週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#165 -’16. 5月31日の日記

2016年05月31日 21時45分48秒 | 街角
【日本橋三越へ】

三越に。
先日、時間が無くてお邪魔する事の出来なかった岩合光昭写真展「ネコライオン」のリベンジにお邪魔してきた。
家内が三越の株主なので無料で私も入る事ができます。
有料でも家内は入るかもしれませんが、自分的には無料でなければ二の足を踏んでしまいそうです。
朝食を済ませて10時半に入るとの家内の申し出。
朝突然言われたこともあり、また、年寄りは遅い時間より開店直後の方が混むような感じがして午後にしてもらった。
私が行かなくても家内は一人で岩合さんの写真展『ねこライオン』出かけていきます。
でも、自分も見に行きたいしと言う事で昼食を摂って1時前に我が家を出発です。
この時はカラヴァッジョ展の事は知らずに。






こちらは、写真展会場は撮影禁止です。
出口の所に岩合さんのネコライオンの写真撮影場所でが設営されていました。
ネコとライオンの間に立って皆さん記念写真を撮っていました。





買い物も何もせずしたすら七階で岩合光昭写真展「ネコライオン」を見て地下へ降りて銀座線に乗って上野です。
スマホにて撮影です。


【上野へ】

日本橋から上野へ。
次はカラヴァッジョ展へ。
日本橋と上野と梯子です。
と、言うのも家内が事前から予定していたようで、カラヴァッジョ展が空いているようだよとのこと。
混んで居たら諦める事に向かったが、カラヴァッジョ展のチケット売り場では20名程度でした。
それならばカラヴァッジョ展に入ろうと言う事で見てきました。
最近、BSなどでもカラヴァッジョの人生などの番組など良く見ていますから出来る事なら見たいと思い来た次第です。
空いていて良かった。
海外の美術館より少し混んで居る程度でした。
見るのにそれ程苦労はしませんでした。
待っていれば少しずつ進みますので。





音声ガイドです。
借りた方が良いとのネットの助言を受けて借りた次第。
でも、借りないでも十分に堪能できるかも。


特別展のチケットでカラヴァッジョ展と常設展示も見る事が出来るのでこちらは駆け足で拝見してきました。
国立西洋美術館が世界遺産に登録確定したみたですから。
常設展示は写真撮影可でしたが殆どショートカットして西洋美術館を後にした。
こちらの画像は全てスマホにて撮影です。

常設展示はノンビリと再訪する積りです。


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#164 -’16. たっぷり英国感動紀行10日間by旅物語(募集カタログ編)

2016年05月30日 22時36分13秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
今回の旅はJTBの旅物語の団体ツアーです。
参加者は28名で、その内の26名即ち13名がご夫婦です。
残りの一組の方が女性同士の参加者でした。
ここまでご夫婦の参加が殆どを占める旅は初めてです。
その上、殆ど方がリタイヤの同世代です。
ツアー参加して思う事は、1人参加だと気を使う事。
今回のツアーでも熟年女性の二人の友人参加者の居心地が少し気になってしまった。
でも実際は、旅慣れているようでバスでは二人は別別にいつも1人で二席を占領していたから気にする事も無いようであった。
その他、今回はスーツケースを個人で移動させなければならなかった事である。
それと、ツアーの観光地での時間配分が問題だった。
どうでも良い所で長めの自由時間があり、見る物が沢山ある所での時間配分乃至自由時間が足りな等であった。

旅の楽しさは訪れる場所の景色・風俗や食事も大きな要素であるが、それ以上に参加者に左右される事が多い。
今回は同世代と言う事もあるが、素敵な方々で楽しい旅でした。
また、訪問先がイギリスですから天気を心配しました。
ロンドンのみ雨に降られましたがその他は好天も旅の良さを後押ししてくれました。
いつか個人旅行でロンドンのみ五日間程度で再訪してみたい。
それでは、いつもの如く忘却の彼方に消え去る前に、ツアーの『旅のしおり』は後日で『募集カタログ』から引用させて頂きます。
先ず、募集カタログから今回の旅の特徴を。(宣伝臭くなりますが。そこは旅物語が言っている事なので値引きして下さい。)

    古城風ホテルとマナーハウスに宿泊。連泊で綴る英国周遊の決定版
たっぷり英国感動紀行 10日間
 
『宿泊』 
ゆったり2連泊×4回
1・2日目 古城風ホテル 「ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン」に2連泊
5・6日目 中世ヨーロッパの貴族の邸宅 マナーハウス「メルキュール・ブランドン・ホールホテル」に2連泊

『観光』
充実のスコットランド観光
◆スコットランドの象徴ともいわれる巨大な城砦エジンバラ城入場観光
◆英国王室御用達のウイスキー「グレンゴイン」蒸留所ツアー&試飲体験へご案内

湖水地方では自然風景を体感
◆旅物語のお客様限定のウィンダミア湖貸し切りクルーズ
◆蒸気機関車乗車体験
◆詩人ワーズワースが過ごした家と庭園 ライダルマウント
 
 2016年は「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポター生誕150年の記念年!
ピーターラビットの世界を体感「ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター」
 英国ナショナル・トラスト 英国湖水地方・環境保護支援プロジェクト
当コースでは、お客様からいただいた旅行代金のうち、お一人様につき5ポンドを、英国湖水地方観光局に寄付します。
※皆様から頂いた寄付金は、日本の旅行会社から現地ナショナル・トラストを通して、文化歴史的建造物修復、フットパスの保全、動植物の保護活動などにあてられます。

コッツウォルズ地方では二つの村へご案内
◆英国的な村ボートン・オン・ザ・ウォーター
◆ウィリアム・モリスに「イギリスで最も美しい」と讃えられたバイブリー

イングリッシュ・ガーデン 素敵な英国庭園へご案内
20世紀の名園として名高い「ヒドコート・マナー・ガーデン」


『食事』
2016年こだわりポイント
◆7日目昼食はバース「アビーホテル」にてコースメニューをご用意!
ロンドンの「マンダリン・オリエンタル」で7年間ミシュランの星を守り続けた名シェフが提供する自慢の料理をどうぞ。

(英国料理は料理と言えるに値しない料理で、不味い事で世界的に有名です。それでも最近はミシュランの星を頂く名店もでてきました。上流社会の家庭はさて置き一般家庭ではそれこそ料理に価値を見出していない感じです。英国料理で直ぐに頭に浮かぶのが「フィッシュ&チップス」ですが、これなどジャンクフードの最たるものです。それゆえ、今回のツアーではミシュランの星で修業したシェフのレストランが謳い文句になっていたのかもしれません。)
読みもせずに写真を撮ってきましたが、ブラジル国旗がありますから、オリンピックなど何かコラボしているのかもしれません。


こちらのレストランは名店のようで、お祝いの席が設けられていたようです。
キルト姿のスコットランド紳士&ご婦人が我らが入ろうとしている『アビーホテル』のレストランに来られた。
写真を一緒に撮っても良いか尋ねると、快諾してくれた。
最初は家内だけで有ったが一緒のツアーのご婦人が輪に入り数が増えたのがこちらの写真です。



以上が募集カタログの小冊子からの抜粋と記事です。
(当該コースで特に強調したい案内がかかれています。これらの冊子をみて申込みするか否かを決定するのですから、旅行社も力が入ります。)

次は何時もの如く旅の内容が忘却の彼方に消え去る前に記録を留める為の旅のしおりからの抜粋をアップします。








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#163 -’16. 5月29日(日曜日)の日記、満一歳の誕生日会

