週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#123 -’16. ムガール帝国時代のアンベール城@ジャイプール

2016年04月07日 20時45分20秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インド旅行5日目に尋ねたジャイプールです。
ムガール帝国時代の要塞のアンベール城にお邪魔しました。
アンベール城の説明はウィキペディアをご覧ください。

自分たちは、湖の脇の駐車場へ。
此方からジープに乗り換えて山の上のアンベール城に向かいました。

大型の観光バスではアンペール城の所まで行けません。
こちらの駐車場でジープに乗り換えます。
此処から右手に見えるのがアンベール城で左手に見えるのがジャイガル城砦です。



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我等のジープのドライバとその車です。



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右手のハンサムな方はジャイプールでの日本語の現地ガイドさんです。
勿論スルーガイドのインド人の方もおります。



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どなたかインドの美女と会話して仲良くなったようで。
その輪が広がりツアーの人と記念撮影の始まりです。
自分のカメラは現地ガイドさんがシャッターを押してくれました。







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実に美しい勝利の間の鏡です。



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こちらの面に1ヵ所だけ少し大きな鏡があります。
そこに人物が写った状態で撮影する事を見つけた方が居て、今では撮影の定番場所のようです。
自分は撮影すべき相方がおりません。
で、インドの方が撮影している所を写させて頂きました。



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同じ車に乗って山を下ります。



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ジープの前はこの状態です。
それでも上手く通り抜けていきます。
阿吽の呼吸です。
此処を右折です。
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#122 -’16. JAYPEE PALACE ホテル@アグラ

2016年04月07日 11時12分03秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インド6日目のアグラで宿泊した素敵なホテル、JAYPEE PALACE です。

ホテルの入口の所の表示では、 ジャイピー・パレス ホテル and コンベンション・センターとなっていました。
スーツケースに取り付けられたタグに電光表示板と同じJAYPEE PALACE のタグがシッカリつけられておりました。



宿泊するホテルに到着です。
本日も素敵なホテルの予感がします。
バスの車窓から。



左の白いバスが我等の乗って来たもの。
右手にもバスが着いていました。



インドの民族衣装にてのお迎えです。
民族衣装ですが、ホテルに入るにはセキュリテイテェックもシッカリ行います。



歓迎の花のレイを首に掛けてもらい、眉間の少し上の額の所に赤い紅を付けて頂いた。
自撮り棒を持った外国の方は紅もレイもウエルカムドリンクも頂いていなかった。
我らのツアーの特別待遇かも。
勿論クラブツーリズムが依頼したに他ならないが。



こちらの美人のスタッフに紅を付けてもらった。



ウエルカムドリンクを頂きました。




オデコにインド人がよく額につけている赤い印の他、私が戴いたものです。



大きなホテルです。
迷子になりそうでした。



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夕食だったとおもいます。
バイキング形式でした。
私達のツアーの方ではありませんが、同じクラブツーリズムと旅物語の同じ人達と何度も会いました。
今回は他のツアー方とも仲良くなりました。



ダイニングの所にワインセラーが有り気になって覗いていたら、給仕の方が開けて入れてくれました。
今回は、ワイン好きな人がいなかったので、エジプトの時のように毎晩ワインを飲みかわすことはありませんでした。
Egyptの時の男子四人衆に出会ってみたいです。(一人旅では気が合うか大きな問題です。)



飲みたかったですが、1人でフルボトルは一寸です。



これで全てではありませんが、自分が取ってきた料理でした。



戴いたアルコールはワインに非ず、こちらも大好きなビールです。



二度目に頂いてきた料理です。
結構口に合い頂いています。



白鳥がハートマークを作っている素敵なスイーツです。
頂きませんでしたが。



頂いたのはこちらのスイーツです。
あちらは有料だったかもね。



胡坐、いいえアグラでした。
アグラでの素敵な我が家です。
ベットメークされて居ますが、どことなくベットスローが無いと間が抜けた感じがしないでもないですが、既に時間が時間です。
連泊するホテルでも朝ルーム清掃・ベットメークして、全てのアメニティやタオル類などの交換と補充がされます。その上夕方に再度簡単な清掃や補充や交換がされます。その時、靴のままベットに横になる時間が過ぎているとの事で、ベットスローは外されます。なので部屋に入った時は既にベットの上にはベットスローが無いのが本来の有るべき姿です。最近は朝&夕に部屋メイクするホテルが少なくなっているかも。)







