週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#219 -’09. 買出しツアーでした。

2009年08月31日 00時00分01秒 | お山の日記
朝一番に食事をして、お山での生活の始まりです。
土曜日の朝食です。




今回は、土曜日の朝の買い出しツアーのみ、出かけました。
その後は、敷地内の整備などに時間を費やしました。

原村&富士見町の店舗での買い物ツアーを。

先ず最初に訪れたのが、8時30分から開くと言う事で大学校の売店へ。
家内が買い物を終わる頃に店内へ。
少し早いですが、ハロウィーンのカボチャが並んでいました。
東京など都市部の野菜の高騰の為でしょうか、開いたばかりのはずが沢山の方が来ていました。













次に午前9時に開店するたてしな自由農園へ。
何時も開店時間には買い物を済ませて出てくる時間が開店時間と言う不思議なお店です。
最近は一番野菜を買っています。
こちらでも色々と仕入れて次へ。










次は、9時30分に開店する富士見の生協です。
開店時間に少し早く、隣の農協でお花を物色です。


東京でこの花がさいています。


開店と同時に入店です。
こちらの店舗でも沢山人がいました。
入り口に提灯とお祭の文字があった富士見の生協です。



無事買い物を終了して峠の我が家です。
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§ まだ見ぬ娘を夢見て

2009年08月30日 04時12分57秒 | その他
我が家には息子が二人です。
従って、我が家に娘は残念ながらおりません。
では、まだ見ぬ娘とは?
我が家に新しい生命が誕生すると言う意味でも有りません。
大きな娘が突然やって来るのを夢見ているのです。
実の娘が欲しかった裏返しでは無いと思っています。
何の前触れもなく突然その朗報はもたらされるのです。
我が家の一員として大きく成長した娘です。
よそ様が愛情を注ぎ大切に育ててくれた娘が我が家に来るのです。
こんなに嬉しいことは有りません。
別に旧態依然とした大家族制度のように私達と同居すると言う意味ではありません。(大家族制度が悪いとは全く思っておりません。が)
息子達が良き伴侶を娶り、結果として娘が一人、二人と増えることを夢見ているのです。

眠くなり音楽を聴きながら寝る筈が目がさえて、こんなことを夢見てしまいました。
こんな父親の夢が一日も早く叶うことを願わずにはいられません。

こんな自己中の考えで、花嫁の父親の心境が分かる術を自分は持ち合わせておりません。
盗られる、取られる、と、色々の漢字がある中どの字を当てれば良いのか。

でも、時は別にして初秋の夢です。


午前4時なのに外は真っ暗闇です。
季節は確実に進んでいます。
今度は本当にひと寝りです。
お休みなさい。
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Phone 111 -’09. 喉が渇き目が覚めました。

2009年08月30日 03時16分16秒 | お山の日記
暑い日が続いても、確実に秋は忍び寄って来ています。
峠の我が家に咲くツリガネニンジン然り。
昨夜のサンマ然りです。
冷凍では無い生サンマと言うことでお刺身にしてくれるつもりだったようです。でも、考えるところが有り、塩焼きになりました。
天高く馬肥える秋を感じさせてくれる美味しい味覚でした。昨夜はほんの少しのアルコールで眠くなり8時前には布団に入り、MDを聴きながら、直ぐ吐息をたててしまいました。前日の深夜の到着により睡眠サイクルがいつも変わってしまいます。
記事をアップすべくこのメールを打っていますが、瞼が下りて来てしまいます。勿論外は真っ暗闇です。
音楽を聴きながらもうひと寝入りします。
お休みなさい。
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Phone 110 -’09. 暑い日

2009年08月29日 19時24分49秒 | お山の日記
今日は雨がぱらつく午後4時ごろまで大変暑かった。
弱い雨が二三度降ったあとは涼しいを通り越して寒いぐらいです。
全天雲に覆われている。
天気予報通り雨に成るのかな。