2016年05月29日 22時11分46秒 | 音楽
【買い物@日本橋】

日本橋三越で買い物して、時間が有れば岩合さんネコライオンを見ていくつもりでいたが、次の予定までの時間が無い。
買い物だけしていく事にした。






時間が無いのに三越の正面玄関前が人だかり。
脇の通路を通る時に理由が判明した。
タイの方が正面玄関で踊っていたので一枚。



こちらの風呂敷に包まれたものは見本ではありません。
我が家で買った商品を風呂敷で包んで頂きました。
この素敵な風呂敷がたったの270円プラスです。
絹の風呂敷でないのが残念ですが。







【満一歳の誕生日】


今日は初孫の満一歳の誕生日。
息子夫婦に招待されて誕生日会です。
一升餅を背負わせて歩かせました。

幸せな孫だと思います。











【You raise me up.】

たてしな白犬さんのブログ「蓼科白犬岳麓日記」に心洗われる曲がアップされていたのでこちらで追記させて頂きました。
自分も大好きな曲で最近は使用しなくなりつつあるウォークマンです。
私のはシークレット・ガーデンの曲ではありません。
大好きなWestlifeがカバーしたバージョンです。

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#162 -’16. ロイヤル・ワラントの商品のお土産

2016年05月28日 22時57分47秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
日本で言う所の宮内庁御用達です。
日本人の感覚からするとロイヤル・ワラント、即ち英国王室御用達と言う感覚にとらわれますが、実際はワラント発行権者毎に分かれています。
英国王室のエリザベス2世女王とご主人のエディンバラ公チャールズ皇太子のロイヤル・ワラントです。

今回の旅で買ったのは、エリザベス女王のロイヤル・ワラントの製品です。
買った所はロンドンで泊まった宿の近くのスーパーです。
家内はネットで調べていたようでロイヤル・ワラントのお塩が欲しいとの事で少し探してみると直ぐに見つかりました。

スーパーの棚に並んでいたお塩です。
お塩自体は他にもありましたが、探すと直ぐに見つかりました。
DSC 2787



エリザベス女王のグレートブリテン及び北アイルランド連合王国女王の紋章が印刷されているからエリザベス女王のロイヤル・ワラントです。エディンバラ公&チャールズ皇太子の紋章は付いていませんから、エリザベス女王のみのワラントです。
DSC 2788



イチゴやお塩等、必要なものは買い終わりました。
他にもロイヤル・ワラントの付いたものはないかと見てみると、トワイニング紅茶にも付いていたのでついでに買ってきました。
DSC 2793



インドのアッサム高原の名称が付いたアッサムです。
こちらもエリザベス女王のみのワラントです。
DSC 2791



こちらはアール・グレーです。
こちらもエリザベス女王のみのワラントです。
DSC 2792


高価なものではありませんが、天邪鬼の自分の事です。
ロイヤル・ワラントで貴族になった・・・・・でしょうか。
女性は何で・・・・でしょうか。


家内から買い物にいったスパー「Morrisons」のレシートをもらった。
それに依ると、お塩「MALDON SEA SALT」は£1.08-/一つで、三つ買って〆て£3.24-でした。
トワイニング・ティーバックは「TWININGS TEA BAGS」は£2.96-/一つで、トワイニング・ティーは「TWININGS TEA 」も同じ£2.96-/一つ、イチゴやエビアン等諸々を足して〆て買い物トータルは£21.42-でした。

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#161 -’16. 虎ノ門ナウ

2016年05月26日 12時11分01秒 | その他
サミットで都心も警察官が沢山いる。
アメリカ大使館も近いですから、尚更です。
今日は朝から一日仕事になりそうです。




以上はスマホでWi-Fiで送信です。

以下は自宅に戻りPCからアップです。
今日は五年間で特別な日です。
いつか、心の内をアップ出来る心境になった時に詳細は・・・・。
嬉しい今日です。
五年が過ぎました。
午前7時過ぎに家を出た、帰り着いたのは午後4時過ぎでした。
昼食も摂らずに、午後3時過ぎに自宅最寄り駅にて食事を摂った。
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#160 -’16. バース・アビー(Bath Abbey)

