週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#086 -’08. ねこのピアニストⅡ

2008年04月30日 00時10分38秒 | ねこ&いぬ
以前に一度チョイ役で登場しましたピアノマンならぬピアノキャットです。
自分の記憶では、上野の東京文化会館で買ったような気がしていましたが、家内によると萌木の村で購入したとの事です。
家内が買っていますから、家内の記憶が正しいのかも。
なぜ、文化会館で買ったような感じがするのでしょうか?
文化会館にも沢山の音楽関係のこの様な小物が売られているからかも。

萌木の村で買ったとなれば、ねこグッズの専門店のこの店しか考えられません。
ル・シャ・デ・ボアですね。
萌木の村は小物好きの人にはたまらない空間かも。

ピアノを弾くねこちゃん。
犬にピアノは似合いませんが、猫が燕尾服を羽織ってピアノを弾くのは様になります。
裏からローソクの炎を通し。


仕掛け公開です。


ピントが後ろのレンガに合っていますが、ご愛嬌と言う事で。


燕尾服を着ていないですね。



スイングジャズではなく、ピアノソナタなどを。


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#085 -’08. 曙の山々(日の出)

2008年04月29日 00時09分45秒 | 山梨の自然
塩漬けになっていた記事をアップ。
完全にカビが生えていますが。
在庫処分です。


日の出である。
ほったらかし温泉から日の出を見たかったが、部屋からの日の出である。
空全体が白々してきた。


窓の下には、雀達が朝食中か朝のミーティング中であった。
瓦の上に食料となるものがあるのであろうか、それともどの朝食会場に行こうか検討中か。



山の峰の所から太陽が顔を出しそうである。


ズームアウトして。


時間の経過と共に載せたが、明るさはカメラが自動調光してしまっている。


結局、薄い雲が切れる事無く日の出を拝む事が出来なかった。
完全に雲に隠れているわけではないが、後光が差す姿を見ることは叶わなかった。


特別の事が無い限り、日の出を拝む事など殆ど無いのが実生活である。
初日の出でなくても荘厳な気持ちにしてくれる。

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#084 -’08. 島田宿の黒大奴

2008年04月28日 22時15分45秒 | その他
今回は、甲州街道でも中仙道でもありません。
東海道は島田宿の銘菓清水屋さんの・黒大奴 (くろやっこ) です。
義母が甘党の私ために買ってきてくれるお土産です。

今度初めて、黒大奴 (黒奴ではなく大の文字が入って・・くろやこ・・とルビが振られています。) と言う名の銘菓である事を知った次第です。
いつもは、只胃袋に直行するだけでした。
薀蓄や銘柄に頓着しない性格の為かもしれません。
しかし、ブログに載せるとなると出鱈目も書けません。

と、言う事でこの御菓子に興味のある方は、栞から転記した文章を参考にしてください。
『「黒大奴」は、日本三奇祭のひとつとして有名な島田の帯祭りに欠かせない、大奴にちなんで創り上げた銘菓です。最高級の黒餡を包みこんだ、風味豊かな昆布入り羊羹の黒いつやの美しさから、この名がつけられました。独特のまろやかな舌ざわりと、さわやかな甘味は、美味しい抹茶やお煎茶のお友として、きっとご満足いただけることと存じます。尚・・・以下省略・・・』
しおりを読んで、寒天が黒光りしているのは、昆布である事が分かった。
ゴミ箱へポイせづに読んでみるものですね。


勿論、値段も知りませんが、美味しいので気に入っています。
箱自体は上品に造りで、小さい箱です。


乾燥を防止するためのポリの袋も和紙風に作られています。
日本の和のこころでしょうか。


中心の餡も周りの寒天も、どれをとっても上品な美味しさです。
甘味を抑えた上品さと言う事はありません、かなり強力な甘味です。
どことなく、蜂蜜や黒砂糖を連想させる甘味です。


美味しい煎茶には、ヤッパリ美味しい和菓子です。


母は、出かけるとその近辺の美味しい和菓子を良く買ってきてくれます。
最近は母が護国寺方面に行かなくなったので、群林堂の豆大福が食べられないのが少し残念です。

自分の好きな物を買ってきてくれる母の気持ちは嬉しいものです。

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#083 -’08. 我が家の猫の肉球

2008年04月27日 14時06分21秒 | ねこ&いぬ
我が家のねこ。
タラーー。
ねこ曰く「ハシビロコウさん、ありがとうございます。我輩に隠れファンが居るとは嬉しい限りです。」

我が家の本日の猫嬢です。
ねこちゃんの保護者より、可愛くない写真は名誉の為にも載せてはいけないとの御達しも何のその。
あるがままの本日撮影のホカホカ画像です。
携帯電話撮影ですが。

おもちゃ状態で、寝ている所を肉球を撮影する為手のひらを。
文句も言わずにスヤスヤと。
我が家のねこ専用座布団に鎮座しています。
真っ赤な座布団ですが、白い毛だらけになります。
座布団カバーを掛けたら、気になるほど毛が付かなくなりました。
一度も車に乗ったことが無いのにシートもねこの毛だらけです。
スーツで車に乗ることがありませんから、問題ないですが、一度葬儀にお邪魔した時、礼服が我が家のねこ嬢の毛だらけでした。


この肉球を擦るのがなんとも言えない良い心地です。
ねこは良い迷惑かもしれませんが。
別に嫌がりませんから、触らして頂いています。です。はい。
本当は怒っています。おもちゃにしてと。


ねこ曰く「気持ち良く寝て居れば、また、玩具にして。しょうも無い飼い主だ。」
とでも言いたそうです。
寝ぼけまなこで、可愛くないですが、シャキット起きればそれは美人です。
飼い主のよく目です。はい。
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#082 -’08. 長野県森林づくり県民税

2008年04月27日 00時15分15秒 | 信州の自然
 昨日長野県諏訪地方事務所から封書が届いた。
諏訪地方事務所とは仰々しい名前からして、一瞬何事かと思い開封してみた。
何の事は無い、平成20年4月1日からスタートした県民税の案内であった。

その案内には:
『みんなで支える ふるさとの森林づくり
長野県森林づくり県民税 』とある。

『長野県では、「緑の社会資本」でる森林を健全な姿で次の世代に引き継いでいくため、森林の恩恵を受けている県民みんなで森林づくりを支える「長野県森林づくり県民税」を平成20年4月1日から導入し、間伐等の森林づくりを集中的に実施してまいります。県民の皆様のご理解とご協力をお願いします。』と、趣旨が述べられている。

納税義務者として、個人では:
『・県内にお住まいの方
 ・お住まいの市区町村以外に家屋敷等を県外にお持ちの方(別荘など)
・・・・・・』との事で、我が家は該当するようだ。

県内に居住する人は全員であるから0歳児から全員適用であるが、県民税均等割が非課税の方は、
課税されないとの事で非課税である。
目的税の趣旨も理解できるが、一つ疑問に思う事がある。

個人の場合は年間の税額が500円である。
所得に関係無く一律500円である。
我が家に郵送されてきた今回の案内の郵便物。
後日送られてくる納税通知書。
徴税する為に掛かる経費が余りに大きく感じる。
二度の郵便代。
印刷物の印刷代。
発送に係わる人件費代。
500円の殆どが実質的に消し飛んでしまう。
倍の額でも趣旨からして理解して戴けるのでは思った次第である。

案内にも書かれているが:
『森林づくりの財源であることを明確にするため、新たに「長野県森林づくり県民税基金」を設置して税収(平年度で約6億8千万円)を管理し、活用事業の内容を公表します。また、事業成果の検証等を行うために、県民の代表者による第三者機関を設置し、使途の透明性・公平性を確保します。・・・・・』と、案内に記されている。
透明性の確保が絶対条件である。
地方自治体による新しい目的税であるが、注視していきたい。

地球温暖化防止・森林資源の確保・水源の確保・動植物と共生できる社会・表土流失などによる自然破壊の防止・美味しい空気の供給・何と言っても人の心を癒してくれる森林。
何十世代の子孫に今より少しでも良い環境を残したいものである。

心を癒してくれる森ならぬ灯かり。
新宿南口に有るL-Breathこと、ビクトリアで買ったランタン。
この店も見て歩くのが楽しい。


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#081 -’08. ニコン D40x

2008年04月26日 07時05分58秒 | その他
オリンパスのデジカメの後に、ニコンのD70Sボディーのみを買って、ニコンのF2で使用していたレンズを使って撮影していた。
D40xのダブルズームキットの必要性も無かったが、1000メガ以上の物が欲しくなりD40xを買ってしまった。

機能的にはD70Sの方が良いが、今使っているのは殆どD40xである。
機能が省略されているのと、プラスチックを多用したのか、70に比べて40の方が格段に軽く出来ている。
持ち運びの利便性など、今では70は使わなくなってしまった。
今回は40と70を撮影したため、カメラはオリンパスのデジカメを使用した。

ダブルズームキットを買ったため、殆ど同一性能のレンズが二本づつになってしまった。
同じレンズが二本あるより、一本マクロレンズが欲しい所である。


早い話が、只の衝動買いである。
機能も殆ど同じである。
左側がD40xで、右側がD70sである。


焦点距離の短いレンズをボディーにマウントした状態と、長い距離のズームレンズを。


70で使用している70ミリ~210ミリまでのズームレンズ。
D40xでは使用できない。正確にはオートフォーカスが効かない。


40でのダブルセットの中の55ミリ~200ミリまでのズームレンズ。


左の18ミリ~55ミリがD40xの焦点距離の短いズームレンズ。
右手がF2とD70sで使っている28ミリ~70ミリのズームレンズ。
右のレンズをD40xに使用するとオートフォーカスが出来ない。
D40xでは、ボディー側の機能を大分省略しているようだ。



D40xセットで買った200ミリのズームはレンズも樹脂を多用したのか軽く出来ている。
マント部分も次の210ミリのズームと材質が異なる。
こちらのレンズが新しいぶん手振れ防止機能が付いている。


周りの材質だけでなく、レンズの枚数も異なるのかもしれない。
今となっては、この210ミリのズームレンズが何枚のレンズで且つ何群のレンズ構成かのか分からない。
こちらのレンズの方がズッシリ重い。


向かって左の40には上面に液晶の表示パネルが無く省かれている。
向かって右の70にはアクセサリーシューのカバーがない。
フラッシュを付ける端子がむき出しになっている。


70には背面の液晶モニターの防護用樹脂が付いたきた。
40では、ヨドバシカメラで自分でフィルムを買って貼り付けた。


何と言っても、後から出たD40xの方が画素数が1020メガと大きい。
実際、300を超えていれば問題ないがD70sでは600メガ位だったと記憶している。
どちらもニコン一眼レフデジカメの入門機である。
発売された時期が異なる事に因る性能が異なる事とメーカーの意図による機能の変化に過ぎない。

今では軽いD40xを殆ど使っている。
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#080 -’08. カナダ製の斧

2008年04月25日 21時52分16秒 | 薪ストーブ
第二弾で登場はカナダ製のジャイアントと言う斧である。
林業の盛んなカナダでは、大きなノコギリによる丸太切りや、このような大きな斧による太い丸太の切断や、足にスパイクを付け腰にはロープを巻き、木を超スピードで登る競技大会が開催されている。
カナダではキコリの競技会は超人気である。

此処に紹介するこのカナダ製ジャイアントのグリズリーは薪割り用ではない。
勿論、枝を払うための斧でもない。
枝を払うには大きすぎる。
この斧は木を切り倒す為の斧である。
自分も勘違いして形と値段だけで買った一人であるが。
従って、刃が極端に薄く作られている。
日本では必要としない種類の斧である。
木の伐採はカナダでも基本的にはチェーンソーで行う。
自分もそんな事を知らずに買ってしまった。
形にほれ込み、東急ハンズかホームセンターで買った斧である。

柄の端は両方とも同じ所においてある。
このジャイアントのグリズリーの斧の大きさが分かる。


自分自身、薪割り用の斧の刃を研ぐ事は基本的にない。
錆びさせないように使用後、CRC556を吹き付けるだけである。
それに反してこの切断用の斧は、鋭い刃が生命線である。
刃先の保護と保存時の怪我防止などの為の革のカバーが無い。
その為、出荷時に刃先の保護と怪我予防の為、樹脂でコーティングされていた。
飾り用としているだけなので、完全にコーティングが取りきれていなかった。



和斧にはない、グレン等と共通する視覚的にも実用的にもなる滑り止め効果のある大変気に入っているエンドである。



この刃の薄さ、本来は木を伐採する為の斧のようだ。



我が家では全く実用性がありません。
でも、飾るのには良い斧です。



このグリズリーの斧本来の目的に使うのであれば、使用後にはいつも刃を研ぐ習慣が必要だ。



次回はハクスの斧をレポートしたいと思っているが、薪割るする木は沢山あれど、薪割りする必要性が無いほど薪を割ってある。
庭に雪が有ることを口実にして。
軟弱な自分は薪割りを先伸ばししている。
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#079 -’08. 山の幸定食

2008年04月24日 21時30分34秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
夕食時に買い物に出ることが殆どない。
土曜日の夕方に良く見る番組があるからである。
今回は、早朝から走り、日中に買い物に出かけなかった。
で、Jマートと生協に買い物に行ったのが夕方のその番組の時間帯である。
それで買い物の帰り道に山の幸で食事することになった。
我が家で一番、お邪魔しているお店である。

お店の前の駐車場は何時も沢山の車が止まっている人気店である。


招き猫があるので一枚パチリと。


レジの前にママキッチンのパンが置かれている。


滝田栄さんや原村に別荘があるピンクと白の縞模様がトレードマーク楳図かずおさんの色紙が飾られている。
まことちゃんがあるので直ぐに分かる。


以前は数量限定で、お昼時を過ぎると無くなっていたランチタイム限定の定食であった。
今では、夜も食べる事が出来る我が家御用達の定食である。
たけのこ炊き込みご飯、お蕎麦、胡麻豆腐、天麩羅(天汁)、お新香、おくら、お味噌汁、忘れた一品。


デジカメなのに携帯電話の画像より良く映っていない。
腕が悪いのか。


デザートのシャーベット。
以前はメニューに載っていたが、今はメニューに載っていない。
混んでいたりすると、このシャーベットが出てこない。
そんなこんなで、メニューにシャーベットが載っていないようだ。
今回は芽出度くシャーベットを食することが出来ました。
満足、満足。
ちなみに、天麩羅はフキノトウ&きのこでした。






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#078 -’08. 新鶴本店の塩羊羹

2008年04月23日 00時04分55秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
諏訪で有名な新鶴本店さんの塩羊羹を買いに寄った。
前回は新鶴本店さんの前を通過して寄らなかったが、今回寄ったわけである。
他のお客さんは我が家が買うような少ない数ではなかった。



駐車場前の道が旧中仙道になるのかな、国道142号である。


ピンボケですが店内。


同じくピンボケですが和菓子を。


我が家は自家用に二本だけ買いました。


開けて見ると、羊羹独特の包装ではなく至って簡単な昔からの包装である。


真空パックされる訳でもなく、職人気質の具現化したような製品である。


名物に美味い物なしと言うが、新鶴さんの塩羊羹は大変美味しかった。
日持ちしないのが残念である。
我が家では、いちどきに沢山買うことは出来そうもない。
我が家のご近所にも超有名な小笹の羊羹がある。
まだ、食べた事はない。







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#077 -’08. 桃・桜・花桃・梨も満開(車窓から)

2008年04月22日 00時01分10秒 | 山梨の自然
4月13日のお山からの帰り道はどこを走っても、ここ山梨では花盛りであった。
信州ではゴールデンウイークに満開であるが、通る道々に桜あり、桃ありである。
今年最後の水抜きも済ませ10時過ぎ早めの出発である。
次回からはヒターに頼る事して、水抜きはしない。

小淵沢のスパーやまとに寄るだけで、他は特にどこへ寄るとも決めていない。
桃の花が綺麗な七里ヶ岩ラインを走り韮崎から中央高速に入るコースで出発である。
ご近所の有名所の桜はどこも大勢の人が見物に来ているであろうから、この時間では寄る事もないと考えて出発した。
韮崎で中央高速にのってから、それが大きく予定変更する事となった。

 日曜日のこの日実際に走った高速道路と一般道は。
お山の我が家 ~ 韮崎まで 一般道。
韮崎 ~ 一宮御坂まで 中央高速。
一宮御坂 ~ 大月まで 一般道。
大月 ~ 調布まで 中央高速である。

それでは出発。
お山からの帰り道の一般道での車窓から。
桜の花がそこら中に咲き乱れていて、車のステアリングを握るのももったいないほど綺麗であった。
桜の名所旧跡でもない只の無名の桜が春よ盛りと咲いている。
初めのうちは自分が携帯電話で。
仕舞い込んだデジカメを出して、途中から窓の外の景色を家内が撮影である。


此処より左折していよいよ七里ヶ岩ライン(県道17号)に合流である。
この時期になると神田の大糸桜の看板も此処の交差点に出ている。


道も綺麗に整備され車の出て来た所を左折すると大糸桜である。
今回も大糸桜はパスして直進である。
昨年の大糸桜はこちら。


17号を右折して新宿区の宿泊施設グリーンヒル八ヶ岳の脇を通過。
桜が咲く石組みの所がその施設。
以前は新宿区に居住・在勤でないと使用できなかったが、今では空いていれば、一般者でも使用可能である。


超有名なお蕎麦の名店「」です。


翁を過ぎると直ぐに清春芸術村である。
前方の人だかりが清春である。


今年は駐車して見学する事も無く車窓から。
この日も催事日に当たっていた。



桜の満開のこの時期の清春芸術村は最高だ。
この日は、南アルプスの甲斐駒ヶ岳が見えなかった。
昨年の清春芸術村はこちら。



長坂駅手前のガードを潜ると、17号は右折する。
線路と併走してから山梨県酪農試験場の脇を通る。


その酪農試験場の桜並木も見事である。






長坂町、日野春町と通る所、菜の花あり、さくらの花あり、桃の花ありで、春爛漫である。
17号から日野春小学校に通じる道もさくらが満開であった。
一瞬に通りすぎるから、此処の桜は走行していては無理である。
白い花なのでリンゴなのか梨なのかはハッキリしない。



桃の町新府である。


新府の供選所のご近所の画像。
この日は、沢山の人が桃の花のウォークラリーをしていた。
その為新府城跡の駐車場へ止める事が出来なかった。
昨年の新府城跡からの桃。



桃の花とタンポポ。ピンクと黄色。



桃の花と菜の花。



一旦高速に乗り、一宮で降りた一般道脇の桃畑。
一宮の桃畑わきの花桃。


桃畑では農作業が行われていた。


鯉のぼりとこの地方独特の幟が風にはためいていた。


金桜園さんを出てから一宮桃源郷の櫓のある公園を目指した。
地元以外の観光客が沢山通るとみえて、臨時の一方通行の表示がされていた。
場所によってはガードマンが誘導してくれていた。






その展望台へは行かずに、県道34号へ戻って一路勝沼へ。



観光バスあり、他府県の車が続き渋滞はしなかったが桃や観光葡萄園の脇を走った。



走行中の車窓から桃畑を。



ぶどう棚の先にピンクの桃畑が。


左手に中央高速道路が見えてきた。
高速を横切る直前を右折すると釈迦堂遺跡博物館である。



県道34号を走っているとどこもかしこも桃の花と葡萄棚が目に飛び込んできた。
高速を越えて間もなく20号のバイパスである。



止まる積りも無かったので、通過してしまったたぶんワイナリー。



勝沼で20号に右折して、一般道で大月まで走る事にして勝沼のインターを左手にみて笹子トンネルへむかった。
新笹子トンネルに入る直前の道の駅・甲斐大和を通過して、甲州街道に新笹子店ネルである。
対面交通であるから少し違和感が無いでもない。
トンネルを越えると雪国ではない。
道を下ってくると見慣れた笹一酒造が見えてきたが今回は通過。



勝沼側から大月側に下って来たわけであるが、こちらも道の脇には美しい桜が咲いている。


トンネルを越えると大きな変化があった。
同じ山梨でも大月側には桃畑が無い。
道端で咲いているのは桜である。


名前の無い桜の美しい所を沢山走って来た。


大月インタから中央高速に入った。


高速道路の睡魔のお蔭で、想いも掛けない桃の花、桜の花などを堪能する事が出来た一日だあった。
大月インターから中央高速に入り、小仏トンネルの渋滞にもかからず通過することが出来帰りついた。






