▼
毎週、毎週自分との約束を守り続けることで自分との信頼関係
を築き、自信を育み、脳の成功（達成）記録情報を蓄積する
これが 描く未来（ゴール）から現地点までの道筋を保障する条件
なんだと紹介しました
まあ～ 普通に昔から言われてることを いろんな事例や 生理現
象、心理現象などの角度から説明しただけです
ただ、よくある間違いがあるので紹介します
下のⅠ と Ⅱ のタイプですが、 通常はⅡのタイプが成功に至る
タイプだと思われていますが Ⅱのタイプこそ 根の深いゴールに辿り
着けない思考の持ち主なのです
説明します
▼
★ Ⅰ
努力できない方は（ここでは 体型を変えるという話ですが、どの
分野でも、） やっぱり、描く目標（ゴール）に向かって、現地点と
の ギャップを埋める作業＝努力を重ねることができないわけです
から いつまでたっても、夢は夢のまま、手にすることができないの
でした
★ Ⅱ
一方、「私は自分で決めたことは 絶対に守り通せます だから、
自分との約束は毎日、毎週必ず守ってます」 という猛者もいる
はずです ぼくは このタイプの方はたくさん知っています
でも、このタイプは最終的な結果にたどり着けない方なんです
誰にも負けない努力を貫き通せるタイプの方は 常にそこそこの
実績しか残せない というのが通例なんですね～～
上の「努力すらできないタイプ」を Ⅰ
下の「誰にも負けない努力を貫き通すタイプ」を Ⅱ としましょう
これら両者は 最終ゴールにはたどり着けません
最終ゴールまで無事たどり着くタイプの方は Ⅰでも Ⅱでもない
第Ⅲのタイプの方なのでした～～～
http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/c1ae26b091f6637594cd6c14c3b05ac2
Ⅰのタイプが 成功に至れないのは誰でもわかりますよね
Ⅱのタイプはなぜ 成功に至れないのでしょうか？
状況対応できなく マニュアルにしがみついて 思考停止に陥って
るからです
こういうタイプの方は失敗するのが怖いからこそ トコトン保守的に
なり、怖さから逃れる為に、不安をかき消すように 努力に邁進し
ます
保守的なので、新しいこと＝状況に沿って 手段を刻々と変化さ
せていくことが怖くて 考えること、思考すること、感じることを停止
してしまうのです
でも、成功は収めたい！ ゴールにはたどり着きたい！ から努力
はします そして、一度掲げた目標値を下げることは ゴールにたど
り着けない行為として 自分を強く律するので、目標課題の遂行
計画に対しての妥協は許されません
すると 今週の課題は ●●と、●●！というように 先に物理
的に課題と、その量を 目標として決めてしまいます
これを遂行することが全ての目的になってしまうので 刻々と変わ
る目の前の状況に対応できず 当初は根拠があった ゴールと
現地点をつなぐ道筋も途中から見失い迷路へと入っていきます
（未来（ゴール）から逆算して現地点を捉えれてないからです）
こうなると 毎週、毎週努力は完璧に実行できるけど ゴールへ
近づいてる実感が持てないまま 不安な気持ちを払拭しながら
進むしかなくなってしまうのです（実際は ゴールに向かって進んで
ないため 実感が持てないのですが、、）
こうなってしまうと 自分を励ます言葉は決まってます
「努力を続ければ いつかきっと 夢をつかめるはずだ！」
という 根拠のないお題目に向かって 邁進することだけが目的
になってしまうのです
ここから ゴールへ至れない迷路へと 邁進の旅が始まります
つまり、現地点から未来（ゴール）を夢見たい、つかみたいとは
思っていますが 現地点から未来（ゴール）までの道筋は完全
に遮断されたままです
ゴールへ一致してない道を走り続けると 当然不安が発生します
その不安は 課題の完全遂行 という達成感に支えられて、、
脳内快感ホルモンを放出するように 習慣漬けしてしまった 薬
漬け中毒者です
ぼくは 頑固ジャンキーと呼んでます
成功に至れるタイプは ゴールへのアジャストに対して 自分との
信頼関係を築きつつ、自信を深めつつ、、アジャストに対して脳
の成功（達成）記録情報を蓄積しながら 毎週、毎週 アジャス
トの度に 脳内快感やる気ホルモンを放出させます
http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/c1ae26b091f6637594cd6c14c3b05ac2
一方、成功に至れない「努力を貫き通すタイプ」は アジャストに
対してではなく、 課題遂行に対して 自分との約束を毎週、毎
週守り続けます
でも 毎週、毎週ゴールには到達してないので（アジャストできて
ないから） 不安を深めます、、不安が発生したら 脳内快感や
る気ホルモンの分泌はストップしてしまうので、、前に進めません
でも、前に進みたいので、、課題完全遂行に焦点を合わせて、
課題遂行により達成感を得、満足することで脳内快感やる気
ホルモンを放出させる システムを作ってしまった方なのです
これの思考を切り替えるのは至難の業です
▼
ゴールに向かう手段は常に変更可能な流動的なもの！
最終ゴールは常に固定！
よって 途中の短期ゴールが計画通りに進んでなくても 下方、
上方修正しつつ、その時のコンディションやパフォーマンスに現実
対応しながら ゴールとの道筋を繋いでおけばいいのです
未来（ゴール）から逆算して、現地点との道筋がちゃんとつながって
さえいれば 途中の短期ゴールは可変的でいいのです
これを 見失うと 最終ゴールに至れないのです