2016年05月25日 19時47分20秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
ニコン一眼で撮った写真で最初にアップしたかった、二点は騎馬兵とこちらバース アビー(大修道院)でしたが、こちらの素敵なステンドグラスを。
そして、国王エドガーの戴冠式のステンドグラスに魅せられて。

今回のツアーではこちらのバース・アビーは見学コースに入っていない。
教会巡りが大好きな我が家としては、駆け足でローマ風呂を拝見してバース・アビーに行く事のみ考えていた。
時間は少なかったが集合時間までにローマ風呂を見てからお邪魔して戻る事が出来た。

イギリス国教会の英国ですから、何故かピューリタン的と言うかプロテスタント系なのか勘違いしていた。
なので、現在の教会もカソリックと異なり素朴な佇まいと思い込んでいた。
入って見ると素敵なステンドグラスが沢山ある。
南ヨーロッパのカソリックの教会と同じでした。
行く前にいつもの如くガイドブック等予習もしていませんから、こんなに綺麗なステンドグラスに感動です。
只、宗教画が殆どないのは異なる点でしょうか。
そもそも、離婚の為にイギリス国教会を造ったと言われていますから、元はカソリックなんですね。

さて、ここでクイズです。
統一イングランドの最初の国王エドガーの戴冠式のステンド・グラスを探してみて下さい



引用:バース・アビー
西から内側に大量の光が差し込むため「西のランタン」と呼ばれている。バースの教区教会は、名前はアビー(大修道院)が付いている。1539年にヘンリーⅧ世が大修道院の解体を命じた事で修道院としての地位を失った。再建を命じたのはエリザベスⅠ世(ヘンリーⅧ世の王女です。自分の注釈)で、今日(こんにち)見られる教会は1617年になってようやく完成した。以来、バースの教区教会となっている。ロバートとウィリアムのヴァーチュー兄弟が手掛けた扇型ヴォールト天井が素晴らしい。『引用した本はバース・アビーのショップで買った日本語のピトキン・シティ・ガイド バース』です。



個人的にも感動を覚える程の素晴らしい天井でした。
いつもより天井を沢山撮影しています。バース・アビーだけで200枚以上撮影しています。


西正面から Bath Abbey (Abbey ですから本来は修道院ですが、修道院付属の教会でその教会のみが再建されて残っているようです。)です。
その右側に見えるのがローマ浴場跡の建物です。
奥のアビー近くのテープの所が入り口です(別のスレッドにてアップ予定)。
KIMG 0793


左右の梯子に天使が登るのと天使が下りるのと。

引用:バース・アビー、西正面
はしごを登り降りする天使と二本のオリーブの木は、1499年に天国と地上を言ったり来たりする天使とオリーブの木の夢を見たと言われているオリヴァー・キング司教の幻視を表している。司教はオリーブの木を、自分こそが荒廃したノルマン時代の大聖堂である修道院を再建する人物である表記と受け止めた。建設が開始されたが40年後にヘンリーⅧ世によって中止された。扉の両側には、バース・アビーが奉献された聖ペテロと聖パウロの彫像が立つ。『引用した本は日本語のピトキン・シティ・ガイド バース』です。
(日本語的には少し可笑しい所もありますが。)

