週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#231 -’12. 美味しい朝食

2012年06月30日 07時01分55秒 | 温泉&宿
箱根翡翠の美味しい朝食です。0630070155
過去の宿泊した宿の中でも大変美味しい朝食だった。
今までで一番感動した最初に宿泊したときの明神館の次ぐらいに位置するかも。
二度目に明神館に行ったときの食事は少し落ちた感じもする。
従って、そのときそのときによって食事の良し悪しも変わる。
今回の箱根翡翠の朝食は美味しく大満足であった。


自分は和食をいただき、パンの大好きな家内は洋食です。

前夜の夕食の時も景色の良い窓際であったが、今朝の席も場所が少し移動して一番良い席かもしれない。
梅雨の空の下の美しい中庭をおかずに食事である。



最初に冷たいお水が運ばれてきた。
そのボトルに入っているのは富士の伏流水のお水だそうだ。
ボトルが素敵なので、冷やされたお水が益々美味しくなる。



時間が経つとボトルが汗をかき出したから、十分に冷えている証である。
信州のレストラン・あーうんをボトルのお水で想い出しました。



色々の果物が入ったミルクセーキのような物。
我が家でも良く造る。
朝の一杯は格別である。



小鉢に入った美しい配膳の自分の和食です。







わさび漬けの下には卵焼きが入っていました。
伊豆も山葵に名所です。
大好きですからご飯に載せて美味しく頂きました。



実は、食事の最後の方で蓋を取り玉子焼きに気がつきました。
玉子焼き、されど玉子焼き。
料理人の腕の見せ所でしょうか。























五種類ほどのメニューの中から自分が選択した鯵です。
油が乗って美味しかった。



家庭的な美味しいお味噌汁でした。



ご飯も美味しいし、大満足の自分の和食でした。



こちらは、家内が選択した洋食です。
美味しさの予感がする数々です。



この芸術的な盛り方。



並べ直してその美しさと、美味しさの予感を一枚。



焼きたての美味しいパンです。
御代わりはいかがですかと、たずねられていましたがこれで充分です。



私は鯵、家内がチョイスしたのがこのオムレツです。



家内は洋食ですから美味しい朝の珈琲を頂きましたが、自分には無いのが少し残念でした。



たぶん注文すれば別会計で飲めたかもしれませんが、そこまでは。

美味しい美味しい朝ごはんでした。

前夜に来たマガモの親子が顔をだしませんでした。
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#230 -’12. 箱根翡翠の夕食(口コミ)

2012年06月29日 00時00分01秒 | 温泉&宿
最近は何故か箱根付いている。0629000001
宿に車を置いて、箱根登山電車に乗って綺麗に色付いた紫陽花を愛でる積もりでいた。
しかし、日程的に少し早いこともあり、箱根登山電車の車窓からの観光は叶わなかった。


今回箱根翡翠さんに宿泊したのは頂いてある株主優待券の期限が八月末日で終わったしまうからである。
4枚程ある内の一枚を使ってネットから予約した。
土曜日や休日の前日は高いし予約も取りづらいので、日曜日を予約しての宿泊である。
予約時の感想は、株主優待とは謳っているものの、なんと割引率が低く高い宿なのかと思えた。
日曜日の料金で諏訪湖ホテルの特別室が泊まれてしまう。
一枚しか使う機会がないなら一番よい宿にとまろうとの事で選んだのが東急ハーヴェストクラブ箱根翡翠です。


VIALA箱根翡翠のレストラン・一游の入り口です。
落ち着いたシックな佇まいです。



レストラン・フロントで受付を済ませて係りの方に案内されて席に着いた。
すれ違う係りの方から清清しい挨拶を受け料理もいやおう無しに期待が高まる。
大きなガラスの窓の脇の絶景の場所である。



