週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#186 -’22. 美味しい 桃 の食べ方。

2022年07月23日 16時31分56秒 | 山梨の自然

実の硬い桃と柔らかい実の二種類がありますが、皆さんはどちらが好きですか。

リンゴやミカンと異なり、桃は大切に扱わねば直ぐに傷がついてしまう果物との認識があり、個人的には柔らかい桃が大好きです。

固い桃は、桃ではあるがジャガイモを頂いているような美味しくないとの先入観にどっぷる浸かっています。

やわらかく甘くて美味しい繊細な桃が大好きです。

ですから、白桃系の桃でしょうか。出回るのも早い時期かもね。

先日、家内がネットで注文したら、同じ宅配便で知人からの贈答用の高級品(浅間園安価な我が家で頼んだ桃が同時に到着しました。以前に完熟桃を安価で求めた新府共選場に並んだことを思い出します。今でも販売しているはずですが、最近は足も遠のきつつあります。過去に我が家ら買い求めた時のスレッドはこちらです。

 

送られて来た桃の箱の中に、美味しい桃の食べ方 とのリーフレットが入っていました。引用させて頂きます。甲州市塩山 池田青果・産地のものを心を込めてお届けします。 池田青果 代表 池田勇人

美味しい桃の食べ方。

    やわらかく熟した桃がお好みなら・・・・

   風通しが良く日の当たらない涼しい場所でしばらく保管して、お好みの柔らかさになってからお召し上がり下さい。

    保管は・・・・

   冷蔵庫で保管する場合は、水分が飛んでしまうのを防ぐため、桃全体をアルミホイルでくるんで保管することで鮮度を保つことができます。また、常温で保管する場合は、涼しい場所で保管して頂き、お召し上がり前の30分間程度、冷蔵庫で冷やして頂くとさらに美味しく汚名上がり頂けます。

と、記載されていました。完熟して果肉が柔らかくなることも主眼を置いて説明頂いていますが、果肉がやわらかい種類の桃が好きなのが自分の偽らざる気持ちです。

どちらも美味しく戴いています。

贈答品とネット注文の桃です。

贈答品で戴いた浅間園の高級品は下の画像で、ネットで頼んだ池田青果は上の桃です。大きさに違いがあれどどちらも美味しい桃です。

桃のみずみずしい美味しさは最高です。

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#211 -’09. 霊峰・富士(その二)

2009年08月20日 00時00分01秒 | 山梨の自然
既にアップした#204霊峰・富士の画像より今回の物の方が先に撮影しております。
撮影は同じ8月8日の早朝です。
富士の裾野から山頂に掛けて雲の合い間から差す光に写る富士が鮮やかでした。


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ナイヤガラの滝脇で眺めてが如くの雲でした。
まるで雲が水しぶきのように流れ落ちているようでした。
雲が流れ落ちる所に行ってもブルーの合羽を着て霧の乙女号には乗れません。
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#204 -’09. 霊峰・富士

2009年08月15日 00時00分01秒 | 山梨の自然
鐘山苑のお庭と駐車場からの霊峰富士山です。

8月8日土曜日、朝食前の中庭からの早朝の富士です。

















ホテル前の駐車場からの富士山。






朝食を済ませて部屋に戻ると既に富士は雲の中でした。

美しい庭から眺める事が出来た霊峰富士でした。
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#202 -’09. 夕焼け小焼け

2009年08月12日 12時00分00秒 | 山梨の自然
8月7日金曜日の夕焼けです。
食事は部屋食でした。
窓の外の刻々と変わる夕焼け小焼けを眺めならが食事を摂る事ができました。



























此処の鐘山苑から日曜日にはハガキが届きました。
凄いホテルです。
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#200 -’09. 富士を望み