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ソニー製のTVが有りましたので、嬉しくて一枚撮ってしまいました。
嫌いな韓国製が増えていますから嬉しい事。



ライティングデスクも長い壁に付いた一体型では無く、独立型の重厚感のある素敵の物でした。
心理的に心が豊かになります。
団体ツアーですから、自分がホテルを選択した訳ではありませんが、陳腐なホテルだと何処か心も貧しくなる気がします。
それに引き換え、こちらでは心も豊かになる気がします。
椅子の先にはオットマンがありますから、尚更です。
高いお金も払っていないのに贅沢な希望ですが、でも嬉しいお部屋でした。



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アメニティーも充分ですし、持参した物で済ませ、可能な限りどのホテルでも使用しないように心掛けてい居ます。



シャワー派ですから湯船に湯を張る事は殆どありません。
特に浅いバスタブは好きになれません。
子供の頃、親に肩までシッカリ浸かるように言われて育った為でしょうか。



お部屋のベランダからの景色です。



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朝になって気が付きましたが満足の眺望でした。



昨夜と同じドアマンです。



配車担当のドアマンでしょうか。



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何処の国の方も思いは同じですね。



綺麗に整備されたホテルの敷地内です。
外に出ると現実のインドの別世界が待っています。



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ホテルの敷地内の門の所のガードマンですが肩にはライフルが見えます。




インドは日本・イギリス等と同じ左側通行です。
我等はホテルを出て右折して入る所です。
シッカリと逆走してくるモーターバイクが見えます。
現実のインド社会に戻りました。

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#120 -’16. 素晴らしき哉、アジャンタ石窟寺院群(ニコン版)

2016年04月04日 20時58分16秒 | 海外旅行(アジア・インド)
写真のみ先にアップ。
フォトチャンネルが一杯の為、過去の物を消去しないと作れません。
少し写真が多いですが。

Ajantan Caves です。
その前に左手の有料トイレ(看板の右手奥に見える建物です。)でトイレタイムです。
ツアーだと普通は利用する人の各自払いですが、今回のツアーでは一括支払ってあり利用しても無料でした。
インド・ルピーの小銭が無くてもよいので良いかもです。



此処から籠と言うより椅子に乗ってアジャンタ石(洞)窟寺院群に登っていきます。
今回も四名に担がれた椅子に乗っての観光です。
こちらでは、担ぎ手はお揃いのベストを着て居ました。



画像では私が登り道を担がれているのか、下り階段を担がれているのか分かり難いと思いますが、見分ける方法をお教えします。
担いでいる人と同じ方向を向いて居る時は登りです。
この画像は登りです。



左側の道を登りスイッチ・バック式で高度を稼ぐ所です。
それ程高低差はありませんが。
遠くに多くの洞窟が見えます。



私達のグループではありません。
中国の方かと思います。
全部の石窟に入る訳ではありません。
有名な所のみ厳選して現地インド人のガイドさんの説明を受けます。
日本のガッドブック片手では分からない事を沢山教えてくれます。
でも、直ぐに自分の脳裏からは消え去ってしまいます。







注意書きにはフラッシュは焚か無い事、ビデオは撮らない事、フラッシュライトは使わない事など色々書かれておりましたが。



インド人のスルーガイドさんでは有りません。
こちらのアジャンタのみ説明してくれるインド人の日本語現地ガイドさんがスポットライトを当てて説明してくれます。
壁画の劣化は気になりますが、許可されているようで怒られ事も無しに重要な所はピンポイントで説明してくれました。
何かを説明してくれていますが?