清潔なナプキンが置かれた素敵な席に。
メニューはナプキンの上には載っていません。
自分が載せて撮影してしまった物です。




誇らしげに日本料理 一游との刺繍がされている。
その自信を裏付ける美味しい料理でした。



中庭の水辺にマガモらしい親子とコガモが住み着いているようです。
椅子に座って外を眺めると丁度、目線の高さに先にある池の高さになる。
そこをコガモと母マガモが歩いている。
その淵からあふれ出た水が滝になり手前の池にそそぎ込む。
手前の池には錦鯉が悠然と泳いでいる。
窓際で、どちらを見るにしても良い席である。



大輪の花と言うより、細やかな水に浮かぶ一輪の赤い花。
何ともこの感性が好きである。



  本日の東急ハーヴェストクラブヴィアラ箱根翡翠の夕食のメニューです。

    一 游 懐 石

       風 待 月

突出し  一、蛸唐揚げ
      揚げ素麺 香梅塩

     一、新順才琥珀寄せ
      絹掛け玉子 蒸し雲丹
      オクラ クコの実 振り柚子

椀盛   吉野仕立て
      新蓮根養老真丈
      鱶鰭 芽葱 忍び生姜

造り   蓮の葉盛り 三種盛り合わせ

焼物   大伊佐木幽庵焼き
      白瓜土佐和え 紫蘇オイル

合肴   氷室豚と夏野菜の
         西京味噌シチュー仕立て
      ヤングコーン ズッキーニ
      パプリカ スナック豆

間に   水無月豆腐
      白ダツ 浜防風 小豆
      山葵酢ゼリー

煮物   米茄子油煮  
      干し海老と湯葉の餡
      粟麩 青梗菜 針生姜

食事   土鍋御飯 香の物 赤出汁

水菓子  チョコ葛豆腐


         東急ハーヴェストクラブヴィアラ箱根翡翠
               「一游」料理長 浅 野 貴幸









撮影する前に待ちきれずに飲んでしまったけど、やっぱり最初は一番好きな生ビールを頂きました。
銘柄も大好きなエビスの生ビールです。
量的に少し少ない感じもしますが、二杯三杯と頂けば事済みます。



乾杯用にという事で、家内の注文した鶴梅ゆずです。
お好みに応じて割れるようにとのことでソーダをこちらのテーブルまで運んで、こちらで割ってくれました。
勿論、家内が残したら自分に廻ってきます。



いよいよ料理を頂くときがきました。
目にも美しい日本料理の食事です。
突出しの蛸唐揚げですが、水引の如く素麺が細工された匠の腕です。




写真を撮影する前に箸をつけてしまいました。
こちらは新順才琥珀よせです。
生ビールも来たので肴のつもりで直ぐに食べ始めてしまった。



吉野仕立ての真丈の上に隠れるように載っている生姜が味を引き締めえいる。



蓮や睡蓮の美しい季節になりました。
蓮の葉の上に盛られたお造りです。
水をはじく葉の上に咲く蓮の花の如くのお造りの花が咲いている。
料理長の自然とコラボレーションした思いの丈が伝わってくる。



刺身のつま、すなわちお造りの添え物の大根をかつら剥きにして、再度剥いた大根を巻き直して薄くスライスして刺身を盛っている。
見えないところに料理人の腕を注ぎこんでいる。
ズームアップして撮影したけど判らないかも。
素晴らしい料理でした。



生ビールも飲み干しましたので、一游 純米吟醸を一合冷で頂きました。



江戸切子の清清しい爽やかな徳利に入って運ばれてきました。
それだけでこの日本酒がより一層美味しく感じます。



席に6器のお猪口が運ばれえてきました。
好きな物を選んで下さいとの事です。
最初に目に飛び込んで来たのが一番左端の虹色の物でした。
でも、一番右にミルククラウンを連想させる素敵な器があるではないですか。
このお猪口で飲んだら吟醸も益々旨く飲めると想い選択しました。



この芸術的な器に感動です。



器も素敵だし、美味しい伊佐木でした。





冷えて冷酒が美味しいこと。



今回は、翡翠に泊まって翡翠とのネーミングの付いたお酒を最後に頂きました。
味のほうはしっかり覚えていません。
既に出来上がっていたかも。



和食と洋食の融合でしょうか。
自分的には器をなめたいほど美味しいシチューでした。



この辺りではでは、少し良いが廻ってきたのでしょうか。
この料理の味をシカと覚えていなかった。



美味しい丸められた湯葉があったような。



御飯大好き人間の自分にとって大満足の食事でした。
土鍋で炊き上げた美味しい美味しいおこげつきの御飯です。
過去に宿泊したうぶやさんの朝食でもタコヅボのような土瓶でご飯を炊いてもらいました。