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ロバートとウィリアムのヴァーチュー兄弟が手掛けた扇型ヴォールト天井です。
素晴らしい造形美です。
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美しいステンド・グラスです。
ベネルクス三国を旅した時のステンド・グラスはこちらです。
レオン大聖堂(ライオン大聖堂)はこちらです。
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扇型ヴォールト天井の間に色彩豊かなエンブレムが描かれています。
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厳かなアビーにはそぐわないモニターですが、色々情報が流されていました。
アビーの上に昇るツアーも表示されていました。
そのタワー・ツアーはジャスト一時間ごとに行われています。
時間的に参加する事は不可能でした。
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美しい天井画などを見せたいときに鏡に反射させて見せる手法があります。
こちらは美しい側面のステンド・グラスと見せる為に斜めに大きな鏡が置かれていました。
(同じ形式の天井を見せる為に鏡に写った天井を、フランス・ツールーズのジャコバン修道院はこちらです。総べて鏡に写ったものです。)
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サンチャゴコンポステーラの大聖堂で有名な聖ヤコブ(James)のホタテ貝がありました。
理由は分かりませんが一枚ほど。
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1608年から1616年までバース教区とウエールズ教区【イングランド、スコットランド、北アイルダンドとウエールズを差すウエールズとはスペルがWalesで異なりますから一地方都市として考えました。】の司教を務め、その後ウインチェスター教区の司教を務めたジェームス・モンタギューです。
彫像(ジェームス・モンタギュー)は最高勲位のガーター勲章を頂いたたった二人(聖職者)の中の一名、と書かれています。
以下省略。
(もっと良い訳が有る時はコメント欄で教えて下さい。)
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たてしな白犬さん、正解です。
初代のイングランド国王の戴冠式のステンド・グラスです。

引用:エドガーの窓
かってここに建てられていたサクソン時代の小さな修道院は、統一イングランドの最初の国王エドガーが戴冠式の場として選んだ場所だった。アビーの東壁にある「エドガーの窓」には、973年の聖霊降臨日に戴冠式が執り行われる様子が描かれている。今日の戴冠式は、1000年以上も昔に行われた最初の儀式に基づいている。『引用した本は日本語のピトキン・シティ・ガイド バース』です。

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我が家は外国に行った時、可能な限りその地の日本語版のガイド・ブックを購入してきます。
時に依っては薄くてそれ程内容の無い物も存在します。
でも、日本で刊行されているガイドブック以上に価値を置いているからです。
また、日本語を印刷し製本し販売してくれているのが嬉しいのです。
感謝を込めてそれに応えたいのです。
私が写真を撮っている内に家内がこちらのショップに行って買ってきました。

入り口で拝観料(Donationだと言う人もおりますが、添乗員さんに拝観料が掛かると聞かされていたので疑問も持たずに支払いしました。何処か来たのか聞かれて日本からと言うと日本語のリーフレットは頂いています。)
入口で撮った写真にSuggested Donation と記載されていました。
なので、実質は拝観料と同じかと、普通の良識の方はケチってまで入る人は・・・・。
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#159 -’16. 英国旅行の十日目(5月20日)無事帰国です。

2016年05月20日 20時53分22秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【無事帰国です。】

ヒースロー空港で二時間半の足止めがありましたが、無事に成田に到着です。

BA005搭乗の為に長いボーディング・ブリッジを歩き、機内に入る直前に置かれていた、THE TIMES の紙面に昨日のエリザベス女王の記事が乗っていたので、記念に頂いてきた。

馬車に乗り国会に向かうエリザベス女王(Ⅱ)です。
The Queen on her way to the state opening of parliament yesterday. She took the lift in the palace of westminster for speech.the first time before delivering her




成田に到着して第二ターミナルの出発階の三階に上がり、車を頂いて自宅に帰りました。
偏西風に乗るとは言え、ヨーロッパは遠いです。
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#158 -’16. 英国旅行の9日目(5月19日)

2016年05月19日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
今回の英国の旅はJTBの旅物語です。
JTBと言っても、ネット&電話にて申込みする為に安価です。
10日間の今回の旅行ですが、9日目はロンドンから成田に帰国するだけの日程です。
BA005便がヒースロー空港をテークオフする予定は午後3時30分です。
即ち、15:30ですから、午前中に観光してレストランで昼食を摂ってから空港に向かっても時間は充分です。
でも、そこは低価格の旅物語ですから予定は何も入っていません。
反対にそのことがホテルのチェック・アウト時間までゆとりが有りノンビリする事ができました。
午前11時少し前に部屋を出て、11時半にバスでヒースロー空港に出発です。
因みに宿泊したホテルは HILTON LONDON CROYDON (ヒルトン・ロンドン・クライドン)です。