アジャンタ石窟寺院群で買い求めた日本語ガイド本に依ると、ヴァジョラパーニ(Vajrapani)という菩薩のフレスコ画です。(色とりどりの世界 アジャンタとエローラより引用です。)



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担ぎ手と反対方向を向いて乗る時は、階段を下る時なのです。
乗り手の背中が下に向き、椅子の背もたれに体重が掛かり墜ちる事がないように、180度回転して担ぎ手が向きを変えて絶えず前方を向きます。
経験とはうまくしたものです。
エローラでは坂が上り下りでは無く、短かったので一方向のみでした。
乗って見ないと分かりません。



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このアジェンタ石窟寺院群を見つけたのは、1817年に虎狩りをしていたイギリス人です。
大切な世界遺産であり人類の文化遺産にいたずら書きした方の名前を指示して頂いた所を見入っている所です。
因みにイギリスに多いスミスさんです。



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アジャンタの石窟寺院群にお邪魔する時は素足で入る所が殆どだたかも。
履いたり脱いだりし易い靴がお勧めです。



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現地ガイドさんとこの場所で修復工事している方とのお二方での説明です。
フラッシュライトの当て方見える物があったような。



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西暦625年(625A.D.)横たえたブッダ・マハパリニルワネート(Mahaparinirwanait)の巨大な像、7メートル。(出典は先に同じ)



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こちらのおサルさんはペットではありません。
れっきとした野生のおサルさんです。
野生動物に餌を与える不届き者は何処にでもいるのですね。
高カロリーの本来の食べ物では無い味をしめてしまい不幸なおサルさんです。
日本でも只可愛いからと、野生の生き物等に餌付けをする人が沢山おりますが。



私を担いでくれた四方の雄姿です。
勿論、今回も乗ったのは自分のみですが。



担ぎ手と同一方向を向いています。
登り階段です。
ご苦労様です。



下りです。
只担ぐだけでは無く、片手で相方の肩を掴んでリズムと離れないように歩調を合わせていました。



前の籠は中国人のご婦人です。



インドでも以前からカシミール問題を抱えていますし、国内に沢山の宗教の方が住んでいます。
世界遺産を何するものぞ思う宗教もあります。
ですからセキュリテイテェックが持ち物確認している所です。
皆は持ち物をチェック受けていましたが、自分は籠に乗り脇をフリーパスで通り抜けました。
他の方からマハレジャとも呼ばれていました。
この時だけですが。



チベット仏教乃至はラマ教とのお坊さんでしょうか。
中国ともチベット問題などで軋轢の有るインドです。
ダライラマは今でもインドに亡命していたかも。
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#111 -’16. インドと宗教

2016年03月24日 13時47分14秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インドにお邪魔して、宗教の事を考えてしまった。

別に深く考えた訳ではありませんが。

麻原尊師ではありませんが、何処か似て見える。20160324134714





月5日の子供の日に追記です
このスレッドを立ち上げた時はこの事を直ぐに書く積りでいましたが日が経ってしまいました。

インドと宗教でアップしたかったことは、インドで生まれた仏教が何故に信者が増えず1%以下になっているのか不思議でならなかった。
学問的に正確に事実を知る事は不可能な事であるが、インドの方の生の声を聴いて見たくなったのである。
今回のインド・ツアーでは最初から最後まで通しで、日本語ペラペラのインド人ガイドさんがついてくれた。
その他の所でもその場所のインド人の日本語を喋る現地ガイドさんが付いてくれることもあった。

それではと、そのスルーガイドのインド人の方に尋ねて見た。
「どうして、インド発祥の地の仏教が普及しなかったのか?」
東南アジアから東アジアまで広まった仏教なのに不思議でならなかった。
スルーガイドさんの返事(一個人の回答ですから学問的な内容ではありませんし、至ってインド人が意識している普通の感覚だとおもいます。その点を勘案して心にとめました。)
「仏教はヒンドゥー教から派生した、新興宗教と捉えられている。」「日本でも新興宗教は一時的に人気が有っても衰退するでしょう。」仏教が新興宗教とは今まで考えた事も無い考えかたでした。
また、スル(通し)ーガイドのインドの紳士から新興宗教との言葉が出て来た事にも驚きました。
「インドには沢山の宗教があり、宗教の空白地域の東南アジアから東アジアに拡がっていたのですよ。」との事。
全く考えてもいない側面からの宗教としての仏教の見方に驚いた。
それと、添乗員さんからインドの宗教人口を教えてもらったが、右から左なのでインドIT留学.COMから引用させて頂きます。
インドの宗教分布
 ヒンドゥー教徒  80.5%
 イスラム教徒   13.4%
 キリスト教徒    2.3%
 シク教徒      1.9%
 仏教徒       0.8%
 ジャイナ教徒    0.4%
 その他       0.7%
添乗員から車内で説明を受けた時、不思議に思ったのはモスレムの方即ちイスラム教徒方がこれ程沢山いるのに驚いた。
インドどパキスタンが分離独立した時にインドに住むモスレムはパキスタンへ、パキスタンに住むヒンドゥー教徒はインドに移動したと思っていた。
でも、今でも地域性は有るにせよ仏教徒より多い沢山のモスレムがインドに住んでいる事に驚いた。
ここまでが追記。