毎週、毎週自分との約束を守り続けることで自分との信頼関係
を築き、自信を育み、脳の成功（達成）記録情報を蓄積する
これが 描く未来（ゴール）から現地点までの道筋を保障する条件
なんだと紹介しました
まあ～ 普通に昔から言われてることを いろんな事例や 生理現
象、心理現象などの角度から説明しただけです
ただ、よくある間違いがあるので紹介します
下のⅠ と Ⅱ のタイプですが、 通常はⅡのタイプが成功に至る
タイプだと思われていますが Ⅱのタイプこそ 根の深いゴールに辿り
着けない思考の持ち主なのです
説明します
▼
★ Ⅰ
努力できない方は（ここでは 体型を変えるという話ですが、どの
分野でも、） やっぱり、描く目標（ゴール）に向かって、現地点と
の ギャップを埋める作業＝努力を重ねることができないわけです
から いつまでたっても、夢は夢のまま、手にすることができないの
でした
★ Ⅱ
一方、「私は自分で決めたことは 絶対に守り通せます だから、
自分との約束は毎日、毎週必ず守ってます」 という猛者もいる
はずです ぼくは このタイプの方はたくさん知っています
でも、このタイプは最終的な結果にたどり着けない方なんです
誰にも負けない努力を貫き通せるタイプの方は 常にそこそこの
実績しか残せない というのが通例なんですね～～
上の「努力すらできないタイプ」を Ⅰ
下の「誰にも負けない努力を貫き通すタイプ」を Ⅱ としましょう
これら両者は 最終ゴールにはたどり着けません
最終ゴールまで無事たどり着くタイプの方は Ⅰでも Ⅱでもない
第Ⅲのタイプの方なのでした～～～
http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/c1ae26b091f6637594cd6c14c3b05ac2
Ⅰのタイプが 成功に至れないのは誰でもわかりますよね
Ⅱのタイプはなぜ 成功に至れないのでしょうか？
状況対応できなく マニュアルにしがみついて 思考停止に陥って
るからです
こういうタイプの方は失敗するのが怖いからこそ トコトン保守的に
なり、怖さから逃れる為に、不安をかき消すように 努力に邁進し
ます
保守的なので、新しいこと＝状況に沿って 手段を刻々と変化さ
せていくことが怖くて 考えること、思考すること、感じることを停止
してしまうのです
でも、成功は収めたい！ ゴールにはたどり着きたい！ から努力
はします そして、一度掲げた目標値を下げることは ゴールにたど
り着けない行為として 自分を強く律するので、目標課題の遂行
計画に対しての妥協は許されません
すると 今週の課題は ●●と、●●！というように 先に物理
的に課題と、その量を 目標として決めてしまいます
これを遂行することが全ての目的になってしまうので 刻々と変わ
る目の前の状況に対応できず 当初は根拠があった ゴールと
現地点をつなぐ道筋も途中から見失い迷路へと入っていきます
（未来（ゴール）から逆算して現地点を捉えれてないからです）
こうなると 毎週、毎週努力は完璧に実行できるけど ゴールへ
近づいてる実感が持てないまま 不安な気持ちを払拭しながら
進むしかなくなってしまうのです（実際は ゴールに向かって進んで
ないため 実感が持てないのですが、、）
こうなってしまうと 自分を励ます言葉は決まってます
「努力を続ければ いつかきっと 夢をつかめるはずだ！」
という 根拠のないお題目に向かって 邁進することだけが目的
になってしまうのです
ここから ゴールへ至れない迷路へと 邁進の旅が始まります
つまり、現地点から未来（ゴール）を夢見たい、つかみたいとは
思っていますが 現地点から未来（ゴール）までの道筋は完全
に遮断されたままです
ゴールへ一致してない道を走り続けると 当然不安が発生します
その不安は 課題の完全遂行 という達成感に支えられて、、
脳内快感ホルモンを放出するように 習慣漬けしてしまった 薬
漬け中毒者です
ぼくは 頑固ジャンキーと呼んでます
成功に至れるタイプは ゴールへのアジャストに対して 自分との
信頼関係を築きつつ、自信を深めつつ、、アジャストに対して脳
の成功（達成）記録情報を蓄積しながら 毎週、毎週 アジャス
トの度に 脳内快感やる気ホルモンを放出させます
http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/c1ae26b091f6637594cd6c14c3b05ac2
一方、成功に至れない「努力を貫き通すタイプ」は アジャストに
対してではなく、 課題遂行に対して 自分との約束を毎週、毎
週守り続けます
でも 毎週、毎週ゴールには到達してないので（アジャストできて
ないから） 不安を深めます、、不安が発生したら 脳内快感や
る気ホルモンの分泌はストップしてしまうので、、前に進めません
でも、前に進みたいので、、課題完全遂行に焦点を合わせて、
課題遂行により達成感を得、満足することで脳内快感やる気
ホルモンを放出させる システムを作ってしまった方なのです
これの思考を切り替えるのは至難の業です
▼
ゴールに向かう手段は常に変更可能な流動的なもの！
最終ゴールは常に固定！
よって 途中の短期ゴールが計画通りに進んでなくても 下方、
上方修正しつつ、その時のコンディションやパフォーマンスに現実
対応しながら ゴールとの道筋を繋いでおけばいいのです
未来（ゴール）から逆算して、現地点との道筋がちゃんとつながって
さえいれば 途中の短期ゴールは可変的でいいのです
これを 見失うと 最終ゴールに至れないのです