ホテルのバスタオルがクルーズ旅の時のようにアートされていました。
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午前6時30分から朝食が摂れますので我が家では一番に食事を済ませて、10分ほど歩いてスーパーに買い物に行って来ました。
イチゴがカップに入っていたので食べたくて買ってきました。
空港での空き時間にデザートとして食べる積りでしたが、どの時点でセキュリティー・チェックを受けるのかはっきりしなかったので、ホテルで頂きました。
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部屋を後にロビーへ。
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ヒースロー空港に到着してセキュリティーやボーディング・ティケットの発行、委託荷物の受け入れなど完了してエアサイド側に。
ヒースロー空港は巨大空港で自分たちの乗るBA005便のゲートが発表されません。
電光掲示板には何時に搭乗ゲートを発表するとの表示がでます。
ゲート番号が決るまで、一時間程度ありますので、アメックスのプラチナカードで頂いたプライオリティ・カードで入れるラウンジに向かった所、長蛇の列。
無料で昼食も飲み物も頂けるのに、あきらめました。
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くまさんと一枚。
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搭乗するBA便です。
搭乗後、問題発生です。
それも二件で二時間以上の遅延です。
KIMG 0918



搭乗しても機体がエプロンからナカナカ離れない。
離陸時間も過ぎているのに不思議に思って居ると、アナウンスがあった。
飛行経路上はスウェーデン上空を通過する大圏空路である。
アナウンスではそのスウェーデン航空管制のレーダーに不具合があり出発を控えているとの事。
そうこうしている内に機内に病人発生です。
可笑しな日本語の案内で「10分後に、緊急隊が突入してきます。」と何とも解せないアナウンスでした。
言わんとする事を救急隊が到着します。その病人を下ろしてから離陸しますのと意味合いでした。
日本人のクルーも乗っているのに不思議な言い方でした。
直訳なのかも。
ヤット車椅子に乗って男子が降ろされて行きました。
それ程、老人とも思えませんでしたが後ろ姿ですから何ともです。
多分、日本人かな。
遅れる事2時間以上経ってからテーク・オフでした。
成田到着予定時刻は午前11時5分ですから実害が発生する人は少ないかも。
でも、高価な航空機を長時間待機させている事だけでBAにとっては損害です。

DSC 2775

成田に到着2時間弱前に問題発生です。
今度は自分の二列後ろのご婦人が倒れました。
立ちくらみでしょうか。
何とも対応が・・・・。
イギリス人の医師と思われる事が対処してくれたが、通路を塞いでいる。
既に一部のワゴンは前方に行って、給仕を始めだしたばかり。
でも、20分以上通路を塞ぎ成田がドンドン近づいてくる。
上級のパーサーと思しき方が真ん中の三席を通しで開けてもらい転倒したご婦人を移動して、給仕再開です。
小まめに水分補給して、エコノミー症候群には気を付けましょう。


血栓:血液は心臓で体の隅々に送り出します。
栄養と酸素を送らねばなりません。
人間の血液は四足歩行から二足歩行になった事により心臓に負担を掛けてます。
重力に逆らい下半身に流れて来た血液を心臓に戻さねばなりません。
二足歩行の進化の結果、血液の特性と相まって下肢で停滞しやすくなりました。
血液を心臓に戻す助けをしているのが第二の心臓です。
俗に第二の心臓と言われるのが脹脛(ふくらはぎ)の筋肉です。
歩行など脹脛の筋肉を使っていれば、下肢に留まることなく心臓に血液は戻ります。
でも、狭いエコノミークラスの席に座りジィーットして下肢を動かさずに脹脛の筋肉を弛緩させたままだと血流が滞ります。
静脈血栓の発生する一つの原因です。
血液の流れを作る必要があるのです。
水分を補給し、歩けなくても脹脛を働かせる運動をすべきなのです。
血栓が発生して肺に移動し、脳に移動すれば大変なことになります。
ですから、血栓を作らないようにフクラハギ運動をする事を座席の前のモニターで推奨しているのです。

