ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生って、宗教家なんだと思うけど、でも経営についてもずいぶん著書が多いでしょ。経営者からは、どう見えるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『渋谷をつくった男』――堤清二、死後インタビュー(幸福の科学出版)で、有名な経営者である堤清二氏の霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 僕はねえ、大川隆法さんは「渋ちん」(ケチな人の意)なんだと思うよ。「渋ちん」だ。この人は借金しないじゃない。ね?(中略)
 今はもう銀行は貸し込むところがあまりないから、幸福の科学だったら貸すよ。だけど、借金したら、銀行に主導権を握られるっていうことをよく知っていて、それが嫌なんだろうと思う。だから、こんな小さい本部(ビル)で我慢してるんでしょ?
 「世界的大宗教」と称して、このへんのいじましさは、なんか関西商法につながるものを私は感じるね。金にならないところ、生まないところには、金をかけないっていうのかな。すごいねえ。(中略)
 いや、関心はあるよ。君らが発信してるものも、文化は文化だ。宗教色を含んだ文化だし、映画もやってるよな。アニメもやってるし、出版文化も盛り上げているつもりでいるんだろう?
 まあ、そういう意味では(文化づくりを)やっている。
 法学部出身で、こういう方向に入ってくるっていうのは異色なので、面白いなあと思って見ているよ。「どこまで可能性があるのかな」っていうのは、やっぱり興味はあるね。
(43~46ページ)

大川隆法先生は、借金をしないが、関西商法につながるいじましさがある。

アニメ映画や出版など、宗教色を含んだ文化づくりをやっている。

法学部出身としては異色なので、どこまで可能性があるかに興味はある──。

今はグループとしては崩壊したんだと思いますが、西武デパートや西友、バルコ、書店のリブロ、無印良品の良品計画、ファミリーマートなどのセゾングループを創った有名な経営者・堤清二氏の見方です。

幸福の科学で長く学んでいると、大川隆法先生は、たしかに締めるところはしっかりと締められますので、「渋ちん」という表現は、けっこう言い得て妙なのかもしれないと思えます。

宗教家というよりも経営者としての大川隆法先生。

そして、どんどん活動が多角化し、多様化していっている幸福の科学グループ。

幸福の科学学園中高は、生徒たちが受験に部活にと大活躍してますし、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティは続々と卒業生が輩出され、ついに卒業生から地方議員まで誕生しています。

この5月には、また新作映画が公開されます。

さてさて、その活動は、どこまで発展していくのでしょうか?
 

『渋谷をつくった男』

 大川隆法著


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なんだか、宗教ジャーナリズムって言葉があるんだってね。どういう意味なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『安倍昭恵首相夫人の守護霊トーク「家庭内野党」のホンネ、語ります。』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 アッキーの霊言を当会の全国支部・精舎で公開し始めると、某大手週刊誌が昭恵夫人のホンネ作戦をスクープ記事にしたので、予定を少し繰り上げて本書を刊行することにした。マスコミ会員も多数、当会には勉強しに来ているので、新聞や週刊誌の記事、各種の単行本、TVドラマなどに、私の考えや言葉がよく登場するようになったが、一々目クジラを立てるほど私は狭量ではない。この国が全体として良い方向に動いていくことを願うばかりである。
 私は一種の「宗教ジャーナリズム」の分野も開拓しているのかもしれないが、「真実の探究」は何事によらず大切なことだ。
 「あげまん」の賢夫人に支えられて、安倍首相が、良い仕事を長く続けられることをお祈り申し上げる。
(188~189ページ)

