四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

中島公園 Ⅲ

2005-07-31 13:27:51 | Weblog
私に絵心があったら、こんな風に一日過ごしたいのですが・・。
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ヤマボウシ

2005-07-30 23:38:39 | Weblog
北大植物園には、ヤマボウシの大木が数本ありました。
たくさんの花を載せた枝葉が、それぞれ段のようになって見事でした。
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中島公園 Ⅱ

2005-07-30 00:02:24 | Weblog
前(下)の写真の近く。

お池のほとりで、鴨くんもひと休み。
なかなか涼しくていいですよ~。
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札幌・中島公園

2005-07-28 11:53:58 | Weblog
札幌でとくに私がよく足を運ぶところは
北大植物園、北大キャンパス、中島公園です。
それぞれ、ヨーロッパ風の風光をもった緑あふれる地。
街中にあるとはとても思えません。

この日も、中島公園を散歩していたらこんな光景にであいました。(2005.6.24)


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北大植物園

2005-07-27 15:21:59 | Weblog
札幌へいったときには、必ず一度は歩いてみる北大植物園。
冬季は閉鎖してますが、春から秋までいつ訪ねてもその季節の表情があって、
心が和みます。
芝はいつも鮮やかなグリーン。これはケンタッキーブルーグラスといわれる
西洋芝で、欧米の公園などで使われているものと同じものです。
本州の和芝とは異なり、枯れ色になったものは見たことがありません。

もちろん、木陰はとっても涼しかった!(2005.6.24)

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札幌市北区 屯田防風林

2005-07-25 23:41:17 | Weblog
この日は札幌も30℃を超える暑さでした。
是非一度訪ねるといい・・と友人から言われていた
「屯田防風林」に行って見ました。
林に足を踏み入れると木立を渡る風がとっても涼しく、
暑さ知らずです。
ちょっとのぞいてみてすぐに帰ってくる予定でしたが、
あんまりここちいいので、結局、最後まで3キロを歩いてしまいました。

大正時代に畑の防風林としてつくられた樹林帯。
その中央が歩けるように整備され、いい散歩道になっています。

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何者の仕業?

2005-07-24 16:13:35 | Weblog
礼文の宿でのこと。窓を開けると野草でつくられた小さな坪庭がありました。
その横ではほどよい高さの八重桜が満開で(6月半ば過ぎだというのに)いい雰囲気。

ふと下を見ると、桜の花びらが宙に浮いているではありませんか。
ふだんは怖がられたりする虫ですが、こんな小気味よい演出もしてくれるのですね。
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礼文の花・センダイハギ

2005-07-24 00:58:37 | Weblog
北海道では、海岸近くの砂地などでよく見かけるお花。
礼文ではバス道路の脇などにも咲いています。
先代萩と書くマメ科。葉も花も明るい黄色なので、素朴な中にも
華やいだ雰囲気があります。
後ろのお花はミヤマオダマキ。
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礼文の花・レブンウスユキソウ(礼文薄雪草)

2005-07-22 11:17:24 | Weblog
礼文島では、そろそろこのお花も終わりというころでしょう。
文字通り、薄雪を載せたようなふわふわした苞葉(花びらみたいに見えるところ)
の可愛さに心惹かれます。
エーデルワイスの近縁種。

子供のころ、
スイスのおみやげといえば、エーデルワイスのモチーフのついたものばかりで、
遠いヨーロッパアルプスの可憐なお花にあこがれを抱いていました。

日本にも自生種があるということを知ったのは最近のことです。
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八ヶ岳山麓(2005.7.18)

2005-07-20 11:56:46 | Weblog
木立を吹き抜ける風が爽やかな八ヶ岳山麓です。
八ヶ岳農業大学校の農産物販売店は、早朝から買い物客で混んでいます。
かつては小さな店でしたが、今では、このあたり一番の観光地。

値段は前より高くなったような気もしますが、
安全で新鮮なお野菜はいいお土産になります。

写真は販売所前の広場で。
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霧ヶ峰・ニッコウキスゲ Ⅱ

2005-07-19 15:14:24 | Weblog
丘の上はニッコウキスゲの大群落。
中腹ではニッコウキスゲの黄色に交ざって
白や淡いピンクのイブキトラノオ、
白いカラマツソウなどもちらほら。
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霧ケ峰・ニッコウキスゲ Ⅰ(2005.7.17)

2005-07-19 14:59:43 | Weblog
信州の霧ヶ峰はニッコウキスゲの見ごろを迎えていました。
ビーナスラインは渋滞がひどく、なかなか先に進めなかったため、
途中で車を降りて、細い道が続く丘に登りました。

今年はニッコウキスゲの当たり年だそうです。
こんなみごとな群生をみたのは初めて。

さっそくご覧いただきたくて、
北海道の記事を中断して昨日の写真を掲載します。
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礼文の花・クゲヌマラン

2005-07-16 15:51:28 | Weblog
クゲヌマランは漢字では鵠沼蘭となり、
神奈川県の鵠沼で発見されたことが名の由来と聞いています。
この花が、レブンアツモリソウの群生地に咲いていました。

それぞれの出生を考えると、この2つの取り合わせはなんとも不思議。
でも、これが礼文の花模様なのです。
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礼文の花・レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)(2005.6.21撮影)

2005-07-16 01:08:33 | Weblog
ついに出逢いました。レブンアツモリソウ。
4度礼文島に渡って初めて見たお花です。
例年だと、この時期は花は終わっているはずですが、
今年はまだ咲いていて、ほんとにラッキー。

礼文島だけに生育する花。「種の保存法」による特定国内希少種に指定されています。
その珍しさと愛らしさから、盗掘が相次ぎ、
ついに監視所がある、保護地区だけでしか見られなくなってしまいました。

野生のお花は生まれた地にあってこそ美しいと思います。
動植物を絶滅の危機に追い込む心無い人たちの行為に、怒りを感じざるを得ません。

保護柵を三脚代わりにして、遠くのお花を望遠レンズで撮りました。
ポジからスキャンしたものです。
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桃岩歩道をいく(2005.6.20撮影)

2005-07-14 15:00:26 | Weblog
  昨年も同じ道を歩きましたが、今年は新たに歩道の足場がしっかり作られ、
  ロープも張られていました。歩いている時に草花を踏んだりしないための措置です。
  多くの人が登り下りをしているうちに、道がだんだん広がってきて、
  たくさんの草花が消えていきました。
  これ以上自然に負担がかからないよう、
  地元の方々の懸命な努力が続けられています。
  私も、人とすれ違う時は、つま先で立つようにして気をつけました。

  もう少し、右か左へ寄って撮れば、構図としてもいいものになったと思いますが、
  そのようなわけで、道の真ん中でシャッターを「カシャ」・・。
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