一寸都心へ出かけてきます。
都庁前から新宿駅の方向を。


足を伸ばして、茗荷谷へ。
営団地下鉄の茗荷谷駅から一枚。



昨日(24日)のfitbit による歩数は15,000歩を越えた。
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#106 -’16. 世界遺産のエレファンタ石窟群

2016年03月19日 11時29分56秒 | 海外旅行(アジア・インド)
ムンバイの沖合の浮かぶエレファンタ島の世界遺産・エレファンタ石窟群です。
シバ神信仰の中心地との事。
我等のガイドさんの説明は受けましたが、いつもの如く忘却の彼方です。
なので、説明文はこちらを。

Elephanta Caves の説明文の写真も中に彫られて有りましたので撮影してあります。



牛に引かれて善光寺ではありませんが、籠に乗って世界遺産のエレファンタ石窟群へ。



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我等のスルーガイドさんです。
ムンバイ到着からデリー出発迄通しで添乗員さんと共に我等をサポートしてくれました。
そのた、現地現地でインド人の日本語ガイドが付いて説明を受けました。
至れり尽くせりですが、何分にもその説明を受け止める容量の無い自分です。



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こちらが世界遺産の説明文の中の彫刻です。



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ムンバイに戻る船着き場に行くときの、ミニトレインの中で乗り合わせて日本語堪能な現地ガイドさんです。
写真を撮っても良いか尋ねるとOKとの事で。
只、ブログにアップする旨は聞くのを忘れたかも。
自分たちのツアーではありませんでした。
多分旅物語さんの現地ガイドさんかも。
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#105 -’16. インド観光の始まり、ムンバイから

2016年03月19日 08時08分49秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インドに来る前から大気汚染の状況は知っていた。
しかし、ムンバイはアラビア海に面した海岸都市であるから大気汚染も少ないと思っていた。
それが朝、ホテルを出発すると春霞以上に空が靄っている。




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世界遺産のチャトラパティ・シヴァージ・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス) です。



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イギリスのジョージ5世が訪問された事を祈念して建てられインド門です。
凱旋門のように戦勝を記念して建立されたものを思い込んでいた。
陸側からアラビア海を望み。



インド門の前の桟橋から船にのり振り返り仰ぎ見るインド門です。



エレファンタ石窟寺院群の在るエレファンタ島に向かう船上から。
船は一時間弱かかったかも。
ノンビリできるひと時です。



ムンバイからエレファンタ島に向かうアラビア海に蒙古襲来の船団の如くの無数の船が来る。



エレファンタ島に上陸です。
小さな汽車に乗って。


動力は蒸気ではありません。
小さなディーゼルエンジンのようでした。
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#104 -’16. ザ ラリット・ホテル@ムンバイ

2016年03月18日 09時31分44秒 | 海外旅行(アジア・インド)
東京を発ちデリーでトランスファーして、国内線に乗り換えてムンバイへ到着です。
最近は何処の空港もセキュリティーが凄く厳しい。


長い一日でした。
ホテルに到着です。



ホテルはロの字になっているようで、自分のお部屋の前の広い空間から広い広いロービ方面へ。



自分の部屋の対面の方向を。



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ダウンライトで照らせれているドアの所が自分の部屋です。



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こちらの鏡を見るとインドとは何の繋がりもまいですが、グリムの童話の白雪姫を思い出してしまった。




自分のお部屋です。



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バスタブの中でシャワーを浴びる必要はありません。
完全分離したシャワーブースがありました。



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#102 -’16. 驚きのインドの道(その二)

2016年03月16日 20時42分30秒 | 海外旅行(アジア・インド)
眠れる大国・インド。
既に起き出したのでしょうか。
それとも未だ深い眠りについている驚きの国なのでしょうか。
どちらにしろ交通ルールを見るだけでも、混沌の中に生活の知恵が見え隠れします。
それは人間だけではありません。
道を歩く動物も暗黙の交通ルールを遵守しているかの如くです。