1ヶ月前に仕込んだ杏酒を初飲みです。
大変美味しく出来上がっていました。
家内はお酒が強いと言うことでジュースで割っていましたが自分は丁度良い出来でした。
その後は一年前に買った大雪渓です。
家内は飲むなと。
自分は全く気になりません。
家内曰わく「お酢になっているよ。」と。
そんなこともなく美味しく頂くことが出来ました。
東京にあればとうに料理に使われていてなくなっているところでした。
こちらに有ったのが幸いしました。

画像はピラタス山頂駅です。
今日は我が家から見ることは叶いませんでした。

そんなこんなで、今はほろ酔い気分です。
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Phone 109 -’09. 朝一番は

2009年08月29日 08時13分17秒 | お山の日記
秋が深くなる10月迄、朝一番の蜂の巣見つけは欠かせません。
蜂の巣は有りませんでした。
今朝は雲は多いものの青空ものぞいています。
昨夜、到着時点では我が家のみでしたが、今朝目覚めてみると一軒ご近所さんが来ています。
去り行く夏を惜しみ、たずね来る秋を待ちわびて。

画像は今朝撮影の我が家のお化けツリガネニンジンです。
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Phone 108 -’09. アップルパイ

2009年08月29日 01時14分16秒 | お山の日記
寝る直前のアップルパイです。
チョー体に悪そうですが、これが美味しいこと。
お休み。
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Phone 107 -’09. 着きました

2009年08月29日 00時58分09秒 | お山の日記
深夜の高速、交通量も多く且つトラックが多いのにはヘキヘキしました。
でも、2時間強で着きましたから、文句は有りません。
家内がコーヒーをたててくれています。
良い香りがします。
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#218 -’09. 北口本宮富士浅間神社

2009年08月28日 00時00分01秒 | 山梨県の名所旧跡
母を伴い河口湖インターを下りて立ち寄った北口本宮富士浅間神社です。



大通りに面した下の駐車場から車で上り脇の駐車場へ。
狛犬を従えた大きな鳥居をくぐり。




何故か灯篭の脇に薪が。
喉から手が出る程ほしかったですが、ジッート我慢の子です。
理由は後で分かりました。




山門の両脇には武者と従えて。




本殿に向かい左手に杉の巨木が祀られていました。




その北口本宮富士浅間神社の本殿です。




向かって右手には桧の巨木が祀られていました。








31回目の薪能が開催される為の薪だったのです。
幽玄な薪の焚かれた中での能、一度は見て見たいものです。





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#217 -’09. 忍茶屋&忍庵

2009年08月27日 00時00分01秒 | 温泉&宿
鐘山苑で抹茶をご馳走になった後、庭園の中にある忍茶屋にお邪魔しました。
暖かく、甘ったるい麹の入った甘酒はドウシテモその食感が好きになれず殆ど口にしませんでした。
それでも、最近少し口にする事が出来るようになりました。
その甘酒のサービスを受けた忍茶屋です。
此処では冷たく冷やされていた成果、甘味も弱く感じ美味しかったです。
場所的には日本庭園の中の少し小高い所にあります。
提灯が気に入りませんが、味、佇まい、景色は良かったです。
翌朝、ウッドデッキから見た木々が自然の織り成す額縁の如くの景観を呈し、その先に富士が収まっていました。
感動を覚えるほどでした。




忍茶屋の先に母屋が何棟か見えました。
その母屋には忍庵と名がふられていて、「自由におくつろぎください。」と。



色とりどりの草花が咲いている訳ではありませんでした。
それなのに美しき綺麗に感じる佇まい。
入り口の手前には縁台が二つほど置かれていました。
京都なら朱色の布が敷かれている所ですが、此処はくつろぎの空間と言う事で、商売抜きの空間を感じました。



