週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 民主主義を否定するデモ隊

2016年11月18日 08時05分48秒 | たわごと(少し硬派に振って)
アメリカ合衆国の次期大統領に共和党のトランプ氏に決定した。
なのに、トランプ氏が次期大統領になる事に異を唱えてデモを行っている。

自分自身も象よりロバが好きである。
でも、自分の意に沿わない大統領が選出されたからといって、何の政策も採らない内から否定するデモ隊に怒りすら覚える。
トランプ氏が大統領になる事について、同意できないからと言ってデモをする事は民主主義を否定しているのである。
得票者数がクリントン氏が上回ったという事実があっても民主主義の下、選挙制度ではトランプ氏が次期大統領に決定したのである。
現段階でのトランプ氏の否定は民主主義の否定なのである。
選挙前にトランプ氏が選挙結果を認めない場合があるようなことを言っていたが、これも民主主義の否定であり認める事がききないのである。

自分の主義主張などに沿わないからと何のためらいも無く、次期大統領としてのトランプ氏を認めない事は許される行為ではないと思っている。
大統領は認めるが大統領のとった政策に対して異を唱える事とは本質が違う事に気が付ていないのである。
民主的に選出された大統領に異を唱えて、クリントン氏を大統領にそえようとしているので有れば暴力で国政をゆがめる事と何ら変わる事が無い。
知識人が反対すれば民主的で労働者階級などの一般人が行えば許されないなどの論法は通らないのである。

韓国での大統領に対するデモは民主主義を否定するものではないのである。
大統領の執った行為が民主主義と公平に反していて国民の弾劾を受けているのである。
しかるに、民主主義の本家たるアメリカ合衆国での今回のデモは民主主義に対する挑戦なのである。

個人的には許す事の出来ない暴挙である。
クリントン氏が当選し、選挙結果に異を唱えてトランプ派がデモをすれば民主主義に対する挑戦だと叫び声が上がった筈である。

自己の考えに沿わないからといって、民主的に適法に選出された選挙結果を否定する事は民主的ではないと声を大にして叫びたい。
でも、アメリカの為にも日本の為にも世界の為にも、選挙前の暴言が穏やかに変更される事を願いたい。
コメント

§ 南スーダンの国境なき医師団(MSF)のREACT12月号から

2016年11月17日 20時28分26秒 | たわごと(少し硬派に振って)
国境なき医師団(MEDECINS SANS FRONTIERES)から今日REACT12月号が届いた。
毎月少ない金額を寄付しているので送ってきたものである。
これとは別に『緊急チーム』募金と『一時寄付』の振り込みの依頼が届いた。

国境なき医師団に寄付の意思がある方は是非ともHPをのぞいて見て下さい。


南スーダンへの自衛隊派遣の問題で国会内外で問題になっている。
NHKニュースでは次のように各党の立場が報じされていた。
引用南スーダン派遣の自衛隊部隊に駆け付け警護の任務付与 閣議決定
政府は15日の閣議で、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて「駆け付け警護」の任務を新たに付与する実施計画を決定しました。去年成立した安全保障関連法は、部隊による運用の段階に入ることになります。

政府は15日の閣議で、アフリカの南スーダンに交代で派遣される自衛隊の部隊が国連のPKO=平和維持活動に当たるための実施計画を決定しました。
それによりますと、「PKO参加5原則」に加え、活動期間を通じて南スーダン政府の受け入れ同意が安定的に維持されることが認められるとして、安全保障関連法に基づいて、国連の関係者などが襲われた場合、救援に向かう「駆け付け警護」の任務が盛り込まれています。
一方、実施計画では、自衛隊の活動期間中に「PKO参加5原則」が維持されていたとしても、安全を確保して有意義な活動を実施することが困難な場合は、NSC=国家安全保障会議で審議したうえで部隊を撤収するとしています。
これに先立って、政府はNSCの閣僚会合を開き、「駆け付け警護」と合わせて、宿営地が襲撃された場合に他国の部隊とともに守る「宿営地の共同防護」の任務も部隊に付与することを確認しました。
新たな任務が付与される部隊は、今月20日から順次、南スーダンに派遣され、来月中旬から首都ジュバとその周辺で活動を開始する予定で、去年成立した安全保障関連法は部隊による運用の段階に入ることになります。

官房長官「国際貢献に大きく寄与」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「南スーダンでは、60を超える国が平和と安定のために取り組んでおり、わが国もこんにちまで自衛隊を派遣してきた。今回、駆け付け警護の任務を付与したことで、わが国のNGOなど現地で活動する方の危険が差し迫り、要請があった場合には救助できるようになるわけで、国際貢献に大きく寄与できる」と述べました。
さらに、菅官房長官は、実際に「駆け付け警護」の任務が実施される可能性について、「現時点で予断を持って申し上げることは控えたい。いずれにせよ、自衛隊として行うのは邦人保護が基本だ」と述べました。

防衛相「実施は首都とその周辺地域に限定」

稲田防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、「厳しい訓練を乗り越えてきた経験を誇りに、自衛隊の国際平和協力活動のよき伝統を守りながら、創造の精神を持って、南スーダンの平和と安定のため活動するよう期待している」と述べました。
そして、稲田大臣は、「これまでの活動実績を踏まえ、交代で派遣される部隊の活動地域を首都ジュバとその周辺地域に限定する。このため、『駆け付け警護』の実施もこの活動地域内におのずと限定される。さらに衛生態勢の充実を図るため、医官を1名増やすなどの措置をとる」と述べました。
また、稲田大臣は「今後とも現地情勢を緊張感を持って注視していく。新任務は来月12日からとする防衛大臣命令を今月18日に発出するよう手続きを進めている」と述べました。

外相「緊張感持って情報収集」

岸田外務大臣は、閣議のあと記者団に対し、「『駆け付け警護』は、邦人保護の観点からも極めて重要だ。南スーダンの治安情勢は極めて厳しいと認識しているが、自衛隊が展開中の首都ジュバは比較的落ち着いており、外務省としても、現地情勢について、緊張感を持って情報収集にあたっていく」と述べました。

公明 山口氏「安全確保し意義ある活動を」

公明党の山口代表は記者会見で、「国連の関係者などにとっては、安心につながる新たな任務の付与だ。政府には、今後も現地の情勢を適切に見極めて安全を確保したうえで、意義のある活動をやってもらいたい。国民に新しい任務の全体像が正しく伝わるような議論はこれからも重要だ」と述べました。