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#157 -’16. 英国旅行の八日目(5月18日)

2016年05月18日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【国会の開会宣言のお陰て】

2016年のエリザベス女王(二世)のイギリスの国会開会宣言の為、ロンドン中心部は大渋滞でした。
本日の観光はロンドンの中心部ときているからその影響をもろに受けた。
ガイドさんの説明では、セキュリティーの関係で道路封鎖の場所は事前公表されない。
こんな中でのロンドン観光です。
その上、今回の旅での初雨の日観光です。



スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【近衛騎兵隊の交代式】

国会議事堂にエリザベス女王の開会宣言為、徒歩にての街歩き。
お陰で近衛騎兵隊(ホースガーズ)騎乗兵の交代式に遭遇。







エジプト航空機の件、エジプト国内でのテロ。
混沌とした世界情勢です。


スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ナショナル・ギャラリー】

重さが嵩むけどいつも如く、日本語のガイドブックを購入。


ナショナル・ギャラリーに二枚あるフェルメールのうちの一枚です。



ご存じ、ゴッホです。




時間が全く足りない。

スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【大英博物館】

こちらの大英博物館も全く時間が無く、只行ったと言うだけ。
個人的に来なければ、満足することはが出来ないのは致し方無いのかもしれない。
見学したのはエジプト&ギリシャ&メソポタミア文明のほんの一部分のみ。












スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。
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#156 -’16. 英国旅行の七日目(5月17日)

2016年05月17日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【バスの語源になったTHE ROMAN BATHS 】

ローマ時代の遺跡。














スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【バス・アビー(Bath Abbey )】

必見の美しい教会でした。













スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ストーンヘンジ】

世界遺産のストーンヘンジです。




個人的には全く興味の無いストーンヘンジです。
世界遺産なのが不思議な位です。


スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。
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#155 -’16. 英国旅行の六日目(5月16日)

2016年05月16日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【ヒドコート・マナー・ガーデン】

ヒドコート・マナー・ガーデンで素敵な草花を観賞です。
今回のイギリス旅行で驚いた事は、時期的な事もありますが、沢山の藤の花と八重桜が咲いていたことです。
















スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【バイブリ】

日本人観光客の大好きなバイブリです。
画像のみ。







































スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ボートン・オン・ザ・ウォーター(BOURTON ON THE WATER )】


日本人観光客の大好きなボートン・オン・ザ・うぉバイブリです。
コッツウォルズ地方。























スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


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#154 -’16. 英国旅行の五日目(5月15日)

2016年05月15日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【苦難のチェスター観光&昼食】

湖水地方のチェスターへ。

チェスターの市庁舎前をゴールにハーフマラソンが行われていて道路を横切れない。
ドップラーンナーが到着して居ないので横切らせてもらえた。
狭い舗道は歩くのもやっと。
大聖堂は日曜日のミサで入れないときていた。
















スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ウィリアム・シェイクスピアの生家】

チェスターから190㎞走り、ストラトフォードアポンエイボンへ。

街歩きして、シェイクスピアの生家を見学です。

中国人は殆ど、韓国人は全く見かけないのは良いかが、傍若無人のインド人が沢山いる。
シークスピアノ彫像と写真を撮ろうとしても、同じグループのインドの方が次から次に割り込んでくる。
















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【ストラトフォード・アポンエイボン街歩き】

日本人の観光客に人気のストラトフォード、アポンエイボン観光です。








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【素敵なお宿、メルキュールのマナーハウス】

メルキュールのホテルは何度か利用したことがある。
ビジネスホテルにチョト毛が生えた程度だが、今回のメルキュールは素敵なマナー・ハウスです。
水着を持参しなかったから泳げなかった。
室内プールがあるスパもある。
今回のメルキュールは素敵なホテルでした。
二連泊です。





自分の部屋から。











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【メルキュールのマナー・ハウスのご近所】20160516214919