落ち着いた部屋の隣に次の間が。
その先には、庭を挟み次の棟が。




飾らない、物を置かない。
置く物は只一つ、訪れた者の心の足後を記したノートのみ。
実際は少しおかれていますが、そんな心意気を感じる素敵は書院造りの間でした。



足跡を残してくれば、何年か後に訪れた時の思い出になったのに・・・。



日本の気候は基本的に高温多湿と言う事でしょうか。
日本の風土に合った清清しい風が流れたいました。



廊下の先を見下ろすと素敵なお庭が。



隣にも別の棟が。
無駄な空間。
無駄な時間。
その無駄がくつろぎを与え、心に安らぎを与える大切さを感じさせてくれる空間でした。
資源の無駄は困りますが、無駄な空間と無駄な時間ほど贅沢なものはないかも。



庭から見上げた忍庵です。



我が家でも咲いていたコオニユルです。
人工的に手が加えられて居る筈のここに大変マッチしていました。
不思議なもんです。



渓流を挟んだ反対側に抹茶を頂いた清流庵がみえました。
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#216 -’09. 我が家の草花(8月13、14日)

2009年08月26日 00時00分01秒 | 山野草&草花
今回の訪問時、13日と14日の草花を殆ど撮影しておりませんでした。
慌てて撮った物からのアップです。
先ずは雨が落ちていない13日のものを。


草木で覆いつくされる我が家の庭ですが、この時期はこの萩が我が家の薮の張本人です。




我が家を建てた頃、敷地自体が砂漠化してしまった。
お山に行くたびに散水ホースで敷地内に水を撒いていた。
大好きなアザミは乾燥地を好むようである。
初期の頃沢山生えていたアザミも現在は少なくなってしまった。
悲しむべきなのか、緑豊かになったと喜ぶべきか。




只のイネ科の雑草です。
でも、個人的には高山植物と同じくらい好きです。
名前が示す通り涼やかな姿が大好きです。




イチゴを見て、我が家に実の成る木を思い出しました。
このイチゴも摘み取りませんが、植木屋さんで買ったジュンベリー(ジューンベリー)も摘み取る前に無くなっています。
実が成り虫たちに食べられるならまだしも、リンゴの実がなるのが楽しみで二本の異なる種類を植えたのに、薮の中に埋没してしまった。




日にちが変わり、朝起きてみると我が家は深い深い霧の中。




1時間ぐらい経って外に出てみると深い霧どころか霧雨といったかんじであった。




傘をさして霧雨に濡れた草花を。
















ヤマハハコです。
















通路に咲くホタルブクロです。
踏んで倒れて小さい丈になって居る訳ではありません。
10センチにも満たない小さな丈でした。











原村のリアル・タイムの情報満載のキラ・キラリさんのブログには既にコスモスが載っていました。
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#215 -’09. 宙の風呂

2009年08月25日 00時00分01秒 | 温泉&宿
修善寺の素敵な宿、宙SORAのお風呂です。
HPを見て、行く前からこのお風呂は楽しみにしていました。


携帯電話にて撮影の為、暗いと慎重にシャッターを押さないといけないですが、おかまいなしに。
男子風呂と女子風呂の入り口です。
こちらのお風呂は、午後8時に男女のお風呂が入れ替わりになりました。



女子の暖簾が架かっていますが、8時までは男子風呂でした。




チェックインして直ぐに入った男子風呂です。
客室の少ない小さいホテルはお風呂に入る客も少なく大好きです。
チャンスがあれば撮影したいとの気持ちも有るかも。

 









洗い場も仕切りがあり清潔で良いお風呂です。



サウナです。



今回楽しみにしていたグッドデザインのお風呂です。
夜空で入ると光り輝き尚一層きれいなんですが、明るい昼間はイマイチでした。
午後3時過ぎに入りました。



松下電工より照明賞と言う事で、このお風呂が受賞していました。
夜に入ってみたかった。
夜の8時までに出なければ女子用のお風呂に変わってしまう。
と言うことは、薄暗くなり始めて7時直ぐには入っていなければならない。
丁度、我が家のゆうげの時間帯であった。




