週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#234 -’22. エリザベスⅡ世女王を表す EⅡR とは

2022年09月21日 17時20分03秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)

今回のエリザベス女王の国葬にあたり、イギリスに行った時にエリザベスⅡ女王を示す文字が記されていたので撮影しました。

記憶違いでなければ、ロイヤル・メアリーローズガーデンで撮影です。車止めの様な物にエリザベス女王のお印が。

 

 

藤は日本から行きました。

黒鳥(黒白鳥)がこちらの池に居ました。

 

エリザベス女王を示すエンブレム(紋章は)は次に。(エリザベス女王に承認されたロイヤルワラントも同じはずです。)JATAFFサイトから借用しました。

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#288 -’16. THE SWAN HOTEL @Sudbury,GBR(ザ・スワン・ホテル)

2016年11月07日 10時20分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
5月に訪問したイギリスのコッツウォルズ・バイブリーにあるザ・スワン・ホテルの画像を中心にアップです。
既にバイグリーのスワンホテルに行ってから半年もたっていますから旬がすぎてしまっていますが、食べ物ではないのでご容赦頂くとします。

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観光バスの車窓から。
柳の先に見える建物がアフタヌーンティーを頂くスワンホテルです。



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Coln川と平行に流れる小川に沿って散歩です。



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羊毛産業の盛んだったバイブリーです。



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イギリスは長屋形式の建物が多く見受けられます。
こちらが羊小屋だったとは信じられません。
昔は屋根のない羊小屋だったとの事。
今は屋根も付いて可愛らしい小屋になっています。
勿論こんな立派な小屋に羊が入る訳はありません、腰の所程度の石積された区分けされていた程度とおもいます。
素敵な棟割り長屋です。
都市て言う所のフラットに当たるかはわかりませんが。



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車の居る所がコロン川沿いです。
これからあちらに向かいます。



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長閑なコロン川沿いの風景です。



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通りから振り返り、羊小屋だったという素敵な長屋です。



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黒鳥です。
結構、気が強いです。
他の水鳥を蹴散らしていました。



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本当にイギリスでは棟割り長屋形式の住宅の多いのに驚きます。
一時、公団住宅でもこの長屋形式の住宅も作りましたが、日本では人気が出ないようです。
長屋と言う響きが良くないのかもしれません。
素敵なこちらのお宅も二軒でした。



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最近、柳の木が大好きになりました。
できる事なら峠の我が家のシンボルツリーにしたかったぐらいです。
小淵沢の山梨県立薬用植物園にもシンボルツリーらしい出で立ちで佇んでいる姿が素敵です。
水を好むことと、根をはり護岸など崩れるのと防ぐ力があり柳の姿に惚れこみ直してところです。



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白鳥の家族です。
長閑ですね。
バイブリーの午後のひと時です。



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ザ・スワン・ホテルの庭園でホテル使用者はお庭に入って良いとの事でお邪魔しました。



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ザ・スワン・ホテルの正面を一枚。



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ヤマハのバイクです。
自分が乗っていた機種とはことなりますが、ヤマハはなぜか心惹かれます。



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そろそろ時間になり、ホテルのお庭からホテルに戻りアフタヌーンティーを頂きます。



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それでは、バイブリーの小さな街の散策も済んでお茶になりました。



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スワンホテルの前の道です。



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メインダイニングのようなお部屋でした。



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スワンですから勿論スワンです。



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テーブルクロスは白い綿でアイロンが掛かっていないといけません。
海外ではそれ程の所で無くてもこの通りです。
食べ物の美味しさが違います。



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イギリスで料理に期待するのは無理ですが、一度は食べて見たい本場のスコーンです。
取り立てて美味しいと言う程の事はありません。
ジャムなどで騙して食べる感じです。



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サンドイッチを紅茶で頂いた。
こちらは、自分の口にはあいました。
幼い頃は10時のお茶と、3時のおやつがありましが、イギリスのアフタヌーンティーは少し趣がことなります。
イギリスは階級社会です。
その貴族など上流社会での習慣としてアフタヌーンティーがあったとの事。
大多数の労働者階級の普通の家庭ではアフタヌーンティーなどの習慣はなかったとの事。
それと、日本のように朝昼晩の三食ではなく、二食か三食でも昼食はごく軽めが主流だったとの事。
その為に、小腹が空く午後に又軽い軽食を頂く上流社会の風習がアフタヌーンティーとの事。
日本で言う所の三時のお茶とは意味合いが少し異なるようだ。
日本での優雅な三時のお茶とは、派生して来た経緯が異なるようだ。
なので、紅茶で頂く軽食と言った感じなのかもしれない。



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ツアー参加者と頂いたアフタヌーンティーでは少しものたりない。
ダイニングルームから場所を移して庭に出て生ビールを頂いている所。
アフタヌーンティーは我等が日本人ツアーの方のみでしたが、外の格式ばらないお庭では沢山の方達がお茶などを飲んでいた。
家内はビールは頂いておりません。
ツアー参加者がそろそろ移動すると教えに来てくれました。



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#184 -’16. ライダルマウント(家と庭)