一種の「宗教ジャーナリズム」の分野も開拓しているのかもしれない──。

今日は、2014年刊行された、安倍元首相夫人の守護霊霊言です。

こうやって活字で刊行された霊言を読んでみると、安倍昭恵(アッキー)さんの内助の功は、じつはけっこうすごかったのではないでしょうか。

国の命運を左右するようなこんな大事な事実を、霊的に(=宗教的な手法によって)、スクープして公表する営みこそが、つまりは「宗教ジャーナリズム」なのでありましょう。

そして、大川隆法先生は、この分野も「開拓しているのかもしれない」と謙遜されます。

しかし、かもしれないどころか、開拓し、確立し、確固とした実績を上げておられるのだと、改めて私は思っているのです。
 

『安倍昭恵首相夫人の守護霊トーク「家庭内野党」のホンネ、語ります。』

 大川隆法著


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ね、最近、有名な女優がいっぱい登場してるけど、じゃあ、綾瀬はるかって、どうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『景気をよくする人気女優 綾瀬はるかの成功術』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 なんでこんなに人気があるんだろう。いろいろな映像を観てもわからない。顔が売れすぎているので、今は、何を観ても「綾瀬はるか」に見えてしまうのだが。
 ボロ切れをまとったような女座頭市(ICHI)を最後までやってのけるところをみると「チョット参った」という感じになるし、美人女優なら他にもいっぱいいるのにと思いつつも、若い頃に「僕の彼女はサイボーグ」を演じているのを見て、昔の綾瀬はるかはもっと美人だったのか、と驚いてしまう。「おっぱいバレー」では最後まで気を持たせるし、「ホタルノヒカリ」では、亭主役の俳優が気の毒で、感情移入する。自然体風に演じて観客を魅き込んでいく技は、かなり高段者のものなのだろう。
 読者が、本書で彼女の成功術を見つけ出して、自分のものにして下さることを願う。
(1~2ページ)

本書で彼女の成功術を見つけ出して、自分のものにして下さることを──。

登場する綾瀬はるかの守護霊は、ご本人と同様に、とっても魅力的だと思います。

宇宙に縁がある話も、予想通りというか何というか。

でも、北川景子の守護霊霊言と並んで、その人気の秘密が、なんだかとってもよく分かる霊言集となっているのではないかと、改めて私は思っているのです。
 

『景気をよくする人気女優 綾瀬はるかの成功術』」

 大川隆法著


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「マーケティング」って言葉、よく聞くんだけど、要するに何をするってことなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『実戦マーケティング論入門』――経営を成功に導くための市場戦略(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 「マーケティング」という言葉を耳にしたことのある人は多いだろう。ビジネスの現場に身を置いたことのある人ならば、まず知らないということはなかろう。
 ただ役所型の組織に勤める人には、わからない、という人もいるだろう。例えば、消防署の職員が、お客様のニーズを高めるために放火して歩くというわけにはいかない。
 かつての国営企業は、民営化しても、まだまだという場合もある。新幹線なら東京―宇都宮間に車内販売がくることはグリーン車でもまずない。仙台まで乗るとやってくる。ということでお客さんは東京駅構内ですでにコーヒーを買い求めている。
 大企業でも、管理部門が大きいと「マーケティング」のわからない人が増える。例えば経理部門は、経費節減に励んでも、営業の売上曲線との関連がわからなくなる。また社員数一万人を超えると営業部門でも予算が天から降ってくると思っている人が多い。
 それでは「実戦マーケティング」とは何か。まずは本書をお読み頂きたい。
(1~2ページ)

役所型の組織や大企業に勤める人の中には、「マーケティング」がわからない人もいるだろう。

社員数1万人を超えると、管理部門だけでなく営業部門でも、予算が天から降ってくると思っている人が多い。

「実戦マーケティング」が何かを知りたい人は、まずは本書をお読み頂きたい──。

世にマーケティング論の本は多々あれども、じっさいの実体験に基づいた、「実戦」のマーケティング論が説かれた貴重なテキストです。

「幸福の科学」という非営利団体の例をはじめとする具体例がふんだんに登場して、自分で実際にマーケティングが必要な場面にぶつかったことはなくとも、こういうことなんだとイメージできるような内容になっていると思います。

マーケティングのやさしい入門書を探してる方に、そして、日常の仕事でマーケティングの問題にぶつかって、突破の手がかりを探している方に対しても、強くお勧めできる書籍ではないかと改めて私は思っているのです。

 

『実戦マーケティング論入門』

 大川隆法著


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一度、紹介されかけたと思うんだけど、要するに、ピラミッドパワーの秘密って、何なのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『トス神降臨・インタビュー アトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 自分で語り下ろした本書の内容を読み直してみて、人間の書いた作品とはとても思えない。
 「アデプト」の智慧が本書には眠っている。遠い昔、アレキサンドリアの図書館が焼失するとともに失われた古代の叡智が、今ここに甦る。
 大西洋には、アトランティス大陸もアトランティス文明も、やはりあったのだ。
 その秘密の一端がここに明らかにされたのだ。
 未来文明のあり方が、古代文明の神秘のベールをはがすと同時に明らかになってくるのだ。
 果たして人類は、我々の祖先が、猿に類似した原始人ではなく、現代人の常識をも超越した科学文明を有したことを信じられるだろうか。
(178~179ページ)

