週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 共和党候補に決定のトランプ氏、民主党候補にクリントン氏

2016年07月29日 22時06分18秒 | たわごと(少し硬派に振って)
当たらずも遠からず、当たるも八卦当たらぬも八卦程度の何の根拠もない只の推測です。

一時は泡沫候補だと思っていたトランプ氏が共和党の大統領候補になってしまった。
上院議員数も下院議員数も共和党が過半数を押せえている。
共和党のトランプ氏に反旗を翻している共和党員も沢山いる。
でも、もしかしたらもしかするかも知れない。
大統領に選出される直前オバマ人気はすごかったが、しかし、二期の任期の必ずしも評価は高くない感じだ。
それでなくても、アメリカ国民の信条として左に振れたら右へとの振り戻しがある。
二期民主党のオバマ大統領である。
強いアメリカより、諸外国への武力干渉より撤退する道を選び模索したオバマ氏。
世界の覇権を持つアメリカ人としては強いアメリカを望ましいと思う人々が沢山居る。
上院&下院で多数派を占める共和党です。
その上、不人気の民主党が二期続いた。
以外にもトランプ氏の大統領が現実味帯びてくるのである。
トランプ氏の若かりし頃の政治的な発言を聞くと、ブッシュ親子より良いかもしれない。
問題もあったレーガン氏程度の大統領になるかもしれない。


それにしても若い人たちに不人気なクリントン氏である。
最初は本命だと思い込んでいた。
遠いアメリカの政治情勢など分かる術が無かったことを悟らされた。
夫のクリントン元大統領よりファースト・レディーのヒラリー・クリントン氏(女史)の方が能力が高いと思っていた。
ヒラリー氏の旬は過ぎてしまったが、それでも今でも大人気だと思い込んでいた。
遠いアメリカと日本です。
潮流が読めません。
ヒラリー氏より高齢なサンダース氏の方が若者に絶対的な人気を博しているとのこと。
サンダース氏はヒラリー・クリントン氏を応援すると民主党大会で態度を明らかにしているのに、支持者は納得していない。
それ程までにヒラリーさんが不人気だとは思ってもいなかった。

そんなことを考えると、過激な発言を繰り返しているがトランプ氏が大統領になる可能性が非常に高い気がする。
共和党も民主党と同じで有力共和党議員がトランプ氏に難色を示している。
リベラルな民主党からの揺り戻しで、共和党の主流派が難色を示そうがトランプ氏の大統領が現実味を帯びて来た。

気になる事は、日本の政治体制と異なる事即ち大統領制であること。
日本の霞ヶ関に相当する、不変の行政組織が存在しない不安です。
トランプ氏が自説に基づき、政府の高級官僚や補佐官などのブレーンを引き連れてホワイト・ハウスに乗り込んでくるのである。
TPPも各種国際情勢への対応など、強いアメリカ・世界の警察を取り戻すとも限らない。
先が読めない不安はあるが、トランプ氏が大統領になる事も想定しなければならない。

自国の国益のみを主張する国々が増えれば増える程、世界は緊張し武力衝突も起きかねない。
自国内での政治の安定を欠けば、外に敵を見出して自分の地位の保全に走る権力者は必ず出てくるのである。

今回のスレッドについては何の根拠もありません。
鉛筆転がしてトランプ氏・・・・・?そんな、当たるも八卦の世界です。


今朝見かけた出来事を:
市役所の駐車場にサッカー合宿の小学生の団体と野球合宿の小学生の観光バスが来ていた。
どちらも親御さんたちも沢山来ていた。
午前7時に合宿地に向かって出発でしょうか。
我が家もサッカー合宿で毎年お世話になっていました。
ボランティアで指導してくれていた方々には頭が下がります。
そんな事を想いだしました。
巷では、夏休みですね。
因みに我が家の息子は千葉の九十九里に行っていました。
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§ パワーバランス@南シナ海

2016年07月22日 20時15分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
南シナ海のパワーバランスの崩壊。
いつかはこんな事になると思っていた。
その根拠は、アメリカ軍がフィリピンから撤退すると聞いた時の危惧が現実になって来たのである。
で、こんな事とは中国が南シナ海の殆どを囲い込む9段線(以前は11段線)を自国の領海として領有権を主張し、実行支配を強めてきていることである。
7月12日にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所がフィリピンの中国を相手に提訴した裁判で、中国の主張に法的根拠がないと判断を示したのである。

中国との関係でパワーバランスが崩れた結果として問題が生じたのである。

フィリピンはスペインの植民地の後、アメリカの数少ない植民地になったのである。
独立後も親米的なフィリピンは51州目のアメリカ合衆国の州になる事を夢見ていると思っていた。
しかし火山の爆発の降灰影響で空軍が去り、南東アジアで目を光らせていたアメリカ軍の中枢のスピークス海軍基地のフィリピン政府の拒否に依りさることになった。
圧倒的なパワーのアメリカ軍の抜けた後を補う力はフィリピンには無い事は明らかである。
その間隙を縫って、領土拡張の野望を持つ国か侵攻してくるのは明らかである。
国力を増し、軍事力も増した、中国が兼ねてから主張していた所に実行支配を強めて来たので有る。
国境紛争はイデオロギーとは関係なく、武力行使する時は躊躇なく行われるのである。
共産主義国である中国とソビエト連邦の時代に武力衝突しているのであり。
中国とヴェトナムとも武力衝突している。
戦力など必要としないと考える人の多い日本の平和ボケには驚かされる。

世界中には、領有権に基づく意見の違いは沢山存在する。
日本だけに限っても、竹島問題は実効支配は韓国であるが、日本に本来の領有権が有ると思っている。
尖閣諸島は実効支配は日本であるが、中国&台湾政府が領有権を主張している。
ロシアが実効支配している北方四島についての領有権についての意見の相違はない。

