5月3日、晴れたので、善福寺公園へ。
勢いよく鯉が泳いでいます。
久しぶりに見る鯉幟。
こちらは上の池。
下の池の方向へ歩いて行くと、
下の池の公園は、大木に彩られています。
楚々としたコデマリも。
新緑を満喫した半日でした。
5月3日、晴れたので、善福寺公園へ。
勢いよく鯉が泳いでいます。
久しぶりに見る鯉幟。
こちらは上の池。
下の池の方向へ歩いて行くと、
下の池の公園は、大木に彩られています。
楚々としたコデマリも。
新緑を満喫した半日でした。
太田黒公園の入り口に一歩入ると、銀杏の並木が迎えてくれます。
なんとも清々しい新緑。思わず深呼吸をしてしまいました。
大田黒元雄氏は、大正1年、19歳でロンドン大学に留学。
その後、ドビッシーやストラヴィンスキーを、初めて日本に紹介し、
欧米音楽の日本での普及に努められた方です。
音楽評論家という一言では括れない、その活動も多彩で、
ご年配の方は、NHKのラジオ番組「話の泉」に出演されていたことを、
思い出されることでしょう。
大田黒公園は、大田黒元雄氏の屋敷跡を、杉並区が整備したものです。
JR中央線・荻窪駅から徒歩10分ほど。
閑静な住宅街にあります。
氏の仕事部屋であった建物が記念館として保存されています。
紅葉の名所ですが、新緑もなかなかのものです。