香の物と美味しい赤出汁です。




土鍋で炊き上げた美味しいご飯をよそい始めるときに、「おこげはすきですか?」と給仕してくれた青年から尋ねられた。
「大好き」と答えるとよそい直してくれて、美味しいおこげご飯を盛ってくれた。
顧客に喜んでもらう姿勢に今回のおこげご飯は益々美味しくなった。



午後5時半の食事も一時間半が過ぎて外に夜の帳が降り始めて来た。



新しいお絞りと美味しいお茶が運ばれてきた。
心憎い程の細やかな配慮、当たり前と言えば当たり前なのだがこの気配りがうれしい。



最後の〆の水菓子のチョコ葛豆腐です。



二時間に亘る美味しい大満足の夕食でした。


株主優待券を使用しての宿泊でも高額の料金でしたが、大満足の夕食でした。


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#229 -’12. 高速道から一般道へ

2012年06月28日 05時49分25秒 | お山の日記
携帯電話からアップした記事と一部重複するが、土曜日の早朝である。
これからの時期、数十キロの渋滞が発生する。
小仏トンネルに入る直前で殆ど止まる速度になったしまった。




大月のジャンクションです。
一番左端の車線は河口湖方面と大月で降りる方の車線です。
今回はその河口湖方面に行く車がすごく多いこと。



カーナビの事故渋滞のアナンスで韮崎で一般道へ。
実際は渋滞していなかったのではと今でも思っている。



最近は滅多に走ることの少なくなってしまった141号です。
この先で蛍祭りの幟が沢山はためいていた。
走行してこの日からお祭りのようであった。



標高の低い韮崎あたりではホタルが飛び交うのも早いようである。



いよいよ141号からお別れしてレインボーラインへ。






雲の上に見える甲斐駒ケ岳です。



翌日の日曜日(6月24日)の朝に箱根向かって峠の我が家を出発していつもの鉢巻道路へ。
鉢巻道路では沢山の方が出て路肩の雑草を刈払機で草刈をしている。
場所的には、原村を越えて富士見町に入ったところからである。
ガードマンや警察官が出て交通整理をしていた。
それこそ何箇所にも分かれて沢山の方が草刈をしている。
ざっと数えてだけでも100名程度は居そうである。
山梨県の県境の八ヶ岳エレガンス付近まで作業をする方が出ていた。
富士見町の住民のボランティア活動で地域の環境を守っているのであるから、作業する人には頭が下がる想いである。
前日の土曜日にはズームラインのラベンダーの植栽作業をしている人が何人もいた。
地域に根付いて生活することは、行政だけに任せるのではなく住民の勤労奉仕が欠かせないことを痛感する。
都会では想像のつかないそれらの活動があってこそその地域の生活が保たれているのかもしれない。
感謝、感謝である。
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#228 -’12. 昼間から生ビール

2012年06月27日 14時08分01秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
用事があって、一人で出掛けた時の定番の食事どころです。
安いし、美味しいし、その上昼間から生ビールを飲めばほろ酔い気分で最高です。
今日はシジミのお味噌汁のみお代わりしました。
そのほかご飯もキャベツもお代わり自由です。
満足のお昼ご飯でした。




PCから追記。
とんかつ和幸です。
こののカキフライも大好きです。
勿論、この時期はありません。
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#227 -’12. 街角

2012年06月27日 13時33分22秒 | 街角
トンカツ屋さんで料理を待っているところです。

写真の場所はミッドタウンですが、とんかつ屋さんは新宿です。

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#226 -’12. 北アルプスの峰の先に

2012年06月26日 14時56分49秒 | お山の日記

6月23日の土曜日の夕焼けを、時間を追ってアップする。
撮影後の調光などの調整は一切行っていない。
ただ、撮影時にはじめのうちは露出不足ぎみにして撮影。
最後の方は自動の適正露出で撮影している。
撮影は全て我が家からです。