パワーバランスが崩れれば武力でで現状変更を実行する国などが出てくるのである。
フォークランド紛争もしかりである。

世界の政治でも戦力でもパワーバランスが重要である。
アジア、特に中東、東欧、西欧、アフリカでもパワーバランスが崩れているのだと思う。
民主的な国家で国民が主権を持ち自由を謳歌する世界のパワーバランスが保たれていてほしいものだ。


(BBCの記事からの引用です。)
「フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した。
南シナ海に対する中国の領有権主張や人工島の建設などが国際法に違反するとして、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した。対する中国は、常設仲裁裁判所の判断を認めないと反発している。
各国が領有権を争う南シナ海問題を巡り、常設仲裁裁判所は、中国が独自に主張する境界線「9段線」について、国際法上の根拠がないとする判決を出した。南シナ海問題に関する、初の司法判断。中国が進める人工島造成などの正当性は、これで国際法上は認められなくなった。
仲裁裁判所はさらに、中国が9段線の内側で築いた人工島は、排他的経済水域や大陸棚が認められる「島」ではないと判断を示した。
中国は南シナ海の90%に対する領有権を主張しているが、周辺国も海域内の島や岩礁の領有権を主張している。」

以下省略です。
続きは、次の出典のからBBCニュースからご覧ください。

出典は:BBCニュースからの抜粋です。

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§ バングラデシュのテロを想い

2016年07月19日 10時01分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
バングラデシュのテロで命を落とした方々のご冥福をお祈り申し上げます。

テロに遭遇した地・バングラデシュの発展を願い活躍していた日本人を思わずにはいられない。
イスラム教徒の国ではあるが親日的な事で有名なバングラデシュである。
その親日的な国の進歩発展を願い行動・活躍している人々がテロの犠牲になったのである。

バングラデシュは自分自身にとって特段近い国ではない。
知識もイスラムの国でインドから分離独立する時に東パキスタンとして西パキスタンと共に国を造ったこと。
その後、西パキスタンと袂を分かちバングラデシュとしてベンガルの地に日本の国旗に模した国旗を造ったこと。
ベンガル湾での洪水も多いこと。
人口は多く、アジアの最貧国であるぐらいである。
そんな国に在って、日本が多くの援助を行った事により対日感情が良いとの思いがあったバングラデシュである。

そんな親日国に突然発生したテロである。
それも日本人である事がテロの対象から外されるとの考え方が成り立たないのである。
推測の域を出ないが、JAICの方達や現地企業の人たちは「私は日本人です。」とテロリストに告げたのではないかと思う。
日本人の感覚からすると、日本人で有る事が免罪符になるとの思いは通用しない世界になりつつある。
以前の様に世界の警察を自認するアメリカ合衆国のみを悪の帝国の如くに敵対していた世界情勢とはことなるのである。
アメリカも一国で対応するだけの国力も無くなってきているのである。
世界の平和を希求して、真にその国の将来を憂いて援助しようとも関係ないテロリストたちの理論なのである。
テロリストの価値観はその存在価値を世界に知らしめる事が目的なのである。
従って、ニュースバリューが有りテロリストが起こした事件の大きさが大きく瞬時に世界を駆け巡る必要があるのである。
ローカルな貧しい国の一事件で終わってしまうのでは何のテロ行為の存在価値が無いのである。
瞬時にネットに載って世界を駆け巡る必要が有るのである。
小さな小さな一個人・テロリストの命がその信じる目的の為に遂行できれば本望なのである。
それ故、以前のようなアメリカのみを敵対して、宿敵を血祭りに挙げる事が目的ではないのである。
ニュース・バリューとして世界を駈け回りさえすればその目的は達成されるのである。
テロリストにとって自国に如何に誠意を尽くしてくれた国民であるとかの判断基準は今のテロには関係ないのである。
自国民のみ殺戮した一国のローカルな事件であってはならないのである。
その行為で世界を震撼させて瞬時に世界中に駈け回らねばならないのである。


ISに敵対する有志連合の一翼を担う日本にとって、テロ組織のISから敵としてテロの対象になっているのである。
それでは、ISのシンパが世界中に拡散している現在、有志連合から離脱してテロの対象国から抜け出ると考える人もいるかも。
有志連合にも色々に段階が存在する。
武力行使もい問わずに行う国から、人道的立場の支援のみを行う日本など。
でも、そんな異差は問題ではないのである。
信条的に敵対するだけでテロの対象国家になるのである。
その上、国際的にも影響のある国であれば尚更である。
テロの対象国になるからと言って、国際正義(正義にも色々あるが)を逸脱する国に反対する事を避けるのは如何な物かと思う。
日本だけ良ければ世界の平和も世界の正義も世界の貧困も世界の人権弾圧にも目をつぶり一国のみ平和であればと願う事の是非を問う事態なのかもしれない。
世界に在って一国だけで平和に暮らす事は叶わない。
でも、最大限武力行使に関わる事無く国際貢献できることを願う。

最後に思う事をもう一度。
平和を希求する日本であり日本人だからと言って、世界のテロの潮流から逃れる事はできないのである。
テロの目的自体がその存在を誇示する為に行うのであるからして。



今は、7月19日の午前10時である。
近くでカッコウが鳴いている。
お山から連れ帰ってしまったのか、それともお山に行く渡の途中なのか!
長閑な日本とは程遠いい世界が存在する。
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§ プーチン大統領で思う事。

2016年07月17日 21時58分10秒 | たわごと(少し硬派に振って)
何でいまごろプーチン大統領のスレッドをたてるのかと疑問に思う方もいるかもしれない。
先日と言っても日日が経ってしまったが、『プーチン大統領年内に訪日』の報道を読んで記事を書く積りでいたのである。

ロシアでは超人気のプーチン大統領である。
何処の国の大統領も首相も、基本的には国民のナショナリズに贖う事はできない。
世界を思い国家のあるべき姿を述べようが、国益に勝るポピュリズムの人気取りはないのである。