2009年08月11日 00時00分01秒 | 山梨の自然
宿泊した鐘山苑の部屋のバルコニーから見た富士山の雄姿を。

宿に到着した時は富士山は見えませんでした。
何処に富士が見えるかもそれ程認識していませんでした。

部屋で夕食を摂っている時に雲が開けて富士が見えることに気が付きました。
時間と共に変わる富士山を。

宿により富士山が見えないときは宿代を割り引きますと言う様な宿があったかも。
夕方まで見る事が出来なかった富士が雄姿を現してくれました。




隣町の富士見町からも素敵な富士の姿を見る事が出来ますが、まじかに見る姿は格別でした。


200ミリのズームレンズに付け替えたら、綴れ折の登山道が見えるではありませんか。
近年大人気の登山の富士です。



河口湖ICで高速を下りて宿に向かう一般道を走ってくるとこの富士レーダードーム館がありました。
富士山の山頂にあった気象観測用のレーダードームです。
今は車山山頂にありますが。



この画像は部屋から撮影です。
その外はバルコニーから撮影です。


夕闇に包まれ出して来た富士。











この写真のみ日付けも変わった翌日土曜日の朝に撮影です。
朝一番では見えていた富士も、完全に雲に隠れていました。
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#103 -’09. オベリスク

2009年05月12日 22時14分41秒 | 山梨の自然
パピママさんオベリスクです。タブン。
フィオーレ小淵沢から望む鳳凰三山。
地蔵ヶ岳のオベリスクだと思います。

以前にもアップしましたが、今度はフィオーレ小淵沢よりの物です。
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#005 -’09. 一富士、二鷹、三茄子

2009年01月08日 00時00分01秒 | 山梨の自然
初夢は良い方から一 富士、二 鷹、三 茄子と言いますが。
正月二日の日の出前からの富士を、時間を追ってご覧あれ。
寒い中、ロイヤルホテル屋上での撮影です。
沢山の方がカメラを構えたり、ご来光を眺めに来ていました。

八ヶ岳ロイヤルホテル屋上からの富士山を!
午前6時26分の薄暗い富士山。



1分の経過でこれ程明るく成った訳ではありません。
カメラの絞りを変えたためです。
それと富士山に寄っていたのを少しひいてみました。
午前6時27分。



午前6時37分の富士山。



午前6時48分の富士とホテルの駐車場。




午前7時7分の富士。




午前7時16分の富士。


富士山を仰ぎ見ると、背筋がシャキットする。


悲しい出来事ばかりが何故つづく。

晴天続きで空気が乾燥しているから、火災になれば惨事に成り易い。
それにしても、なぜこれ程焼死者が出るのか。
一酸化炭素は酸素よりヘモクロビンと結合しやすい。
その為に生命を落としてしまう。
このことを周知してして、火事の煙からの避難を教え込む必要がありそうだ。
海外の消防では、室内に人が残っているときは放水をしないと聞いた事がある。
放水すると水蒸気で生命を奪ってしまう為と聞いた。
真意の程は分からないが、日本の消防ではどのように対処しているのか、知りたくなった。
救助に向かうのも、フラッシュオーバーが起きる危険があるから、消防士も大変だ。
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#233 -’08. ハギ

2008年09月12日 21時42分41秒 | 山梨の自然
家を建てた頃はこのハギは我が家の敷地内には無かったような感じがする。
植物に疎いから定かではないが、それが今では我が家の薮を構成する重要なポジションを占めている。
植生とししてこの地に以前から自生しているなら問題ないが、人間がこの地を別荘地に開発した事により茂りだしなら問題である。

少し間引きされる運命にあることは確かである。


ご覧のとおり巨大な薮を構成している我が家のハギ。



昨夜の雨に濡れているが、近くで見るとナカナカ良い花だ。



小さな雑草に有りそうな形である。



雫に濡れた。



おまけ:
戸倉上山田温泉で泊った、素敵なお宿のホテル笹屋さんからも、宿泊の案内が来ましたのでPRを。
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#098 -’08. 本栖湖(その二)

2008年05月15日 00時13分41秒 | 山梨の自然
五千円札の裏の逆さ富士、ここ本栖湖だと知らなかった。
帰って来てネットを見て知った。
先に知っていれば、お札と見比べながら走ったものを。
その一の駐車場から時計周りで一周した。
写真の順番は撮影順である。




