四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

12月の写真教室

2016-12-15 21:04:40 | Weblog

会場の工事のために、写真教室は2回(2か月)お休みでした。
来年は、トリ年、年賀状になるような被写体です。

いい年になりますように。

こちらは、また「水玉」の練習。
水玉に背後の花を入れて撮る。
なかなか難しく、
もっともっと勉強しなくては。

 

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仔猫が来た!

2015-05-27 15:40:16 | Weblog

愛猫のミューが天国へ逝ってから、1年4か月。

こんな仔猫が来てくれました。

名前は「ジョリ」。男の子です。
かつて飼っていたジョリーという犬が17歳の天寿を全うしたので、
それにあやかり、ジョリです。

2015年4月5日生まれ。
お母さんは、シンガプーラ、お父さんはエキゾチックという種類の
面白いミックスです。

時々登場しますので、よろしく!

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ダリア

2014-07-26 16:27:40 | Weblog

近年までダリアは過去の花、というイメージが強かったのですが、
最近では、品種の改良がすすんで、いろいろな花がみられるようになりました。
種類それぞれに名前がつけられています。
これは、「フォーマルデコラ咲き」。
こちらのサイトでは花の名とその特徴を解説しています。

 

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新宿御苑の桜

2013-04-15 21:29:20 | Weblog

久し振りの新宿御苑。
さまざまな種類の桜が見られます。

例年より早い季節の移ろい。
ツツジも見ごろにさしかかっています。

この日、満開だったのは、濃紅色八重の関山(カンザン){写真上及び上から5番目と7番目}。
苑内には100本を超えるこの樹があるそうで、これは晩春の桜。

散り始めた種類の桜も多く、
往く春を心ゆくまで堪能いたしました。

(2013.4.10)

 

 

 

 

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チューリップ

2013-04-04 22:36:52 | Weblog

 

チューリップが咲きました。
陽ざしがあれば、大きく開くのですが、
この日は雨の中。
風雨が強くなりそうな時は、プランターを家の中へ入れます。

選んだ球根は、もう少し違った色だったはずなのですが・・・。
まあ、それはともかく、
球根から育てた花たちは、とびきり可愛い。

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深まる秋・東京駅丸の内駅舎

2012-11-18 22:10:50 | Weblog

 

東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完成し、
1914年(大正3年)の創建当時の姿が甦りました。
辰野金吾の設計で国の重要文化財に指定されています。

丸の内側の出口から皇居に向かう御幸通り。
銀杏並木が黄金色に染まっています。
写真を撮っている人も多々。

 

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スダチの季節

2012-10-06 23:01:45 | Weblog

「私徳島の出身だから・・」という友人からスダチを頂きました。
スダチは、この手の柑橘類の中では一番小さいものではないでしょうか。
漢字では酸橘。

お魚にも、お肉にも、サラダにも、そして餃子にも、
ジュワーと絞ると、爽やかな香気。

区民農園から収穫したシソも、穂が種になる寸前です。

こういう季節が到来したのですね。

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2012年 8月の写真教室

2012-08-06 17:11:26 | Weblog

 

向日葵をアップで撮りましょう。
これが8月のテーマのひとつ。

花弁が散りかけていますが、これがなかなかの被写体になる。
写真の面白さはこういうところにあることがわかりました。

こちらは涼しさを演出。
花、カップ、ポット、それぞれの関係性を保つのが難しいです。

白いものは白く撮りましょう・・ホワイトバランスを的確に。

今月もよい勉強をさせていただきました。

(2012.8.1)

 

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5月の写真教室 Ⅲ

2012-06-01 11:44:57 | Weblog

そして、こんなジャバラの写真立てを作りました。
表紙もちゃんと付いているのですよ。

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写真レッスン/ 室内撮影

2012-03-10 17:15:51 | Weblog

 

 
ブログを教えてくださった「さくら先生」が、
室内撮影の写真教室を開いていられることを知って、
是非お習いしたい・・とお願いしました。

イメージ通りの写真を撮るには、
絞り・露出・ホワイトバランスの調整が大切とのこと。

光を操る術・・を感じました。

3月の課題はこの二つでした。

  2012.3.7

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晩秋の東京

2010-11-30 08:38:10 | Weblog

東京の街の紅黄葉、今年は格別に美しく感じられます。
青梅街道沿いも、この時ばかりは、ugly な街並みを覆い隠して、
明るく輝いています。

イチョウ並木の杉並区からケヤキ並木の練馬区に入ります。

民家の庭からは、たわわに実る柿の姿。

桜のトンネルで知られる三鷹市役所前の通り、
紅葉も終わりに近づいています。

車で一往復して、晩秋を満喫いたしました。

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深大寺

2010-11-29 21:20:36 | Weblog

秋の入り口の頃、友人に連れられ深大寺へ。

武蔵野の豊かな自然を残した境内は、清々しく、
心が和みます。

我が家からもそう遠くないのに15年ぶりくらいの参詣。
古くから、深大寺蕎麦で知られ、
山門前には、御蕎麦屋さんが軒を連ねています。

かつては、閑静なお寺でしたが、
現在は観光地に変貌しているのにびっくり。

NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」の舞台にもなったところとか。
あらあら・・・木を登る下駄。水木しげるの世界がこんなところにも見られます。