「アデプト」の智慧、失われた古代の叡智が、今ここに甦る──。

本書を読み終えた感想を一言で言うならば、まさにおそるべき内容、という以外に言葉が見つかりません。

簡単にここでさわりをご紹介することに、ちょっと躊躇してしまいます。

アトランティス文明とピラミッドパワーの秘密、そして未来文明のあり方を知りたい方は、ぜひとも本書を手に取られますように!
 

『トス神降臨・インタビュー
 アトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る』

 大川隆法著


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うちのおばあちゃんって、ボケがちょっと激しいのよね。どうしたらいいの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 それは、多くの場合、精神を刺激するもの、生きがいがないことに原因があります。お年寄りも何らかの生きがいが欲しいのです。
 もし、お年寄りを邪魔者扱いし、生きがいを奪い去ってしまったのが当のあなたであるならば、それは大きな問題です。
 あなたも年をとれば分かると思いますが、人間は年をとると気が弱くなってきます。そして、「自分は要らなくなるのではないか」ということが最大の恐怖となるのです。
 したがって、年をとっても元気でいろいろなことができるように、お年寄りの生きがいをつくってあげることも主婦の心掛けの一つです。
 まったくの邪魔者にされ、生ける屍として見捨てられていたならば、ボケることによって抵抗でもしないと、人間は生きていけるものではありません。痴呆症の老人のなかには、家庭内で自分が優遇されていないことへの抵抗が、そうしたかたちで表われている場合もあるのです。
 したがって、ボケ防止のためには、お年寄りの役割や仕事をつくり、生きがいを与えてあげることです。
 そのようにして、お年寄りの自尊心を高めてあげれば、彼らもそれなりに納得して生きていくことができます。
 お年寄りを邪魔者扱いするのはあなたの勝手ですが、邪魔者扱いすればするほど、痴呆症になる確率は増えていきます。その世話をしなければならないのは、結局、あなたなのですから、長い目で見れば、あなたは損をするのです。
 したがって、自分の実の両親や義理の両親が、機嫌よく働き、健康で長生きしてくれるように、いつも願っておくことです。
 とにかく、お年寄りが生きがいを持つことを阻害しないように、お年寄りを邪魔者扱いしないようにすることです。これもまた主婦業の一つだと心得てください。
(178~180ページ)

