中央線西荻窪駅の南口から歩いて数分。
細い路地を入ったところに、古民家があります。
お洒落な玄関先。
ここがお食事処だということは、なかな気づきにくいのですが。
個人の趣味が嵩じて個性的な店が出現する。
西荻はそんなイメージの街ですが、
この家は、島根県の石見銀山に本店をもつ和食の店。
いわばチェーン店。
でも、この佇まいは西荻の雰囲気にぴったりです。
下は庭から店内を覗いたもの。
石見銀山にちなんだ、雑貨や、洋服も売られています。
お食事は、どこにでもあるような素材を丁寧に仕上げ、
手の込んだ、美味しいものになっています。
次々と出されるお料理。
写真がうまく撮れずに、この一品だけをご紹介します。
店の名は Re:gendo りげんどう。
古民家は昭和初期の建物だそうです。