近くの空き地に生えている、ヤマゴボウ。
家に持ち帰ると、
「そんな、有毒植物を家の中に持ってきてはいけない。
ジョリが食べたら大変だ・・」と、家人。
お恥ずかしいながら、有毒ということを初めて知りました。
昨年から写真に映える植物と思っていたのですが・・・。
ふと窓辺を見ると、紅葉しかかった桜の葉。
山では、秋はすぐそこに。
遠くからでも、この赤が輝いて見えました。
野イチゴには、いろいろな種類がありますが、
未だに名の特定はできません。
お花の少なくなった季節の贈り物です。
おやおやこれはなんでしょう。
食器棚の上で、長～くなったジョリです。
夏は、しばしばこのような格好で、長時間のお昼寝。
冷んやりするところに、ベタッとなっているのが
涼しくなる秘訣なんでしょうね。
前々回の「富士山麓の庭」の続きです。
庭をパッと明るく彩る、クロコスミア。
花は終わりに近づいています。
紫色のブッドレアは、風にゆられて、涼やかです。
もっと濃い紫のブッドレアがありましたが、残念ながら枯れてしまいました。
友人のＫ子さんから、
ミニトマトをいただきました。
彼女は野菜作りの達人。
園芸上手でもあります。
美味しいミニトマト、
全部食べてしまう前に、写真を撮ってみました。
紫陽花の季節から１か月ほど後に咲く、アナベル。
富士山麓の庭では８月上旬がピークです。
大きさはバスケットボールほど。
巨大なアナベルがたわわに咲く姿は見事です。
最近は、ピンクのアナベルも見かけますが、
やっぱり清楚な白がいいな～。