プーチン大統領がポピュリズムに迎合した政治家だとは言わないが、保守的で国粋的で強いロシアを目指している事は間違いない。
自分の解釈では、リベラルな主義・思想を持ち世界の発展や平和を希求するタイプの政治家ではない。
強い国家を求めている政治家であり、大統領である。
その姿は冷戦時代に世界を二分した一方の覇者であった過去の栄光を取り戻すべく行動する考えの持ち主である。
経済的にも、政治的にも、軍事的にも世界の超大国を目指すロシアでありたいと思いに向かい、その目的の為にまい進する政治家である。
自国民から見れば頼もしい政治家で在り人気が出るのは当たり前かもしれない。
ソビエト連邦から連邦を構成する国々が分離独立していき、政治的にも経済的にも軍事的にも弱体化したロシア。
過去の覇権を持っていた強いロシアで有りたいと思う国民の考えは凄く自然である。
そんな、国粋的な右翼寄りの国家権力を掌握しているプーチン大統領が又日本に来るのである。

日本にとっては願ってもない、今回の訪日を逃すと北方領土の島々の返還は絶望的になると思われる。
ロシアはウクライナ問題もあり、自由主義社会から制裁を受けている。
そんな中での日本への訪問である。
領土に対しても強い考えの持ち主が、日本に北方四島を返還するとの合意に至ればロシア国内も纏まりやすいのである。
国益を一番に考える国粋主義的なプーチン大統領が言うのだから正しいのだろうと。
これが、リベラルで国粋主義的な大統領でない人物が北方領土を返還する意思を少しでも表わせば国民からの大反対を受けてしまうのである。
国粋的な右翼的な政治家が言うのであるからして、最低限度の譲歩なのだろうとの事でロシア国民は納得するのである。
ロシアの現在の置かれている弱みに付け込む訳ではないが、時が経てば経つほど返還は困難になる。
人気があり、強いロシアを目指すプーチン大統領だから出来る決断なのである。
最大限このチャンスを安倍総理が生かしてくれて、北方領土の返還に結び付けてもらいたいと思わずにはいられないのである。



一方の覇権の国でこんな事態になっている。
(若かりし頃のトランプ氏の政治的発言をご存じですか?)
選挙権はありませんが、もしかしてもしかするかもです。

画像が無いのが寂しいのでスマホからこちらのみアップです。
昨日の散歩時に咲いていた紫陽花です。


こちらは息子とキリンシティーに行った後隣に在ったルノアールでお茶した時の映像でうs。


こちらはクレジットカードのポイントで一昨日届いたiPad Air 2 Wi-Fi 64GBです。
12400ポイントですから、現金で言えば62000円相当でゲットですから買うより少し安いかも。
でも、日本は高いですね。
未だ初期設定をしていません。
おもちゃが増えました。
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§ 怒りの矛先

2016年06月28日 22時44分14秒 | たわごと(少し硬派に振って)
収まらない自分の心の今を。

イギリスの今更の離脱の後悔など聞きたくもない。

大きなお灸をすえてやりたい。(若い人には分からない言葉ですが。)

今の混乱は実体経済ではなく、思惑経済です。

これからこうなるとの思惑でポンドが下落し、イギリスの格付けが下がり、世界の株価がさがる。

こんなことに成るとは思ってもいなかったなどの泣き言を聞く耳をもたない。

完全に離脱交渉が完了して、数年経たねば実体経済での影響は分からないかもしれない。

でも、EU離脱派に鉄槌をくだしてやりたい。

離脱したからには、今までのような恩恵を付けてはいけない。

EUから分離したい国がでてきてしまう。

ヨーロッパを指導、取りまとめて平和を確保すべき大国イギリスが離脱に決したのである。

離脱に伴う不利益を着せなばならない。

しかし、離脱もその後のEUとイギリスの経済関係も政治関係も密接な間柄です。

ヨーロッパの小国なら大きな鉄槌も可能ですが、その後の経済関係も重要です。

二年間で簡単に交渉が成り立つとも思えません。

でも、早く追い出し、大きな代償を支払わせなければ自分の気持ちは収まりません。

EU離脱派と残留派を分けて論じる事は叶わない。

従って、イギリスに大きな代償を支払わせるべきである。

ロシアなど敵国とは言わないが、仮想敵国を利するような行為は断じて許すことができない。

NATOは今回の問題と別とは言え、パワーバランスに影響が出る事は否めない。

日本を含めて老人は何故に過去の栄光に浸り、若者の将来を奪うのだろうか。


只の怒りです。硬派にもふっておりません。



先日、環七を走っていたとき見かけたムスタングです。

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§ 凋落の始まりのイギリス

2016年06月25日 16時34分10秒 | たわごと(少し硬派に振って)
イギリス(UK)のEUからの離脱が決定した。

政治的にも経済的にもイギリスの分裂・凋落の始まりの始まりと感じる。
今回の離脱派の勝利を信じていた訳でも、残留派が勝利すると思っていた訳でも無い。
この問題(EU離脱 or EU残留の英国国内の動向)に関しそれ程の情報を持っていた訳ではない。

しかし、離脱派が勝利すれば世界経済は大変な事になると思っていた。
実体経済の前に、先行指数経済とでも言おうか為替や株価など思惑で先行するのである。
思惑は全てにおいて大きく振れるのである。
下がる時も、上がる時もである。
世界の経済がイギリスが離脱する事で思惑が動き出すのである。
我が家でも今回の事を見越したと言う訳ではないが、丁度良い機会と思い諸外国への投資信託や債券(北欧)を離脱が勝利する前に処分した。
資源国通貨も巷で騒がれたほどパットしない。
ハイリスク、ハイリターンを求めて投資して来たが、これからの経済が心配でならない。
昨日は、下がった株を買いたかったが手元に資金がない。
良いチャンスを逃しているのは間違いない。
先見の目を養い乱世はチャンスの宝庫なのに生かしきれないで居る。