2016年06月25日 22時03分43秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
ガイドブックを読めばロマン派の詩人、ウィリアム・ワーズワースが生活した素敵なお庭とお宅と記載されている。
特段、ガイドブックやその他の方のブログに書いてある事を載せても意味ないので主観的なことを。

素敵なお庭で有る事は紛れもない事実であることはお分かり頂ける筈。


夕食時も昼食時もアルコールを飲んでいる。
昼食時は出来る事ならビールを1パイン飲んでいる事の結果として観光地に到着するとトイレに直行する事になる。
家内や集団と別れて直ぐにトイレに行って来た。
トイレから戻ると、皆さん自由に見学を初めている。
でも、家内とナカナカ会えない。
別にこのライダルマウント内に居る限り迷子になる事も離れ離れになる事もない。
しかし、別行動だと家内とライダルマウントの写真が撮れない。
家内もコンデジ&ビデオを持っているから写真撮影は出来るが人物が入った物が撮れない。
それでは時間ばかり経ってしまうので家内の携帯に電話した。
家内のガラケー携帯は最新式で全世界対応でwifiでネットにも接続する。
自分はスマホから掛けた。
電波はライダルマウントから日本に飛び、またイギリスに戻りライダルマウントの家内の所に。
目出度く所在確認できたその後、写真撮影する事が出来ました。
因みに、かけた自分も受けた家内も料金が掛かる。


思い出した事を一つ。
イギリス旅行も基本はバス移動です。
それ程広くない街道と言うより少し狭い街道を走り、ライダルマウントの有る脇道にバスを入れねばならない。
ライダルマウントに大型バスも車を止める専用駐車場等ない。
その上、街道からライダルマウントの有る場所迄150メートル程度入っている。
狭い道と言ってもより所をストックをもってハイキングして居る人もいるし、道路脇には路上駐車している車も有る。
その緩い坂道を上らねばならない。
街道の左右の車を止めてライダルマウントまで、路駐の車をよけながらバックで大型バスで坂道を登ってくれた。
その腕前とプロ根性には感心した。
街道から脇道に入って所で降ろしても問題ない距離である。
でも、私達を乗せて可能な限りライダルマウントの直前まで行ってくれた。
で、自分がバスを降りる時、ドライバーに一言、二言「凄い腕前のドライバーですね。」
ドライバーから「I know.」との自信に満ちた返事が返ってきた。
ヨーロッパに行っていつも思う事、バスでも車顔負けの如く飛ばす事。
一般道でも禁止地区で無ければ遅い車はドンドン追い越す

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今回のイギリスの旅では藤と八重桜を沢山、沢山見かけた。


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心臓病関係の特効薬にも使われるジキタレスかな。
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ニュージーランドのテカポ湖と言えばルピナスですが、外来植物としてニュージランド自体では問題になっているそうですが、ここまで観光資源になると難しい問題もはらんでくる。
潜在自然植生の定着を願うのみである。
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峠の我が家の庭にも咲いている帰化植物の・・・・です。
何でこんな名前とつけたのやら。



峠の我が家の花壇に植えたレディースマントルです。
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お恥ずかしい話ですが、耳の奥に聞いたことが有るか無いか位の記憶しかない詩人・ワーズワースです。
ですから、ワーズワースの詩など一篇も読んでおりません。
幼い頃の童話ないし絵本としてビアトリクス・ポターのピーターラビットも読んでいません。
ですから、知っては居ますがガイドブックやブログで騒がれる程親近感はありません。
イギリスの本と言えば幼い頃我が家に在った、ジョナサン・スイフトのガリバー旅行記の「小人の国」と「大人の国」です。(私の記憶では巨人の国であったような?)
ガリバーが隣の国から攻めてくる沢山の軍艦を一網打尽にして引っ張って来る挿絵と、海岸で小人たちに体を縛りつけられる絵が記憶に残っています。
挿絵も、文章も幼い心に強烈な記憶としてのこしました。
又こちらも我が家に在って、何度も何度も読みかえした「ロビンソン・クルーソー」です。
タヒチに行った時にはロビンソンとフライデーが海岸を歩く挿絵と同じだと感動した物でした。
もう一つ忘れる事の出来ない本それがスティーブンソンの「宝島」でした。
いつも出てくる海賊たちが呑むラム酒を飲むのを楽しみにした居たのを思い出しました。
今にして思えば、父母の世代は子育てに対しての投資は怠らなかったと感謝感謝です。
河出書房新社から世界文学全集なるものが月一回刊行されました。
それも揃えてくれました。
でも、兄は読んでも自分は中学生位です。
興味など全くありませんでした。
学生になってから、ブロンテ姉妹のシャーロットの「ジェン・エアー」とエミリーの「嵐が丘」しか読んでいません。
読んだのにそれ程記憶に残っていません。
ただ、過酷な不毛の大地が脳裏に残るのみです。
小説に不毛の大地が出て来たかも定かではない程度ですが。

詩集と言えばモンパッサンの「脂肪の塊」でしょうか。
こちらはイギリスはなく、フランスですが心情的には好きでした。
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#183 -’16. ヒドコート マナー ガーデン(その二)

