週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#338 -’21. 秋を感じる都心かな(速報)

2021年11月10日 14時20分55秒 | 街角

外濠の土手から中央・総武線の先の北方向を眺めて。(約束の時間より大幅に早く着き、電車を見ながら送信しました。文章は一部加筆してあります。)

青空と雲を見ると夏の如しですが!

確実に秋を感じる銀杏です。

銀杏が踏みつぶされた上を見上げると未だ青々した葉をつけたイチョウの大木が天を突いて立っていました。

 

中央線市ヶ谷駅の先に見える塔は防衛相の通信機器をつかさどる電波塔です。特徴てきですから一つの目安になります。市ヶ谷駐屯地と言っていましたが、省に格上げして都心に今も鎮座しています。近衛師団ではあるまいに。都心の一等地に居座る必要があるのでしょうか。

色とりどりの絵具箱の中のように多彩な落ち葉や草が。

桜の葉の紅葉は一枚の落ち葉の中に宇宙がある程の多様な世界を醸し出しています。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#337 -’21. 瑠璃光院と言えば(その一)

2021年11月10日 10時27分35秒 | 国内旅行

秋の京都と言えば?

それは紅葉と寺社仏閣です。

瑠璃光院は少し独特です。

今回はその一で、美しい庭内と室内からの紅葉し始めた風景を。

別荘を転用したようですから、趣は少しことなります。

ネットで事前予約しての訪問です。

1

2  紅葉もですが、若い庭師のかたが手で一つ一つ枯れ葉など手入れを行っていました。この美しさ。

3  この先は入ってはいけませんのとの意味合いで、石を竹垣などを組むときに使用する麻紐で縛られて置かれていました。進入禁止を表すさりげない風情です。

4  玄関に向かいます。

5  小さな流れに架かる石の太鼓橋を渡って先へ。

6  揺らぎは心に平安を与えるそうです。水辺に移す揺らぎの波紋です。

7  喜鶴亭との名なのでしょうか。

8  屋根の先には人工物が見えないのも最高です。

9  お目当てはこちらの漆のテーブルに映るお庭の紅葉です。

10

11

12

13

14

15

16

17  廊下など新緑の翠を写したり、紅葉の木の葉をうつしたり、奈良京都には風情のある所が多く感動します。

18  二階から庭の苔を見ています。

19

20

21

22

23

24

25

99

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター