体型は変えることができるのか?? シリーズ 続き、、
前回は 筋バランスの仕上がりの基準を 客観的なアライメント
優先じゃなく 主観の足裏の感覚を優先するほうが 思考のくせ
や 心理面、さらに体軸形成に好影響が出ることを紹介しました
今回は 筋バランスを得るための カラダの組み立て の際の思考
思考手順のよくある間違いを紹介します
▼
ふつうは カラダの組み立てを行って 足裏が床にベターと吸い付
いた状態までもっていくために、、思考手順として
え~と まずは ふくらはぎでも少しほぐして え~ 次は 太もも
表の筋肉をストレッチ それから~~ 骨盤の運動で 腹筋を
刺激して、、、 仕上げは お尻のストレッチで、、 さあ~ どうだ
足裏の感覚は??
と こういう思考手順でカラダの組み立てを行うと思います
エクササイズの組み合わせと順番も問題ないですし、この流れで
結果的に 足裏が床にベターと吸い付いた状態になります
でも、、、 これじゃ ダメなんです
これでは 最終的なゴールに至る思考の流れに乗ってないんですね
逆に、成功パターン は 最初から足裏が床に吸い付いたあの感覚
の心地よさに引っ張られるように あの状態を得たい衝動のために
行動する(エクササイズを重ねる) すると その時 その時によって
エクササイズの種目、組み合わせなどが違ってきます
こんな思考に乗った カラダの組み立てです
?????
なんのこっちゃ分からない?
あはは~ 説明しますね
▼
まず最初に結果を描き それを得た時のワクワク感、心地よさ感の
感情から今(現在)に降りてくる思考法 と 結果に向かって手順
通りに一個一個作業を重ねていく思考法の違いです
結果から現実に降りてくる思考パターンは 軸の発想です
全体(結果)を最初から把握して、俯瞰して 結果(全体)から今
(現地点)を見つめる思考です
モチベーションは常に 心地よさを求める衝動です
未来から現在に向かって時間を逆に進んでくる思考法です
現在から結果(未来)に向かって進んでいく思考パターンは 部分
トレーニングと同じ発想です(最終的にはカラダはまとまらない)
マニュアル通りに作業を重ねると結果にたどり着くはずだ という思考
法ですね
こういう思考法から カラダを組み立てることを続けると 管理や
強迫観念に駆動されて行動する傾向に堕ちやすいです
生理的な傾向としては ムリにがんばったり、管理したり、強迫観念
で押し進めると、骨盤のかなり下の部分が固まりやすくなります
するとお尻に力入るので、股関節がロックされた状態になります
すると、、、、そうなんです あの連鎖がはじまります
フリーズラインの筋肉が悪連鎖して固まります
つまり、いったん 表面的な結果(足裏が床に吸い付いたあの感覚)
は得れますが、、思考から影響を受けた 生理が また筋バランスを
崩す方向へと戻ってしまいます
筋バランスを整えても 整えても また筋バランスが崩れて フリーズが
抜けないという状態です(努力しても努力しても 最終的なゴールへ
たどり着けないのと同じ状態です)
ほとんどの方は こういう悪循環を堂々巡りしているだけだとおもいます
一方、心地よさに誘導されるラインから入ると 骨盤の上部が締まり
ます すると おへその下あたりの下腹部に力が集中してきます
ハラが入ってくるのです この状態は 筋バランスの好連鎖を生み
やすくなります
整体の世界では 好きなことを好きなように行ってるときは 骨盤
上部が締まってる でも ムリに強いて集中するようなときは 骨
盤の下部が締まって 股関節が詰まりやすい傾向にあると考えてる
と聞きました
キーは 思考です
▼
心地よさに誘導されるように 行動を駆動する
先にゴールに意識を持っていって そこから今の状態を引っ張り上げる
それを(ゴールを)現地点から追っかけるんじゃなく ほんの5分程度
未来から 今を引き上げる! こういう思考です
すると 生理的にも 心理的にも フリーズの少ない筋バランスが安定
したラインに乗りやすい 軸も養われやすいし、自分に対して自信を持ち
やすい 常に人の目が気になるラインから解放されはじめる
こういう行動と思考が養える
こういう流れです
心理、思考 と カラダ、筋バランス 体軸 は 表裏一体の不可分
なのです~
▼
ぼくは いわゆる成功者(その業界でのトップパフォマー)と日々レッスン
で 一対一で向き合いますが 成功者の思考は 例外なく 今回
紹介した上記のものと同じ ゴールから現在を引き上げる思考法です
同時に そいう思考法が コンディショニングでの成功サイクルと原理が
同じなんだ と日々実感しています
しかも 思考が心理と生理にそのまんま影響するから 結果的に成功
に至れる方と 努力しても成功に至れない方に分かれていくんだな~
ということも日々実感しています
今回は そういうぼくのフィールドワークで得た経験の一部を紹介しました
次回に続く、、、、
* 今回の体型を変える連載は 分かりやすくするために あえて
食習慣の問題や 体脂肪の問題をを外して展開しています
前回は 筋バランスの仕上がりの基準を 客観的なアライメント
優先じゃなく 主観の足裏の感覚を優先するほうが 思考のくせ
や 心理面、さらに体軸形成に好影響が出ることを紹介しました
今回は 筋バランスを得るための カラダの組み立て の際の思考
思考手順のよくある間違いを紹介します
▼
ふつうは カラダの組み立てを行って 足裏が床にベターと吸い付
いた状態までもっていくために、、思考手順として
え~と まずは ふくらはぎでも少しほぐして え~ 次は 太もも
表の筋肉をストレッチ それから~~ 骨盤の運動で 腹筋を
刺激して、、、 仕上げは お尻のストレッチで、、 さあ~ どうだ
足裏の感覚は??