木立に隠れるところはそれ程多くなく綺麗な湖面や対岸、それに富士が見える。





湖水が美しく見えるのも空が青いからである。
水質も大変綺麗に見える。


日本一高い富士山も手前の低い山にはかないません。
本栖湖を湖畔を走り又見えてきた富士、最高である。
峰には雪もあるし。






魚の生存すら拒んでいるが如くに見える綺麗な水質。








本栖湖に逆さ富士が写る時間帯にもう一度訪れてみたい。




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#097 -’08. 本栖湖(その一)

2008年05月14日 00時01分14秒 | 山梨の自然
精進湖の次に訪れたのが、ここ本栖湖である。
本栖湖からの富士山は実に素晴らしかった。
その美しさに魅せられて、本栖湖を完全に一周した。
裏側に廻ると木立が湖面や富士を視界から遮り所もあるが、天気に恵まれ実に良い景色であった。
ただ、湖畔沿いの裏側の道は、落石注意と車幅が1~1.5車線しかないのが玉に瑕である。









新緑も萌えだしてきた。


左手の暗いところに丸ログの公衆トイレがあり、その脇に見える富士山。
実に素晴らしい景色。


富士山の左手から朝日が当たっているため、富士山の凹凸がより鮮明に見える。



足元に目をやった家内が見つけたタチツボスミレかな。



入口は自動ドアで躯体は丸ログの素敵な公衆トイレ。






観光客の皆さんが富士をみているところ。
我が家も撮影した場所である。



(その一)でアップした写真は総てこの看板の現在地周辺のものである。
(その二)で車で移動後の写真をアップする。


本栖湖の周りでは桜が咲いていましたが、駐車場脇の八重は満開でした。


潜水艦を模した観光船です。
名前が「もぐらん」と言うそうで、確かに潜りそうもありません。
艇の底に窓があり湖底を覗けるようです。
早朝の為、勿論稼動していませんでしたが。






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#094 -’08. 精進湖

2008年05月11日 00時04分03秒 | 山梨の自然
西湖を後にして、西湖野鳥の森公園を通過して次に向かったのは精進湖である。
写真には写って居ないが、西湖を初め、キャンプサイトが多く何処も沢山の人がテントを張っていた。
アウトドア派にはキャンプ生活開始のシーズン到来ですね。
精進湖を良く知りたい方は、精進湖観光協会を。









釣り船が等間隔に行儀よく並んでいる。





太陽の位置、写真を撮影している位置が良いのか、湖面に逆さに写る風景。
実際の姿より、湖面の景色の方が色彩豊かに写っている。














既に桜も葉桜になっていた。
この辺りは暖かいのかも。


我が家の山ではドウダンツツジは新芽も出ない、冬芽の状態が此処では可愛いドウダンの花が沢山咲いていた。




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#091 -’08. 朝霧の中の西湖

2008年05月08日 22時05分04秒 | 山梨の自然
本日最初に訪れた所、西湖である。
カメラのプロパティーを見ると、撮影時間が午前6時34分になっていた。
いつもだと大月ジャンクションで直進して笹子トンネルに向かうのが、この日は河口湖へ向かった。
義母を伴い、富士の芝桜を見物に行く為であるあるが、連休の後半である。
大渋滞が予想された為我が家を早朝に発ったわけである。
お蔭で渋滞に遭遇することも無く、河口湖インターを出ることが出来た。
出たは良いが、9時から開園の芝桜には早すぎる。
それではと言う事で、富士五湖を見物して行くことになって訪れたのが西湖である。


親孝行を天が認めてくれたのか、大変良い天気であった。
風穴・氷穴などは以前に寄ったので今回は139号を右折してダイレクトに西湖に向かった。
西湖に着くと、湖面に霧が立ち込めて幻想的な景観を呈していた。



低下した外気と湖水の水温との差の為か、湖面に漂う朝霧。
遠くにゴミのように見える釣り人のボート。



音のしない静寂な世界。




低い山の峰に架かる綿アメのような薄い雲。



釣りの趣味は持ち合わせていないが、見ていても実に良い趣味である。










何を釣っているのか分からないが、ブラックバスやブルーギルであろうか?











