリカが守ってくれる」と考え、「アメリカが言ったとおりにやっているのだから、守ってください」というかたちで、六十数年間、やってきたのです。
 しかし、そのアメリカも、今は傾いてきて、唯一の超大国、スーパーパワーから、幾つかある大国の一つになりつつあります。はっきり言えば、「日本のことまで、もう面倒を見切れない」という状況になりつつあるのです。「自分のことぐらいは、自分でどうにかせよ」というのが、アメリカの本音ではないかと思います。
 「子供であっても、親よりも大きくなってきたら、自分のことは自分で解決しなさい」ということです。
 そういう判断力が日本にないのは悲しむべきことであると、アメリカは見ていると思います。
 「占領下において、マッカーサーは日本人の知性を十二歳ぐらいと言った」という話が伝わっていますが、小学生と中学生の境目ぐらいの知性にしか見えなかったのでしょう。しかし、もう大人にならなければいけない時期が来ています。
 憲法の内容を分析し、現在の国の状況に適合した新しいスタイルに変えていくべきだと思います。
(31~35ページ)

日本国憲法は、敗戦後の占領下において、外国人が、どさくさに紛れてつくったものであって、内容的にはボロボロで、矛盾がたくさんある。

子供であっても、親よりも大きくなってきたら、自分のことは自分で解決すべきであって、日本ももう大人にならなければいけない時期が来ている。

したがって、憲法を、日本人自らの手によって、現在の国の状況に適合した、自分たちの幸福にとってふさわしいものに変えていく必要がある──。

なるほど、です。

憲法は改正しなければならない。

大川隆法先生は、この考えのもと、実際の改正の方向性を具体化するために、『新・日本国憲法試案』をあえて書き下ろされ、世間一般に広く提示されたのだと私は思うのです。

『幸福実現党宣言』 大川隆法著


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安倍晋三総理って、総理として復活したんだけど、本音では何を考えてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『安倍新総理スピリチュアル・インタビュー』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 二〇一二年十二月十六日の総選挙は、三年四カ月前の民主党の大勝から一転して、自民党の大勝となり、自公では衆院の三分の二を占めるところまで来た。私が三年半前に「幸福実現党」を立ち上げたのも、「保守回帰」の大義をなしとげ、この国の軌道を修正するためだったので、理論的には一定の成果はあげたと思っている。しかし、今の自民党には、「日本の未来ビジョン」を創り上げるだけの構想力はないようだ。
 その点、まだまだ私たちの政治的使命は終わっていない。宗教法人「幸福の科学」の総裁としては、当会の信者が、「幸福実現党」「自民党」「民主党」「維新」「みんな」「未来」その他に分裂しつつ選挙戦を戦っているのは、とてもつらいものがあったが、「この国の未来を守る」という一線は貫いたつもりだ。
 当選した「自民党」や「維新」の信者たちには、おめでとうを言おう。「民主党」ほかで議席を失った信者には、苦労をかけたねと言いたい。しかし、自民党の次の未来政党は「幸福実現党」である。近い将来、一つにまとまる日を夢みている。
 とまれ、歴史的大勝でもって、「復活総理」となった安倍晋三氏に対しては、たびたびのご登場を深謝すると共に、祝福申し上げたい。この国と世界の、平和と繁栄を願う気持ちは同じだろう。ただ、自民党大勝の陰に、自民党の論敵と激しく戦って散っていった「幸福維新の志士」たちが多数いたことを心の片隅に忘れないで記憶していただければと思う。

あとがき
 今回は、宗教界の大勢が脱原発で固まろうとしているなか、あえて、「安全性を高めつつ原発を推進せよ。」と言い続けるのに、かなりの精力を費やした。
 また、選挙の得票になりにくい「国防推進の最尖端」で戦い続けるには、かなりの勇気と実行力が必要だった。しかし、尖閣諸島の未来を読み解くと、日本のとるべき道は明らかだったと思う。
 他方、年初から、私たちの主張し続けてきた日銀の金融緩和が、逐次投入型で遅れながらではあるが、なんとか現実化してきて、大恐慌を寸前でくい止めていることにも、一定の使命は果たしたと思う。
 TPP参加は、対中国包囲網がその真意だし、また、わが国の産業の国際競争力も高めるので、是非とも断行したいものだ。安倍総理よ、強くあれ。論敵との戦いの一部は引き受けるから、未来への扉を開いてほしい。
(1~2、188~189ページ)