前方に見えるのは高速道路の料金所ではありません。
一般国道が州を越える時、料金を徴収されるみたいです。
牛もノンビリしたものです。



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馬車でもロバでも駱駝でも牛でも荷を運ぶ事に大活躍です。
勿論、車もですが。



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低速ですが、荷物を沢山積載したトレーラーを牽引するにはトラックターは向いているのかもしれません。
何分にもトルクがありますから。



インド国内の飛行機の国内線を三度利用してもバスでも移動も沢山ありました。
此処からは只一度利用した高速道路の画像です。
日本ではチョットですが。
そこがインドでしょうか。



実に長閑なインドの高速道路です。
反対車線を自転車が走っています。



反対車線を逆走する自転車です。
日本なら高速道路を軽車両たる自転車が走るだけでも問題ですが、そこはインドルールです。
良い悪いではなく、偉大な可能性を占めている国・インドです。



犬も人も歩いていますが、こちらは高速道路の料金所手前です。



高速道路の料金所のみライフルを持った係員、警官、軍人かな、見かけました。



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バイクが逆走していきます。
途中では逆走ではありませんが、ガードレールを越える為にバイクを持ち上げて悪戦苦闘している人を見かけました。



最低速度が有るのやら無いのやらです。



こちらは一般道です。
牛は慣れたものか前が空くと前進して居ました。



大渋滞を言う言葉より自分が感じたのは「偉大な混沌」です。



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交差点内の渋滞です。
ここを通り抜ける只一つのルール。
早い者勝ちです。
少しでも空いたら頭を突っ込み阿吽の呼吸で抜けて行きます。




人も車の間を縫って横断していきます。
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#101 -’16. 驚きのインドの道

2016年03月16日 19時07分59秒 | 海外旅行(アジア・インド)
既になんでも有りの驚きのインドの交通ルールの一部をアップしたまいたが、二部に亘り混沌の世界の中にも秩序を垣間見る驚きの映像を。

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インドは日本と同じ左側通行です。
自分の乗ったバスの左側を牛に引かれた牛車が行きます。
牛車は勿論逆走です。



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モロッコでも、エジプトのギザでも駱駝に乗りました。
その駱駝の背の高い事。




白い車の右側の居るのが駱駝です。



観光客を乗せる像ですが、既に仕事を終わって帰道とのこと。
長時間酷使すると暴れるとの事。
その為に観光で乗るのは午前中のみです。
インド人のスルーガイドの方の聞いてみると、この日に乗るのは不可能の事。
乗ってみたかった。



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愛嬌のあるラクダ君ですが、意思が強くて大変のようです。



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イノブタなのか野生のイノシシなのかはっきりしませんが、見かけたのはこの町だけです。



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積載量は積めるだけ。
乗れる乗員は乗れるだけのようです。



家族全員でお出かけのようです。
子供たち三人と父親と母親です。
合計5名でノーヘルです。



中央車線をはみ出して走ってくる対向車。



インドでは神の使いとの事で大事にされているのは知っていた。
でも、交通量の多いセンターライン側を闊歩しているのには驚いた。
インドに行って見なければ分からない。



慣れたものの牛です。
慌てる事もありませんから事故にも会いません。
決して走らない。
走らなければ事故に会わない事を知っている。
猫は撥ねられるのは突然走る事。
犬はおどおどしてしまい、道路の真ん中で立ち止まってしまうので、轢かれる事が少ない。



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積めるだけ積んでいるトラックが前方を走行です。
我等の乗ったバスも一般国道ですが、結構なスピードで走っています。
追い越すにしても後ろにも横にもはみ出しています。
インド綿でも積んでいるのか、何台も遭遇です。



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#100 -’16. 感動の世界遺産タージ・マハル(Taj Mahal)

2016年03月11日 13時34分56秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インドの観光と言えば一番に思い出す地・それが世界遺産のタージ・マハルです。
自分の拙い説明よりウィキペディアの解説の方が正確ですからこちらをご覧いただければ幸いです。


インドの方と外国の方ではタージ・マハール入るチケット代金が全く異なると。
外国の方は10倍以上高いらしい。
なので優先入場が出来るとの事。



先に見える建物を入り夢に見たシンメトリーの霊廟へ。



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タラー!