パウダーコナーです。



前日の午後8時過ぎに入れ替わった、男子用お風呂に午前零時を過ぎてお邪魔しました。
勿論、誰も入っている人はおりません。







露天風呂なんですが、明かりしか写りませんでした。







こちらのお風呂のサウナです。

素敵な良いお風呂でした。
修善寺ですから、お湯に間違いはありません。

撮影は全て携帯電話のカメラです。
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#214 -’09. 夏季温泉旅行

2009年08月23日 15時15分52秒 | その他
8月7日、8日、9日に母を伴ない河口湖と修善寺に宿泊した夏休みに温泉旅行です。0822223448

【8月7日金曜日】
通いなれた中央高速を大月ジャンクションで分かれて河口湖方面へ向かった。
最近は滅多に走る事が無くなった路線である。

リニアモーターカーの実験線のガードをくぐり一枚。





我が家が下りる河口湖インターが近づいてきました。
正面や左手に見え隠れする富士急ハイランドの巨大なコースター。
超有名なフジヤマです。


河口湖インターを下りたのが午後の一時を廻っていましたが、このままホテルにチャックインするには早すぎます。
それではと言う事で、富士浅間神社にお邪魔する事になりました。
到着したのが午後1時30分過ぎです。


諏訪に惹かれて富士吉田市立諏訪の森へ足を向けてしまいました。
全国津々浦々にある諏訪大社の関係でしょうか。
名前が名前ですし、チャックインするには未だ少し時間は早いし。



午後2時直前ですが、近代的な都市型公園のようで母も降りないと言う事で諏訪の森公園を後にして本日の宿へむかいました。

宿では着物を着た5~6名の若い女性にお出迎えを受けてのホテル到着です。
沢山の方に囲まれて少し・・・ですが。
チェックイン完了です。
宿の事は別建てで。



【8月8日土曜日】
鐘山苑を後にして本日は伊豆は修善寺へ。
観光シーズンと帰省客の移動のピークか東名の案内板には渋滞50キロと表示されている。
自分が走っているのは東京沼津線の国道246号である。
富士スピードウエーの帰りに良く使った道であるが、今回は沼津方面に向かっている。
暑い日、道は混んでいるし、散々な移動日である。
須走りから有料道路を使い走ってきたが、夏の移動は堪える。
東名の電光掲示板があるので東名へのインターも近いのかも。
我が家は一般道で伊豆へ伊豆へと。時刻午前10時43分。



伊豆の有料道路を下りた所に道の駅があった。
昼食を摂るべき積りで立ち寄ったが食べたい物は無しで、12時なっていたが後にした。
昼食の為に入ったのは修善寺直前のファミレスへ。
家内の注文した物です。
夢庵に到着したのが12時33分です。



私と母が注文した物です。



肉より魚が美味しく感じる年代になりました。



我が家にしては遅い宿での朝食と車での移動です。
それもエアコンが効いてはいても暑い中での移動のみ。
食欲の細い母の事、甘い別腹は食べないと思っていたら、注文して完食しました。
幾つになっても女性は甘い物には目がないみたいです。
かく言う男性の私もペッロと完食です。



宿へのチャックインには少し早いかと思い修善寺は虹の郷へ。
到着は午後1時40分。
駐車場の料金所で母と家内を下ろすと、老人の駐車場係員の方が母を気遣い一番近い場所に停めさせてくれた。
母にとっての一番に避けなければならない事は転倒である。
転倒して骨折でもしたら寝たっきりになってしまう恐れさえある。
係員の心配りに感謝感謝である。







ホテルのチャックイン時間を調整する積りで立ち寄ったが大きな有料公園である。
中にはミニSLも走っていて移動手段としているようだ。
トテモ母が歩き廻れる感じの公園ではない。
公園を探索できるならチャックイン時刻を遅らせれば良いだけであるが、母の体力には向いていないのである。



