黄水仙が満開になって、春がきました。
相変わらず曇天や雨模様の多い日々ですが、
これから、次々と花が咲くのが楽しみです。
教会のお庭では、子ども達が楽しそうに遊んでいます。
下の写真は、日本では、ミヤマシキミと呼ばれるもののようです。
生垣などにもよく使われていて、
とてもいい香りがします。
ヒヤシンスとスミレの花壇。
このように、球根類と一年草の花を組み合わせてつくるのが
イギリスの春の花壇です。
そして、高めの草木をポイントとして植えます。
初めはパンジーの花壇のように見えたものが、
花々の間から、後発でチューリップがでてきたり・・
なかなか面白い。
それにしても、どのようにして、球根と重ならないように草花が植えられるのか・・
いつも不思議に感じています。
St.John's Wood Church のGardenにて。