精神を刺激するもの、生きがいがないことに原因がある。

まったくの邪魔者にされていたら、ボケることによって抵抗でもしないと、人間は生きていけるものではない。

したがって、お年寄りが、機嫌よく健康で長生きしてくれるようにいつも願い、お年寄りの役割や仕事をつくり、生きがいを与えてあげることである──。

要はお年寄りが病的にボケていくのを、今は認知症と呼ぶようになったようですが、1998年の本書刊行当時は、痴呆症と言うのが普通だったようです。

これについて、「原因結果の法則」でみれば、明らかに原因があること、その原因に対応していくべきことを、大川隆法先生は教えられます。

なるほど、逆に自分がお年寄りの立場にたって考えてみれば、それはそうだと素直に納得できるのではないでしょうか。

私たちを育ててきて下さったお年寄りが、健康で長生きしてくださいますようにと、願い続けること。

そして、日々に新たな生きがいを感じられるように、愛をもって大切にしてさしあげること。

今日も、人生の叡智をまたひとつ学ぶことができたのだと、改めて私は思っているのです。
 

『「幸福になれない」症候群』

 大川隆法著


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ユングも霊言やったんでしょ。で、「心理学」について、ユング自身はいまどう考えてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「ユング心理学」を宗教分析する』――「人間幸福学」から見た心理学の功罪(幸福の科学出版)で、そのユング自身の霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 まあ、「この心理学なるものが、本当はいったい何だったのかなあ」という感じはしないでもないですね。
 科学万能に突き進んでいく時代のなかで取り残されていく領域を、何か科学的に位置づけられないかどうか。それを試みようとしているうちに、かなり敗れていった面は大きいのかなあという感じですかねえ。
 だから、本来の「真実」まで到達したかどうかは分からない。むしろ、混沌が増したかもしれないという感じがします。うーん、余計に分からなくなったんじゃないでしょうか。
 例えば、「あなたが宗教に入ったのは、幼児のころに父親に虐待されたからだ」とか、そのような話を聞いて、「そうかな」と思うかもしれないし、そうでないかもしれない。さらに、「いや、忘れているだけなんだ」と言われることもある。
 まあ、そういうようなやり方というのは、宗教的なるものでも、さまざまなレベルがあると思うけど、いろいろなところでやっているかもしれませんね。
 だから、そういうものを、科学のなかの学問領域に収めるのは、そうとう大変であったことは事実ではあるけど、はたして、それがよかったのかどうか、疑問の余地はあるわなあ。
(26~28ページ)

心理学とは、本当はいったい何だったのかという感じはしないでもない。

時代のなかで取り残されていく領域を、科学的に位置づけられないかと試みているうちに、かなり敗れていった面は大きい。

むしろ混沌が増して、余計に分からなくなったのではないか――。

誰もが名前くらいは知っている心理学界の巨頭・ユングでさえ、「心理学」という学問に対してこんな厳しい感想を持っているというのは、ちょっと驚きです。

また、ユングはドイツ語を話していた方だったように思うんですが、本書ではとてもこなれた感じの日本語を話しているのが印象的です。

もしかして、この方は、日本人として転生したことがある魂なんだろうか、と疑問も浮かんできたりします。

・・・というあたりについては、またの機会に!
 

『「ユング心理学」を宗教分析する』

 大川隆法著


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リーダーって、やっぱしさ、「オレについて来い!」って言える人のことじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『智慧の法』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 以前、「リーダーの条件」という法話もしましたし、それが経典にもなっておりますが(宗教法人幸福の科学刊・本法話研修参加者限定)、私はそのなかで、「リーダーとは、『自分がやるべきことを知っている人』のことです」「『人から指示をされなければ、自分が何をなすべきかが分からない人』は、リーダーの条件から外れます。そういう人は、フォロワー(ついていく人)であり、部下に相当します」と述べました。
 つまり、リーダーとは、ほかの人から言われなくても、今、自分がやるべき仕事は何なのかが分かる人です。
 もちろん、社長以外の人には、部門の長であれ、何らかの会社の方針や方向性についての指導はあるでしょう。そうした大きな流れや、業種による方向性は当然あるとは思いますが、いろいろなところに配置されたときでも、「その場に置かれたら、自分が何をなすべきか」ということを自分で分かる人は、リーダーなのです。
 さらに、「部下を持っている場合、自分の仕事のなかで、自分ではなくてもできる仕事を部下に任せたほうが、自分としても、より高度な成果をあげられる」ということが見抜ける人は、リーダーでしょう。
 リーダーといっても、もちろんトップから、中間レベル、あるいは下のほうのリーダーまで、レベルの差はあるとは思いますが、基本的に、リーダーとは、「言われなくても自分のなすべき仕事が分かる人」のことを言うのです。
(214~215ページ)

リーダーとは、どんなところに配置されても、その場で自分が何をなすべきかが自分で分かる人のことである。

人から指示されなければ、自分が何をなすべきかが分からない人は、フォロワー(ついていく人)にすぎない。

部下を持っている場合、自分ではなくてもできる仕事を部下に任せたほうが、自分としても、より高度な成果をあげられることが見抜ける人は、リーダーである──。

リーダーといっても、その組織の最高責任者としてのリーダーから、細分化された小さな部局のリーダーまでさまざまなレベルの人がいるわけですが、その大事な中心部分を一言でつかみだして、教えて下さっています。

つまりは、単にリーダーシップを発揮できる人かどうかという観点で捉えると間違ってしまう、ということではないでしょうか。

また、リーダーであるかどうかは、肩書きの問題ではないということでもあるんだと思います。

今日の大川隆法先生のお教えを心素直に受け止めて、たとえ小さくても、自分の大切な持ち場で、真のリーダーとしての役割を果たしていきたいものだと、改めて私は思っているのです。
 