今回このスレッドを立ち上げる切っ掛けになったのは、家内からこんな事を聞かれた。
「イギリスがEUから離脱すると日本にとっては何か良い事あるの?」
自分の返事「日本にとって良い事など何もない」
でも、イギリス国民が選んだ事であるから致し方ない。
先ず、経済的問題で世界経済が混乱する事。
長い視点に立って見ても現時点では良い事は思い浮かばない。
イギリス病に再度陥らないとも限らない。
ヨーロッパとの繋がりに於いて日本はイギリスを窓口にしている。
EUとイギリスを比較すればその差は格段にEUが大きく、新たに窓口を造らねばならなくなるかもしれない。
長期スパンでも資本などイギリスから逃避していく。
金融の中心であるロンドンのシティーもその地位を維持して行かれるか疑問である。
HSBCを通してのヨーロッパの投信&債権を解約した。
ボディーブローのように、イギリス経済の地位低下が始まりだす。
出先機関はイギリスから大陸へ。
投資資金などはイギリスの衰退を感じ取り逃避していく。
資金も失われ雇用も失われて行くのである。
オフィスも必要なくなり、TO LETの看板が増えるのである。

政治的にも一枚岩のヨーロッパEUからイギリスが抜けるのである。
NATO云々を言わないでも、ロシアへの政治的圧力は低下するのである。
其れで無くても、オバマ氏の世界の警察官を辞退したアメリカの国力低下で力を増しつつあるプーチン氏。
大喜びで有る筈である。
東ヨーロッパやイスラム諸国でのパワーバランスが崩れてくるかもしれないのである。
経済でイギリスが没落すれば、軍事的パワーも無く成るのである。
その間隙を埋めるべく、民主主義に立たない国や勢力が跋扈しないとも限らない。

経済面、政治面、軍事面など何をとっても日本にとって良い事はない。(10年程度の期間に限ってのことであるが。)
実際問題として、日本にとって良くない事はイギリス、しいては自由主義経済の民主主義国家にとって良くないのである。

なら、どうしてイギリス国民は離脱を選んだのかということである。
それは、アメリカに於けるトランプ人気と同じなのである。


イギリスを二分するEU残留離脱について思い描くと、トランプ氏などの保守派の台頭とオーバーラップする。
人間は自己が一番大切で愛おしいのである。
兄弟喧嘩しかり。
家庭間のいさかいになれば、自家を応援する。
国になれば自国を死守するのである。
その事は排他的な愛の成せる業である。
自国のイギリス人ならいざ知らず、EUに加盟してイギリスに生活の場を求めて他国の人が移動してくる。
自分たちが住んでいる地域に英語の通じない、人達が住みだし自分たちの仕事を奪って行く。
時に依っては、言葉だけでは無く風習、宗教、生活習慣も異なる人々が増えだすのである。
人は過去の栄光や体験と照らし、許すだけの許容量が少なくなってくる。
その他、EUの各種規制やイギリスとしての国家主権の制限と感じる人達が増えだすのである。
EUから離脱すれば過去の栄光の時代が戻って来ると勘違いする世代が存在するのである。
保守的な若者もいるが、過去の栄光に生きる老人など高齢者の離脱派が多いとの事。

近い将来にスコットランドがイギリスから独立し、北アイルランド(IRAの紛争)がイギリスから独立する可能性が高くなる。
ジブラルタルやフォークランドなどは難しい所であるが。

英国UKの崩壊の始まりであると感じるのは自分だけなのか。
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§ 6月23日の雑感(英国EU離脱か)

2016年06月23日 18時20分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日本時間の午後から英国でEUから離脱するか存続するか国民投票が開始された。

Globalで平和な世界を目指すEUの理念の崩壊の始まりにななねば良いのだが!
大連合が解体し始める予感がしてしまう。

EUの理念については外務省のこちらを参照されたい。

特に短い文章で平易に書かれているので外務省のEUの目的の項目を引用させて頂く。

2.EUの目的

 マーストリヒト条約はB条でEUの目的について次のように規定しています。
 (a)域内国境のない地域の創設、及び経済通貨統合の設立を通じて経済的・社会的発展を促進すること
 (b)共通外交・安全保障政策の実施を通じて国際舞台での主体性を確保すること
 (c)欧州市民権の導入を通じ、加盟国国民の権利・利益を守ること
 (d)司法・内務協力を発展させること
 (e)共同体の蓄積された成果の維持と、これに基づく政策や協力形態を見直すこと  

つまり、EUは、経済統合に加え、政治統合の推進を目指すものであり、ECを基礎とするが、これを包摂するより大きな機構であると言えます。


シェンゲン協定とイギリス。
欧州連合としての共通通貨としてのユーロとイギリス。

イギリスはEUの加盟国であるがシェンゲン協定の兼ね合いでも、統一通貨のユーロでも異質な立ち位置にいる。
地政学的な事もあり、欧州大陸からの距離感を大切にする国民感情が存在する。
既に欧州大陸には中近東や旧宗主国としてかっての植民地などから経済難民としてもなだれ込んで来ている。
グローバルな社会になれば成る程経済活動は国際的な人件費の安い国へと分業が加速する。
一国内に有っても悪貨が良貨を駆逐するが如く仕事を奪っていく。(本来は悪貨でも良貨でもないかも。)
過去の栄光を追い求めても、安価な優秀な労働力が入国してくるのである。
進歩の無い過去の栄光にすがっているだけではこの競争に勝つ事が出来ない過酷な失業と言う現実が待っているのである。
価値観が異なる国籍の異なる人々が入って来て仕事を奪いさるなど、耐えられない人々も沢山存在する。
イギリスがEUに入っている事に依って恩恵を受けているとの認識の少ない人々は分離したいと思っても致し方ない。

でも、イギリスは政治的にも経済的にも大国であり、世界の政治&経済に与える影響は甚大なのである。
個人的に自分も離脱すると甚大な経済的な影響を受ける。

離脱せずに存続する事を強く願うのみであるが、意に沿わkない離脱派が大勢を占める気がする。


今日のおやつ
限定販売のハーゲンダッツを頂いた。


離脱派の心は。
トランプ氏です。
過去の栄光を求め、保守的に走るのは人間の性なんです。
人間の行動を利する一つの経験則は過去の成功体験です。
その経験が将来も通用するか否かは別にして心が動くのです。
時という流れは巻き戻せないのに、過去の栄華にしたりたくなるのです。
記憶では一瞬に過去に戻る事ができるから、人間はその錯覚に陥るのかも。

