マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー桜井店の中華弁当

2018年02月13日 09時07分50秒 | あれこれテイクアウト
大和郡山市内中心部から川上村の大滝まではどれくらいの時間がかかるのだろうか。

ただ、コースによって多少時間は違うかもしれない。

ずっと前までは西名阪国道に出て針テラスのところからは宇陀に向けて走る。

そこからずっと南下して吉野町から入る道を走ることが多かった。

その後は天理街道から南下して桜井に出る。

そこから談山神社に向かって登る道を抜けて新鹿路トンネルへ。

なんとなくそのコースよりも、もう少し早く、しかも途中下車して買い物や用足しもできる施設があれば、そのコースを選びたい。

それがつい最近になってわかった。

施設はスーパーのラ・ムー桜井店だ。

存在を知ってからは度々利用する取材行き帰りに立ち寄るラ・ムー桜井店。

オープンされたのは平成27年の4月。

まったく存じていなかった。

ラ・ムーの利用始めは京終店。

平成28年の6月29日だが、買ったのは筒かき揚げの天ぷらだった。

これにはびっくりした。ラ・ムーの弁当が格安と知ったのはこの日であるが、買ったのはそれから2週間後の7月10日。

買った弁当は税抜き184円のてりたまハンバーグ弁当だった。

おかずもさることながらご飯が美味しかった。

美味しいうえにお値段がとても安い。

これは買いだと思ってちょこちょこいただくようになった。

その後、ラ・ムーは京終店以外に奈良二名店や葛城忍海店もあることを知った。

ここ桜井店をしったのはごく最近である。

取材地の行き帰りに利用する範囲が広がった。

そこで立ち止まった本日お昼の弁当買い。

朝が早ければ売り場の弁当種類は少ない。

時間も10時を過ぎればそうでもないようだが、レジを通った時間は午前9時20分。

客数も少くないから作り物の販売は抑えているのかどうか知らないが、迷っている時間もなくて、今回は2種類あった中の中華弁当を選んだ。

それから時間はだいぶ経った。

大滝の取材を終えてようやく昼ご飯。

近くの道の駅の駐車場に停めさせてもらって食事にありつく。

この日は冷たい風が吹いていたが車内は温かい。

弁当はそれほど冷めていないが、ご飯のふっくら感はなくなり、箸で摘まんだらくっついてくる。

そんなご飯であってもコウコやカリカリの梅干しでついついお箸が進む。

美味しいラ・ムーの弁当ご飯に感謝する。

おかずは中身の肉がわからない串カツ。

間に挟んでいたタマネギが甘くて美味しかった。

もう一品はメンチカツ。

この大きさのメンチカツは同店舗で50円売りしているもの。

以前、他店舗で売っていたメンチカツを食べているからそうだと思う。

このメンチが美味い。

串カツもメンチカツもソース無しで食べる。

下味をつけているから美味しいのである。

もう一品は半切りした春巻き。

なんでこれだけ半切りやねんと云いたいが、これもまた美味い。

そしてもう一品が鶏肉ミンチと思う肉団子。

タレは酸っぱくもないが、味はしっかりとついている。

よう考えてみれば中華らしいのは春巻きと肉団子だけやん。

〆はポテトサラダ。

こういう味は家では食べることができない。

我が家のポテトサラダはキュウリ入り。

食感がたまらない。

味はわりあい濃いと思っている塩胡椒にさじ加減。

たぶんにこれは少ないと思うのだが、真似のしようがない。

(H29. 3.23 SB932SH撮影)