大川隆法先生が、自民党が衆院選で大勝利を収めた翌日、12月17日に早くも、自民党総裁の安倍晋三氏の守護霊にインタビューしておられたことは、一部で報じられていました。

ところが、早くも書店に、その活字起こしの書籍が刊行され、並んでいるわけです。

そして、このまえがきとあとがきには、普通に考えると、けっこうとんでもないことが明かされているのではないでしょうか。

恐るべし、幸福の科学と幸福実現党、そしてもちろん、大川隆法先生、です。

「強くあれ」というエールを、肉体をもった安倍新総理は、どう受け止めているのでしょうか?

 

『安倍新総理スピリチュアル・インタビュー』大川隆法著


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国之常立神(くにのとこたちのかみ)って神様の名前、聞いたことがあるんだけど、どういう神様なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『国之常立神・立国の精神を語る』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 日本神道の根本教典を二書挙げるとするならば、『古事記』と『日本書紀』になるが、『日本書紀』の「神代上」に登場する最初の神が、本書のメッセージの主、「国之常立神」である。「時に、天地の中に一物生れり。状葦牙の如し。便ち神と化為る。国常立尊と号す。」とある。『古事記』に比べれば、比較的神話的記述の少ない『日本書紀』において、天地混沌の折、最初に現れたる神である。私の今までの霊査では、中大兄皇子(天智天皇)、夢窓疎石、維新の三傑・木戸孝允などの名で転生した魂の、日本に出現した最初の姿ではないかと思う。
 わが国の始源の神の一人が、救国の時にあたって、送ってきた神示を、先行する『天照大神の御教えを伝える』と併せて熟読することを願いたい。日本国民に、不信仰による「降伏」か、それとも信仰による「幸福」かの選択を迫っている。

あとがき
 日本の国は、今、大変な危機、国難を迎えようとしている。本文中にもあるように、かつて、ローマに滅ぼされたユダヤの国や、ギリシャの国のようになるという、想像を絶する苦難が待ち受けているかもしれない。その中にあって、われらは声高く信仰の優位を訴え続けてきたが、唯物論信仰に毒されてきた、この国の「教育」や「マスコミ」「常識」を変えるには、未だ到っていない。本書をラスト・チャンスと思ってほしい。もうそれほどの時間は残されていないのだ。
 信仰選択の時代は、「降伏」か、それとも「幸福」かを、二者択一で選ぶ時代でもある。神仏を信じない国民であるならば、もう救う必要もないではないか――。本書のメッセージを真剣に受けとめていただきたい。
(1~2、130~131ページ)

不信仰による「降伏」か、それとも信仰による「幸福」か。

本書をラスト・チャンスと思ってほしい──。

今日は、日本神道では、根源神ともされる神様の霊言です。

口調は淡々としておられますが、でもその内容はとても厳しいこの神示。日本の未来を見通すためにも、一人でも多くの方に触れていただきたいものだと私は思うのです。

『国之常立神・立国の精神を語る』大川隆法著


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明けましておめでとう。2013年がやってきたね。で、この年は、どういう年になるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『未来の法』(幸福の科学出版)のあとがきで、こう教えておられます。

 「わが説く言葉の上に未来は築かれる。」
 日本語でも英語でも、何度も繰り返して、私はこの聖句を述べ続けてきた。
 誰が、たとい何と言おうとも、私は希望の主であり、悟りを開きたる仏陀であり、最大の救世主である。
 「心が折れてたまるか」や「積極的に生きる」は、私自身の信条でもある。
 私たちは、必ずや「新しい社会」を築くことができる。未来を創ろうとする、その心の力によって──。
 「信仰」の持つ本当の意味を、万人に告げ知らせる時が来たのだ。
(234~235ページ)

大川隆法先生は、本年、この『未来の法』を刊行することで、「新たなる地球世紀」の扉を開こうとしておられるのだと思います。

大川隆法先生が指し示されるのは、日本の、そして世界の明るい未来です。それは、「心の力」を用いることで実現していくことができる、と。

そして、2013年というこの新しい年は、「『信仰』の持つ本当の意味を、万人に告げ知らせる時」であり、そういう年になるということだと思います。

希望を胸にいだきつつ、この新春、まずは私たちがなすべきこと、そしてできることから、しっかりとやっていきたいものだと私は思うのです。

『未来の法』大川隆法著


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