『智慧の法』

  大川隆法著


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ね、「感動を与える魔法」なんて、あったりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ウォルト・ディズニー「感動を与える魔法」の秘密』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 ディズニーランドは、とにかく不況に強い。他のテーマパークが次々と閉鎖に追い込まれても、ディズニーは毎年百億円単位の新規投資を続けている。
 その集客力の魔力は驚くべきものがある。北朝鮮の二代目、故・金正日氏の長男の金正男氏が、東京ディズニーランド見たさに、不法入国して強制送還された事件も記憶に遠くない。イデオロギーや敵・味方の違いを超えた「引きつけ能力」があるのだ。
 「創業の理念」というものは、これほどまでに力があるのだ。東京では人気店は順番待ち、売切れ続出が常だ。近所の店はガラガラでもだ。ビジネスや創作で成功したければ、ぜひともウォルト・ディズニーに学ぶべきだ。
 霊界のダンス関係者によれば、元ミッキー役をやったといわれる人の踊りは、舌を巻くほどのうまさだ。お客様には笑顔しかみせない。しかし陰では汗を流して苦しい特訓を続けている。「夢と魔法の国」のつくり方は、人生そのものにあまりにも似ている。
(148~149ページ)

ディズニーランドの集客力の魔力は驚くべきものがある。

ビジネスや創作で成功したければ、ぜひともウォルト・ディズニーに学ぶべきだ。

「夢と魔法の国」のつくり方は、人生そのものにあまりにも似ている──。

あのウォルト・ディズニーの言葉は、ほんとうに「感動を与える魔法」に満ちあふれています。

その秘密を、ほかでもないウォルト・ディズニー自身が、しかも日本語で直接に語ってくれるという、まさに奇跡の書物です。

今日は、そのナマの言葉を紹介するのがちょっと惜しい感じがして、大川隆法先生のあとがきのお言葉をご紹介させていただきました。

ウォルト・ディズニーの魔法の言葉に興味を持った方は、ぜひとも、本書を手にとってくださいますように!
 

『ウォルト・ディズニー「感動を与える魔法」の秘密』

 大川隆法著


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幸福の科学とか幸福実現党って、いつもあんなにストレートボールで発言してたら、受け止められない人が多いんじゃないの。なんで、もっと妥協した形で発言したりしないのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『未来への国家戦略』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 この世において、人々の思想は自由ですが、神の世界においては、「何が正しく、何が間違っているか」ということは明確です。
 少なくとも、「三次元地上世界は、神仏がつくられた、偉大な霊的宇宙の一部である」という事実は、どのような者が否定しようとも、否定し去ることはできないものであります。
 この世的な思想や信条を説くのは自由です。しかし、真実をくらますことは、許されないことなのです。それを、あなたがたに知っていただきたいと思います。
 経済的繁栄のみを求めることは、宗教的には必ずしも正しいことではありません。経済的繁栄を求めるなかには、「神仏の繁栄を、この世に実現する」という面もあれば、「唯物論的に神仏を否定して、この世を生きやすくする」というかたちでの繁栄もありうるのです。
 したがって、われわれは、人々の選択が、正しい方向に向くように導いていかねばならないわけです。
 今、世界の人口は、七十億人を超え、百億人に向かっています。私の思いは、「百億の人口をまもなく抱えようとする、この地球において、どうすれば、二百カ国以上ある国の人々が調和し、協調しながら、幸福に生きていけるか。そういうビジョンをつくりうるか」ということに集中しています。
 だからこそ、この日本一国さえ、まだ十分に導くことができずにいることを、とてもとても残念に思います。
 どうして、真理を、真理として受け入れることができないのでしょうか。それはそんなに難しいことなのでしょうか。
 多大な国費を使って、何十年も唯物論・無神論を教え続けていますが、それが、本当に世の中のためになっているのでしょうか。私は、それをこそ問いたいと思います。
(205~207ページ)

この世における思想は自由であるが、神の世界においては「何が正しく、何が間違っているか」は明確である。

少なくとも、「三次元地上世界は、神仏がつくられた、偉大な霊的宇宙の一部である」という事実は、否定し去ることはできない。真実をくらますことは許されない。

人々の選択が正しい方向に向くように導いていかねばならない。百億の人口に向かうこの地球において、どうすれば二百カ国以上の人々が調和し協調しながら、幸福に生きていけるかに、私の思いは集中している──。

とにかく、大川隆法先生のお考えは、真っ直ぐです。

もちろん、何もかもが四角四面ということではなくって、緩やかにこの世に合わせられるところは合わせておられると思うんですが、外してはならないところではまったく妥協がありません。

神仏がおられること、この世は神仏が創られた世界であること、人間は神仏が創られた存在であること、そして、あの世はあること、etc.