民進 蓮舫氏「本当に慎重に判断か懸念」

民進党の蓮舫代表は、党の常任幹事会で、「われわれも、国際貢献や国際協力の中で、『駆け付け警護』の必要性は否定していない。ただ、今の南スーダンの状況の流動性を考えた時に、慎重に行うべき判断が、本当になされているのか懸念している」と述べました。
また、山井国会対策委員長は記者会見で、「南スーダンでは大規模な衝突も起こり、非常に危険だ。極めて問題が多いだけでなく、戦後、守り続けてきた日本の平和主義が崩れ去る危険性もある。『駆け付け警護』の任務を新たに付与することで、殺し殺される戦闘行為に参加せざるを得なくなるかもしれず、強く反対する」と述べました。

共産 小池氏「撤回を強く要求」

共産党の小池書記局長は、「海外での武力行使を禁止した平和憲法をじゅうりんし、自衛隊が『殺し殺される』最初のケースになりかねない今回の決定を断固糾弾し、撤回を強く要求する。南スーダンから自衛隊は撤退し、憲法の精神に立った紛争解決のための外交努力、非軍事の人道支援、民生支援の抜本的強化を行うことこそ求められている」などとする談話を発表しました。

維新 馬場氏「異論ないが責任は政府に」

日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「異論はないが、南スーダンの情勢がどうなっているのか、われわれはわからない。『駆け付け警護』の任務を付与すると決めた以上は、責任は政府にある」と述べました。

自由 小沢氏「PKOの理念を考えて」

自由党の小沢代表は記者会見で、「『駆け付け警護』という、へんちくりんな言葉はよくわからず、意味不明なことに賛否を言う考えはない。言葉遊びをしながら、ひとつずつ自衛隊の『兵力』の活用を拡大していくというやり方はよろしくない。PKOの本来のあり方、理念をもっと深く考えてもらいたい」と述べました。

社民 又市氏「海外派兵の端緒だ」

社民党の又市幹事長は記者会見で、「政府は『戦闘ではなく、衝突だ』とごまかしながら、新任務の付与に躍起になって、今後に大きな禍根を残す、極めて無責任なものと言わざるをえない。自衛隊の海外での武力行使、海外派兵に本格的に踏み込む端緒であり、新任務の付与は断じて認められない」と述べました。

以上がNHKニュースによる駆けつけ警護の各党コメントですから各党の駆けつけ警護に対する見解です。


国境なき医師団の活動国・地域として日本からの派遣者数が掲載されていました。
地球上に戦争や紛争や貧困など無ければ、国境なき医師団の活動すべき場所は存在しません。
しかし、現実はこの文明の発達した21世紀の世界に憎しみを生みだす戦争・紛争・貧困が蔓延しています。
そんな現実を見ないで済む日本に住んでいる日本人は本当に幸せだと思わざるおう得ません。
そんな、世界から沢山の奇特な心を持った人がNPO活動しているのです。
今現在の世界に安住する事無く、人々を助ける活動する奇特な人々。
そんな活動団体(NPO)なかの一つである国境なき医師団です。

これからは、私の手元に届いた国境なき医師団のREACT12月号からの引用です。

国境なき医師団の活動国・地域
MSF日本から派遣者数(23ヵ国・47人/2016年9月14日現在)
派遣人数の多い国からの転記です。
南スーダン 10名
ナイジェリア 6名
中央アフリカ共和国 4名
イラク・アフガニスタン 各3名

その他省略です。


命の危険すら顧みず紛争地に赴き人道支援活動をするNPOに対して頭が下がるのみです。
この人たちの要請に応じて、駆けつけ警護する事は必要あると思うのですが。
自衛隊の駆けつけ警護がなくても、国境なき医師団は紛争地に赴きます。
他の沢山の国から派遣された国連PKOに駆けつけ警護を任せているだけで、国際的責任は果たせるのでしょうか。
甚だ疑問です。

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§ アメリカ合衆国第45代大統領のトランプ氏

2016年11月10日 11時54分44秒 | たわごと(少し硬派に振って)
第45代アメリカ合衆国大統領が決定した。
ドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領だ。

共和党の大統領で思い浮かぶ、最悪の第41代大統領のジョージ・H・ブッシュと超最悪の第43代大統領のジョージ・W・ブッシュの親子を超える良い大統領になるかもしれない。
第40代大統領のレーガン氏程度の良い大統領になる感じがする。

そんな感じがする心の変遷を自分のブログにアップした記事を読み返してみた。

一部の裕福層と結びつくクリントン氏と、その富の分配に与かる事の出来ない大多数の不満の声に気が付く事が出来なかった女史。
富の再分配と雇用の確保は、絶対条件かもしれない。
クリントン氏は雇用で生活を維持するのではなく、社会保障で生活を維持しようとしたことが敗因かもしれない。
クリントン氏でなくバーニー・サンダース氏ならトランプ氏の芽が無かったかもね。
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#284 -’16. 高校時代の恩師

2016年11月03日 19時54分17秒 | たわごと(少し硬派に振って)
私にとっては既に大昔の出来事です。
ふとしたことで高校時代の美術の先生を思い出しました。
通っていた高校は都立高校ですが、美術は油絵でした。
それは先生が絵に対しての思い入れがあった為だと思います。
美術大学でもないのに油絵です。
進歩的と言えば進歩的ですが、ただ単に時代を先取りしたと言う感覚の持ち主の先生ではありませんでした。
恩師と書くと、その先生から多大な影響を受けて卒業後も恩師と繋がりを持つのが一般的です。
美術の先生が私の成長に多大な影響を与えた事など先生は露程もしりません。

教科に依って教室を移動します。
美術の用具をもって美術室に移動して授業を受けるわけですが、油絵の顔料即ち絵具を溶かす油は先生が各自に分けてくれます。
でも、昼食などで使った牛乳瓶やヨーグルトの瓶では油(テレピン油を使っていました。)を分けてくれません。
手抜きした食事の時の容器では貰えないのです。
牛乳瓶は筆など結構使い勝手は良いのですが、先生の信念では認める事が出来ない物だったのです。
それでは威厳のある厳格な先生かと言うと、美術など芸術を愛してはいるが凄く大らかな人間味のある先生でした。
美術の授業も変わっていたかもしれません。
なぜなら、この様に描くとどうの、どんな技法があるなど、デッサン的な事など何も注意しませんし教えてもくれなかった気がします。
只一つ気になって今でも覚えている美術の授業は型破りで楽しかった事です。
大学進学を控える高校時代ですが、ゆったりした暢気な授業でした。

何週間過ぎると作品が完成します。
各自が油絵を描き上げると評論タイムがありました。
授業を受けた生徒が数名(多分4~5名)が、自分のこれぞと思う作品を選ぶのです。
高所から指導者として良い作品として先生が選ぶのではなく、同じ授業を受けている生徒同士が仲間の作品を選ぶのです。

