夏富士にはなかなか出会えません。
晴れていても、沸き立つ雲に邪魔されているのです。
でも、猛暑の都会から離れて、爽やかな自然の中で過ごせるのは、まあ、いいか。
夏富士にはなかなか出会えません。
晴れていても、沸き立つ雲に邪魔されているのです。
でも、猛暑の都会から離れて、爽やかな自然の中で過ごせるのは、まあ、いいか。
久々に見えた、富士山頂。
雲に邪魔されることが多い山頂ですが、
この日は、快晴。
しかも純白の雪が積もっています。
今年の雪化粧は、これが最後かな~と思いながら、見とれていました。
2023. 5. 16
ようやく、富士山に積雪が見られました。
山麓では、まばゆいばかりの紅葉。
河口湖、湖畔では「紅葉祭り」が開催されています。
2022. 10 . 28 撮影
晴れの日を狙って、富士山を見に行きました。
日帰り往復、ドライブです。
冬の富士はやっぱりいい。
雪は5合目くらいまでかしら。
東京からの富士山は、ビルや山に遮られて、上の方だけが見れるので、
真っ白に見えますが、本当は、その下に末広がりの裾野があります。
この写真は、その一部です。
久しぶりに、姿を現した富士山。
河口湖の対岸、大石からの眺望です。
ラベンダーの季節は終わり、コキアが湖を彩っています。
2020年の初冠雪は、9月28日。
昨年より24日早い初雪化粧でした。
純白の富士になるのが、楽しみです。
(2020.10.25)
2020年3月25日の富士山です。
前の週に雪が降り、道路脇には、少し雪が残っていました。
ゴルフ場の芝も、まだ、萌えず。
この後、再度、雪が降ったようです。
富士の春は、まだしばらく先のことになりそうです。
晴天の河口湖湖畔からの富士山です。
冬の富士山ですが、例年より、雪が少ないように思えます。
すっぽり雪に覆われた富士山は、いつ見られるのでしょうか。
(2020年1月13日)
富士山麓の晩秋。
モミジの紅が、格別です。
風の強い日でしたが、静かになった一瞬を狙って。
この日の富士山はこんな感じ。
雪も多くなってきます。
(2019/11/18)
富士山麓の紅葉がピークを迎えました。
山荘の庭や雑木林の紅黄葉。
同じドウダンツツジでも、陽が当たるとこと、そうでないところで、
随分と色が異なります。
一年の中で最も華やぐ季節は、あと僅か。
葉が散ると、辺りは静かな冬を迎えます。
(2019/11/10)
朝は雨模様だったのに、
午後から、青空が覗いています。
ドウダンツツジの葉もヤマボウシも散って、あたりは晩秋の趣。
マユミの実だけが目立ちます。
最後の紅葉ですね。
紅葉のピークの鮮やかさとは違い、
冬支度の枯れ葉もたくさん。
それが、またいいのです。
静かで穏やかな一日を過ごしました。
「富士山に農鳥が見えましたね。」と
言われたのは、5月12日。
「一度消えたのですが、先日の雪でまた現れました。」
地元に住む彼女は、嬉しそうに、そう言いました。
のうとり?「農業の農に鳥です。」
そうだ。あれが農鳥なんだ。
写真で見ると、中心より左側の8合目あたりに、
そこだけ白く、口をとがらせたような、姿が確認できます。
農鳥は、文字通り、農作業を始める季節になったことを知らせる鳥。
農家の方々にとっては、待ちに待った鳥の姿です。
農鳥は富士山に長くは留まりません。
見ることができて、幸運でした。
(山梨県鳴沢村より)
東京より2週間遅れて、富士山麓でも染井吉野が開花。
例年では、ゴールデンウィークの頃、
富士桜や染井吉野が見られ、これにミツバツツジが加わり、
「富士桜・ミツバツツジ祭り」が開催されるのですが、
今年は・・・どうなることやら。
(2018.4.8 山梨県富士吉田市より)
桜の開花で沸く東京を後に、
訪れた山梨県鳴沢村の富士山麓は、まだ冬の装いでした。
東京でも降った3月21日の雪がまだ融けず、大地を覆っています。
子どもたちは、大喜びで、熱心に「かまくら」を作っています。
あっ、こんなところに、雪割草。
翌日。
こちらは、富士急ハイランドの中にある、小さな町。
キャーキャーという叫び声が、背後の絶叫マシンから聞こえてきます。
帰りは、東名高速を経由。
途中、静岡県裾野か市ら見た富士山は、
山梨側から見るものとは、また異なった佇まいです。
「日本一美しい富士山がみられる街・裾野」
確かに、その通りかもしれませんね~。
(2018年 3月25日~3月28日)