完全に一周することは無かったが此処からの景色は西湖の背景の山とたなびく雲。
実に美しかった。
湖面に浮かぶ小さな木の葉の如くのボート。

この西湖を五分の四周して次の目的地へ。


kuminさんの気になった看板を拡大してみました。
コメント頂いたのは携帯電話画像ですが、こちらはデジカメ画像です。
それ程かわり栄えしませんが。
分かるでしょうか。





0508220504
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phone 45 -’08. 本栖湖

2008年05月04日 07時26分12秒 | 山梨の自然


本栖湖畔の駐車場より輝くばかりの富士山を仰ぎ見て。
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phone 44 -’08. 西湖

2008年05月04日 06時41分36秒 | 山梨の自然


早朝の富士五湖の一つ、西湖。0504064136

以下は、16日にPCからアップ。
五月四日の出来事を。

今回の連休後半のお山行きの大きな目的は義母を伴い温泉に行く事。
従って、宿も急遽ネットで予約した。
もう一点は、只温泉に行くだけではなく、花好きの母に良い所を言う事で家内が見つけた富士芝桜まつりに行く事になったのである。

五月三日から始まる連休の後半戦である。
四日ではあるが大渋滞も想定されたので朝一番に出発した。
今回は、我が家を午前4時40分発ち調布インターへむかった。
お山の家に向かうだけであるならば何時でも良いが、見学場所の事を考えると早すぎる事は十も承知であるが、如何しても渋滞には巻き込まれたくない。
調布インターから中央高速に入ると既に沢山の車が走っている。
普段の土日とはやはり違う。
我が家を出て、30分チョイで八王子料金所を通過して、目指すは河口湖インターへ。
走行する車は非常に多いものの八王子バス停の先の渋滞ポイントも無事に通過することができた。
この渋滞発生ポイントにNEXCOが速度低下の注意を喚起する電光掲示板をつけた車で路肩に停車している。
知らず知らずに速度低下する車両に注意を喚起している。
大月のジャンクションで左に入り河口湖線へむかった。
久しぶりの走行である。
谷村PAでトイレタイムなど東京を発ってから最初の休憩である。
母の為にもエコノミーシンドロームにならないようにする為、水分補給と休憩を心がけている。

早朝の谷村PAでの画像(5:44am 携帯電話での撮影 )


運転できるのは自分一人であるが、距離的にも時間的にも全く問題ないが、ノンビリ休憩した。

河口湖インターに向かう高速の状況。
連休とは言え早朝の為、車も殆どいない。(6:02am  携帯)
薄い雲は見えるがその上に青空が。


速度自動取り締まり機が道路脇にあった。(6:03am 携帯)


河口湖インターに近づくと、富士急ハイランドの巨大なアトランション群が目に飛び込んで来た。
今回は勿論、寄る予定も無い。
息子達が幼かった頃を思い出す。
駐車場には既に車が入っているから、やはり早朝に混雑を嫌ってくる人が居ると見える。
インターを出て河口湖方面に戻らず139号へ。

気分爽快に139号を走る。(携帯)


本日の目的地の芝桜は午前九時の開園である。
それではと言う事で、俗化している河口湖をかっ飛ばして西湖へむかった。
早朝と言う事もあるが、湖面に立ちこめる朝霧。
実に幻想的な世界を造り出していた。
静寂の世界に太公望と言うより近代的な釣り師が舟から糸をたらしていた。
西湖を完全一周したわけではないが、走るに連れて湖がその顔を変えていく。

西湖野鳥の森公園前を通過して139号へ戻り、次の目的地の精進湖へ向かう。
精進湖では甲府へ向かう道を少し走り、又戻り次の本栖湖に向かう。

本栖湖は西湖と違った美しさがあった。
時間的なものも有るのかも知れないが、巨大な富士山が実に美しかった。
その美しさに導かれて、完全に本栖湖を一周して場所場所でその姿を変え富士を堪能した。