選ばれた作品は美術室の前面に並べられます。
そして、選んだ生徒の評論が始まるのです。
何故、今回の作品の中からこの作品を選んだのが述べるのです。
選ぶ方も高校生ですから、その基準は千差万別です。
時に依っては、その選考基準が突飛で拍手喝采で大盛り上がりします。
人の考えかたは一律ではない事を知らされる楽しい批評会でした。
選ばれた作者(生徒ですが)が返礼の辞を述べます。
と言っても一言でも長くても構いません。
これがまた楽しいのです。

ここで先生の人間性を感じた言葉があります。
その考え方がその後の物事に対する基準の一つになった事はたしかです。

返礼(答辞)の言葉の中で高校生と言えども、素晴らしいと賛美してくれたのに日本人ですね。
謙遜してそんな事ありません。
選ばれる程の絵ではありませんと言った時の先生の言葉が心に焼きついているのです。
先生は「凄いだろう!」自慢しても、自分から謙遜する事はないと。
評価は人それぞれ、人間の基準ほど不確実な物はないのだと。
自分で自分の作品にマイナス評価を付けることはないと述べていた。
自分自身でマイナス点を付けらば、絶対評価の無いものに、他人の目に既にマイナスの色眼鏡で見る事を心理下で行っている。
プラス、マイナス ゼロから始まっているのではない。
既にダメな作品だとマイナス点からの評価なのだと。
あなたの見ている作品はダメな作品ですよ。
言われた方はダメな作品なのだと意識下無意識下で思い込んでしまうのである。
反対に自分がこの絵に描きたかったものはこれで、自分自身では満足いく絵が描けていると自慢すべきだと。

先生の言いたかった事は全てにおいて自分が自慢したいものであり、これから歩む人生全てに最高なんだと自信こそ持っても、無意味な自己否定や謙遜はするなと言う事だと思った。
その心意気を大切にし、安易に自己否定しないで、自慢する人生を歩めと。

全てにおいて、無意識、無意味な謙遜はする必要は無いとその時強く想い影響を受けた素晴らしい美術の先生でした。
ダメ生徒ですから、先生の名前も覚えていませんが。

その先生が、ブリジストン美術館や出光美術館の話をしていました。





ここで少し為になるかもしれない事を。
小学生は児童です。
中学生&高校生は生徒です。
大学生は学生です。
高校生は学生ではありません、法律で定められています。
念の為


本日の散歩で撮影したカルガモと紅葉し始めた銀杏です。
因みに銀杏の落ち葉は繊維が堅いと言うか丈夫で欅やサクラの落ち葉の様に直ぐに粉々になりません。
雨水の流れる川ですが、水が透き通り綺麗ですよ。
隅田川がどぶ川になった高度成長期と大違いです。


黄色く光輝いてるのがイチョウです。
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§ 老いを悟らされて(善意とは)

2016年09月15日 20時21分06秒 | たわごと(少し硬派に振って)
60歳を過ぎると体力も落ちてくる。
突然の体力の低下では無く、毎日毎日少しずつの変化ですから、日々の暮らしではそれ程自覚する事はありません。
しかし、体力も気力も低下して容貌も老けてきます。
鏡を見ても毎日の少しずつの容貌の変化ですから、それ程自覚できないし、自分自身では気持ちだけは、いつも若い積りでいる。
こころは、全く老いて行きません。
気力に見合った体力が無い事を自覚せず、若い時のままの心なんです。(この様に思う事が既に老いかもね。)

多分、自分が20代乃至は30代の時なら、今の自分を見れば確実に老人として判別するはずです。
でも、自分の心では全く老人とは思っていないのです。
それは、今の若い人が私達の60代の年代になった時、その心が理解できる筈です。
今、理解してくれと言うのは難しいのです。 


いつもの前振りが長くなりましたが、言いたい事の本題かこれからです。

先日、電話で妹と話していて気付かされたのです。
電車の中で席を譲られたとの事。
譲ってくれた人は男子高校生です。
その男子高校生は勇気を振り絞り席を譲る行為に出たのです。
でも、妹は反射的に断ってしなったのです。
席を譲られるとの思いが無かったのか、席を譲られる程老いてみられた事がショックだったのか。
話を聞いてみると、何の思いも無く反射的に断ったしまったと。
その高校生が清水寺の舞台から飛び降りる程の勇気を振り絞ったとの思いにも至らず。
ただ、単に反射的に遠慮してしまったとの事。
後で冷静になると、『そのように他人から自分の老いを付き付けられたのがショックだったのかもしれない。』との自分自身の即ち妹の心の動き。

話していて、私が感じたと事はチョット違っていた。
それは、善意の申し出は何が有っても一旦受けろと、妹に言ってしまった。
勇気を振り絞り心の葛藤を経て勇気を出して行動してくれた事を、遠慮で有れ反射的な行動であれ、その高校生の善意を拒否した事に変わりは無いと思った次第。
素直に善意を受けて居れば、次にも善意では無く普通の行為としてその高校生は行動をとってくれる人になったかも。
それとも、善意など所詮自己満足なんだから行う必要は無いと考えるかも。

良い悪いでは無く、人から受ける善意は一旦感謝の言葉を示して受けるべきではと思った次第。


今日は中秋の名月と言う事で屋根裏部屋から一枚撮ってみました。
只の言い訳ですが、なにぶんにもスマホなので今いちですが。

今から5分前(10:16PM)の撮影したものです。
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§ 足元を見透かされている中国

2016年09月11日 11時20分36秒 | たわごと(少し硬派に振って)
北朝鮮が五度目の核実験を行った。

国際世論にも逆らい、国際連合の決議にも逆らい戦力の拡大に力を注いでいる北朝鮮。

北朝鮮の後ろ盾になっている守護神たる中国もはらわたが煮えくり返っているかも。

中国が一番気になることは北朝鮮の崩壊である。

北朝鮮が韓国を吸収して平和的に朝鮮半島がまとまる事は無い。

有るとすれば北朝鮮が内部から崩壊して韓国に併合されて一つの国になる事である。

親子三代目の世襲国家が今の時代に存続できる訳がない。

そんな事は共産主義の中国としても百も承知である。

北朝鮮が如何に、共産主義体制として存続する事が出来るかを願っているのが中国の本音なのである。

中国にすれば『親の心 子知らず』で国際社会から指弾される行動をとる事に頭を悩めているのである。

その心は今のままの悪たれ小僧であれば、恐怖政治で締め付けようがいつかは内部崩壊してしまう。

それだけは許容できない中国。

北朝鮮が核兵器を持ち弾道ミサイルを所持し、核弾頭を装備すれば東アジアのパワーバランスが崩れてしまう。

この事は近隣の自由主義諸国が許容できる範囲を逸脱する可能性がある。

なので、中国としては度重なる北朝鮮の暴挙が問題なのである。

共産主義国家としての中国の本音と建て前、大原則は
『北朝鮮が消滅して、自由主義国家の韓国即ちアメリカ軍と直接国境を接する事は許容できないのである。』

中国は何をおいても、緩衝地帯として共産国である北朝鮮が存続してほしいのである。

その思いを北朝鮮は逆手に取ってしたい放題なのである。






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§ 米軍基地に関する意識の乖離

2016年09月08日 22時38分05秒 | たわごと(少し硬派に振って)
アメリカ合衆国とソビエト連邦が覇権を競った東西冷戦が終局してから久しい。

何も自説を述べずに、皆様に質問です。

トランプ氏はさらなる駐留経費の負担を日本などの国に求めている。
トランプ氏の主張の根底には「アメリカ合衆国は日本などの国々を守っているのだからして、その経費負担をもっとすべきである。