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#076 -’08. 諏訪の慈雲寺

2008年04月21日 00時20分49秒 | 長野県の名所旧跡
昨年の春に行った甲斐の慈雲寺とは違う諏訪の慈雲寺である。
どなたのHPかブログを見ていて、諏訪にも慈雲寺がある事を知った。
美しい枝垂桜とお寺が写っていた。

高遠城址公園のタカトウコヒガンザクラが咲いていたので、諏訪でも桜は満開かと思いお邪魔した。
しかし、慈雲寺ではまだ咲いていなかった。

中仙道(国道142号)から山門へ続く杉並木。


杉の巨木がお日様を遮るためか、通路脇は苔生していて風情のある古刹である。


お地蔵さんの脇の桜は少し色付いていた。


本堂の前庭にある樹齢400年の”天桂の松”との事である。
立派な赤松である。
甲斐の”舞鶴の松”は残念な事をしてしまったので、何時までも育って欲しい。
脇に見える枝垂桜ももう少しで満開を迎えそうである。
満開の時のお邪魔したかった。(4月12日に訪問)


撮影場所を変えて、天桂の松を。


慈雲寺の本堂かな、当日は葬儀が執り行われるようであった。
生花や花輪が葬儀社の方により運び込まれていた。


武田信玄所縁の古刹らしく武田菱が付いていた。


石庭と良い、建物の構図と良い、絵にもなる素敵な古刹である。


家内が「梵鐘は有名な文化財だよ」と言っていた。
帰ってからネットで調べてみると山門も梵鐘も長野県の文化財に指定された由緒あるものであった。
また、矢除石(やよけいし)と言う有名な石があったが事前調査が足りず見落として来た。


角度を変えて素敵な石庭を。


巨石の配置も荘厳な本堂も、気に入ったお寺である。


本堂裏の池と遠方に見えるのは庫裏かな。


今回は、桜の開花も未だなので水月公園に寄らずに次にむかった。
次と言うほど確固たる目的地がある訳でもないが、諏訪湖SAでのおにぎりしか食べていないので、カジュアルレストラン・ベリーを見つけて食事をしようということになった。次は新鶴さんへ。






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#075 -’08. 杖突峠展望台から

2008年04月19日 15時58分49秒 | 長野県の名所旧跡
今回、ここ杖突峠の無料展望台が開いていた。
こちらの建物の中に無料の展望場所があることを知らずに、隣にある有料の展望台に入ってしまった。
有料といっても100円であるが、それでも100円を払ったが何か高い気がしてしまった。
無料と聞いていたのに、無人のボックスに100円を入れるに抵抗を感じてしまう。
有料でも気に掛けない方は別にして、無料はこちらの建物を入って二階。
有料は画面左手の看板の左側。


電柱が建っていて柵で囲われて居る所が有料展望台。
杖突峠に着くと一番先にこちらが目に付く。
電柱の右手に小さく看板が見える右手が無料展望台の建物。


人間とは不思議なもので、春霞が掛からずに遠くの景色が綺麗に見えれば100円も高くは感じないかも。
今回は、既に春霞が掛かっていたのが残念である。
開放的な空間であるから、こちらに足が向いてしまうのも自然かも。


入場料を払って入った展望台からの諏訪湖。
手前の唐松も落葉したままで、これから新芽が出てくるわけである。


車山の山頂付近には雪が残っている。
スキー場があるからスノーマシーンで造った雪と自然の雪とで量的には近くの山より多いようだ。


隣のこちらの建物が無料展望台のある建物である。
駐車場からの斜面に建って居る為、白くペンキが塗られて居る所が一階と二階である。


開放的な有料展望台を見下して、その先に諏訪湖が霞んで見える。


方向的には八ヶ岳方面である。


眼下にひ広がる茅野市、その先に佇む蓼科山。
右手に続く北八ヶ岳の山々。


こちらの無料展望台には、スコーンみたいに餡なし饅頭が110円で売れれたいた。
安い入園料だと思い、家内と一つづつ買ってみた。
この日は、口に入った物は諏訪湖でのおにぎりと高遠でのお饅頭だけであるから、
安い割には大変美味しく感じた。
写真に撮る前に胃袋に入ってしまた。

