その畦にはアギナシ(若しくわウリカワかも)が可憐に咲いている。
花弁が3枚の白花は雄花で天辺に咲く。
雌花は雄花の下にやじろべえのような形になっている。
一面にはびこり駆除がやっかいで、稲作農家にとっては迷惑な雑草のようですが、アギナシが育つのは高地性で県内ではあまり見られなくなったという。
アギナシ、ウリカワをはじめとするオモダカ属。
その変種のクワイは球茎を食用にするため古くから栽培されているという。
アギナシとウリカワを見分けるのは極めて難しく、葉の形が違うそうで。
アギナシは尖ってなくて先端が丸みを帯びているのだと。
葉もキッチリ撮影しておけばよかったと反省しきり。
(H18.9.9 Kiss Digtal N撮影)
花弁が3枚の白花は雄花で天辺に咲く。
雌花は雄花の下にやじろべえのような形になっている。
一面にはびこり駆除がやっかいで、稲作農家にとっては迷惑な雑草のようですが、アギナシが育つのは高地性で県内ではあまり見られなくなったという。
アギナシ、ウリカワをはじめとするオモダカ属。
その変種のクワイは球茎を食用にするため古くから栽培されているという。
アギナシとウリカワを見分けるのは極めて難しく、葉の形が違うそうで。
アギナシは尖ってなくて先端が丸みを帯びているのだと。
葉もキッチリ撮影しておけばよかったと反省しきり。
(H18.9.9 Kiss Digtal N撮影)