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§ 我が家の通信環境

2016年05月03日 17時06分04秒 | たわごと(少し硬派に振って)
最近、ブログにアップする写真は殆どスマホで撮影した物になってきた。

今回アップするお花も今日スマホで撮影してアップしたものです。

因みに我が家のネット環境はCATVWi-Fi WALKERのルータに依る二つの方法である。
CATVを介してのネット環境は我が家を離れれば使えない。
それの弱点を補完する意味合いでWi-Fi WALKERを利用している。
しかし、これも一長一短で昔のピッチや携帯の如く利用できる電波の届く範囲がせまい。
原村の峠の我が家でもWALKERの電波は届かない。
原村からアップする時は、第三の方法としてLTE 即ち電話回線に乗せてアップしている。
この方法は金銭的に高くつく。
最大2980円/一日当たりかかってしまうのである。
でも、携帯で撮影してWi-Fi 、LTEでそのまま画像をアップ出来るのは簡単で手間が掛からずに利便性がよい。
SDをカメラ本体から抜き出してSDリーダー入れて読み取るか、USBコードを繋ぎ画像を取り込まなければならない。
そのチョットした作業であるが煩わしいのである。
そんな事もあり、最近はスマホで撮影して、そのままスマホにてアップする事が多くなってしまった。
電波(Wi-fi)でいとも簡単に飛ばせるのである。
スマホはニコンの一眼ほどピント及び速写性は優れていないが、ジックリと構えて撮ればそれ相応な写真が撮れる迄性能は向上してきた。
最近はコンデジでもミラーレスでも一眼でもWi-Fi 対応の物が発売されてきた。
欲しいけど、涙を飲むしかないのが現状だ。


こちらは玄関で今撮ったものです。
勿論スマホです。



スマホでアップした写真が余りにもピントが甘いのでスマホに名誉の為、再度します。
撮影は今から5分前程度です。
じつにかんたんです。
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§ 冤罪を憂い

2016年04月08日 11時45分24秒 | たわごと(少し硬派に振って)
取り急ぎ結論のみ。

今朝のニュースで今市市(現日光市)の女児殺害事件で本日午後3時に判決とのこと。

自供のVTRが証拠採用されたので有罪になる可能性が高いと思われる。

全てを録画していた訳では無いので、検察側に美味しい所だけ録画した可能性もある。

自供以外にめぼしい証拠が無いらしい。

疑わしきは罰せずで無罪になる事を願っている。



画像の追記
スレッドタイトルと少し馴染み難い気もしますが、たった今届きました。
クレジットカードでのポイント還元でお願いして居た物です。
物は audio-technica の防水性能IPX5のソニック・スポーツと言うインナーイヤーヘッドホンです。
今は iPod でABBAの曲を聞いています。



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§ 一人称の僕

2016年04月03日 15時17分05秒 | たわごと(少し硬派に振って)
最近TVを見て居ると良く感じる事一つ。

あなたは自分自身を何とよびますか。
男性の貴方に対する問いかけです。

自分自身の事を呼ぶとき、即ち一人称としてと使う事に、私は凄い違和感を感じる。
他人が使う事に対してもです。
違和感と言う程度の甘いものではありません。
いい大人が使う言葉でないだろうと思う程なのです。
違和感を感じる自分が可笑しいのか、使う方が可笑しいのかは分からない、でも書かずにはいられない。
こんな自分が変なのか!
自分自身が感じる感覚なので如何ともしがたい。
幼少期に育った時代&幼少期を過ごした地域や場所に依るのかもしれない。

私(わたくしではありません、わたしです。)が幼い頃育った地域では一般の方は公立小学校で、お金持ちの特権階級の御子息は私立小学校・中学校に通っていました。
勿論、私は由緒正しき歴史のある公立小学校でした。
制服などありません。
今の様に制帽もありません。(制帽は中学生からだったかも。)
鼻たれ小僧で学校に通っていました。
雨が降れば長靴を履き、傘を差して通いました。
下校時に雨が止めば、長靴は履かなければ帰れませんから履いて帰ります。
でも、傘は必ずしも記憶に残るとは限りません。
と言う事は、良く小学校に忘れました。
持ち帰っても、下校時にチャンバラ(今は死語で若い方には分からないと思います。ネットで調べてください。)しながら帰りますから直ぐに取っ手の所が壊れます。
黒いセルロイドの中に白墨の様な石灰の塊で出来た芯でしたから。
直ぐに折れるのです。
でも、公立小学校に通う親はその程度の壊れ方では新しい傘は買ってくれません。
私立の小学校に通うおぼちゃまはその様なはしたない遊びは勿論いたしません。

そんな地域性がなせる業なのでしょうか?
制服を着て、制帽を被り私立小学校に通うガキ、間違えましたおお坊っちゃんでした。
ズボン(今風に言えばパンツorスラックス)は必ず半ズボンでした。
今より格段に寒い東京です。
それでも外套を着てもズボンは半ズボンでした。
それがステータスだったのかもしれません。
私は子供の頃、半ズボンなど履いたことはありません。
親に買ってなどと言おうものなら気でも触れたかと思われるのが落ちでした。

前振りが長くなりましたがここからが本題です
前書きは、自分の育った時代や環境を理解して貰わなければ、その違和感が分からないと思ったからです。)
はなたれ小僧の公立の小学校に通う餓鬼はと自分自身の事を呼んでいました。
小さなはなたれ小僧なのに、いっちょまえにです。
別に粋がって使っていたのではないのです。
周り全体が使っていますから至って自然体で使用していました。

