四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

ニコライ・バーグマンのレッスン Chic Avenue アレンジメント

2016-02-28 20:28:26 | 

ニコライ・バーグマンのレッスン、3回目です。
1階のお店は、もうすぐ春、というお花たちで、彩られています。

 

2階のスタジオでは、本日のアレンジメントの準備が進んでいました。
バーグマン先生がお手本をつくられています。

使う花ばなの名がリストアップされている用紙が、
それぞれの生徒さんの席に置いてあります。

それを持って、先生を囲み、レッスン開始。
本日のテーマと葉や花の刺し方、等々の講義が15分ほど。
その後、それぞれの席で、制作が始まります。


今回、特にユニークなのは、アレンジの真ん中にチョコレートの缶を入れる・・
と、いうこと。
上がバーグマン先生の作品を上から見たところです。
「花が枯れたら、チョコレートを食べてください。」


2時間という時間の制限の中で、生徒さんたちは、
黙々と作品を仕上げていきます。
すごい集中力。 

完成すると、先生のご講評を伺い、写真を撮っていただき、
スタジオを後にします。
      

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2 コメント

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オレンジがきれい (mame☆kibi)
2016-02-29 00:59:46
豪華でりっぱなお花ですね~なのになんとなくかわいいっていうかユーモアがありますよね。お花は自由に楽しんでいいんですよって言われているみたいな気がします。
返信する
mame☆kibi さま ()
2016-03-01 22:00:16
こんばんは。

ご訪問とコメントありがとうございます。

ニコライ・バーグマン先生が選ばれたお花です。
おっしゃる通り、しばしばバーグマン先生のお花には、サプライズ感があります。お花を自由自在に楽しんでいいのです。

色あいが素敵で、さすが~と感じているのですよ。

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