2016年06月24日 11時57分41秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
書きかけ
今は2016年6月24日の正午直前です。
イギリスのEU離脱派が数%優勢です。
離脱しなくて残留でも特段良い事がある訳ではない。
今までの国際経済環境と変わる事がない。
しかし、イギリスがEUから離脱すると数年の短期スパンでは国際経済環境は大変な事になる。

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k-24さんから教えて頂いたタイツリソウです。
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#182 -’16. ヒドコート マナー ガーデン(その一)

2016年06月23日 19時47分15秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
EU離脱?国民投票でイギリスのヒドコートマナーガーデンその一。
書きかけです。
先ずは画像のみ。(大量にアップしますので重いかも)

イングリッシュガーデンで有名な英国の庭造りです。



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温室の中にあった黒法師です。(k-24さんに教えて頂きました。)
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こちらも黒法師です。
凄く印象に残りました。
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黒くなる前の黒法師です。多分。
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#170 -’16. たっぷり英国感動紀行10日間by旅物語(旅のしおり編)その二

2016年06月04日 18時13分27秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
画像が多くなった為に分割。

後半の六日目からその二としてアップ。

六日目(5月16日)

コベントリーのヒドコート・マナー・ガーデンへ。
コッツウォルズ散策。ボートン・オン・ザ・ウォーターの街歩きでは自動車博物館と街をミニュチュアにした所に訪問です。
子供の時読んだガリヴァー旅行記のガリヴァ―になった気分でした。
バイブリ―観光となっていましたが、観光の順番は逆だった感じです。
バイブリーのスワン・ホテルで昼食(アフタヌーティー)です。

宿は素敵なマナーハウスに二連泊目です。


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七日目(5月17日)

バースへ。
世界遺産のバース市街観光。ローマ浴場博物館。
自由時間でバース・アビーへ。
昼食はミシュランの星を獲得したシェフによるコースメニューをお楽しみ下さい。
ストーンヘンジへ、世界遺産ストーンヘンジ観光です。

ロンドンのホテルに向かい、宿泊したのはヒルトン・ロンドン・クロイドン(HILTON LONDON CROYDON)です。

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八日目(5月18日)

今回の旅では天気には恵まれました。
でもロンドン観光のこの日は雨に祟られてしまいました。
その上、エリザベス女王が国会で女王演説を行なう為にセキュリティーが厳しくなり観光バスが思い道理に走れない。
道路封鎖も日本のように軟な封鎖ではない。
大型トラックがぶつかって来ても跳ね返してしまうような重量の障害物を設置する。
なので、雨の中を歩く事歩く事。
ロンドン観光(約8時間)
大英博物館、ナショナル・ギャラリー、以上は入場観光です。各々約1時間です。
世界遺産ロンドン塔、タワーブリッジ、ビッグ・ベン(エリザベスタワー)、バッキンガム宮殿。
〈4、5月限定〉観光の一部をダブルデッカーでご案内。
〈5、6月限定〉バッキンガム宮殿の衛兵交代見学へご案内!(国会開催で見る事叶わずでした。)、歩いているとホースガーズの交代式に偶然遭遇です。嬉しくなりました。
クイーンメアリーローズガーデンへご案内。
(雨の一番降りの激しきときに向かいましたが咲いていたのはほんの何本かと言った感じでした。草花は難しいです。)
世界遺産のウエスト民スター寺院とセントポール大聖堂。

ホテルに帰り着きました。 

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九日目(5月19日)

ノンビリホテルを発ち、ヒースロー空港です。
ロンドン発、15時30分の便が遅れての出発です。
偏西風に乗る感じで帰国は所要時間11時間35分です。


十日目(5月20日)

帰国便の機内でウヰスキーを三本程購入しました。
重量制限に罹りませんので。
でも、二人で6本の免税が問題かも。
東京成田に遅れての到着でした。
今回もかえるパーキングにお願いしましたので、成田空港に車は届いていました。
大幅な遅延ですが、帰国便の到着時間を確認して車を運んできてくれますから問題はありません。
スーツケースを車に積み込んで我が家に帰り着きました。






次の旅の前にどうにかまとめる事ができました
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#170 -’16. たっぷり英国感動紀行10日間by旅物語(旅のしおり編)

2016年06月03日 23時02分41秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
先日のカタログからの抜粋に続き、今回はJTB旅物語の団体ツアー『たっぷり英国感動紀行10日間』の旅のしおりからの引用です。
JTB旅物語から許諾は頂いておりませんが、忘却の方消え去る前に出典を明らかにしてのスレッドの立ち上げです。

最近の団体ツアーでは、少しご無沙汰の旅物語です。
それではそのしおりから引用させて頂きます。

一日目(5月11日)
飲み物を気前よく出してくれるので気に入っているBAです。
只、気になる事が一つ。
ヒースロー空港でトランスファーしないなら心配はしりませんが、往きは乗り換えます。
ロストバッゲージで有名なヒースロー空港です。
着替えなどサブのバックにしっかり入れておきました。
ロンドンオリンピック後良くなったとの事でした。
でも、いつも工事中の感じのヒースローです。
拡張工事などが多くてロストバッゲージが発生しやすいのかもしれない。

