いやあ~ 女子フィギュアすごかったですね~~~
ものすごくレベルが高い戦いでした
ぼくが いつも格闘家たちに言ってる ピークパフォーマンスが
みれた コンペでした
女子フィギュアで ピークパフォーマンスに到達したのは
キム選手 と 長洲選手 の二人です
彼女らは 自分を完全に超えました
(長洲選手は 今後確実に伸びる選手ですね~)
ピークパフォーマンスに達した キム選手のコメントが
「あの演技をしたのが自分なのか? 信じれない」
大きな流れに乗ってしましってるからです
自分じゃない感覚です
こうなると 観客や テレビで観てる人、、審判など
全ての人の気持ちを 自分の軸に巻き込めます
この瞬間 世界の中心が キム選手になってるのです
これが ピークパフォーマンス!
長洲選手も この4選手の中では いちばん技術は劣って
ましたが、、演技中 全ての人の気持ちを自分の軸に巻き
込める 能力がありました
その結果が 4位です
非常に ポテンシャルの高さと 深さがあるので、、今後期待
できる選手だと思います
浅田選手と 安藤選手は 今の自分を全て出し切りました
順位は まさに現実をそのまま 反映した結果でしたね
自分の全てを出し切った二人と
自分を超えた 二人の結果です
3位のカナダの選手は 背景が少し違うので 割愛させていた
だきます
上位5位までの この4選手は みんなちゃんとカラダが使え
てます
カラダが使えてるから あんなに細いんです
キム選手なんかは 人類の究極に近いパフォーマンスでしたね
背骨と肩甲骨の使い方が 今までのフィギュアにないスキルじゃ
ないでしょうか
彼女の あの表現力は 脱力した上半身が繰り出す 背骨と
肩甲骨の調和です
腕を持ち上げても 肩に力が入ってないから ハラが効いてるん
ですね~~
キム選手のジャンプからの着地 見ましたか?
ヘリコプターが 着陸するように スローに降りて 滞空時間が
すごく長かったでしょ?
ハムが効きまくってるからです
あっぱれ!! でした