四隅の塔はミナレットとのこと。



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外国人は左手から、インドの方は右手からタージ・マハルに登ります。
勿論右側は込み合っています。



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上に登った所から。
靴の上にポリで出来た靴カバーを付けて入ります。
でも、タージ・マハルを後にしてから思いました。
何で素足になってタージ・マハルの大理石の触感を味わわなかったのかと。
素足での感触を脳裏に刻むべきでした。



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タージ・マハルと言えばシンメトリーに代表される世界遺産の建築物ですが。
私、個人的にはこの構図の写真が凄く気に入っています




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#099 -’16. ミニ・タージ・マハルとの言われるビービー・カ・マクバラ( Bibi Ka Maqbara)インド観光

2016年03月11日 00時07分13秒 | 海外旅行(アジア・インド)
素敵なビービー・カ・マクバラです。
インド人のスルーガイド&現地のインド人の日本語ガイドの説明は聞きましたが右の耳から入り左の耳から出て行ってしまった。
ウキィペディア説明文にて換えさせて頂きます。

それでは素敵なビービー・カ・マクバラ霊廟をご覧あれ!
写真を縮小していて感じたのは、モロッコのムハンマド5世の霊廟を思い出しました。
こちらの宗教はイスラムではないと思いますが、何故か同じ感じがしたのは棺を上から見下ろす形式だからかも。

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こちらのビービー・カ・マクバラ霊廟もタージ・マハルと同じくシンメトリの形式です。



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#098 -’16. 優雅にめぐる インド世界遺産周遊8日間

2016年03月10日 17時27分50秒 | 海外旅行(アジア・インド)
アジアで訪問した事が有る国はトルコ(4回)のみ。
以前から訪問したいと思っていた夢の国、インドです。
今回はアジア2ヶ国目のインドに行ってきた報告です。

最近利用する事が多くなったクラブツーリズ主催の旅。
その旅のしおりを利用してのアップです。
他の方と少し視点が異なりますが、自己の価値観をちりばめての報告。
必ずしも日記的ではありませんので、訪問する方のお役に立つかは甚だ疑問です。


1日目(3月2日)
インド航空(AI307便)にて成田空港を出発。
定刻よりボーディング時間が早まりましたが、急病人が出た為に出発が遅延しました。
機種は最新鋭のB787-8で座席配置は3-3-3の9列です。


私は真ん中の3人掛けの左端で、右端にインドの方です。
その方は弁理士をされている日本語ペラペラの読み書きもお手の物の在日33年の紳士でした。
通路を挟んで窓側3列の中央の方に異常がでました。
大きなイビキをかき、異状を感じた隣の方が起こしました。
その後、ACの方などが来たために自分も異常に気が付きました。
異状の出た方は覚醒はしていましが、意識は少し異状な感じで、口からはゆだれをたらしていました。
この方が下りるまでに30~40分ほど掛かり出発が遅延してしまいました。
素人目にも脳血管系の異状である事は確かなのに何でこんなにも時間を掛けるのは疑問に思った次第。
乗せて飛び上がっては、生命の保証は出来かねる。
降ろして直ぐに病院に搬送するのが筋なのに、横に居るとその処置の歯がゆさに・・・・でした。
急病人本人の為にもその他の機内に入る旅行者の為にも早い事が重要である。
只、病気に関しては他人事とは言えない側面がある。
健康でなければ旅は出来ないと痛切に感じた。

成田を遅れてデリーへのフライトです。
デリーでAI805便の国内線に乗り換えてムンバイに到着です。
日本から西に向かう時は太陽の移動の関係でいつも長い1日になります。
栞では午後10時到着でその後、ホテルにチェックインですから、早朝に起きて車を運転して成田空港でしたから長い長い1日でした。
宿泊するホテルはザ ラリット ホテル(The Lalit Hotel)です。
ホテルに入るにもセキュリティ-を受けて、その厳しさをかんじる。
ホテルに向かう観光バスは貸し切りの筈が先客が乗っていました。
バスの中にまで蚊が入り込んでいるとは。
その後どのバスに乗っても、蚊が乗車しているのには閉口しました。
インドでは蚊も殺さないのでしょうかと思ってしまった。