有料入り口の手前で数枚写真を撮って宿に向かう事にした。
先ほどの駐車場係員の居る入り口と出口が異なるのでよかった。


宙SORAにチェックインしてお風呂で汗をながしました。
宿の事は別建てで。



【8月9日日曜日】
宿のチャックアウトも済ませて、宿から200メートルぐらい歩い修禅寺へ。
母と家内と自分でノンビリ歩いての到着です。午前9時20分。
ご朱印帳を買って記帳してもらいました。
お参りもすませて、自分が宿のガレージに車を取りにもどり、家内と母に待っていてもらっい、ピックアップして、修善寺を後にしました。



家内も母も買い物に寄りたいと言う事で沼津インターの魚センター&干物センターへ寄る事になった。午前10時35分。
以前は伊豆に来れば立ち寄った所である。



駿河湾と言えば桜海老である。



今回の収穫です。



東名に入り向かうは用賀インターへ。
100キロを切っているとはおもいませんでした。
近いですね。
静岡の地震の前だし上りなので渋滞気味では有ったが用賀へ到着です。
環八での渋滞にあいましたが、御の字と言う事で東京の我が家へ到着です。

二泊三日の移動を伴なう旅行は疲れました。
画像は全て携帯電話に依る撮影です。
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tb. 25 -’09. 忘れた頃にやって来る

2009年08月23日 13時03分50秒 | トラックバック練習板
今回(8月21日)のトラックバック練習板のお題です。
「オススメの防災グッズを教えてください。」

また、今年も9月1日の防災の日がやって来る季節になりました。
関東大震災は遠く成りにけりですが、震災など自然災害は忘れた事にやってくるのが世の常です。
それが分かっていても慢心で、防災を怠ってしまうのが人間です。
以前は、震災後の事を念頭に数日間の水や食料を確保していましたが、狼少年と同じで慢心の心が芽生えて最近は行っていないのが現状です。

自分が考えるに防災は二つに。
震災が起きた時の被害を最小限に止める方策が一つ。
被災した後のライフライン復旧までの最低限の食料、飲料水、情報収集手段などの方策が二つ目です。

その一の被害を抑える為の方策は一度行えば、継続有効なので検討実行する価値大である。
二階にある大量の書籍は地下に移動して、家具や建具など固定せねば。

そのニの物資の確保も、検討せねばならない。
ミネラルウオーターなど安売りの時の大量ゲットせねば。
食料も、確保しておかねば。
東京が被災したら小都市の混乱など問題にならないパニックになる筈である。
緻密な計画を立てて備えなければ。

自戒する、今回の命題でした。
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#213 -’09. 修禅寺!!!

2009年08月21日 00時00分01秒 | その他
修善寺の修禅寺です。(書きかけ)
宙SORAをチェックアウトして、宿から徒歩でも直ぐの修禅寺に向かった。
宿のガレージに車を止めたまま修禅寺をお邪魔したい旨、女将にお願いすると快く了解してくれた。
200メートル位であるから母もユックリ歩いてもらった。

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#212 -’09. 宙SORAの夕食

2009年08月20日 12時00分01秒 | 温泉&宿
旅行2日目に泊った宙SORA渡月荘金龍の夕食です。0820120001
今回もフラッシュが飛んでいませんので、画像は調光してあります。

食前に笹子餅を食べた為満腹中枢を刺激して食欲が薄れていたのが問題でした。
美味しい料理を前に問題な行動でした。

宙 SORA 渡月荘金龍さんのメニューから

   平成21年8月のお献立
 
食前酒   梅酒

小付け   烏賊たまり漬け

前 菜   もろこし豆腐
        山葵  クコ  張り汁
      蒸地鶏の中華和え
       海月  セロリ  胡瓜  トマトゼリー
      無花果生ハム乗せ
       キウィフルーツのソース