コベントリーにある宿。

メルキュールのマナー・ハウスのご近所を散歩。

ホテルに入る前に車窓から二件の茅葺・藁葺屋根のお宅が見えたので散歩してみた。

奥のフェンスの立杭の下の所にウサギがいるのがわかりますか。



同じ所ですが、こちらは横を向いた居ます。頭が左にむいています。






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#153 -’16. 英国旅行の四日目(5月14日)

2016年05月14日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【ウィンダミア湖】

イギリスの湖水地方のウィンダミア湖の船上からの観光。
ヨーロッパアルプスのイタリアの湖水地方と比べるまでも有りません。
でも、此処は此処で素敵でした。
貸し切り船に乗っての観光。















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【ライダルマウント】

ワーズワーズが最後の37年間住んだライダルマウント。












スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。20160516041516*


【ビアトリクス ポターの世界】

ピーターラビットです。







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【レークサイド&ハヴァースウェット鉄道】

SL に乗って。














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【ランカスター街歩き】

宿はランカスターの街のど真ん中。

では、宿に着いてからの夕食までの時間に家内と共にスパーに買い物とランカスターのプチ街歩きをしてきた。

スーパーマーケットも超近いとこ有って便利。









夜の為入城は叶いませんでした。
サマータイムなので午後10時過ぎ迄明るい。



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#152 -’16. 英国旅行の三日目(5月13日)

2016年05月13日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【エジンバラ街歩き】

エジンバラを愛している公認日本人現地ガイドと街歩き。















スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。20160514063643:201605135959


【エジンバラ城】

寒かった。

スコットランドのエジンバラへ。













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【ホリルードハウス宮殿】

現地ガイドの話しだと数日前まで、皇太子が来ていたとのこと。



議会。







スコットランドと言えば、ユニコーンです。



伝説の鹿の角と十字架です。






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【ハドリアヌスの城壁じゃ


ローマ皇帝ハドリアヌスが築いた城壁を見学です。









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【ロイヤルキングスアームス(ホテル)】

今まで泊まったホテルの中でも最悪な部類のホテル。
ROYAL KINGSARMSです。
歩くと鶯の廊下如く床がなく。
汚いし、掃除は行き届いていないし最悪です。
ホテルの窓越しから日ノ出です。
ガラスの汚い事。


ただひとつ良いことは、無料で部屋からWi-Fiが繋がる事です。
部屋には電話機が有りませんから、モーニングコールはドアをノックしに 来ます。
午前6時30分を過ぎましたが、未だ我が家のドアはノックしに来ておりません。


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#151 -’16. 英国旅行の二日目(5月12日)。

2016年05月12日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【昨日の朝の散歩(ダンブレン)】

英国にはトランスファでは2度程立ち寄った事がある。
入国するのは初めてだ。
宿で迎えた、イギリス観光の初めての朝。20160513065130

ダンブレーン(dunblane )の街歩き。
朝の一時間の散歩で家内と駅まで街歩きして来た。










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【スコッチウイスキー蒸留所】

『グレンゴイン(GLENGOYNE)』ウヰスキー工場見学です。
試飲して工場見学して定番のお買い物です。
美味しいスコッチウイスキーを四本ほどゲット。
マッサン効果で又ウヰスキーを飲むようになった。
ウヰスキーはやっぱりシングルモルトに限ります。
GIENGOYNE紙袋に印刷されいたました。
ハイランドになるのかローランドになるのか微妙なかんじもしますが、印刷では:
GLENGOYNE  UNHURRIED -1833- HIGHLAND SINGLE MALT SCOTCH WHISKY と印刷されているからハイランドで間違い無い筈。




中は撮影禁止ですが、外からはOKと言う事で一枚。



スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。





【スターリング城】




スコットランドを象徴するユニコーンです。






スターリング城の日本語ガイドブックを買ったので後日、ニコン版にてアップ予定。



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【ロッホ・ローモンド湖畔】

スコットランドでは非常に希な晴天湖畔探索。





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