骨付きのラム肉が手に入った時は、必ずこの料理を作ります。
スパイスをまぶしたラム肉を、あり合わせのお野菜と一緒にソテーする。
庭から摘んできたローズマリーを乗せると、ラムの臭みがとれて、美味しくなります。
寒い日には、何だか体が温まったような。
今夜はぐっすり眠れるでしょう。
骨付きのラム肉が手に入った時は、必ずこの料理を作ります。
スパイスをまぶしたラム肉を、あり合わせのお野菜と一緒にソテーする。
庭から摘んできたローズマリーを乗せると、ラムの臭みがとれて、美味しくなります。
寒い日には、何だか体が温まったような。
今夜はぐっすり眠れるでしょう。
寒くなりました。本格的な冬の到来です。
それでも、頑張って咲いているお花。
家の入り口に咲く、菊です。
何とシンビジュームも門の横で満開です。
蘭は温室育ちかと思っていましたが、
この花はずっと戸外で育っています!
このお花は、すぐ近くのお宅で。
名前が解りませんが。調べてみます。
私達も寒い冬、新型コロナ禍の冬を乗り切りましょう。
千両の赤と黄の実が、家の北側のフェンス沿いにあります。
11頃から色づき、今が最盛期。
黄色の実は「黄実の千両」と言われています。
千両は、万両とともに、お正月の縁起物。
我が家では、千両を植えたことはありません。
数年前から自生していて、年毎に株が多くなります。
12月中旬を過ぎると、鳥のギャー、ギャーいう声とともに、
実が食べられしまいます。
お正月まで待つことはできません。
昨日、花瓶に飾るために、手一杯に採りました。
それでも、まだまだ実は残っていて、鳥たちに食べてもらいます。
鳥た食べれば、糞と一緒に種が落ち、
また、来年の繁りになるからです。
こんな風に花瓶に飾って、新年を迎えます。
家の入り口で、家人が「ちょっと来て・・」と
呼んでいます。
覆いかぶさっているハーブを持ちあげると、
小さな、小さなシクラメンが現れました。
原種のシクラメンだ!
一昨年、フラワーパークに「バラの栽培」の講義を聴きに行った折、
講師の先生が「原種のシクラメン」を
聴講生に数株ずつ分けてくださいました。
「木の下に植えてください。」
と、言われた通り植えて、そのままになっていたのです。
植物の力は、すごい!
今年はたくさんの柿が集まりました。
家の庭で採れた柿をいただいたり、
わざわざ送ってくださった方もあります。
富有柿と庄内柿が一般的で、
富有柿は、甘柿の代表格。
庭の木に成っているのは、だいたい富有柿だそうです。
庄内柿は、シブ柿のシブを抜いたものです。
いずれにしても、柿好きにはたまらない美味しさです。