2日目(3月3日)
ホテルにて朝食です。
朝食後にムンバイ観光の開始です。
インド門を見学して船に乗って、島に渡りトロッコ列車に乗って観光です。
シヴァ神信仰の中心地。
世界遺産のエレファンタ石窟群観光です。
階段があり登りになるので4人に担がれた籠に乗っての観光です。
殆どの方が歩いて入るので乗るには一寸勇気がイルカモ。

バスに乗りゴシック建築が美しい世界遺産のチャトラバティ・シバージ駅を写真撮影してから空港へ。
自分の目的地すら良く理解していない悪い癖が出て、この日に飛行機に乗る等思いも寄らなかった。
で、搭乗に必要なeチケットを手荷物にせずにスーツケースに仕舞い込んでしまった。
セキュリティーを受けて空港に入りスーツケースを開けて取り出した。
ムンバイは大金持ちが多く住むところとの事。
ムンバイを後にして空路(AI442便)オーランガバードへ。
オ-ランガバードに着きホテルに向かった。
素敵なホテル(ラマ・インターナショナル・ホテル) WELCOME HOTEL RAMA INERNATIONに宿泊です。

画像はエレファンタ石窟群の有る丘に登る時に乗った神輿です。






3日目(3月4日)
ホテルにて朝食を摂り、川沿いに壮大な遺跡が残るアジャンダへ向かった。
550メートルの断崖をくり抜いた世界遺産のアジャンダ石窟寺院群の観光です。
こちらでも4人の方に担がれた椅子の乗った神輿(籠と言うより)に乗っての観光です。
今回もツアーの参加者で乗ったのは自分のみですが、中国のご婦人の観光客の方も乗っていました。

昼食後、オランガバードへ戻りオランガバードの市内観光。
ミニ、タージ・マハルと呼ばれているビービー・カ・マクバラの見学です。
高校生らしいインドのグループと話をして一緒に写真と撮りたいとのこと。
で、お互いに写真を撮ってメール交換をして別れた。
インド人は何処に行っても凄くフレンドリーである。
物乞いも、お土産を売りつける人を別にしても。

画像は多分、アジャンタ石窟寺院群に登る為の神輿です。





4日目(3月5日)
ホテルにて朝食摂り西インドを代表するエローラ観光へ。
ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教の壮大な遺跡が一度の集結する傑作。
世界遺産のエローラ石窟寺院群の観光です。
ジャイナ教も仏教もヒンドゥー教から見れば新教宗教とのこと。
現地のスルーガイドのインド人の方に聞いて仏教の立場をしりました。
自分「仏教の発祥の地のインドでは何で仏教徒がすくないのか?」
ガイドさん、(勿論日本語です。)に寄れば「仏教はヒンドゥー教から派生した新教宗教的な存在との事」
その話を聞いた時、目から鱗でした。
オーランガバードに戻り空路(AI442便)デリーへ。
宿泊ホテルはラマ・インターナショナル・ホテル(WELCOME HOTEL RAMA INTERNAION)です。


5日目(3月6日)
ホテルにて朝食を摂った後、デリーから街全体がピンクに彩られたジャイプールへ。
ジャイプールに向かうのは観光バスに揺られて凡そ5時間30分の乗車です。
インドへ来てからの驚きの連続の交通ルールでした。
何でも有の交通ルールです。
堂々と逆走してくるのには驚きましたがその理由も理解できました。
一般国道と言っても、交差点も無く反対車線に行けない構造です。
逆走せざるおうえないですから、誰でも逆走してくることを前提で走っています。
なので、日本と同じ左側通行ですが、その左側即ち路肩側を前照灯を付けて走ってきます。
車もバイクも荷物満載のトラクターもです。
左側通行している人達も逆走しているから何とも思わずに避けていきます。
バイクに家族全員程の4名乗車も良く見かけます。
また、男女で乗っているバイクにも驚きです。
後ろに乗る女性の方は横乗りしているのです。
跨いで乗るのははしたないのかもしれまぜんが、道路状態も良くなく尚且つ交通マナーのなんでも有りのインドです。
一時モータバイクを3台所有していた自分にとっては曲芸に思えるほどである。
ワインディングロードの山道を攻める訳ではないので、ドライバーと一体にならないでも良いのかもしれないが。

