富士スバルライン(山梨県側)5合目から見た富士山頂です。
5合目までは、車で登れます。
ニュースでは「初冠雪」を報道していましたが、
こちら側からは、まだ雪は見えません。
途中で見つけたナナカマドの実。
風雨にさらされ、葉っぱはボロボロ。
これでは葉の紅葉は見られませんね。
や、や、これはトリカブトではないですか。
群生していました。
花はなかなか美しい・・でも草本すべてが猛毒です。
里でも桜の葉が、秋の到来を告げていました。
(2012.9.20)
富士スバルライン(山梨県側)5合目から見た富士山頂です。
5合目までは、車で登れます。
ニュースでは「初冠雪」を報道していましたが、
こちら側からは、まだ雪は見えません。
途中で見つけたナナカマドの実。
風雨にさらされ、葉っぱはボロボロ。
これでは葉の紅葉は見られませんね。
や、や、これはトリカブトではないですか。
群生していました。
花はなかなか美しい・・でも草本すべてが猛毒です。
里でも桜の葉が、秋の到来を告げていました。
(2012.9.20)
センニチコウは漢字で「千日紅」。
まあるいボンボンがかわいくて、
室内撮りの練習にアレンジしてみました。
花弁は無く、赤や白の玉は「苞葉」といわれるところだそうです。
今の時期、花瓶に活けても、すぐぐったり。
ドライフラワーにしてみましょう。千日も色が生きるのかしら。
秋らしいディスプレイを見て、何だか嬉しくなりました。
自転車を降りると、どっと汗が出るほどの残暑ですが、
もうこんな実りの季節なのですね。
モミジバフウと荒めの布、相性がいいです。
全体にピントが合った方がよかったと思っていますが、
手前のトチの実、見事にはじけています。
さくら先生、よくまあこんなに「秋」をあつめられたものです。
この夏はゼリーをよく食べました。
フルーツ入りです。どうぞ召し上がってください!
夏の間、庭の彩りとなっていた山紫陽花。
8月末になって、いよいよ色が褪せて花も終わりです。
来年のために、枯れた花を採りました。
ところが、花は木から離れると、何とも淡いいい色に。
この花たちはドライフラワーになって、今なお目を楽しませてくれています。
9月に入ったとはいえ、まだ残暑の日々です。
古民家が、懐かしい風景を醸す「忍野八海」。
富士山から湧き出す清流に暑さを忘れました。
(2012.8.14 )