午後7時2分に撮影です。



紅に染まる北アルプスの峰々を午後7時2分に撮影。画面一番右手の大きく落ち込んでいると事が大キレットです。



午後7時5分に撮影。



午後7時6分に撮影。



キレットを右に尾根をなぞっていくと特徴的な槍ヶ岳が見えます。午後7時12分に撮影。



午後7時16分に撮影。



200ミリのズームで槍ヶ岳を拡大して午後7時29分に撮影。



午後7時29分に撮影。



息を飲むほどの絶景ですが、刻々と変化してしまいますが午後7時30分に撮影。北アルプスは穂高の峰々など。



午後7時32分に撮影。
夕焼けも殆ど終わりかけてきました。




99

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#225 -’12. 車窓に映る

2012年06月25日 22時10分39秒 | お山の日記
都会でも気が付けば同じ状況は起こるのかもしれないが、原村に来ると自然を感じる五感が鋭くなる。
そして土曜日(6月23日)の夕方の車窓に映る夕焼けを。

全天を覆いつくす程の夕焼けではありませんでした。
それでも、自然界の出来事に敏感になる感性が空の一部の輝きに気が付いた。
ズームで拡大しているので空のホンの一部分である。



ここに記載している画像は撮影後の編集などの一切調光作業を行っていたい。
撮影時の露出時間など一般のことしかしていません。



車の窓の全体を赤く染めることはありませんでした。



立つ位置にもよりますが、一部分しか赤くなりませんでした。



それでは、続きを。









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#224 -’12. 朝食

2012年06月25日 08時10分38秒 | 温泉&宿
大変美味しい食事でした。

宿のフロント前のPCからの追記。
夕食も美味しかったし、朝食もすごく美味しかった。
満足、満足の宿であった。


携帯電話による撮影画像。
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#223 -’12. 雨の朝

2012年06月25日 06時41分23秒 | 温泉&宿
今日は帰るだけ。
でも、雨は止んでいて欲しい。

画像は明るくなった部屋からの今朝の景色。

携帯電話による撮影画像。
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#222 -’12. 部屋からの夜景

2012年06月25日 06時21分45秒 | 温泉&宿
昨夜も早々に寝てしまった。
勿論、夕食時にはお酒を頂いている。

画像は部屋から見える景色。
中庭のライトアップと隣りに有る箱根甲子園の灯りがより美しさを醸し出しいる。

携帯電話による撮影画像。
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#221 -’12. 夕餉

2012年06月24日 18時44分08秒 | 温泉&宿
箱根翡翠の美味しい夕餉

携帯電話による撮影画像。
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#220 -’12. 箱根翡翠

2012年06月24日 16時09分05秒 | 温泉&宿
箱根湿生花園で見学して、本日のお宿・箱根翡翠に戻って来て、チェックインすりときは、どしゃ降りになってしまった。
チェックインして部屋に案内され、ウェルカムドリンクを頂いて温泉に入り一汗流してきた。
画像は総支配人のサインの入ったメッセージカードが添えられていた『シャイニーアップルジュース』です。



携帯電話による撮影画像。

有馬六彩より今のところ、サービスはこちらの箱根翡翠の方が格段に上に思える。
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#219 -’12. 箱根

2012年06月24日 13時59分25秒 | 国内旅行
箱根湿生花園 つづき


携帯電話による撮影画像。
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#218 -’12. 箱根湿生花園ナウ

2012年06月24日 13時37分08秒 | 国内旅行
見応えのある所。


携帯電話による撮影画像。
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#217 -’12. 道の駅@富士吉田

2012年06月24日 10時35分57秒 | 山梨県の名所旧跡
道の駅で休憩中。
今日は日曜日、観光地の道路は渋滞。


携帯電話による撮影画像。



携帯電話による撮影画像。



携帯電話による撮影画像。



携帯電話による撮影画像。

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