と こういう思考手順でカラダの組み立てを行うと思います
エクササイズの組み合わせと順番も問題ないですし、この流れで
結果的に 足裏が床にベターと吸い付いた状態になります
でも、、、 これじゃ ダメなんです
これでは 最終的なゴールに至る思考の流れに乗ってないんですね
逆に、成功パターン は 最初から足裏が床に吸い付いたあの感覚
の心地よさに引っ張られるように あの状態を得たい衝動のために
行動する(エクササイズを重ねる) すると その時 その時によって
エクササイズの種目、組み合わせなどが違ってきます
こんな思考に乗った カラダの組み立てです
?????
なんのこっちゃ分からない?
あはは~ 説明しますね
▼
まず最初に結果を描き それを得た時のワクワク感、心地よさ感の
感情から今(現在)に降りてくる思考法 と 結果に向かって手順
通りに一個一個作業を重ねていく思考法の違いです
結果から現実に降りてくる思考パターンは 軸の発想です
全体(結果)を最初から把握して、俯瞰して 結果(全体)から今
(現地点)を見つめる思考です
モチベーションは常に 心地よさを求める衝動です
未来から現在に向かって時間を逆に進んでくる思考法です
現在から結果(未来)に向かって進んでいく思考パターンは 部分
トレーニングと同じ発想です(最終的にはカラダはまとまらない)
マニュアル通りに作業を重ねると結果にたどり着くはずだ という思考
法ですね
こういう思考法から カラダを組み立てることを続けると 管理や
強迫観念に駆動されて行動する傾向に堕ちやすいです
生理的な傾向としては ムリにがんばったり、管理したり、強迫観念
で押し進めると、骨盤のかなり下の部分が固まりやすくなります
するとお尻に力入るので、股関節がロックされた状態になります
すると、、、、そうなんです あの連鎖がはじまります
フリーズラインの筋肉が悪連鎖して固まります
つまり、いったん 表面的な結果(足裏が床に吸い付いたあの感覚)
は得れますが、、思考から影響を受けた 生理が また筋バランスを
崩す方向へと戻ってしまいます
筋バランスを整えても 整えても また筋バランスが崩れて フリーズが
抜けないという状態です(努力しても努力しても 最終的なゴールへ
たどり着けないのと同じ状態です)
ほとんどの方は こういう悪循環を堂々巡りしているだけだとおもいます
一方、心地よさに誘導されるラインから入ると 骨盤の上部が締まり
ます すると おへその下あたりの下腹部に力が集中してきます
ハラが入ってくるのです この状態は 筋バランスの好連鎖を生み
やすくなります
整体の世界では 好きなことを好きなように行ってるときは 骨盤
上部が締まってる でも ムリに強いて集中するようなときは 骨
盤の下部が締まって 股関節が詰まりやすい傾向にあると考えてる
と聞きました
キーは 思考です
▼
心地よさに誘導されるように 行動を駆動する
先にゴールに意識を持っていって そこから今の状態を引っ張り上げる
それを(ゴールを)現地点から追っかけるんじゃなく ほんの5分程度
未来から 今を引き上げる! こういう思考です
すると 生理的にも 心理的にも フリーズの少ない筋バランスが安定
したラインに乗りやすい 軸も養われやすいし、自分に対して自信を持ち
やすい 常に人の目が気になるラインから解放されはじめる
こういう行動と思考が養える
こういう流れです
心理、思考 と カラダ、筋バランス 体軸 は 表裏一体の不可分
なのです~
▼
ぼくは いわゆる成功者(その業界でのトップパフォマー)と日々レッスン
で 一対一で向き合いますが 成功者の思考は 例外なく 今回
紹介した上記のものと同じ ゴールから現在を引き上げる思考法です
同時に そいう思考法が コンディショニングでの成功サイクルと原理が
同じなんだ と日々実感しています
しかも 思考が心理と生理にそのまんま影響するから 結果的に成功
に至れる方と 努力しても成功に至れない方に分かれていくんだな~
ということも日々実感しています
今回は そういうぼくのフィールドワークで得た経験の一部を紹介しました
次回に続く、、、、
* 今回の体型を変える連載は 分かりやすくするために あえて
食習慣の問題や 体脂肪の問題をを外して展開しています