視界がきいて、山の峰に雪が有る時に是非とも訪れてみたい場所である。
素敵な景色が見えれば100円なんか安く感じる。


スレッドタイトルに関係有りませんが。
その一。
お山の家の配水管が地面の凍結によりパイプが外れて修理した。
請求書が来ていないので、施工ミスと言う事で建築会社が負担してくれたものと思っていた。
つい先日結構な額の請求書が届いた。
世の中甘くはなかったが、サービスと思いこんでいたから結構ショック。
今回だけは、払うとするか。
でも、同じ事が数年に一遍ぐらい起きそうである。

その二。
義母がゴールデンウイークに東京へ出てくる事になった。
東京駅まで迎えに行かないと。
それではと言う事で、今家内と宿泊施設をネットで検索した。
諏訪湖の森四季亭、紅や、ぬのはん、鷺の湯、油屋、朱白の湯、親湯、滝の湯、八ヶ岳ロイヤル、諏訪湖ホテル、常盤ホテルetc.
日にちによっては未だ宿が取れそうだ。
予約はしていないが紅やか鷺の湯が取れそうである。



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#074 -’08. 高遠城址公園の桜(その二)

2008年04月18日 00時09分46秒 | 長野県の名所旧跡
柵で囲われた有料の高遠城址公園内の桜は今一歩であったが、外に出たこちらは満開であった。
桜の種類が違うのか、それとも南側にあり且つ、標高が少しだけ低い為なのか。

写真右手奥に見えるのが南ゲート。
一旦出ても、半券を見せれば再度入る事が出る旨の掲示があった。
我が家も一旦外に出ることにした。





前回来た時は、信州高遠美術館が有った記憶が無い。
最近出来たのかも。
こちら側の桜は満開でそれはそれは綺麗であった。
カメラを構える人も沢山いる。


柵の中が有料地域。
無料の高遠美術館側から。





高遠美術館。


アマチュアカメラマンも今では良いレンズを使用している。
プロかもしれませんが。








高遠美術館脇から。





二重露光のテクニックを使用したものではありません。
美術館のガラスに反射した物と内部が写った物です。








進入禁止の先には、中央アルプスを正面にして撮影できる絶好のカメラアングルの
場所があるのに残念です。
その上が城址公園の三脚を立てていた方達が居た場所です。








味気も素っ気もない、鉄筋コンクリートの櫓かな。
以前には無かったような。
眺望は効きそうであるが、中に入らなかった。


高遠湖に向かう階段脇も満開の桜である。


桜の先には高遠湖が見えるのですが、写真では花が多すぎて分からないかも。


高遠湖と歴史博物館。
以前にきた時は、城址公園を見学してから車を歴史博物館前に廻すことができた。
最近の桜の人気は恐るべし。


歴史博物館の左手奥が絵島囲み屋敷がある所。


陸橋から高遠湖に掛かる白山橋を。


白山橋のアーチの先に中央アルプスが見える。


ヒッソリト、桜の咲く足元にヒメオドリコソウが咲いていた。
この花とカタクリをセットで見る事が多い。




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#073 -’08. 金桜園の桃の花

2008年04月16日 22時02分19秒 | 山梨県の名所旧跡
東京への帰り道、七里ヶ岩ラインを走り、韮崎から中央高速に乗ったわ良いが、単調な走行の為眠く成って来た。
眠い時はPA等で15分ぐらい仮眠するとスッキリ眠気も取れるのであるが、今回は家内の提案で一般道へ降りる事になった。
桃の花の咲き乱れる中を走れば眠気もすっ飛ぶ言う事で、中央高速を一宮御坂で下りた。
一宮の桃畑の中を桃の花を眺めながら、あてどもなく車を走らせていると、金桜園の看板が目に入った。
それでは、入ってみようと言う事で車を駐車した。