今日のお教え要点は、大川隆法先生のお教えは、絶対に譲れない大宇宙の真実を根底において、人々の「幸福」へとフォーカスしているということだと私は思っているのです。
 

『未来への国家戦略』

 大川隆法著


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ジャック・ウェルチって、すごい経営者がいるじゃない。どんなこと考えて、会社経営を成功させて来てるのかねえ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『逆転の経営術』――守護霊インタビュー ジャック・ウェルチ、カルロス・ゴーン、ビル・ゲイツ(幸福の科学出版)で、そのジャック・ウェルチの守護霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 わしの基本的な考え方は、こうだ。
 そりゃあ、経営トップによって判断は当然違うし、あまりに違う場合はもう、「運がなかった」というか、「運命として、その会社に縁がない」と考えて転職するのがアメリカのやり方だから、しかたがないんだけど、やっぱり、「二割・七割・一割の原則」が基本だと思うんだな。
 つまり、よくできるのは二割だよ。だいたい、どこでもそうなんだ。二割ができる人です。七割が普通の人なんです。どこに行っても普通の人なんだ、だいたいね。それから、一割は有害社員なんですよ。だいたい一割は有害なんだね。
 だから、「二・七・一」の割合で構成されていると見て、「二・七・一」「二・七・一」と思って、社員をじっと見ていることが大事だ。十人いたら、二人は使える。優秀人材は二割はいる。「その二割を常に発掘し、育てる」という目を持つ必要があるな。
 七割は凡庸ですよ。普通の仕事しかできない。「給料を出しても平均すれば損が出ていない。何とかクビにするほどではない」というのが、だいたい七割ぐらいだ。
 そして、だいたい一割は、明らかに赤字を出すタイプの人が出てくるんだな。
 この見分けをしなきゃいけない。
(35~36ページ)

基本的な考え方は、こうだ。

「2割・7割・1割の原則」が基本だ。

社員をじっと見て、この見分けをしなきゃいけない──。

しかして、その人材を見分けた先は、どうするのか?

それをこそ知りたいという経営者のみなさんが多いのではないでしょうか。

ただ、本書は、他の霊言集と明らかに定価のつけ方が違っている書物です。

この違いには当然意味がありますから、いつものようにその中身をここでご紹介してしまうのには、ちょっと抵抗を感じます。

というわけで、ジャック・ウェルチの守護霊による具体的で鋭い視点に満ちた経営論の続きについては、ぜひ本書を手にとられますように!
 

『逆転の経営術』

 大川隆法著


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オレって、脇道ばっかりの人生なんだけど、やっぱり人生、短いんだから、寄り道してたりしてたらダメなんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 人生において、誰もがいろいろな経験をすると思います。各人には、突出した部分やえぐれた部分もあるでしょう。ただ、それぞれの自分の経験を大切にして守っていると、どこかで、それがつながってくることはあると思うのです。
 私も、数学については、ある程度、勉強したのですが、最後まで、「どうしても数学は分かり切らないな」という気持ちがあり、「理論的、論理的に考える能力が少し足りないのではないか。法学部でリーガルマインド(法律的な思考)を磨けば、その弱点の部分を補強できるのではないか」と思って、法律の勉強をしたのです。
 また、経済や経営などの勉強をしたり、宗教の勉強をしたりと、いろいろなことを行っていて、さまざまなものがバラバラに入ってきてはいるのですが、それらが次第しだいにつながってき始めると、いつの間にか、幸福の科学大学ができあがってきたりするわけです。
 そういう意味では、「人生、何が役に立つかは分からない」と思います。
 また、必ずしも予定はしていなかったのですが、もし商社に入らなければ、英語もそんなには勉強しなかったでしょう。そして、それがなければ、今、英語の教材をつくって、みなさんを“苦しめる”ようなこともなかったのではないかと思います。
 ところが、その経験があるため、「このくらいしなければ、使い物にならない」と知っており、「自分が苦しんだ分と同じぐらいのところまでは絞ってあげようか」という気持ちがあるわけです。つまり、現実に、どのくらいまで、日本人は英語ができないかということをよく知っているので、教えることができるのです。
 結局、「道を間違った」とか、「道に迷った」とか思っても、それを無駄にしないで大事にしておけば、あとでつながってくることがあるわけです。
(129~131ページ)