偏西風に向かっての飛行になりますが、偏西風の通り道を避けてなるべく大圏空路に沿って飛んでも所要時間は約12時間35分と明記されている。
ロンドン(ヒースロー)に着き、BA1498便に乗り換えてグラスゴーへ。
グラスゴーに到着後観光バスに乗り換えてダンブレーンのダブルツリー・バイ・ヒルトンに現地時間の日付けが変わっての到着です。
長い長い一日でした。
朝になってホテルを眺めて見ると素敵なホテルでした。
ウサギが穴から出て飛び回っていました。


二日目(5月12日)
こちらの素敵なホテルに二連泊です。
連泊は大変楽ができます。
グラスゴー観光です。
英国王室御用達の『グレンゴイン』ウイスキー蒸留所ツアー&試飲体験をご用意!
(と記載されていましたが、誤記載のようです。グレンゴインのウヰスキーを買ってきましたが、どこにもエリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子のワラントが付いておりません。また、グレンゴインのHPにもロイヤル・ワラントの記載が一切ありません。以前はとっていたかもしれませんが、現在はロイヤル・ワラントでは無いようです。5年ごとに見直されるからです。)
バロッホに向かい、ロッホ・ローモンドの湖畔散策です。
ご婦人にシャッターを押してもらいました。
こんなに天気が良いのは珍しいと言っていました。

スターリングに行き、スターリング上の見学です。
ウォリス・モニュメントは下車観光となっていましたが、記憶が定かではありません。
行ったのか行ってないのか。(いつものことですが)

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三日目(5月13日)

二泊したダンブレーンからエジンバラへ。
イギリスの旅ではスコットランド迄足を延ばさないツアーが多い。
我が家がスコットランドまで来たかったのでこちらの10日間のツアーを選択した。
世界遺産のエジンバラ観光。
エジンバラ城、カールトン・ヒル、ホリルードハウス宮殿、ロイヤルマイル、セント・ジャイルズ大聖堂。
ロイヤルマイルにて探索。
湖水地方へ向かう途中、世界遺産のハドリアヌスの城壁観光。
宿泊するホテルはロイヤル・キングス・アームス(ROTAL KINGS ARMS)です。
(ホテル・ROYAL KINGS ARMSを団体旅行で利用するのは最悪かもしれません。でも、日時が経ち冷静に考えて見ると個人旅行に素敵な真の英国を知ことのできるホテルなのかもと思うようになりました。なんでも近代的で綺麗なだけの歴史を感じない建物。その対極にある歴史がある英国を肌で感じる真に素敵なホテルが今回利用したROYAL KINGS ARMSでした。勿論団体ツアーですから最悪の状況でした。)

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四日目(5月14日)

湖水地方 湖水地方観光
ウィンダミア湖貸切クルーズ(約1時間)、ライ樽マウント(家と庭園)、ヴアトリクス・ポターの世界、蒸気機関車『レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道』(約15分)
二連泊のロイヤル・キングス・アームス(ROYAL KINGS ARMS)です


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五日目(5月15日)

湖水地方チェスターへ。
チェスター観光です。
ザ・ロウズ、大聖堂です。
でも、市民マラソンが行なわれていた、観光もままならずです。
その上、昼食のレストランに向かうも迂回迂回で大変な上、レストランに行く為には規制道路を通らねばいけません。
ドライバーの苦労が伝わってくる大変の日でした。
食後、ストラットフォードアボンエイボン観光です。
シェイクスピアの生家、ホーリートリニティ教会。夕方のミサが執り行われているようで入る事が叶わなかった。残念無念。
コベントリーのメルキュール ブランドン ホール ホテル(MERCURE BRANDONHALLHOTEL)に二連泊です。
水着を持参すれば泳げたのに残念な事をした。
スパが有り水着を持参すれば泳げるとのお話が一切なかった。
西新宿にもメルキュールは有りますし、以前に色々の所で泊まった所ではそれ程高級と言う事はありませんでした。
でも、こちらはマナーハウスと標榜しているだけ素敵なホテルでした。

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#164 -’16. たっぷり英国感動紀行10日間by旅物語(募集カタログ編)

2016年05月30日 22時36分13秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
今回の旅はJTBの旅物語の団体ツアーです。
参加者は28名で、その内の26名即ち13名がご夫婦です。
残りの一組の方が女性同士の参加者でした。
ここまでご夫婦の参加が殆どを占める旅は初めてです。
その上、殆ど方がリタイヤの同世代です。
ツアー参加して思う事は、1人参加だと気を使う事。
今回のツアーでも熟年女性の二人の友人参加者の居心地が少し気になってしまった。
でも実際は、旅慣れているようでバスでは二人は別別にいつも1人で二席を占領していたから気にする事も無いようであった。
その他、今回はスーツケースを個人で移動させなければならなかった事である。
それと、ツアーの観光地での時間配分が問題だった。
どうでも良い所で長めの自由時間があり、見る物が沢山ある所での時間配分乃至自由時間が足りな等であった。

