=== 筋トレ基礎編 1 エクササイズDVD ===
~~ 1部 ~~
●スクワット
・第1ステージ(筋力獲得) スクワット(10回)
・第2ステージ(筋力維持) スクワット(20回)
・第3ステージ(パフォーマンス&体型デザイン) スクワット(30回)
●腕立て
・第1ステージ(筋力獲得) 腕立て(6回)
・第2ステージ(筋力維持) 腕立て(10回)
・第3ステージ(パフォーマンス&体型デザイン) 腕立て(10回)
●内転筋 筋トレエクササイズ
(・ストレッチ&ハラリカバー)
1、 横伏から 片足持ち上げ 左右 5回
2、 ヒザ立て座位から ヒザの絞込み 5回
●ハム筋トレエクササイズ
(・ストレッチ&ハラリカバー)
1、 ハム起動エクササイズ
2、 中腰で立った状態から ハム後ろ歩き 10回
~~ 2部 ~~
◆ スクワットの 説明 NGと 正しい操作
1、しゃがみこんだ時 ヒザが つま先より前に出ないこと
2、しゃがみこんだ時 くるぶしから ヒザまでが 床に対して垂直
(厳密ではなく 多少のストライクゾーン有り)
3、しゃがみこんだ時 太もも裏が 床に平行になるまで沈む
4、腹圧を抜かない
5、腰は反らない 背骨を伸ばす 骨盤を巻き込まない =軸が立ってる
6、肩と首に力みを逃がさないこと
◆太もも表スクワットと ハムスクワットの違いは?
★ 3階程度の 階段を歩いて 足がきついと感じたら 「日常生活に必要な
最低限の筋力が不足してると判断し まずは 太もも表の筋肉を鍛えるべき
1、見た目には同じだけしゃがみこむけど 一番しゃがみこんだ状態で
太もも裏が床に対して平行になったとき
・ 太もも表スクワットは 腰をより深く沈みこむ意識で
・ ハムスクワットは 腰を一番高く持ち上げる意識で
2、見た目には同じように しゃがんだ位置から 一番伸び上がった位置
まで 起き上がりますが(最高でも ヒザは伸ばしきらない) この位置で
・ 太もも表スクワットは 腰をより深く沈みこむ意識で
・ ハムスクワットは 腰を一番高く持ち上げる意識で
この違い
◆ スクワットの妥協案(イージー版)
・机や椅子に手をかけて行う 1
・椅子にお尻が着いたら上がる 2
◆
軸の立て方
軸が立つと 楽に後ろにカラダをねじることができる
◆
電車でハラを養い 軸を立てる
・NGは 踏ん張る
・電車の揺れにまかせる
・大きく揺れたら 脱力して落ちる 踏ん張らない
◆腕立てのイメージ
・腕で押し上げるイメージではなく 胸を開いて(ストレッチ) 開い(ストレッチして)た
胸を縮める 縮める動作が 筋力が発揮してる瞬間
◆腕立てのイージー版
・壁に手を付いて行う
・机や 椅子に手を付いて行う
◆
腹筋は DVD第2弾を参考に