私立に通うお坊ちゃまは、親や女中さんから僕ちゃんなどと呼ばれていました。
勿論名前で呼ばれる事の方が多かったかもしれません。
そのお坊ちゃんが、自分自身を指す言葉として『』と言うのが普通でした。
間違っても、俺などとは言いませんでした。
子供がわたし(私)と言う事もありません。
なので、幼少期より金持ちの餓鬼が自分の事を言う一人称の言葉が即ち『ぼく、ボク、僕』だと思っていました。
即ち自分の脳裏には僕=幼児or子供言葉との固定観念が長い時間を掛けて構築されています。

幼児・児童言葉から大人の言葉に変わる時は心の葛藤がありました。
葛藤と言うと少し大袈裟ですが。
でも、自分自身の親を呼ぶとき、子供言葉として「お父ちゃん」「お母ちゃん」と呼んでいました。
高校生・大学生になって迄、「お父ちゃん」「お母ちゃん」は無いだろうと思い、呼び方を変える時のその心の動きは複雑でした。
(NHKの朝ドラの『あさが来た』では、子供を生んで親になっても「お父ちゃん」「お母ちゃん」と言っていましたが。)

広辞苑で『僕』を、国語辞典で『僕』を何と言おうが私自身の心の中に沸き上がる違和感はぬぐいされないのです。
「いい大人が使う言葉では無いだろう」との感情と言ってもよい感覚です。
いやしくも、意見を述べるコメンテーターが公共の電波に乗せて発言する言葉(子供言葉との意味で)ではないだろうとの気持ちなんです。
わたくし(私)は堅苦しくても、立派なわたし(私)の大人が使うべき言葉が存在するだろうと思うのです

言葉は生き物ですから、時と共に変遷していくのは致し方ありません。
古い感覚にとらわれている自分自身が異端児なのかもしれません。
でも、その偏屈者の異端児の違和感も理解してほしいとアップした次第です。

本音は「わたし」を使えよ!との気持ちです。

真理があり正しいor間違っているとの論旨ではありません。
此処に載せたのも一つの考え方として捉えて頂ければ幸いです。


小学校の画像の追加です。(意味のない只のおまけです。)
今では芝生の校庭です。
自分の小さい頃と大違いです。

でも、校庭はボールが校庭外に飛んで行かないためでしょうか。
ゴルフ練習場みたいに高いネットで覆われています。


細々と。
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§ マイナス金利と世代間闘争

2016年02月25日 17時17分53秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日銀が初のマイナス金利を適用した。
総てでは無いらしいが、銀行が日本銀行にお金を預けると手数料たる金利がつく。
お金を預けて手数料たる金利が付くなど、高度成長の右肩上がりの時代に育ってきた自分とすると不思議な感覚がする。
市中からお金を預かり、お金を必要とする人に貸し出しその利ザヤを稼ぐのが大きな銀行の仕事だった。
少ない額を集めて、大きな金額にして企業の発展の素地たる財政を支えていく。
しかるに金が廻らない。
AさんからBさんへ、BさんからCさんへ。
そしてCさんからAへとお金が何回も何十回も、何百回も廻れば経済は発展するしGDPは拡大する。
なのに、銀行が貸付たい企業は内部留保でお金を持ちすぎている。
最近は如何に資本を有効に利用しているか問われる事になり、ROA・ROE等の指数の改善を目指すようになってはきた。
でも、トヨタですら一時はトヨタ銀行と揶揄される程であった。

マイナス金利のニュース解説で超低金利で企業が資金を調達して、企業の発展に費やす事が出来ると解説していた。
教科書ではそうかもしれない。
(それこそ右肩上がりで資金需要が旺盛な時代ならいざ知らず。)
でも、現実の日本企業(大企業)にあって、資金がだぶつく内部留保を考えても、また、市場規模の拡大が望めない中に有って設備投資を図る資金需要がどれ程あると思っているのやら。
教科書は絵に描いた餅になりかねないのである。
経済はそれ程単純ではないのである。

でも、大きな救世主が存在する。
それが、働く若い家族を持つ世代への恩恵なのである。
自分たち・年金泥棒の世代と異なり、将来に希望を見出しにくい現役世代に在ってはマイナス金利は朗報である。
日本の資産の殆どを所有している年金世代。
資産運用で潤う事も厳しくなり、実社会で活躍する世代が我が家を超低金利にてゲットする事がし易くなるのである。
利子が殆ど無いと同じで、住宅などを購入する長期に借入のマンションや戸建ての購入者にはこれ程の朗報はないのである。
現役世代と年金世代の世代間確執が心配される現在にあって、少しでも資金を必要とする世代にお金が低利子で流れるのである。
こんなに良い事は無い筈である。
世代間の軋轢解消には程遠いいかもしれないが、前進で有ると思っている。

小銭は貯め込んでいる御仁は、金庫を買って箪笥預金してはなりません。
所詮、天国にも地獄にもお金は持っていけないのです。
循環する価値ある血液としてお金を使って欲しいものです。

TV番組風に「今日の出来事」:
○ 今月末でジムを退会する。
運動出来るのも今日と月曜日のみである。
で、運動をしに行ったと言うよりお風呂に入りに言った感じである。

○ その後、車の定期整備に行って来た。
買って二年目とのことであった。
走行距離は14000キロでした。
タイヤ&ブレーキパッド残量点検。
エンジンオイル&フィルター交換。
ワイパーブレード(L&R)交換。
10年耐久のボディーコートの点検。
セットで整備コースを入っているようで無料でした。
でも、無料で洗車してくれますが、室内清掃をお願いしたためにそれだけが有料でした。