139号に戻り、富士芝桜会場を通過して以前より気になっていた田貫湖に向かう積りが、家内が一時間駐車場内で待っても会場に入ろうと言い出した。
連休だし、母もいることだし、混むかも知れないから通過せずに入ろうと。
この、家内の提案が大正解であった。
到着すると8時から開園していてすんなり入る事も園内の見学も出来た。
三分咲きであるが、天候にも恵まれ雪を戴く富士を真近にみて、何分咲きなど問題にならない位綺麗であった。
雨が降ったり、曇天だったり、雲で富士が見えなかったりしない最高の環境であった。
焼きソバを食べた場所で隣に座った方と話をしたら、今年からの開園であることを知った、ついていた。
田貫湖も近いか聞いたら、近いし良い所ですよとのこと。
本来の開園時間の九時には、富士芝桜まつりの会場を後にして田貫湖へ向かった。
朝霧高原を走り山梨県から静岡県に入った。
139号に別れを告げて、ダイヤモンド富士で有名な田貫湖に向かった。
着いてみると、護岸工事された完全な溜池であるので少しガッカリした。
此処の湖にも沢山の観光客と太公望が訪れていた。
母を伴いホンノ少しだけ探索して直ぐに車上の人になった。
次に向かったのが来る途中に有った陣馬の滝に寄った。

田貫湖&陣馬の滝に寄った事が大きな間違いである事を思い知らされた。


陣馬の滝遊歩道のご近所に、猪之頭とある。
東京にも多分同じ音で、井の頭がある。




陣馬の滝への入口です。


この道の先に陣馬の滝が。


陣馬の滝の見学用駐車場が二箇所に三台分位づつある。
トイレもあり、そのトイレの建物にツバメが一生懸命巣を作っていた。




139号を精進湖まで戻り、精進湖甲府線を通り甲府南に抜ける積りでいた。
ところが、芝桜まつりのために139号線は大渋滞である。
最近では遭遇した事の無い大渋滞である。
渋滞の原因である先ほどの富士芝桜まつりの入口に着くと渋滞して当たり前の誘導である。
観光客も良い迷惑であるが、この芝桜になんら関係ない地元の人はたまったものではない。
甲府に着いてからラジオで交通情報を聞いていたら何と25キロの大渋滞とのことである。
左側に入る車を左側に止めさせセンターラインのゼブラゾーンを追い越させれば、入園しない車は左折する車に関係なく直進できるのに、わざわざパイロンを置いて一車線に規制している。
入る車も直進する車も止まってしまう。
だから富士宮方面から登って来る車が全く動かない。
反対に精進湖方面から来る車は右折ラインでは裁ききれずに139号本線を止めている。
主催者と警察は交通誘導を考えないと折角の芝桜が台無しになる。

大渋滞の場所も通過して、139号を左折して精進湖甲府ラインへ、左手に精進湖を見ながら山下りである。
少し飛ばすと家内が気持ち悪くなってしまい。
スピードを落とさざると得なかった。
後部座席の母が気持ち悪くなる事はいつもない。
無事、甲府盆地に下って来た。
お山に向かうに際して、甲府南インターから韮崎まで中央高速に乗ることにして、
韮崎で昼食を摂る事で方針が一致した。

向かった先は、韮崎のインターを降りていつもの水琴茶堂である。
入口の水車を。


つづきは phone50 -’08.どこへ行ってもに。
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#085 -’08. 曙の山々(日の出)

2008年04月29日 00時09分45秒 | 山梨の自然
塩漬けになっていた記事をアップ。
完全にカビが生えていますが。
在庫処分です。


日の出である。
ほったらかし温泉から日の出を見たかったが、部屋からの日の出である。
空全体が白々してきた。


窓の下には、雀達が朝食中か朝のミーティング中であった。
瓦の上に食料となるものがあるのであろうか、それともどの朝食会場に行こうか検討中か。



山の峰の所から太陽が顔を出しそうである。


ズームアウトして。


時間の経過と共に載せたが、明るさはカメラが自動調光してしまっている。


結局、薄い雲が切れる事無く日の出を拝む事が出来なかった。
完全に雲に隠れているわけではないが、後光が差す姿を見ることは叶わなかった。


特別の事が無い限り、日の出を拝む事など殆ど無いのが実生活である。
初日の出でなくても荘厳な気持ちにしてくれる。

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