道を間違ったとか、道に迷ったとか思っても、それを無駄にしないで大事にしておけば、あとでつながってくることがある。

人生、何が役に立つかは分からない──。

大川隆法先生は、高校時代は理系の勉強をしたり、大学は法学部に入っても他の学部の勉強まで手を広げたり、また「大悟」されたというのに、総合商社に入って英語で仕事をしておられたと聞いています。

そのご体験が、幸福の科学の教えの広さや、「幸福の科学大学シリーズ」の巨大な教え、そして大量の英語教材の刊行へとつながっていることを、実体験として語って下さっているわけです。

自分が一見、脇道に入り込んだ気がするときも、この大川隆法先生のお教えを思い出して、その一日一日を貴重な人生の体験として、大切に過ごしていきたいものだと私は思っているのです。
 

『もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか』

 大川隆法著


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ケインズ経済学って、なんだかむずかしいよね。誰か、一言で、そのポイントっていうか、本質っていうか、教えてくれないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ハイエク「新・隷属への道」』――「自由の哲学」を考える(幸福の科学出版)で、ケインズと並び称される経済学者のハイエクの霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 「ケインズ経済学」というのは、基本的には「統制経済」であり、「統制経済」というのは、「戦時経済」なんです。
 「戦時経済」というのは、“危急存亡の秋”、つまり、一定の期間を区切って何かに集中して強制力をかけなきゃいけないときには効果を発揮します。それは確かにそうです。
 ただ、戦争が永遠に続いたら、まあ、百年も二百年も続いたら困るのと同じでね、戦争というのは、数年で済むから助かってるわけですよ。ところが、平時において、そういう状態が続いたんでは、やっぱり、繁栄が生まれてこなくなるわねえ。
 平時においては、各人の自由に任せて、それぞれが、創意工夫して新しい道を拓いていくようにしていかないと、全体的な底上げはできないよね。戦時経済で、一時期、軍事産業等が発展することはあるし、景気がよくなることもあるよ。例えば、朝鮮特需みたいなものがあって、景気がよくなるようなことはあるけども、それは止まるからね。オリンピック景気みたいなものでも、一時期は上がっても必ず止まる。
 だから、そういう特需的なものはあってもいいかもしれないし、アウトバーンをつくっても景気はよくなるけれども、アウトバーンには必ず終わりが来る。それから、万里の長城にだって終わりは来るっていうことだ。
 結局、そういうことがあるから、私は、長い目で見て、「基本的には、自由を確保しないと末永い繁栄はない。自由を与えなければ知恵は生まれてこない」という考え方を持っている。
 まあ、万人の知恵というか、経済に参画する経済人だね。経済人それぞれに自由を与えることによって、小さくとも大きくとも、それなりの知恵を出させようとしているわけだね。
(37~39ページ)