○ 原村から住宅用地特例の該当通知が届いた。


エジプト旅行の画像です。





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§ アメリカ大統領候補・トランプ氏

2016年02月24日 17時53分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
共和党次期アメリカ大統領候補の選挙でドナルド・トランプ氏がネバタ州で勝利した。
一時は、奇をてらう泡沫候補かと思っていたが、どうしてどうして。
リベラル的な民主党と保守的な色彩の強い共和党の戦いですから、指名候補の前半の選挙戦でトランプ氏が勝利しても可笑しくないと思っていた。
しかし、スーパー・チュースディーが近づいて来たこの時期でも勝利しているとは驚きである。
反対に共和党の本命と思われていたブッシュ帝国のジョン・エリス・ブッシュ氏が立候補を辞退した。
(クリントン家とブッシュ家の選挙戦はこちら。)


日本人が想像しているアメリカ人はどんな思想を持ち、どんな生活態度を取る人達を連想するのであろうか
民主的で柔軟な考えを持ち、世界の自由主義社会を率先していく思想的考え方を持つ国民・それがアメリカ。
でもそのように単純に色付けできるのであろうかと。
正直、自分自身がアメリカ人をいっしょくたに出来ない程変化に富み、地域性に飛んでいる事に気付かされる。
一部の南部諸州では、進化論が信じられてもいないし、教育もされていない。(現在は知りません。)
卑しくも神が造りし人間が猿から進化したなど認める事が出来ないのである。
日本でも法律家で国会議員の信じられない人種差別的な発言を耳にしましたが。
アメリカでは今でも堂々と人種差別は行われているのです。
公民権運動以前には公然と行われていた白人と有色人種の差別は形を変えて今でも存在するのです。
勿論地域的に保守的な南部諸州に多い出来事です。
素敵なレストランに北部から来たアフリカ系アメリカ人が入店しようとしても入れないのです。
地元のアフリカ系アメリカ人は裕福でも最初からその店にはいきません。
入れない事を知っているからです。
どのようにお客を選択するかは至って簡単です。
アフリカ系アメリカ人がくれば予約で一杯と断ります。
席が空いていてもその席は予約席ですと人種を前面に出さずとも至って簡単に断る事が出来るのです。
そんな事も私達日本人が旅行で立ち寄っても知る事が出来ないのです。

多様な価値観を持つアメリカの奥深さ。
良い悪いは別にして、国民皆保険を自由主義経済を国家が蹂躙するとの考えで反対する国。
アメリカ修正憲法で国民が武装する権利を保証して銃を持つことを認めている国。
宗教心に厚く超保守的な人々の多く住む国。
30年以上前にアメリカに行った時、アーミッシュの地域を訪問した。
開かれたアメリカで馬車に乗り文明を拒絶しているようにおもえたその生活。
良心的兵役拒否者として兵役に就く事を拒否する事を認められた福音派の一部。

知らないアメリカの側面を炙りだしてくれるトランプ氏。
アメリカが地盤地下すればする程、トランプ氏が唱える説に共感する選挙民が増えるのです。

追記:不動産で大儲けした大富豪が大統領候補として自分の過激な主義主張を述べる為に立候補した泡沫候補位に考えていた。
如何に大富豪でオピニオンリーダーとして影響力があったとしても、自己の主義主張をこれ程ニュースに上る事はない。
その論旨が全くアメリカの一般の選挙民から隔絶しているのであれば、本当の泡沫候補として消え去る運命にある。
しかるに三連勝である。
州により大きく異なるアメリカにあっても、一部の州では絶対な賛同を得ているのである。
もし、最終的に共和党候補として残れなくても、その主義主張の一部は声なき声として他の大統領候補に多大な影響を与える事は間違いない。


画像はエジプト旅行です。


















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§ 情報格差

2015年12月27日 22時17分21秒 | たわごと(少し硬派に振って)
パリでのテロ事件。
エジプトでのロシア機の爆破事件。
どれをとっても痛ましく、悲しい出来事である。
その悲しみは、その事件の被害にあった人の多さで計れるものでは無い。
しかし、被害者の多さから言えばアメリカの9.11は多数に亘った。
それも宣戦布告する事無しに、戦闘員即ち兵士でもない一般人に銃口が向けられているのである。
それがテロであると言ってしまえばその通りであるが。
戦争であっても、無差別爆撃によって戦士でない罪もない民間人が犠牲になりだした第二次世界大戦(スペイン内戦を含む)。

幾多の紛争でも戦争でも非戦闘員が巻き添えを食って被害に会う事が多くなった近代戦。
民間人である非戦闘員が犠牲になれば成る程、加害者である国の軍隊への憎悪が増してくる。
一般人がテロの被害になると犯罪に会った悲劇の人々として世界から哀悼の意が示される。

情報の氾濫する現代社会において自分達が見ている社会、世界は実像でしょうか?との問いかけです。

テロを肯定している訳ではありません。

世界で紛争などにより人命が失われている現在、正しい情報を私たちは持っているのでしょうか。
それは自分は正しい情報を持って正しい判断をしているとの錯誤の中に有るのではないのでしょうか?
国家が国民を操る積りで情報を操作しても必ず漏れる現代社会ですから、私たちは正しい情報を得ているとの錯覚に陥っていないでしょうか?との自責の念です。

ベルリンの壁が崩壊したのが1989年ですから、既に30年弱経とうとしています。
誰でも知っているこの壁と同じ壁がパレスティナには造られているのです。

シリアでの内戦の現実もトルコ等中東でのクルド人の扱いなど、メディアの対象に成らない情報は私達の耳や目には入ってこないのです。
それでも世界中に生活している人たちが存在しているのです。

パリでのテロもその他の国のテロもニュースバリーが有るか無いかのスクリーンが掛かり選別されているのです。

その情報の格差が益々増大してきていると感じるのは自分だけでしょうか。

ニュースは嘘をついてはいません。
でも、そのニュースにニュースバリューと言う基準が付いて回るのです。
価値の無いと思われるものは私達の所迄伝わってこないのです。
それが情報格差なのです。

世界の主要国がニュースの発信源でなければ、ニュースとしての価値が無いのです。
如何にその国民が独裁者によってしりたげられようが、人権を踏みにじられようがです。
生命を賭して紛争地域に入り正しい情報を流せたとしてもその情報は亜流なのです。
大国や超大国のメディアの力には勝てないのです。
好むと好まざるに拘らず、私たちはスクリーニングされたニュースを見聞きしているのです。