旅の楽しさは訪れる場所の景色・風俗や食事も大きな要素であるが、それ以上に参加者に左右される事が多い。
今回は同世代と言う事もあるが、素敵な方々で楽しい旅でした。
また、訪問先がイギリスですから天気を心配しました。
ロンドンのみ雨に降られましたがその他は好天も旅の良さを後押ししてくれました。
いつか個人旅行でロンドンのみ五日間程度で再訪してみたい。
それでは、いつもの如く忘却の彼方に消え去る前に、ツアーの『旅のしおり』は後日で『募集カタログ』から引用させて頂きます。
先ず、募集カタログから今回の旅の特徴を。(宣伝臭くなりますが。そこは旅物語が言っている事なので値引きして下さい。)

    古城風ホテルとマナーハウスに宿泊。連泊で綴る英国周遊の決定版
たっぷり英国感動紀行 10日間
 
『宿泊』 
ゆったり2連泊×4回
1・2日目 古城風ホテル 「ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン」に2連泊
5・6日目 中世ヨーロッパの貴族の邸宅 マナーハウス「メルキュール・ブランドン・ホールホテル」に2連泊

『観光』
充実のスコットランド観光
◆スコットランドの象徴ともいわれる巨大な城砦エジンバラ城入場観光
◆英国王室御用達のウイスキー「グレンゴイン」蒸留所ツアー&試飲体験へご案内

湖水地方では自然風景を体感
◆旅物語のお客様限定のウィンダミア湖貸し切りクルーズ
◆蒸気機関車乗車体験
◆詩人ワーズワースが過ごした家と庭園 ライダルマウント
 
 2016年は「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポター生誕150年の記念年!
ピーターラビットの世界を体感「ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター」
 英国ナショナル・トラスト 英国湖水地方・環境保護支援プロジェクト
当コースでは、お客様からいただいた旅行代金のうち、お一人様につき5ポンドを、英国湖水地方観光局に寄付します。
※皆様から頂いた寄付金は、日本の旅行会社から現地ナショナル・トラストを通して、文化歴史的建造物修復、フットパスの保全、動植物の保護活動などにあてられます。

コッツウォルズ地方では二つの村へご案内
◆英国的な村ボートン・オン・ザ・ウォーター
◆ウィリアム・モリスに「イギリスで最も美しい」と讃えられたバイブリー

イングリッシュ・ガーデン 素敵な英国庭園へご案内
20世紀の名園として名高い「ヒドコート・マナー・ガーデン」


『食事』
2016年こだわりポイント
◆7日目昼食はバース「アビーホテル」にてコースメニューをご用意!
ロンドンの「マンダリン・オリエンタル」で7年間ミシュランの星を守り続けた名シェフが提供する自慢の料理をどうぞ。

(英国料理は料理と言えるに値しない料理で、不味い事で世界的に有名です。それでも最近はミシュランの星を頂く名店もでてきました。上流社会の家庭はさて置き一般家庭ではそれこそ料理に価値を見出していない感じです。英国料理で直ぐに頭に浮かぶのが「フィッシュ&チップス」ですが、これなどジャンクフードの最たるものです。それゆえ、今回のツアーではミシュランの星で修業したシェフのレストランが謳い文句になっていたのかもしれません。)
読みもせずに写真を撮ってきましたが、ブラジル国旗がありますから、オリンピックなど何かコラボしているのかもしれません。


こちらのレストランは名店のようで、お祝いの席が設けられていたようです。
キルト姿のスコットランド紳士&ご婦人が我らが入ろうとしている『アビーホテル』のレストランに来られた。
写真を一緒に撮っても良いか尋ねると、快諾してくれた。
最初は家内だけで有ったが一緒のツアーのご婦人が輪に入り数が増えたのがこちらの写真です。



以上が募集カタログの小冊子からの抜粋と記事です。
(当該コースで特に強調したい案内がかかれています。これらの冊子をみて申込みするか否かを決定するのですから、旅行社も力が入ります。)

次は何時もの如く旅の内容が忘却の彼方に消え去る前に記録を留める為の旅のしおりからの抜粋をアップします。








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#162 -’16. ロイヤル・ワラントの商品のお土産

2016年05月28日 22時57分47秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
日本で言う所の宮内庁御用達です。
日本人の感覚からするとロイヤル・ワラント、即ち英国王室御用達と言う感覚にとらわれますが、実際はワラント発行権者毎に分かれています。
英国王室のエリザベス2世女王とご主人のエディンバラ公チャールズ皇太子のロイヤル・ワラントです。

今回の旅で買ったのは、エリザベス女王のロイヤル・ワラントの製品です。
買った所はロンドンで泊まった宿の近くのスーパーです。
家内はネットで調べていたようでロイヤル・ワラントのお塩が欲しいとの事で少し探してみると直ぐに見つかりました。

スーパーの棚に並んでいたお塩です。
お塩自体は他にもありましたが、探すと直ぐに見つかりました。
DSC 2787



エリザベス女王のグレートブリテン及び北アイルランド連合王国女王の紋章が印刷されているからエリザベス女王のロイヤル・ワラントです。エディンバラ公&チャールズ皇太子の紋章は付いていませんから、エリザベス女王のみのワラントです。
DSC 2788



イチゴやお塩等、必要なものは買い終わりました。
他にもロイヤル・ワラントの付いたものはないかと見てみると、トワイニング紅茶にも付いていたのでついでに買ってきました。
DSC 2793



