四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

岡山の旅 Ⅲ 津山

2019-10-07 15:28:41 | 

岡山県北東部の津山まで、牛窓から車で3時間。
一本道を延々と北上します。

家人の友人たちが、集合する目的地でした。

津山城の城下町として栄えた町の面影が、色濃く残っています。

一軒、一軒を丁寧に見学する時間はなく、
町を車で通り抜けただけですが、
古い町並みが広範囲に残っていることに驚きました。

 

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岡山の旅Ⅱ 牛窓②

2019-09-29 21:33:29 | 

牛窓では、リゾート風ホテルに泊まりました。
美しい瀬戸内海を一望。

 

夕方、

ホテルで結婚式を挙げたカップルが、桟橋から海上に。
小舟で・・とこへ行くのでしょう。

まさに「瀬戸の花嫁」ですね。

遠くの波止場に、サギらしき鳥がいました。

30分たっても同じ姿勢で、微動たりもせず。

「よく、まあ、こんなところにサギの像をつくったものだ・・・。」
と思っていたら、
サッ、 と飛び立ち海の彼方に。

な~んだ、本物のサギなのか・・。

売店の中国人女性が、
日没の時間を教えてくれました。

6時15分くらいかしら・・。

 

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岡山の旅 Ⅱ 牛窓 ①

2019-09-27 15:11:31 | 

倉敷から車で牛窓まで。

いいお天気に恵まれ、田園地帯をいざ牛窓へ。

 

瀬戸内海を望む牛窓は、日本でも珍しいオリーブの里。
オリーブ園の向こうには、「日本のエーゲ海」とも言われてきた
美しい海が広がります。

向いに横たわる、大きな島は、小豆島です。

 

山の上にある、牛窓神社。

 

家人の友人に案内され、
牛窓の港町へ降りると、「牛窓 八朔ひな飾り」に出逢いました。

古い家並が続く「牛窓しおまち唐琴通り」では、
昔から八朔(旧暦8月)に「八朔雛」を飾り、
子どもたちの健やかな成長を祈る風習があったそうです。

こちらは、ひな飾りの「ししこま」。
これは、砂糖菓子ではなく、米粉で作られています。

江戸時代、備前池田藩の貿易港として栄えた牛窓の町。
その面影を色濃く遺す家並群でした。

 

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倉敷市 児島のジーンズストリート

2019-09-20 21:50:20 | 

最近、世界的に人気上昇中のジーンズの町、児島。
国産ジーンズ発祥の地です。

ジーンズストリートを一目見たいと、翌朝、出かけました。
が、時間が早すぎたせいか、開店している店が、ほとんど無く、
残念。

 

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岡山の旅Ⅰ 倉敷

2019-09-16 15:13:43 | 

友人を訪ねて、久しぶりに倉敷へ。

「倉敷美観地区」と呼ばれる、倉敷川周辺は、散歩コース。

江戸幕府の天領として栄えた町並みが、今なお息づいています。

 

ちょっとお店を覗いてみると。

手作りの置物やアクセサリーなどが。

 

大原美術館では、エル・グレコの「受胎告知」を初め、モネの「睡蓮」
など、魅了される絵画を鑑賞しました。

友人の話では、
倉敷の子供たちは、小さいころから、大原美術館に出入りしていて、
好きな画をみつけたりしていたそうです。この文化度の高さ!

 

倉敷アイビースクエアに宿泊。

 

再訪して、もっとゆっくり歩いてみたい倉敷です。

 

 ( 2019.9.8 )

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沖縄の休日

2018-09-22 16:39:29 | 

沖縄本島中部・西海岸、
名護市のホテルにチェック・インすると、正面に夕景。
「わ~」と、思わず声をあげました。
夕方6時の風景です。

晴天に恵まれた、3泊4日。とてもラッキーな旅でした。

 

翌日は、
家人の友人の案内で、ニライカナイへ。

 

 

 いよいよニライカナイが近づいてきました。

2本の橋の向うに広がる海。
これが、ニライカナイです。

ニライカナイとは、海の彼方にある理想郷のこととか。
それに因み、ニライ橋・カナイ橋の名がつけられた、ということです。
南部の南城市にあります。

道中では、こんな風景も。

 

3日目は、リゾートを満喫。

海辺を歩くと、すごい暑さ。
5分もじっとしていられず、
急いで、部屋に戻りました。

日常から離れ、大いにリフレッシュした日々。

この旅は、息子夫妻と1歳3か月余りの孫娘からのプレゼント。
彼女のご両親もご一緒で、総勢7人。
賑やかで、楽しい旅となりました。

心よりお礼申し上げます!

    (2018年 9月13日~16日)

コメント (2)
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