日本の一部の主義の人達「戦争に負けたので、アメリカ軍に基地を提供しているのである。」
戦争に巻き込まれるから、日本から撤退してほしい。


皆さんはどちらですか。

平和を享受する事の難しさを考えずにはいられません。

後日、自分の考えをアップする積りですが、いつになるかは分かりません。
アップしないかも。


9月11日(日曜日)自分の考えの追記です。

自由主義世界と共産主義世界が分断して覇権を競っていた東西冷戦の時代。
モンロー主義から第二次世界大戦を経て自由主義社会の盟主になったアメリカ合衆国。
それと対峙する共産主義社会のソビエト連邦。
どちらも、自分の信じる主義主張(国家体制)を拡大する為に、また守る為に同盟国の拡大に奔走したのである。
その目的を達成する為に、共産主義国家では人民解放との名目で武力闘争も武力革命も厭わず世界を席捲し始めた。
その前提となる自由主義社会では帝国主義として、武力で他国を奴隷化して搾取してきた経緯がる。
帝国時代であれば武力による解放もある意味その意味を持っていたかもしれない。
第二次世界大戦後でも国民が自由意思にて政治的意思を表示でき且つ政治に参加できる民主的な国家体制は数える程である。
民主的な国家になる為には時間も国民の意識改革も必要であった。
その点、一部の指導者の号令に従い国を変革していくには共産主義は適合した居たのかもしれない。
長い、プロセスを経て国民の総意の一致を見る必要がないのである。
一部のカリスマの指導者が国民を指導すれば良いのであるから、国の変革は早いのである。
良き指導者の時は良いが、必ずしも国を憂い国民を思う指導者ばかりでは無い。
権力には魔物がすんでいるからして、必ず偽善の独裁者に変貌する危険をはらんでいる。

アメリカ合衆国は東西冷戦の時代にあり、自国の価値観が正しいと多くの国にその価値の共有を求めたのである。
その為には世界の警察との自負で、積極的に紛争にも介入し、世界地図から自由主義国が減る事に武力をもってすら抗したのである。
その国の統治者が独裁者であっても、自由主義の陣営であれば同盟を結ぶというダブルスタンダートに立脚した判断である。
その為に自国の軍隊を日本、韓国、サウジアラビア、ドイツなどの国々に駐留させたのである。
しかるに、時代は変わり世界の富がアメリカ合衆国に集まり確固たる経済大国であった時代は過ぎ去ったのである。
ソビエト連邦は崩壊して、世界秩序は大きく変革したのである。
アメリカ合衆国が今でも世界ナンバーワンの経済大国であり、政治大国であり、軍事大国である事に変わりはない。
その影響力たるものは群を抜いている。

東西の冷戦が終結して、鉄のカーテンが無くなった今、アメリカ国民が自由主義陣営を守るとの意味合いが薄れだしているのである。
モンロー主義とまでは言わないが、何故に他国の為に血を流し金を負担せねばならないかとの疑問を持ち始めているのである。
その声なき声を声高に発言しだしたのが今回のアメリカ合衆国大統領候補である共和党のトランプ氏である。
その心は『血をながし、金を使い、アメリカ合衆国はお前の国を守ってあげているのだ。』との発想です。

沖縄の苦労を待つまでもなく、アメリカ軍の基地が存在する自体が占領政策の継続と考える日本人が沢山いる。
今回の北朝鮮の核爆発実験や弾道ミサイルの事を待つまでもなく、国際情勢は切迫している。
軍隊など無くても平和を享受できると思って居る人も日本の平和ボケの方は沢山いるのである。
性善説に立ち何処の国の指導者も善人で侵略者など、この地球上に存在しないのだと思っているのである。
戦後70余年の平和は不断の努力により日本の平和憲法が死守していると思っているのである。
アメリカ軍の駐留など何の意味も持っていないと考えているのである。
でも、本当にそうでしょうか。
大部分の日本人は『主権国家たる日本に治外法権たるアメリカ軍基地が何故に存在するのか。』と思っている。

この意識の乖離が大きいのである。
70余年の長きに亘り平和で居られる意味を考えて見る時期かもしれません。


武力を伴わない国際貢献で日本の自衛隊のPKO(Peace Keeping Operation )部隊が派遣され現地の評価を高めてくれました。
オランダやネパールなど国連軍として参加する国々の軍隊に守られいるだけで良いのか疑問に思わざるようえません。

しかし、心に深く刻む事として、紛争や戦争は防衛の為との大義名分で開始される事が多い事も事実です。
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§ 高畑淳子の記者会見で思う事

2016年08月30日 23時16分38秒 | たわごと(少し硬派に振って)
ここ十年ぐらい前から存在を知った女優の高畑淳子。
早い話、舞台女優だったのかTVで活躍しだすまで知らなかった。
演技は上手いし面白いし、結構好きな女優さんであった。

今回の息子・高畑祐太の強姦致傷容疑での逮捕に伴い記者会見を開いた。
まず第一に犯罪の性質上、記者会見を開く必要があったのかとの思いがよぎる。
政治家が犯罪や犯罪の疑いのある時に求められる説明責任と今回は全く性格をいつにする。
国民や選挙民の信託を受けて公的な政治家たる職責に就いている訳では無い。
俳優と言う只の有名人であっても、国民&選挙民に対しての政治家の説明責任とはその性格は全く異なるのである。
道義的にも社会的にも記者会見する必要は全くないのである。
100歩譲ったとしても、警察から出来てきた時に記者等に思いや謝罪の弁を述べればよいのである。
説明を聴きたいのはTV番組ワイドショーの為の放送局とスポーツ紙と週刊誌など興味本位のネタとしてだけである。
被害者の事などコレポッチも配慮して居ないのかと思わざるおうえない。


強姦と言う性犯罪については、その被害者は犯罪に遭遇した人でなければ分からない程の肉体的・精神的被害を被るのである。
強姦致傷罪でなく強姦罪だけで有れば、親告罪として被害者が訴えなければ犯罪にすらならない日本の現状なのである。
性的犯罪被害者が訴えると二度三度と精神的な苦痛を味わう事になる恐れが有るのである。
その為に被害届を躊躇してしまう恐れが多大にあるのである。
一度目は被害に会い、二度目には捜査の段階で嫌な思いをし、三度目は公判の場での被害に遭遇する恐れがあるのである。
その為一人、心の中に仕舞い込み耐え忍び心の痛手と一生涯向き合わねばならない被害者が存在するのである。
日本の社会が被害者に対する思いやりがあり、その精神的被害から立ち直りを助ける世で有って欲しいと願う。
今回の記者会見はこの思いに真っ向から対立する考え方だと思うのである。
そっとしておいて欲しい被害者を公衆の面前に引きずりだしているのと同じである。
高畑淳子は言葉で被害者に謝罪しようが、四度目の仕打ちをしているのと同じなのである。
興味本位で被害女性の写真などネットに拡散して、嫌味な中傷も行われているかもしれない。

後で、記者会見を拝見すると、役者として悲劇の母親の役を演じている姿にしかみえなかった。
今回の根底に流れる姿は自己保身以外の何物でもないと感じだ。
多分、記者会見を見た大分の方とはその印象は大きく異なるかもしれない。
天邪鬼の自分の穿った見方でしょうか。
悲劇の親としての切なる思いを述べている姿は賞賛に値すると。
何と素晴らしい母親愛と。
ワイドショーの女性記者がネットで絶賛している記事を読んだ。
何を見ているのやらと頭の構造を疑いたくなる。
でも、これが日本の世論の現実なのかもしれない。
自分のような意見は少数派なのかもしれない。

私はその様には思わないので嫌味な記事としてアップした次第てある。
記者会見を開いたことも、記者会見で述べた事も全く賛同できない自分が存在している。

今回の事が性犯罪と言う特殊な犯罪でなければこれ程の怒りを覚える事が無かったかもしれない。

諸外国や州に依っては性犯罪者には釈放後に無線発信機を取り付けて、その所在を絶えず監視している所すらある。(人権無視しても犯罪を抑止しているのである。)
それ程、性癖の為に再犯率が高いと思われているのである。
高畑被疑者はその後どのような道を歩むのだろうか。


被害者が社会から魔女狩りの如くの被害に会わない事を願うばかりである
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§ 共和党候補に決定のトランプ氏、民主党候補にクリントン氏

2016年07月29日 22時06分18秒 | たわごと(少し硬派に振って)
当たらずも遠からず、当たるも八卦当たらぬも八卦程度の何の根拠もない只の推測です。

一時は泡沫候補だと思っていたトランプ氏が共和党の大統領候補になってしまった。
上院議員数も下院議員数も共和党が過半数を押せえている。
共和党のトランプ氏に反旗を翻している共和党員も沢山いる。
でも、もしかしたらもしかするかも知れない。
大統領に選出される直前オバマ人気はすごかったが、しかし、二期の任期の必ずしも評価は高くない感じだ。
それでなくても、アメリカ国民の信条として左に振れたら右へとの振り戻しがある。
二期民主党のオバマ大統領である。
強いアメリカより、諸外国への武力干渉より撤退する道を選び模索したオバマ氏。
世界の覇権を持つアメリカ人としては強いアメリカを望ましいと思う人々が沢山居る。
上院&下院で多数派を占める共和党です。
その上、不人気の民主党が二期続いた。
以外にもトランプ氏の大統領が現実味帯びてくるのである。
トランプ氏の若かりし頃の政治的な発言を聞くと、ブッシュ親子より良いかもしれない。
問題もあったレーガン氏程度の大統領になるかもしれない。


それにしても若い人たちに不人気なクリントン氏である。
最初は本命だと思い込んでいた。
遠いアメリカの政治情勢など分かる術が無かったことを悟らされた。
夫のクリントン元大統領よりファースト・レディーのヒラリー・クリントン氏(女史)の方が能力が高いと思っていた。
ヒラリー氏の旬は過ぎてしまったが、それでも今でも大人気だと思い込んでいた。
遠いアメリカと日本です。
潮流が読めません。
ヒラリー氏より高齢なサンダース氏の方が若者に絶対的な人気を博しているとのこと。
サンダース氏はヒラリー・クリントン氏を応援すると民主党大会で態度を明らかにしているのに、支持者は納得していない。
それ程までにヒラリーさんが不人気だとは思ってもいなかった。

そんなことを考えると、過激な発言を繰り返しているがトランプ氏が大統領になる可能性が非常に高い気がする。
共和党も民主党と同じで有力共和党議員がトランプ氏に難色を示している。
リベラルな民主党からの揺り戻しで、共和党の主流派が難色を示そうがトランプ氏の大統領が現実味を帯びて来た。

気になる事は、日本の政治体制と異なる事即ち大統領制であること。
日本の霞ヶ関に相当する、不変の行政組織が存在しない不安です。
トランプ氏が自説に基づき、政府の高級官僚や補佐官などのブレーンを引き連れてホワイト・ハウスに乗り込んでくるのである。
TPPも各種国際情勢への対応など、強いアメリカ・世界の警察を取り戻すとも限らない。
先が読めない不安はあるが、トランプ氏が大統領になる事も想定しなければならない。

自国の国益のみを主張する国々が増えれば増える程、世界は緊張し武力衝突も起きかねない。
自国内での政治の安定を欠けば、外に敵を見出して自分の地位の保全に走る権力者は必ず出てくるのである。

今回のスレッドについては何の根拠もありません。
鉛筆転がしてトランプ氏・・・・・?そんな、当たるも八卦の世界です。


今朝見かけた出来事を:
市役所の駐車場にサッカー合宿の小学生の団体と野球合宿の小学生の観光バスが来ていた。
どちらも親御さんたちも沢山来ていた。
午前7時に合宿地に向かって出発でしょうか。
我が家もサッカー合宿で毎年お世話になっていました。
ボランティアで指導してくれていた方々には頭が下がります。
そんな事を想いだしました。
巷では、夏休みですね。
因みに我が家の息子は千葉の九十九里に行っていました。
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§ パワーバランス@南シナ海

2016年07月22日 20時15分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
南シナ海のパワーバランスの崩壊。
いつかはこんな事になると思っていた。
その根拠は、アメリカ軍がフィリピンから撤退すると聞いた時の危惧が現実になって来たのである。
で、こんな事とは中国が南シナ海の殆どを囲い込む9段線(以前は11段線)を自国の領海として領有権を主張し、実行支配を強めてきていることである。
7月12日にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所がフィリピンの中国を相手に提訴した裁判で、中国の主張に法的根拠がないと判断を示したのである。