ニュースが溢れ何でも手に入ると思っているなら、それは錯覚であり錯誤です。
手に入れる目が有り気持ちが無ければ入らない世界になってきているのが現実です。

後日加筆構成します。
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§ ギリシャの悲劇はつづく

2015年12月27日 21時45分24秒 | たわごと(少し硬派に振って)
過去のギリシャ悲劇の話ではありません。
が間に入った現在進行形のギリシャの悲劇です。
細かいですが、ギリシャ悲劇とギリシャの悲劇で、が入るだけでも大きく異なります。

偏屈者の穿った見方のギリシャの側面からのスレッドです。
1981年EUに加盟した事にその日、悲劇が始まりだした。
イギリスのようにEUに加盟しても、ユーロを採用して居ない国もあるから、正確には2002年ユーロを採用した事にギリシャの悲劇は端を発しているのです。
一般的には、財政状況を虚偽の申し立てでユーロを採用したと言われている。
勿論、ユーロを採用するためには厳然たる基準(マーストリヒト条約など)が定められている。
その基準を満たしていないから嘘の申し立てをした事は事実。

話は飛んで2015年の9月のギリシャです。
20日に投票された総選挙の結果、チプラス氏が引きいる与党・急進左派連合が勝利した。
チプラス氏が首相を続投することになりそうだ。

ここまでは今年の9月に書き終えて、ぷつっと筆が進まなくなってしまった。
年を越してしまうので理論が纏まらないが、12月27日に書き始める事にした。


何がギリシャの悲劇なのかとのことである。
通貨のユーロを採用していることに伴う悲劇なのである。
一般的には強い通貨のユーロを採用しているからこそ財政状況に見合わない破たん国家なのに持ち堪えていると言われている。
それこそがギリシャにとって悲劇なのである。
ユーロでなくドラクマなら財政破綻(デフォルト)して借金の一部分を債権放棄してもらい、通貨を切り下げて経済規模を適正化する事が出来る道がある。
でも、現在のギリシャにとっては強い通貨のユーロである。
国情に合っていない通貨の為にギリシャ経済が浮上する事は決してないのである。
ドラクマで通過を切り下げてその経済規模に見合った通貨価値で国家再生ができないのである。

この事がギリシャの悲劇が今尚続いているのである。
ユーロを支えるドイツ。
ドイツにとってはギシリャ&スペイン&イタリアなど財政状況の良くない国を足して平均した状態での通貨の強である。
ドイツの国情を反映していない安い通貨価値で得しているのである。

その事がギリシャの悲劇の終焉を迎えない事につながるのである。

ユーロ圏内から分離している英国のポンドを国情に合わせて高くなってきている。
ドイツのマルクなら英国ポンド以上でもおかしくないのである。

声を大にしてもう一度同じことを述べる。
ギリシャの国情に合った通貨では無い、ユーロではギリシャの危機は解消しないのである。
理想で通貨をユーロに統一し、理想で国境を開放(シェンゲン協定)した壮大な構想が崩れ去るのであろうか。

後日、加筆構成するかも。






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§ 東日本大震災から4年9か月(12月11日)

2015年12月11日 21時49分25秒 | たわごと(少し硬派に振って)
あれ程の大震災は世界でも滅多に起きないマグニチュードであった。
その後に襲ってきた巨大な津波で世界が驚愕する程の大震災になってしまった。
今日のNHKニュースを見て4年9か月もたったのかとの思いである。
直接的な被害を被る事の無かった自分自身の記憶にも鮮明に残っている。
4年9か月にもなるとは思えない程のつい最近の出来事に思える。
全ての記憶が時と共に記憶の深淵に落ちて行き心を忘却と言う時の流れで悲しみを流し去ってくれる。
でも、今回の東日本大震災はその悲しみの大きさ深さからして心から消えていかない。
5年弱過ぎ去ろうとしているとはとても思えない。
直接的な被害を被る事の無かった我が身ですらこの様に感じるのであるから、今でも肉親を失い、避難所に入る方の心痛を思い図る事はたやすくはない。


震災に遭遇して命を落とした方が沢山いる上、津波に依って今でも多くの行くの不明者が存在する。
人間の命の儚さを思わずにはいれれないし、津波から生還した方と呑み込まれて命を落とした方との判断、行動に違いは何だったのだろう。
運命と決めつけるのは簡単であるが、災害に有っても生存する為の努力を考えねばと思う。
さもなくば、願う願わないに拘らず命を落とした方たちへの鎮魂の思いにならない気がする。

今日、岩手県陸前高田市長戸田太さんから「陸前高田がんばっぺし応援寄付金」のお礼のリンゴと文が届いた。





東京電力の経営陣の経営陣の判断の誤りが無ければ今日程の沢山の方達の故郷を失わせることもなかったと思うと、決して許すことが出来ない。

今日のNHKのニュースを見て疑問に思った事。
岩手県宮古と福島県いわき市の今なお行くヘ不明の方を捜索していました。
警察官が横一列に並び、小さな熊手のようなもので河川の土を掻いて行くヘ不明者を探していました。
それも熊手で引っ掻くのは表面から数センチです。
片やもう一か所の捜索でも長い警棒のようなもので地面を突っつていました。
こんな事で、こんな方法で本当に不明者を捜索できる気でいるのでしょうか。
この捜索方法を実行して何の疑問も感じない警察官僚(不満を抱く対象は一警察官ではありません、その上に立つ警察官僚です。)に疑問を感じずには居られませんでした。
真に探すのであれば実効力のある方法が有る筈です。
それとも、NHKのニュースで放送される事だけのパフォーマンスなんでしょうか。
沢山の警察官を動員して税金の無駄にしか見えませんでした。
不明者の親族の気持ちを思えばより良い方法が有る筈です。
こんな気持ちを抱く自分がおかしいのでしょうか。

画像は全てスマホにて撮影

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