インドのアッサム高原の名称が付いたアッサムです。
こちらもエリザベス女王のみのワラントです。
DSC 2791



こちらはアール・グレーです。
こちらもエリザベス女王のみのワラントです。
DSC 2792


高価なものではありませんが、天邪鬼の自分の事です。
ロイヤル・ワラントで貴族になった・・・・・でしょうか。
女性は何で・・・・でしょうか。


家内から買い物にいったスパー「Morrisons」のレシートをもらった。
それに依ると、お塩「MALDON SEA SALT」は£1.08-/一つで、三つ買って〆て£3.24-でした。
トワイニング・ティーバックは「TWININGS TEA BAGS」は£2.96-/一つで、トワイニング・ティーは「TWININGS TEA 」も同じ£2.96-/一つ、イチゴやエビアン等諸々を足して〆て買い物トータルは£21.42-でした。

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#160 -’16. バース・アビー(Bath Abbey)

2016年05月25日 19時47分20秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
ニコン一眼で撮った写真で最初にアップしたかった、二点は騎馬兵とこちらバース アビー(大修道院)でしたが、こちらの素敵なステンドグラスを。
そして、国王エドガーの戴冠式のステンドグラスに魅せられて。

今回のツアーではこちらのバース・アビーは見学コースに入っていない。
教会巡りが大好きな我が家としては、駆け足でローマ風呂を拝見してバース・アビーに行く事のみ考えていた。
時間は少なかったが集合時間までにローマ風呂を見てからお邪魔して戻る事が出来た。

イギリス国教会の英国ですから、何故かピューリタン的と言うかプロテスタント系なのか勘違いしていた。
なので、現在の教会もカソリックと異なり素朴な佇まいと思い込んでいた。
入って見ると素敵なステンドグラスが沢山ある。
南ヨーロッパのカソリックの教会と同じでした。
行く前にいつもの如くガイドブック等予習もしていませんから、こんなに綺麗なステンドグラスに感動です。
只、宗教画が殆どないのは異なる点でしょうか。
そもそも、離婚の為にイギリス国教会を造ったと言われていますから、元はカソリックなんですね。

さて、ここでクイズです。
統一イングランドの最初の国王エドガーの戴冠式のステンド・グラスを探してみて下さい



引用:バース・アビー
西から内側に大量の光が差し込むため「西のランタン」と呼ばれている。バースの教区教会は、名前はアビー(大修道院)が付いている。1539年にヘンリーⅧ世が大修道院の解体を命じた事で修道院としての地位を失った。再建を命じたのはエリザベスⅠ世(ヘンリーⅧ世の王女です。自分の注釈)で、今日(こんにち)見られる教会は1617年になってようやく完成した。以来、バースの教区教会となっている。ロバートとウィリアムのヴァーチュー兄弟が手掛けた扇型ヴォールト天井が素晴らしい。『引用した本はバース・アビーのショップで買った日本語のピトキン・シティ・ガイド バース』です。



個人的にも感動を覚える程の素晴らしい天井でした。
いつもより天井を沢山撮影しています。バース・アビーだけで200枚以上撮影しています。


西正面から Bath Abbey (Abbey ですから本来は修道院ですが、修道院付属の教会でその教会のみが再建されて残っているようです。)です。
その右側に見えるのがローマ浴場跡の建物です。
奥のアビー近くのテープの所が入り口です(別のスレッドにてアップ予定)。
KIMG 0793


左右の梯子に天使が登るのと天使が下りるのと。

引用:バース・アビー、西正面
はしごを登り降りする天使と二本のオリーブの木は、1499年に天国と地上を言ったり来たりする天使とオリーブの木の夢を見たと言われているオリヴァー・キング司教の幻視を表している。司教はオリーブの木を、自分こそが荒廃したノルマン時代の大聖堂である修道院を再建する人物である表記と受け止めた。建設が開始されたが40年後にヘンリーⅧ世によって中止された。扉の両側には、バース・アビーが奉献された聖ペテロと聖パウロの彫像が立つ。『引用した本は日本語のピトキン・シティ・ガイド バース』です。
(日本語的には少し可笑しい所もありますが。)

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ロバートとウィリアムのヴァーチュー兄弟が手掛けた扇型ヴォールト天井です。
素晴らしい造形美です。
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美しいステンド・グラスです。
ベネルクス三国を旅した時のステンド・グラスはこちらです。
レオン大聖堂(ライオン大聖堂)はこちらです。
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扇型ヴォールト天井の間に色彩豊かなエンブレムが描かれています。
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厳かなアビーにはそぐわないモニターですが、色々情報が流されていました。
アビーの上に昇るツアーも表示されていました。
そのタワー・ツアーはジャスト一時間ごとに行われています。
時間的に参加する事は不可能でした。
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美しい天井画などを見せたいときに鏡に反射させて見せる手法があります。
こちらは美しい側面のステンド・グラスと見せる為に斜めに大きな鏡が置かれていました。
(同じ形式の天井を見せる為に鏡に写った天井を、フランス・ツールーズのジャコバン修道院はこちらです。総べて鏡に写ったものです。)
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サンチャゴコンポステーラの大聖堂で有名な聖ヤコブ(James)のホタテ貝がありました。
理由は分かりませんが一枚ほど。
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1608年から1616年までバース教区とウエールズ教区【イングランド、スコットランド、北アイルダンドとウエールズを差すウエールズとはスペルがWalesで異なりますから一地方都市として考えました。】の司教を務め、その後ウインチェスター教区の司教を務めたジェームス・モンタギューです。
彫像(ジェームス・モンタギュー)は最高勲位のガーター勲章を頂いたたった二人(聖職者)の中の一名、と書かれています。
以下省略。
(もっと良い訳が有る時はコメント欄で教えて下さい。)
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たてしな白犬さん、正解です。
初代のイングランド国王の戴冠式のステンド・グラスです。