中国との関係でパワーバランスが崩れた結果として問題が生じたのである。

フィリピンはスペインの植民地の後、アメリカの数少ない植民地になったのである。
独立後も親米的なフィリピンは51州目のアメリカ合衆国の州になる事を夢見ていると思っていた。
しかし火山の爆発の降灰影響で空軍が去り、南東アジアで目を光らせていたアメリカ軍の中枢のスピークス海軍基地のフィリピン政府の拒否に依りさることになった。
圧倒的なパワーのアメリカ軍の抜けた後を補う力はフィリピンには無い事は明らかである。
その間隙を縫って、領土拡張の野望を持つ国か侵攻してくるのは明らかである。
国力を増し、軍事力も増した、中国が兼ねてから主張していた所に実行支配を強めて来たので有る。
国境紛争はイデオロギーとは関係なく、武力行使する時は躊躇なく行われるのである。
共産主義国である中国とソビエト連邦の時代に武力衝突しているのであり。
中国とヴェトナムとも武力衝突している。
戦力など必要としないと考える人の多い日本の平和ボケには驚かされる。

世界中には、領有権に基づく意見の違いは沢山存在する。
日本だけに限っても、竹島問題は実効支配は韓国であるが、日本に本来の領有権が有ると思っている。
尖閣諸島は実効支配は日本であるが、中国&台湾政府が領有権を主張している。
ロシアが実効支配している北方四島についての領有権についての意見の相違はない。

パワーバランスが崩れれば武力でで現状変更を実行する国などが出てくるのである。
フォークランド紛争もしかりである。

世界の政治でも戦力でもパワーバランスが重要である。
アジア、特に中東、東欧、西欧、アフリカでもパワーバランスが崩れているのだと思う。
民主的な国家で国民が主権を持ち自由を謳歌する世界のパワーバランスが保たれていてほしいものだ。


(BBCの記事からの引用です。)
「フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した。
南シナ海に対する中国の領有権主張や人工島の建設などが国際法に違反するとして、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した。対する中国は、常設仲裁裁判所の判断を認めないと反発している。
各国が領有権を争う南シナ海問題を巡り、常設仲裁裁判所は、中国が独自に主張する境界線「9段線」について、国際法上の根拠がないとする判決を出した。南シナ海問題に関する、初の司法判断。中国が進める人工島造成などの正当性は、これで国際法上は認められなくなった。
仲裁裁判所はさらに、中国が9段線の内側で築いた人工島は、排他的経済水域や大陸棚が認められる「島」ではないと判断を示した。
中国は南シナ海の90%に対する領有権を主張しているが、周辺国も海域内の島や岩礁の領有権を主張している。」

以下省略です。
続きは、次の出典のからBBCニュースからご覧ください。

出典は:BBCニュースからの抜粋です。

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§ バングラデシュのテロを想い

2016年07月19日 10時01分01秒 | たわごと(少し硬派に振って)
バングラデシュのテロで命を落とした方々のご冥福をお祈り申し上げます。

テロに遭遇した地・バングラデシュの発展を願い活躍していた日本人を思わずにはいられない。
イスラム教徒の国ではあるが親日的な事で有名なバングラデシュである。
その親日的な国の進歩発展を願い行動・活躍している人々がテロの犠牲になったのである。

バングラデシュは自分自身にとって特段近い国ではない。
知識もイスラムの国でインドから分離独立する時に東パキスタンとして西パキスタンと共に国を造ったこと。
その後、西パキスタンと袂を分かちバングラデシュとしてベンガルの地に日本の国旗に模した国旗を造ったこと。
ベンガル湾での洪水も多いこと。
人口は多く、アジアの最貧国であるぐらいである。
そんな国に在って、日本が多くの援助を行った事により対日感情が良いとの思いがあったバングラデシュである。

そんな親日国に突然発生したテロである。
それも日本人である事がテロの対象から外されるとの考え方が成り立たないのである。
推測の域を出ないが、JAICの方達や現地企業の人たちは「私は日本人です。」とテロリストに告げたのではないかと思う。
日本人の感覚からすると、日本人で有る事が免罪符になるとの思いは通用しない世界になりつつある。
以前の様に世界の警察を自認するアメリカ合衆国のみを悪の帝国の如くに敵対していた世界情勢とはことなるのである。
アメリカも一国で対応するだけの国力も無くなってきているのである。
世界の平和を希求して、真にその国の将来を憂いて援助しようとも関係ないテロリストたちの理論なのである。
テロリストの価値観はその存在価値を世界に知らしめる事が目的なのである。
従って、ニュースバリューが有りテロリストが起こした事件の大きさが大きく瞬時に世界を駆け巡る必要があるのである。
ローカルな貧しい国の一事件で終わってしまうのでは何のテロ行為の存在価値が無いのである。
瞬時にネットに載って世界を駆け巡る必要が有るのである。
小さな小さな一個人・テロリストの命がその信じる目的の為に遂行できれば本望なのである。
それ故、以前のようなアメリカのみを敵対して、宿敵を血祭りに挙げる事が目的ではないのである。
ニュース・バリューとして世界を駈け回りさえすればその目的は達成されるのである。
テロリストにとって自国に如何に誠意を尽くしてくれた国民であるとかの判断基準は今のテロには関係ないのである。
自国民のみ殺戮した一国のローカルな事件であってはならないのである。
その行為で世界を震撼させて瞬時に世界中に駈け回らねばならないのである。


ISに敵対する有志連合の一翼を担う日本にとって、テロ組織のISから敵としてテロの対象になっているのである。
それでは、ISのシンパが世界中に拡散している現在、有志連合から離脱してテロの対象国から抜け出ると考える人もいるかも。
有志連合にも色々に段階が存在する。
武力行使もい問わずに行う国から、人道的立場の支援のみを行う日本など。
でも、そんな異差は問題ではないのである。
信条的に敵対するだけでテロの対象国家になるのである。
その上、国際的にも影響のある国であれば尚更である。
テロの対象国になるからと言って、国際正義(正義にも色々あるが)を逸脱する国に反対する事を避けるのは如何な物かと思う。
日本だけ良ければ世界の平和も世界の正義も世界の貧困も世界の人権弾圧にも目をつぶり一国のみ平和であればと願う事の是非を問う事態なのかもしれない。
世界に在って一国だけで平和に暮らす事は叶わない。
でも、最大限武力行使に関わる事無く国際貢献できることを願う。