「ケインズ経済学」というのは、「統制経済」であり、「戦時経済」である。

“危急存亡の秋”には効果を発揮するが、平時においても続くのでは、繁栄が生まれてこなくなる。

だからハイエクは、長い目で見て自由を確保しないと末永い繁栄はない、という考え方を持っている――。

ノーベル経済学賞を受賞した著名な経済学者であるハイエクについては、何度もご紹介してきたと思います。

そして、「ケインズ経済学」については、やはり著名な経済学者であるケインズの霊自身が、とても分かりやすく講義しておられるのを、ご紹介したこともあります。

幸福の科学って、そもそも「宗教」のはずなんですけど、こうやって「経済学」を、とっても分かりやすく学べるところでもあります。

ほんとうに不思議なことであるし、また大川隆法先生が大学設立を志向されるのも当然のことであったのだと、改めて私は思っているのです。
 

『ハイエク「新・隷属への道」』

 大川隆法著


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霊的な話を聞くと、やっぱり悪霊に取りつかれたりするって、あるのかな。どうやったら、そんなことを避けられるんだろう? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『アイム・ハッピー』――悩みから抜け出す5つのシンプルなヒント(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 「霊障を避けるにはどうしたらよいのか」というのは、とても大きなニーズがあると思います。
 実は、そのためのいちばん簡単な対処策が、「明るく生きること」なのです。ただただ、明るく生きることです。これ一本でいいのです。これ一本で、悪霊撃退は終わりです。(中略)
 もちろん、明るいふりをするだけでは駄目です。「ハハハ」と笑っているふりをして、顔だけ明るくて「心はドロドロ」とか、「憎しみのかたまり」とかいうのはいけません。これは、駄目です。
 最初は表面的なところ、目や口など、顔の表情を明るくするところから、当然、始まるべきだとは思いますが、次第に、それを心のなかまで落とし込んでいくことです。
 「心のなかまで明るいものに変えていこう」「自分は明るい人間だと思おう」というように、繰り返し、繰り返し思っていると、だんだん潜在意識下に影響が出てきて、深く浸透していきます。
 そうすると、心のなかに溜まっている、恨みの心や悲しみの心、不幸の心、人のせいにする心、「環境が悪いためにこうなったんだ」という心を変えていくことができるのです。(中略)
 やはり、「変えることができること」にトライするべきでしょう。
 それは、どういうことかというと、「事実を変えられないのなら、考え方を変えよう」ということです。
 心の向きを変えましょう。心の思いを変えましょう。
 それはできるはずです。それは各人の自由なのです。
 例えば、あなたが心のなかで、人を憎もうが愛そうが、自由です。「あなたは人を憎んでいるから、愛するようにしてやろう」とか、「人を愛しているが、憎むようにしてやろう」とか、あなたの心のなかに手を突っ込んで、グルッと変えることはできません。
 心のなかのことは、自分自身に、完全に委ねられているのです。
(19~25ページ)

事実を変えられないのなら、考え方を変えよう。

「明るく生きること」が、霊障を避けるためのいちばん簡単な対処策である。

心のなかのことは完全に自分に委ねられているから、「自分は明るい人間だと思おう」と繰り返し繰り返し思っていると、だんだん潜在意識下に深く浸透していき、心を変えていくことができる──。

「明るく生きること」の大切さについては、何度かご紹介してきました。

家庭環境とか仕事柄で、どうしても悪霊と関係しそうな状況にある方もおいでだと思います。

そんな環境にある事実を変えられない場合は、考え方を変えることだ、というのが大川隆法先生のお教えです。

心を変えて、「明るく生きること」。

シンプルでかんたんですが、しかし、とっても大事なお教えだと、改めて私は思っているのです。
 

『アイム・ハッピー』

 大川隆法著


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未来って、どうなってるんだろうね。未来の物理学なんて、どんなふうになるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『アインシュタイン「未来物理学」を語る』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 宗教上の特殊な方法を用いて、アインシュタイン博士の霊を招き、「未来物理学」を訊き出そうとする試みである。もとより唯物論者の培養器となっている科学の領域では、霊界からの啓示など信じない人も多かろう。だが本物の物理学者なら、自分たちが既に「神の領域」に立ち入っており、研究の足場として、何らかの未知なる知識の必要性を感じているに違いない。
 私自身は、文系にしては珍しく、理論物理学にも関心を持ち続けているが、「未来物理学」を言葉で説明することの難しさを感じている。本書中、アインシュタイン霊は、世界でまだ誰も思いついたことのない、未来物理理論モデルについても何度か言及しているが、一般公開は先送りし、HSUの未来産業学部に研究を委ねることにした点、お許し頂きたいと思う。
(1~2ページ)

アインシュタイン博士から、霊言によって「未来物理学」を訊き出そうとした。

本物の物理学者なら、研究の足場として、何らかの未知なる知識の必要性を感じているに違いない。

アインシュタイン霊は、世界でまだ誰も思いついたことのない、未来物理理論モデルについても何度か言及しているが、一般公開は先送りした――。

本書では、大川隆法先生の霊言集には珍しく、そのまますべては公開されず、伏せられた部分があることが明示されています。

本霊言のおそらくもっともおいしい部分は、すでに続々と卒業生を出している「HSU」(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)未来産業学部の学生しか学べない、ということなんでしょうか。

その部分をこそ、ぜひとも知りたいわけですが、HSUの学生たちが、その重要な霊界情報をこの世の成果に結びつける研究を成し遂げたとき、私たちもそれを知ることになるわけです。

それもまた喜ばしいことではないかと、改めて私は思っているのです。
 

『アインシュタイン「未来物理学」を語る』

 大川隆法著


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