松並木の向こうに、端正に積まれた石垣が。
石段を登り、アーチの門をくぐると・・。
また、石垣に囲まれた広場に出ます。
ここにもアーチ門が。
一の郭とニの郭があり、
それぞれにアーチ門が一つずつ造られている座喜味城。
15世紀初頭、琉球王朝時代の按司(領主・支配者)護佐丸によって築かれた城と言われます。
近年、城跡の発掘調査や城壁修復が施されました。
礎石が点々と見られる山頂からは、読谷村と、海が眺められます。
松並木の向こうに、端正に積まれた石垣が。
石段を登り、アーチの門をくぐると・・。
また、石垣に囲まれた広場に出ます。
ここにもアーチ門が。
一の郭とニの郭があり、
それぞれにアーチ門が一つずつ造られている座喜味城。
15世紀初頭、琉球王朝時代の按司(領主・支配者)護佐丸によって築かれた城と言われます。
近年、城跡の発掘調査や城壁修復が施されました。
礎石が点々と見られる山頂からは、読谷村と、海が眺められます。
(上はホテルからの眺望)
まずは読谷村の探訪から。
残波岬は、読谷村の北西端、東シナ海に突き出た岬。
断崖が2キロも続き、「残波」という名の由来がよく分かります。
2月12日~15日、沖縄の旅を楽しみました。
羽田から11時の便で3時間。
那覇空港で、レンタカーを借りて、読谷村(よみたんそん)のホテルに着いたのは、
夕暮れ時でした。
ホテル前、ニライビーチの日没。
ついに、嬉しい立春。そして前日の3日は節分です。
関東地方でも、いつの間にか、節分には恵方巻を食べる習慣ができました。
スーパーでも、コンビニでも、「恵方巻の予約」の広告。
当日は、山のような恵方巻。
今年は手作り恵方巻を作ろうと、
準備した具と大きな飯台を持って、Mちゃんの家へ。
6人分を作らなくては・・と考えていたら、
子どもたちが、「自分のは自分で作る」と言って、さっさと巻いていきます。
前日のNHK「ガッテン」で見た、簡単な恵方巻の巻き方は、
海苔を半分に切って使うということ。巻き簾も使わないのです。
その方法で巻いたら、本当に綺麗にできました。
「ほら、こんなに綺麗に巻けたよ」とMちゃん。
嫌いな具は入れなかった・・とご機嫌です。
人数に入れてなかったSちゃんも、
早々に、手を出して、むしゃむしゃ。
え~、もうこんなに食べられるんだ。
子どもの成長は早いものです。
(お母様の許可を得て、写真を載せています)
前回に続き、水玉を撮ることに、皆熱心です。
上から3枚の写真は、
先生が修正をしてくださったものです。
ちょっと手を入れていただいただけで、随分ちがいます。
こちらは、オーバーコートの襟元に飾った小さなバッチ。
何だか飛行機が飛んでいるみたいですね。
よ~く、ご覧ください。飛行機の背後に、ボタンホールが見えます。
下地の布によって、写真の雰囲気が変わります。
布をべったり敷くより、クシャクシャとした方が立体感がでて、
いい写真になることを学びました。
色の濃いものは、露出をアンダーで。
今月も、楽しく充実したお教室でした。