最後に思う事をもう一度。
平和を希求する日本であり日本人だからと言って、世界のテロの潮流から逃れる事はできないのである。
テロの目的自体がその存在を誇示する為に行うのであるからして。



今は、7月19日の午前10時である。
近くでカッコウが鳴いている。
お山から連れ帰ってしまったのか、それともお山に行く渡の途中なのか!
長閑な日本とは程遠いい世界が存在する。
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§ プーチン大統領で思う事。

2016年07月17日 21時58分10秒 | たわごと(少し硬派に振って)
何でいまごろプーチン大統領のスレッドをたてるのかと疑問に思う方もいるかもしれない。
先日と言っても日日が経ってしまったが、『プーチン大統領年内に訪日』の報道を読んで記事を書く積りでいたのである。

ロシアでは超人気のプーチン大統領である。
何処の国の大統領も首相も、基本的には国民のナショナリズに贖う事はできない。
世界を思い国家のあるべき姿を述べようが、国益に勝るポピュリズムの人気取りはないのである。

プーチン大統領がポピュリズムに迎合した政治家だとは言わないが、保守的で国粋的で強いロシアを目指している事は間違いない。
自分の解釈では、リベラルな主義・思想を持ち世界の発展や平和を希求するタイプの政治家ではない。
強い国家を求めている政治家であり、大統領である。
その姿は冷戦時代に世界を二分した一方の覇者であった過去の栄光を取り戻すべく行動する考えの持ち主である。
経済的にも、政治的にも、軍事的にも世界の超大国を目指すロシアでありたいと思いに向かい、その目的の為にまい進する政治家である。
自国民から見れば頼もしい政治家で在り人気が出るのは当たり前かもしれない。
ソビエト連邦から連邦を構成する国々が分離独立していき、政治的にも経済的にも軍事的にも弱体化したロシア。
過去の覇権を持っていた強いロシアで有りたいと思う国民の考えは凄く自然である。
そんな、国粋的な右翼寄りの国家権力を掌握しているプーチン大統領が又日本に来るのである。

日本にとっては願ってもない、今回の訪日を逃すと北方領土の島々の返還は絶望的になると思われる。
ロシアはウクライナ問題もあり、自由主義社会から制裁を受けている。
そんな中での日本への訪問である。
領土に対しても強い考えの持ち主が、日本に北方四島を返還するとの合意に至ればロシア国内も纏まりやすいのである。
国益を一番に考える国粋主義的なプーチン大統領が言うのだから正しいのだろうと。
これが、リベラルで国粋主義的な大統領でない人物が北方領土を返還する意思を少しでも表わせば国民からの大反対を受けてしまうのである。
国粋的な右翼的な政治家が言うのであるからして、最低限度の譲歩なのだろうとの事でロシア国民は納得するのである。
ロシアの現在の置かれている弱みに付け込む訳ではないが、時が経てば経つほど返還は困難になる。
人気があり、強いロシアを目指すプーチン大統領だから出来る決断なのである。
最大限このチャンスを安倍総理が生かしてくれて、北方領土の返還に結び付けてもらいたいと思わずにはいられないのである。



一方の覇権の国でこんな事態になっている。
(若かりし頃のトランプ氏の政治的発言をご存じですか?)
選挙権はありませんが、もしかしてもしかするかもです。

画像が無いのが寂しいのでスマホからこちらのみアップです。
昨日の散歩時に咲いていた紫陽花です。


こちらは息子とキリンシティーに行った後隣に在ったルノアールでお茶した時の映像でうs。


こちらはクレジットカードのポイントで一昨日届いたiPad Air 2 Wi-Fi 64GBです。
12400ポイントですから、現金で言えば62000円相当でゲットですから買うより少し安いかも。
でも、日本は高いですね。
未だ初期設定をしていません。
おもちゃが増えました。
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§ 怒りの矛先

2016年06月28日 22時44分14秒 | たわごと(少し硬派に振って)
収まらない自分の心の今を。

イギリスの今更の離脱の後悔など聞きたくもない。

大きなお灸をすえてやりたい。(若い人には分からない言葉ですが。)

今の混乱は実体経済ではなく、思惑経済です。

これからこうなるとの思惑でポンドが下落し、イギリスの格付けが下がり、世界の株価がさがる。

こんなことに成るとは思ってもいなかったなどの泣き言を聞く耳をもたない。

完全に離脱交渉が完了して、数年経たねば実体経済での影響は分からないかもしれない。

でも、EU離脱派に鉄槌をくだしてやりたい。

離脱したからには、今までのような恩恵を付けてはいけない。

EUから分離したい国がでてきてしまう。

ヨーロッパを指導、取りまとめて平和を確保すべき大国イギリスが離脱に決したのである。

離脱に伴う不利益を着せなばならない。

しかし、離脱もその後のEUとイギリスの経済関係も政治関係も密接な間柄です。

ヨーロッパの小国なら大きな鉄槌も可能ですが、その後の経済関係も重要です。

二年間で簡単に交渉が成り立つとも思えません。

でも、早く追い出し、大きな代償を支払わせなければ自分の気持ちは収まりません。

EU離脱派と残留派を分けて論じる事は叶わない。

従って、イギリスに大きな代償を支払わせるべきである。

ロシアなど敵国とは言わないが、仮想敵国を利するような行為は断じて許すことができない。

NATOは今回の問題と別とは言え、パワーバランスに影響が出る事は否めない。

日本を含めて老人は何故に過去の栄光に浸り、若者の将来を奪うのだろうか。


只の怒りです。硬派にもふっておりません。



先日、環七を走っていたとき見かけたムスタングです。

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§ 凋落の始まりのイギリス

2016年06月25日 16時34分10秒 | たわごと(少し硬派に振って)
イギリス(UK)のEUからの離脱が決定した。

政治的にも経済的にもイギリスの分裂・凋落の始まりの始まりと感じる。
今回の離脱派の勝利を信じていた訳でも、残留派が勝利すると思っていた訳でも無い。
この問題(EU離脱 or EU残留の英国国内の動向)に関しそれ程の情報を持っていた訳ではない。

しかし、離脱派が勝利すれば世界経済は大変な事になると思っていた。
実体経済の前に、先行指数経済とでも言おうか為替や株価など思惑で先行するのである。
思惑は全てにおいて大きく振れるのである。
下がる時も、上がる時もである。
世界の経済がイギリスが離脱する事で思惑が動き出すのである。
我が家でも今回の事を見越したと言う訳ではないが、丁度良い機会と思い諸外国への投資信託や債券(北欧)を離脱が勝利する前に処分した。
資源国通貨も巷で騒がれたほどパットしない。
ハイリスク、ハイリターンを求めて投資して来たが、これからの経済が心配でならない。
昨日は、下がった株を買いたかったが手元に資金がない。
良いチャンスを逃しているのは間違いない。
先見の目を養い乱世はチャンスの宝庫なのに生かしきれないで居る。