お 碗   冷たいカボチャのスープ

お造り   本鮪トロ  駿河湾産白身魚
       長崎壱岐直送あおり烏賊
        水玉胡瓜  紅蓼  山葵

火の物   駿河湾一本釣り太刀魚のピリ辛鍋
        冬瓜  蓬麩  蓮芋  しめじ  茖荷

焼 物   青朴葉包み焼き
        ほうずきサーモン 

蒸し物   干し貝柱とふかひれの玉地寄せ
        椎茸  白木耳  海老  たたきオクラ
 
洋 皿   遠州麦豚の黒酢餡掛け
        夏野菜添え

揚げ物   鰻薄衣揚げ
        カマンベールチーズ香り揚げ
         小茄子薄衣揚げ  ライム
         カレー塩

酢の物   鮎焼き浸し  
        白瓜  独活  寄せ海藻
        酢取茗荷  土佐酢ゼリー

食 事   黒米ごはん

止め碗   赤だし
        小芋  なめこ  三つ葉  粉山椒

水菓子   マンゴープリン
       白玉あんみつ 

       材料の都合により料理内容の異なる場合もございます。

       宙  渡月荘金龍  潮木正広 


宿の夕食でもお酒を飲まない家内と義母。
いつもお茶かお冷やで済ませて、お酒を呑む自分を脇で見ているだけである。
そんな家内達に朗報の飲み物の案内が。
部屋のテーブルにお茶菓子等と共におかれたいたロイヤル・ブルー・ティーのメニューである。
緑茶であるが只の緑茶ではないようである。
醗酵してアルコール分が含まれている訳ではないからお酒ではない。
でも、只の緑茶ではないようだ。
部屋掛の方が色々説明をしてくれたが、右から左に抜けてしまった。
ものは試しと言う事で、家内も母もROYAL BLUE TEA の Queen of Blue deluxe を二つお願いした。



我が家の夕食の食事処です。
粋と言えば粋ですが、軽いといえば軽いかも。
視覚的にも機能的に素敵でした。



テーブルセッティングです。



小付けや前菜が盛られておりました。
日本食の真髄でしょうか。



ピリ辛鍋の太刀魚のこの輝き。



ブログを書き始めるまで見向きのしないメニューでしたが。



美味しい無花果に生ハムが。



緑茶のロゼワインと言われるクイーン・オブ・ブルー・デラックス です。
色的には中国茶のような。
味的にはウーロン茶のようだと家内が言ってました。



部屋掛の方に到着時にお願いした自分のビールとその後に飲むはずにワインが同時に運ばれてきてしまいました。
美味しい生ビールとワインでした。



キウィフルーツのソースです。
ペロット舐めて味見しておくのだった。



冷たい物は冷たくと言う事で粋なお造りの器でした。
そのおくにはニンジンの朝顔などの包丁芸術が。



このカボチャの冷たいスープが実の美味しかった。
和でも洋でも器を変えるだけで通じる感じの美味しいスープでした。



久々に食べる美味しい大トロでした。



食卓の脇に花が生けられて居るだけで心豊かにさせてくれます。



焼物の青朴は包み焼きと夏の風物詩のほうずきです。



その包み焼きを開いて所です。



茶碗蒸しとは書かれておりませんが、蒸し物です。
餡かけになっていますから、スが入っていても分からないかも。



鰻などの薄衣揚げです。



薄衣で揚げられた物を好みにより、カレー塩で頂いても良し。
ライムを搾って頂くも良しです。
良く抹茶塩で頂く事がありますが、こちらでは変わった所でカレー塩でした。



この洋皿の麦豚の黒酢餡かけの頃には満腹中枢のなせる業でしょうか。
お腹一杯で、味を全く覚えていません。
食べたのか、残してしまったのか。
レストランミクニでなくてよかった。



こちらは酢の物で、美味しく頂いた記憶がありますから、料理を取捨選択していたみたいです。



火の物と言う事でピリ辛鍋が出来上がった時はお腹は既に・・・でした。



黒米と言う事ですが、古代米なんでしょうか聞きそびれました。







赤だしです。



手前は流行のマンゴープリンです。



大好きな白玉あんみつです。
どちらも別腹で完全に胃袋の中に入りました。

既に書いたとおり食前のおやつの為に美味しい料理も少しきつかったです。
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