今年の冬、山梨県は記録的な大雪に見舞われました。
2月8日から9日は70cm、
2月14日から15日にかけては140cmを上回る降雪でした。
高速道路を始めとして道という道が雪に阻まれ、
一時は、県全体が孤立。
多くの車が道路上で長時間立ち往生した報道も思い出されます。
この写真は、大雪の前に撮ったもの。
精進湖からみた、逆光の富士山です。
上は、3月9日。雪はまだ80cmほど残っていました。
今年の冬、山梨県は記録的な大雪に見舞われました。
2月8日から9日は70cm、
2月14日から15日にかけては140cmを上回る降雪でした。
高速道路を始めとして道という道が雪に阻まれ、
一時は、県全体が孤立。
多くの車が道路上で長時間立ち往生した報道も思い出されます。
この写真は、大雪の前に撮ったもの。
精進湖からみた、逆光の富士山です。
上は、3月9日。雪はまだ80cmほど残っていました。
「太郎冠者」と呼ばれるツバキ科の花。
古くから茶の湯の席で親しまれたといわれる花です。
近年、この花をヒヨドリがついばむようになりました。
開花した時には、もう花びらはボロボロ。
それを憂いて、蕾の時に摘んで、家の中で花を咲かせます。
侘び・寂びの世界とは異なった写真になりましたが。
ラナンキュロスという名はよく知っていましたが、
これほど、しっかり見たことはなかったような気がします。
今回は背景を黒くして撮りました。
明るい背景とは雰囲気ががらっとちがってきます。
これもラナンキュロスです。
初め見た時はお野菜かと思ったほど。
いろいろな品種があるのですね。
友人からポピーをいただきました。
初めは一輪のみ開花していましたが、次々と蕾を割るように顔をのぞかせます。
クチャクチャに縮んでいた花弁は時間と共に大きく広がり、
のぞいてみると、立派な雄蕊と雌蕊。
このポピーさんたち、なかなか言うことを聞いてくれないのです。
こちらを向かせようとしても、フニャフニャとして思い通りにいきません。
そこが、ポピーの面白さでもあるのですね。