少し離れた所に観光バス用の駐車場もあり、ツアー客が訪れる程人気のある所であった。


葡萄棚の下には、お茶が飲めるスペースが出来ている。


桜の花の下の宴会風に、桃の花の下でも宴会である。


ここ甲斐では桃も桜も同じ時期に咲く。
菜の花の先に桃の花の下での宴会である。
乙なものである。


写真的にはソメイヨシノの桜より桃の方が色が濃いので綺麗に見える。


土手の先に綺麗な花桃の花が咲いている。


遠方の集団は観光バスを降りてきた人たち。
金桜園の方がハンドマイクで説明されていた。


花桃自体は木が大きくないですが、実際に見ると大変に綺麗です。


皆さんが記念撮影していた花桃です。


花桃は桃より更に色が濃くなり艶やかである。


一般の方や俳優さんや有名人が植樹した桃や花桃の木。
徳光さんの名前もあった。





それでは、金桜園さんに咲いていた桜や桃や花桃などの花を愛でて。














売店に山田邦子さんなどの色紙が飾られていた。
美しい花々を見せて戴いたので、お土産を買ってきた。






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#072 -’08. 高遠城址公園の桜。(その一)

2008年04月16日 00時15分55秒 | 長野県の名所旧跡
高遠城址公園にお邪魔するのも三度目である。
今年ネットで見てみると、なんと午前6時より開園となっている。
それでは、公園周辺の大渋滞に巻き込まれるのも嫌なので、東京の我が家を超早朝と言うか深夜に出発する一案と。
前日の金曜日の深夜にお山の家に到着して、原村を午前五時過ぎに出発する第ニ案を検討した。
疲れが少ない第一案に落ち着き、超早朝に東京を出発した訳である。
高遠に着くとガードマンが交通整理をして長蛇の車の列である。
ドンドンそれぞれの駐車場に入って行く。
誰しも考える事は同じであるようだ。
”昨年アップした高遠城址公園の桜(7)2007年4月3日”

駐車場も選んだ訳ではないが、入った駐車場が結果的に一番よいP4の駐車場になった。
北ゲートで高遠閣の真前である。
駐車場より撮影。


入口に向かって少し歩いた所から。


高遠城址公園と言えば超有名な桜雲橋。
お年寄りを真ん中に、若夫婦らしき方が記念撮影。
高遠一の有名スポット。


橋の下に下りる道があるので、満開の桜にこの橋を入れて撮影するのが定番スポット。
今回も満開には少しだけ早かった。
狭い道に三脚を立てて通路を塞ぐ自己中の方がいました。
勿論、常識をわきまえた筈の中高年の方です。


移築した問屋門。


下に見える駐車場はまだまだゆとりがありそうです。


本丸に建つ太鼓櫓。
全体的に高遠城址公園内の桜は満開には今一歩と言ったところである。


朝日が顔を出しているが、まだ弱弱しい。


桜の枝の先に雪を戴く中央アルプスの山々が見える場所。
三脚を立てた中高年の方々が。


太鼓櫓に自分も登ってみました。


太鼓櫓からの画像。


同じく太鼓櫓から。





桜が咲いた枝の中に中央アルプスが写れば最高ですが。





城址公園から下にみえる信州高遠美術館。





有料でシートの貸し出しをしていましたが、借りて居る人は殆ど居ませんでした。
大きなブルーのシートを広げているグループの方も居ましたが、有料公園に遠くから来た観光客には迷惑かもしれない。
シートをひくグループが少ないので、行った時は全く問題なかった。


昨年のお山の周辺の桜の記事。
 1 わに塚の桜(1)3月21日
 2 山高神代桜(2)3月22日
 3 真原の桜並木(3)3月27日
 4 清春芸術村の桜(4)3月28日
 5 神田大糸桜(5)3月29日
 6 高島城の桜(6)4月1日
 7 高遠
 8 富士見町の桜(8)4月6日
 9 原村は深叢寺の桜(9)4月11日
10 原村ペンション村の桜(10)4月12日
11 聖光寺の桜(11)4月13日

12 慈雲寺の枝垂れ桜 4月14日
13 花の寺・放光寺 4月17日
 
以上の桜の開花時期を示したものではありません。



おまけ:高遠のさくら饅頭

甘党の我が家としては欠かせないものです。
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