引用:エドガーの窓
かってここに建てられていたサクソン時代の小さな修道院は、統一イングランドの最初の国王エドガーが戴冠式の場として選んだ場所だった。アビーの東壁にある「エドガーの窓」には、973年の聖霊降臨日に戴冠式が執り行われる様子が描かれている。今日の戴冠式は、1000年以上も昔に行われた最初の儀式に基づいている。『引用した本は日本語のピトキン・シティ・ガイド バース』です。

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我が家は外国に行った時、可能な限りその地の日本語版のガイド・ブックを購入してきます。
時に依っては薄くてそれ程内容の無い物も存在します。
でも、日本で刊行されているガイドブック以上に価値を置いているからです。
また、日本語を印刷し製本し販売してくれているのが嬉しいのです。
感謝を込めてそれに応えたいのです。
私が写真を撮っている内に家内がこちらのショップに行って買ってきました。

入り口で拝観料(Donationだと言う人もおりますが、添乗員さんに拝観料が掛かると聞かされていたので疑問も持たずに支払いしました。何処か来たのか聞かれて日本からと言うと日本語のリーフレットは頂いています。)
入口で撮った写真にSuggested Donation と記載されていました。
なので、実質は拝観料と同じかと、普通の良識の方はケチってまで入る人は・・・・。
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#159 -’16. 英国旅行の十日目(5月20日)無事帰国です。

2016年05月20日 20時53分22秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【無事帰国です。】

ヒースロー空港で二時間半の足止めがありましたが、無事に成田に到着です。

BA005搭乗の為に長いボーディング・ブリッジを歩き、機内に入る直前に置かれていた、THE TIMES の紙面に昨日のエリザベス女王の記事が乗っていたので、記念に頂いてきた。

馬車に乗り国会に向かうエリザベス女王(Ⅱ)です。
The Queen on her way to the state opening of parliament yesterday. She took the lift in the palace of westminster for speech.the first time before delivering her




成田に到着して第二ターミナルの出発階の三階に上がり、車を頂いて自宅に帰りました。
偏西風に乗るとは言え、ヨーロッパは遠いです。
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#158 -’16. 英国旅行の9日目(5月19日)

2016年05月19日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
今回の英国の旅はJTBの旅物語です。
JTBと言っても、ネット&電話にて申込みする為に安価です。
10日間の今回の旅行ですが、9日目はロンドンから成田に帰国するだけの日程です。
BA005便がヒースロー空港をテークオフする予定は午後3時30分です。
即ち、15:30ですから、午前中に観光してレストランで昼食を摂ってから空港に向かっても時間は充分です。
でも、そこは低価格の旅物語ですから予定は何も入っていません。
反対にそのことがホテルのチェック・アウト時間までゆとりが有りノンビリする事ができました。
午前11時少し前に部屋を出て、11時半にバスでヒースロー空港に出発です。
因みに宿泊したホテルは HILTON LONDON CROYDON (ヒルトン・ロンドン・クライドン)です。


ホテルのバスタオルがクルーズ旅の時のようにアートされていました。
KIMG 0891


午前6時30分から朝食が摂れますので我が家では一番に食事を済ませて、10分ほど歩いてスーパーに買い物に行って来ました。
イチゴがカップに入っていたので食べたくて買ってきました。
空港での空き時間にデザートとして食べる積りでしたが、どの時点でセキュリティー・チェックを受けるのかはっきりしなかったので、ホテルで頂きました。
KIMG 0908



部屋を後にロビーへ。
KIMG 0895



ヒースロー空港に到着してセキュリティーやボーディング・ティケットの発行、委託荷物の受け入れなど完了してエアサイド側に。
ヒースロー空港は巨大空港で自分たちの乗るBA005便のゲートが発表されません。
電光掲示板には何時に搭乗ゲートを発表するとの表示がでます。
ゲート番号が決るまで、一時間程度ありますので、アメックスのプラチナカードで頂いたプライオリティ・カードで入れるラウンジに向かった所、長蛇の列。
無料で昼食も飲み物も頂けるのに、あきらめました。
DSC 2774