竹木立に囲まれた、茶屋であんみつをいただけば、
なんだか、ほっとした気分。
やっぱり和の風情はいいものですね。

東京の秋の入り口、11月9日のことです。

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日本の秋

2010-11-12 17:26:46 | Weblog

3年間のロンドン生活を終え、帰国して3か月余り。
猛暑の8月・9月、悪天候の10月を経て、
ようやく、待望の「日本の秋」が満喫できる頃になりました。

今だ、東京の生活は落ち着いてはいませんが、
タイトルも新たに、
ぼちぼちアップしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

(上の写真はマユミの実)

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ウェールズ スランベリス湖岸鉄道 Llanberis Lake Railway

2010-09-01 14:57:12 | Weblog

(前回からの続きです)

スノードン山登山鉄道の出発駅近くに、もうひとつ別の鉄道があります。
翌日の午前中、ペリス湖畔を行く、スランベリス湖岸鉄道に乗ってみました。

Llanberis と書いてウェールズ語ではスランベリスと読みます。

ここでは、登山鉄道の方が人気があり、こちらは、乗客もちらほら。
しばらく待つと、かわいい蒸気機関車が、煙を吐きながらやってきました。



列車の後方には、切り立った岩山の一部が見えます。
これは、スレートの採石場で、この鉄道はスレートを運ぶために活躍しました。
現在はその一部が観光用の保存鉄道として運行されています。

鉄道は、スレート産業の歴史を紹介する National Slate Museum (上)や、
採石場を見ながら、走っていきます。



湖岸沿いに4Km。およそ1時間かけて往復する
のんびり鉄道です。
ガッタン、ゴットン、ピー と、その速度や揺れ具合が
何とも人間的で、実に心地いい。
列車の中も木造りです。

折り返し地点では機関車が前後に入れ替わり、5分間の休憩。

駅に戻ってくると、向い側にこれから発車する列車が待機していました。

行っていらっしゃい。羊さんと一緒にお見送りです。

蒸気機関車、初体験の2日間は、なかなか楽しいものでした。



(2010年7月6日)

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ウェールズ スノードン山 Snowdon

2010-08-23 13:55:48 | Weblog

残暑お見舞い申し上げます

帰国して1か月が経ちました。
猛暑の日本に飛び込んだようなものです。
ロンドンより10℃以上高い気温に閉口しております。

タイトルを替えて、東京発のブログを作る予定ですが、
外出もままならず、写真もなかなか撮れません。

ロンドン在住中でスキップしてしまったものもかなりありますが、
最後のイギリス旅行は、思い出深いものとなりましたので、
アップすることにいたしました。

イングランドとウェールズの最高峰・スノードン山(1085m)山頂へ、
保存鉄道のスノードン・マウンテン・レイルウェイ(Snowdon Mountain Railway)
で登ってきました。
シュッシュツポッポッ、シュー・・と煙を吐きながら走る、蒸気機関車です。

麓のランべりス駅から出発。
ゆっくり、ゆっくり進み、およそ1時間で山頂へ到着です。

シーズン中は30分毎に運行。
客車1両の席に全員座れるだけしかチケットを売らないので、
予約が必要です。
運よく、当日の夕方のチケットが取れました。

標高1000m余りの山ですが、
緯度が高いために、発車してまもなく森林限界を超えます。
あたりは草と岩と、そして羊たちの群れ。
しばしば羊が線路の上に出てきて、
あら、あら、大丈夫かしら・・と乗客は心配顔。
でも、羊さんたちは、ちゃんと心得ていて、列車を避けます。

山から降りてくる、列車とすれ違います。
帰りはこの下りに乗ってきました。

登山している人々もちらほら。
歩いて登ると、およそ4時間ほどかかるそうです。

ついに山頂に到着。
すばらしい眺望です。

スノードニア国立公園を一望しました。
ガスがかかっていることが多い・・と言われる山頂ですが、
この時は、本当にラッキー。
山頂駅で30分の停車があり、その後下山しました。

ロンドンから1泊で行った、スノードニアです。
翌日、午前中は、また別の保存鉄道に乗りました。

(2010年7月5日)

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