「国師」としての大川隆法先生を、安倍首相はどう考えてるんだろう? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『安倍新総理スピリチュアル・インタビュー――復活総理の勇気と覚悟を問う』で、安倍晋三首相の守護霊の言葉(「霊言」)を、幸福実現党の立木・前党首、釈・現党首によるインタビューの形で、次のように紹介しておられます。
釈 大川総裁は国師でいらっしゃるわけですけれども、結局、どのように認識されていますか。
安倍晋三守護霊 大事な人だと思っていますよ。いやあ、大事です。本当に、たいへん、ありがたいというか、頼りになります。今、この人が、一人いなかったら、本当に危ないと思いますよ。
その意味で、私は、政治の現業の責任にはあまりかかわってほしくないと思っているんです。スナイパーのようなやつが狙い撃ちしてくるのでね。これが嫌だから、やはり、立木さんがもう少し頑張らないといけないんじゃないかなあ。
立木 まあ、それはおっしゃるとおりですけれども。
安倍晋三守護霊 あなたがたのところで受け止めないと、代わりがないからね。
現業の何かで引っ掛けられるとか、何か法律に引っ掛かったとか、選挙活動で引っ掛かったとか、いろんなことで引っ掛けられるのは、絶対、駄目ですから、ここは守らないといけない。
私どもから言うのは僭越かもしれないけども、「お弟子の方々の自覚が、まだ、もうひとつ足りないのではないかなあ」という感じはしますよ。やはり、もう少し、“弾”を全部受けるつもりがないといけないんじゃないかなあ。
まだ、「助けてもらおう」という気持ちのほうがお強いように見えますけど?
立木 そこは真摯に受け止めます。
安倍晋三守護霊 私たちも助けてもらっていますから、言えませんけども。
まあ、ほかのところだって、同じですけどね。橋下さんだって、一生懸命、(大川隆法の本を)読んで、勉強しているんですよ。自分への批判だけは、きかないようにしようとしているけどね。
(95~97ページ)
大川隆法先生は、たいへんありがたく頼りになる、大事な人だと思っている。
今、大川隆法先生がいなかったら、(日本は)本当に危ないと思う。
私たちも助けてもらっているし、ほかのところも、たとえば(維新の会の)橋下さんだって、一生懸命、大川隆法先生の本を読んで勉強している――。
立木・前党首に対して、さりげなくジャブを打ちながらも、押さえた言葉で大川隆法先生への信頼を語る、安倍首相の守護霊の語り口は、肉体を持った安倍首相とかなり似ている感じがします。
明らかに大川隆法先生の発されるオピニオンに助けられている安倍政権ですが、この天意を受けて、ほんとうに覚悟を決め、勇気を出してほしいものだと私は思うのです。
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『安倍新総理スピリチュアル・インタビュー』大川隆法著
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