ジャイプールに到着後観光開始です。
ムガール帝国時代の要塞で世界遺産のアンペール城見学です。
その後に世界遺産のジャンタル・マンタル天文台です。
今でも、マハラジャが暮らすシティ・パレスです。
見事な彫刻が施されたジャイプールのシンボルの風の宮殿です。
横断歩道を渡るのも、スルーガイド(日本語ペラペラのインドの方)&現地の日本語ガイドのインドの方が身体を張る感じで車を止めてくれます。
それ程、交通ルールにはその凄さを感じます。
少しでも隙間があれば頭を突っ込んできて、先に進もうとしますし、右左折しようとします。

風の塔見学が済んでから、ホテルに入るまで時間が生じた為にトライシクルに乗りました。
でも、この交通状況です。
観光客も載せる像(この時は居ませんでしたが)も大きな荷馬車を引くラクダも荷物満載の字自転車も馬車も過乗車のオートバイも我先に入っている中での自転車の後部に二名乗ったトライシクル乗車です。
怖い事怖いこと。
信号の無い所での右左折で且つ、風の宮殿前の走行で緩い登り道の為に自転車を降りて運転者がトライシクルを押して行きます。
その脇を沢山の乗り物が通過していきます。
その・・・・迫力がありました。


6日目(3月7日)
ホテルで朝食を摂った後にバスにて、ジャイプールから観光バスにて国道を通り6時間の移動です。
途中、虹の都世界遺産のファテーブル・シルクへご案内とありましたが、記憶にありません。
なので、後で写真ファイルを調べて見ます。
アグラに到着後、世界で最も美しい霊廟と言われる世界遺産タージ・マハル見学です。
その後アグラ城にお邪魔してホテルチャックインでした。


7日目(3月8日)
インド国内の移動では3度も国内線を利用しても、この日も観光バスにて5時間の移動です。
アグラ~デリー(高速道路を利用でこの時のみ)へ移動して、デリー観光です。
デリー観光では世界遺産の勝利の塔『クトゥブ・ミナール』を見学です。
インドはヒンドゥー教でイスラム教はパキスタンとバングラデシュに移動して少人数のみ存在していると思い込んでいた。
しかし、行ってみて現地のスルーガイドさんの話では沢山もモスレムの方が居るとの事。
インド・イスラム建設の傑作の世界遺産フマューン廟を見学です。
その後世界遺産の赤い砦のレッド・フォートです。
観光後空港に移動していよいよ帰国です。
デリー発21時15分のAI306便にて成田へ向かいました。
デリーの空港では沢山のラウンジが利用可能でしたが、ボーディング開始時間直前になり利用する事叶わずですた。
残念。


8日目(3月9日)
午前7時半に成田空港にタッチダウンです。
予定より30分も早く到着した。
料理は殆ど残してしまった。
車で来て居るので車を頂いて運転して帰らねばならない。
で、機内でアルコール類を頂く事が出来ないが、最初の飲み物サーブの時のみビールを頂いた。
機内ではシッカリ眠れたのに、我が家に着くと眠気を覚えた。

インドの将来を大国になる時の凄さを感じる旅でした。
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#097 -’16. 帰国

2016年03月09日 10時24分55秒 | 海外旅行(アジア・インド)
成田空港に午前7時28分にタッチダウンして、入国審査等とスーツケースをピックアップして第二ターミナルに着いた。
今回のツアーはエコノミークラスとビジネスクラスとの合同でした。
行ってみて分かりましたが、2/3がビジネスクラス利用でした。
勿論自分は1/3のエコノミです。
スーツケースをピック・アップしてかえるパーキングさんから車を受け取り高速へ。
今回は東関東~湾岸~首都高速を通り、我が家に到着したのが午前10時10分でした。

今回のインド旅行は、以前の旅先(インド以外の)でインド旅行した人から伝え聞いていましたが自分の感想を一言で言うと。
混沌の眠れる大国に尽きます。
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#096 -’16. ジャイプールから

2016年03月07日 06時56分35秒 | 海外旅行(アジア・インド)
アグラに



(画像はスマホにて撮影したもの。記事はWi-Fiからスマホにてアップです。)
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#095 -’16. ジャイプール市内観光

2016年03月07日 05時08分57秒 | 海外旅行(アジア・インド)
トライシクルに乗ってジャイプール市内観光です。
超怖いスリル満点の観光でした。



(画像はスマホにて撮影したもの。記事はWi-Fiからスマホにてアップです。)
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