今回このスレッドを立ち上げる切っ掛けになったのは、家内からこんな事を聞かれた。
「イギリスがEUから離脱すると日本にとっては何か良い事あるの?」
自分の返事「日本にとって良い事など何もない」
でも、イギリス国民が選んだ事であるから致し方ない。
先ず、経済的問題で世界経済が混乱する事。
長い視点に立って見ても現時点では良い事は思い浮かばない。
イギリス病に再度陥らないとも限らない。
ヨーロッパとの繋がりに於いて日本はイギリスを窓口にしている。
EUとイギリスを比較すればその差は格段にEUが大きく、新たに窓口を造らねばならなくなるかもしれない。
長期スパンでも資本などイギリスから逃避していく。
金融の中心であるロンドンのシティーもその地位を維持して行かれるか疑問である。
HSBCを通してのヨーロッパの投信&債権を解約した。
ボディーブローのように、イギリス経済の地位低下が始まりだす。
出先機関はイギリスから大陸へ。
投資資金などはイギリスの衰退を感じ取り逃避していく。
資金も失われ雇用も失われて行くのである。
オフィスも必要なくなり、TO LETの看板が増えるのである。

政治的にも一枚岩のヨーロッパEUからイギリスが抜けるのである。
NATO云々を言わないでも、ロシアへの政治的圧力は低下するのである。
其れで無くても、オバマ氏の世界の警察官を辞退したアメリカの国力低下で力を増しつつあるプーチン氏。
大喜びで有る筈である。
東ヨーロッパやイスラム諸国でのパワーバランスが崩れてくるかもしれないのである。
経済でイギリスが没落すれば、軍事的パワーも無く成るのである。
その間隙を埋めるべく、民主主義に立たない国や勢力が跋扈しないとも限らない。

経済面、政治面、軍事面など何をとっても日本にとって良い事はない。(10年程度の期間に限ってのことであるが。)
実際問題として、日本にとって良くない事はイギリス、しいては自由主義経済の民主主義国家にとって良くないのである。

なら、どうしてイギリス国民は離脱を選んだのかということである。
それは、アメリカに於けるトランプ人気と同じなのである。


イギリスを二分するEU残留離脱について思い描くと、トランプ氏などの保守派の台頭とオーバーラップする。
人間は自己が一番大切で愛おしいのである。
兄弟喧嘩しかり。
家庭間のいさかいになれば、自家を応援する。
国になれば自国を死守するのである。
その事は排他的な愛の成せる業である。
自国のイギリス人ならいざ知らず、EUに加盟してイギリスに生活の場を求めて他国の人が移動してくる。
自分たちが住んでいる地域に英語の通じない、人達が住みだし自分たちの仕事を奪って行く。
時に依っては、言葉だけでは無く風習、宗教、生活習慣も異なる人々が増えだすのである。
人は過去の栄光や体験と照らし、許すだけの許容量が少なくなってくる。
その他、EUの各種規制やイギリスとしての国家主権の制限と感じる人達が増えだすのである。
EUから離脱すれば過去の栄光の時代が戻って来ると勘違いする世代が存在するのである。
保守的な若者もいるが、過去の栄光に生きる老人など高齢者の離脱派が多いとの事。

近い将来にスコットランドがイギリスから独立し、北アイルランド(IRAの紛争)がイギリスから独立する可能性が高くなる。
ジブラルタルやフォークランドなどは難しい所であるが。

英国UKの崩壊の始まりであると感じるのは自分だけなのか。
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§ 6月23日の雑感(英国EU離脱か)

2016年06月23日 18時20分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日本時間の午後から英国でEUから離脱するか存続するか国民投票が開始された。

Globalで平和な世界を目指すEUの理念の崩壊の始まりにななねば良いのだが!
大連合が解体し始める予感がしてしまう。

EUの理念については外務省のこちらを参照されたい。

特に短い文章で平易に書かれているので外務省のEUの目的の項目を引用させて頂く。

2.EUの目的

 マーストリヒト条約はB条でEUの目的について次のように規定しています。
 (a)域内国境のない地域の創設、及び経済通貨統合の設立を通じて経済的・社会的発展を促進すること
 (b)共通外交・安全保障政策の実施を通じて国際舞台での主体性を確保すること
 (c)欧州市民権の導入を通じ、加盟国国民の権利・利益を守ること
 (d)司法・内務協力を発展させること
 (e)共同体の蓄積された成果の維持と、これに基づく政策や協力形態を見直すこと  

つまり、EUは、経済統合に加え、政治統合の推進を目指すものであり、ECを基礎とするが、これを包摂するより大きな機構であると言えます。


シェンゲン協定とイギリス。
欧州連合としての共通通貨としてのユーロとイギリス。

イギリスはEUの加盟国であるがシェンゲン協定の兼ね合いでも、統一通貨のユーロでも異質な立ち位置にいる。
地政学的な事もあり、欧州大陸からの距離感を大切にする国民感情が存在する。
既に欧州大陸には中近東や旧宗主国としてかっての植民地などから経済難民としてもなだれ込んで来ている。
グローバルな社会になれば成る程経済活動は国際的な人件費の安い国へと分業が加速する。
一国内に有っても悪貨が良貨を駆逐するが如く仕事を奪っていく。(本来は悪貨でも良貨でもないかも。)
過去の栄光を追い求めても、安価な優秀な労働力が入国してくるのである。
進歩の無い過去の栄光にすがっているだけではこの競争に勝つ事が出来ない過酷な失業と言う現実が待っているのである。
価値観が異なる国籍の異なる人々が入って来て仕事を奪いさるなど、耐えられない人々も沢山存在する。
イギリスがEUに入っている事に依って恩恵を受けているとの認識の少ない人々は分離したいと思っても致し方ない。

でも、イギリスは政治的にも経済的にも大国であり、世界の政治&経済に与える影響は甚大なのである。
個人的に自分も離脱すると甚大な経済的な影響を受ける。

離脱せずに存続する事を強く願うのみであるが、意に沿わkない離脱派が大勢を占める気がする。


今日のおやつ
限定販売のハーゲンダッツを頂いた。


離脱派の心は。
トランプ氏です。
過去の栄光を求め、保守的に走るのは人間の性なんです。
人間の行動を利する一つの経験則は過去の成功体験です。
その経験が将来も通用するか否かは別にして心が動くのです。
時という流れは巻き戻せないのに、過去の栄華にしたりたくなるのです。
記憶では一瞬に過去に戻る事ができるから、人間はその錯覚に陥るのかも。

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