くまさんと一枚。
KIMG 0917



搭乗するBA便です。
搭乗後、問題発生です。
それも二件で二時間以上の遅延です。
KIMG 0918



搭乗しても機体がエプロンからナカナカ離れない。
離陸時間も過ぎているのに不思議に思って居ると、アナウンスがあった。
飛行経路上はスウェーデン上空を通過する大圏空路である。
アナウンスではそのスウェーデン航空管制のレーダーに不具合があり出発を控えているとの事。
そうこうしている内に機内に病人発生です。
可笑しな日本語の案内で「10分後に、緊急隊が突入してきます。」と何とも解せないアナウンスでした。
言わんとする事を救急隊が到着します。その病人を下ろしてから離陸しますのと意味合いでした。
日本人のクルーも乗っているのに不思議な言い方でした。
直訳なのかも。
ヤット車椅子に乗って男子が降ろされて行きました。
それ程、老人とも思えませんでしたが後ろ姿ですから何ともです。
多分、日本人かな。
遅れる事2時間以上経ってからテーク・オフでした。
成田到着予定時刻は午前11時5分ですから実害が発生する人は少ないかも。
でも、高価な航空機を長時間待機させている事だけでBAにとっては損害です。

DSC 2775

成田に到着2時間弱前に問題発生です。
今度は自分の二列後ろのご婦人が倒れました。
立ちくらみでしょうか。
何とも対応が・・・・。
イギリス人の医師と思われる事が対処してくれたが、通路を塞いでいる。
既に一部のワゴンは前方に行って、給仕を始めだしたばかり。
でも、20分以上通路を塞ぎ成田がドンドン近づいてくる。
上級のパーサーと思しき方が真ん中の三席を通しで開けてもらい転倒したご婦人を移動して、給仕再開です。
小まめに水分補給して、エコノミー症候群には気を付けましょう。


血栓:血液は心臓で体の隅々に送り出します。
栄養と酸素を送らねばなりません。
人間の血液は四足歩行から二足歩行になった事により心臓に負担を掛けてます。
重力に逆らい下半身に流れて来た血液を心臓に戻さねばなりません。
二足歩行の進化の結果、血液の特性と相まって下肢で停滞しやすくなりました。
血液を心臓に戻す助けをしているのが第二の心臓です。
俗に第二の心臓と言われるのが脹脛(ふくらはぎ)の筋肉です。
歩行など脹脛の筋肉を使っていれば、下肢に留まることなく心臓に血液は戻ります。
でも、狭いエコノミークラスの席に座りジィーットして下肢を動かさずに脹脛の筋肉を弛緩させたままだと血流が滞ります。
静脈血栓の発生する一つの原因です。
血液の流れを作る必要があるのです。
水分を補給し、歩けなくても脹脛を働かせる運動をすべきなのです。
血栓が発生して肺に移動し、脳に移動すれば大変なことになります。
ですから、血栓を作らないようにフクラハギ運動をする事を座席の前のモニターで推奨しているのです。

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#157 -’16. 英国旅行の八日目(5月18日)

2016年05月18日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【国会の開会宣言のお陰て】

2016年のエリザベス女王(二世)のイギリスの国会開会宣言の為、ロンドン中心部は大渋滞でした。
本日の観光はロンドンの中心部ときているからその影響をもろに受けた。
ガイドさんの説明では、セキュリティーの関係で道路封鎖の場所は事前公表されない。
こんな中でのロンドン観光です。
その上、今回の旅での初雨の日観光です。



スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【近衛騎兵隊の交代式】

国会議事堂にエリザベス女王の開会宣言為、徒歩にての街歩き。
お陰で近衛騎兵隊(ホースガーズ)騎乗兵の交代式に遭遇。







エジプト航空機の件、エジプト国内でのテロ。
混沌とした世界情勢です。


スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ナショナル・ギャラリー】

重さが嵩むけどいつも如く、日本語のガイドブックを購入。


ナショナル・ギャラリーに二枚あるフェルメールのうちの一枚です。



ご存じ、ゴッホです。




時間が全く足りない。

スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【大英博物館】

こちらの大英博物館も全く時間が無く、只行ったと言うだけ。
個人的に来なければ、満足することはが出来ないのは致し方無いのかもしれない。
見学したのはエジプト&ギリシャ&メソポタミア文明のほんの一部分のみ。












スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。
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#156 -’16. 英国旅行の七日目(5月17日)

2016年05月17日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【バスの語源になったTHE ROMAN BATHS 】

ローマ時代の遺跡。














スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【バス・アビー(Bath Abbey )】

必見の美しい教会でした。













スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ストーンヘンジ】

世界遺産のストーンヘンジです。




個人的には全く興味の無いストーンヘンジです。
世界遺産なのが不思議な位です。


スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。
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#155 -’16. 英国旅行の六日目(5月16日)

2016年05月16日 23時59分59秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
【ヒドコート・マナー・ガーデン】

ヒドコート・マナー・ガーデンで素敵な草花を観賞です。
今回のイギリス旅行で驚いた事は、時期的な事もありますが、沢山の藤の花と八重桜が咲いていたことです。
















スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【バイブリ】

日本人観光客の大好きなバイブリです。
画像のみ。







































スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


【ボートン・オン・ザ・ウォーター(BOURTON ON THE WATER )】


日本人観光客の大好きなボートン・オン・ザ・うぉバイブリです。
コッツウォルズ地方。























スマホにて撮影した画像をフリーwifiでアップです。


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