四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

ニコライ・バーグマンのフラワーボックス

2018-02-23 15:48:00 | 

この日のお教室は、いつもとはちょっと違い、
ある団体が企画し、応募した人たちが、
バーグマン先生のレッスンに参加しました。

1階のストアでは、春満開。

フラワーボックスの発案者は、バーグマン先生です。
レッスンの初めに、こんなお話がありました。

かつて、パーティーのお土産として、
「生花のギフトが600個欲しい・・」というリクエストが
あったそうです。
しかも「会場にスペースが無いので、積み重ねておけるもの、」という注文でした。

そこで、バーグマン先生はあれこれ試し、ついに閃いたのが、
このフラワーボックス。
箱に直接花を入れて、蓋を開けると、色とりどりの花がぎっしり。
まさに、先生が大切にされる「サプライズ」そのものです。

以来、「フラワーボックス」といえば、ニコライ・バーグマンの
代名詞になっています。

 

 

この日も、フラワーボックスを作りました。(上は先生の作品)。
家に持って帰ると、活けた蕾が次々に開き、
少しずつ変わっていくアレンジが楽しめました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月の写真教室

2018-02-11 15:55:43 | 写真レッスン


立春も過ぎ、寒さの中にも、春の日差しが感じられる頃となりました。
今月は、季節感たっぷりの素材を先生が準備してくださいました。

 

 

 

上は、瓶の中に植物とオイルを入れて加工した、お洒落なインテリア。
ハーバリウムというもので、お習いできるお教室があるそうです。

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹富島へ

2018-02-03 10:41:25 | 

遊覧船クルーズから西表島のホテルへ戻ると、急に空が晴れ、
ホテル前の砂浜も、昨日とは見間違えるばかり。
これが、南国のお天気なのですね。

西表島からの帰りの船が、竹富島経由だったので、
竹富島へ立ち寄ることにしました。

竹富東港からの眺望。石垣島までは、高速船でおよそ10分の近さです。

竹富島の名物は、水牛に曳かれた、島内観光です。



昔ながらの沖縄の原風景が残る、
石垣に囲まれた赤瓦の屋根、白砂の道・・。

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

観光案内所入口のシーサーに見送られて、石垣島へ戻りました。

気温は20℃を超えていましたが、4泊の旅の内、晴れたのは、半日のみ。
次回は、季節を変えて、訪れたいものです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする