四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

秋の花たち

2015-10-25 10:14:44 | 

道の駅や高速道路のサービスエリアなどの売店では、
地元産のお野菜やお花を出しているところが多くあります。               

これは、中央高速の下り「談合坂SA」でgetしたもの。
街のお花屋さんのものとはちょっと違った、素朴な花たちです。

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自然なドライフラワー

2015-10-24 21:58:02 | 

 

 

 

庭の紫陽花、摘んで放っておいても、こんなドライのお花に。
でも時間とともに、色が抜けていくのです。
今のうちに写真を撮らなければ。

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ニコライ・バーグマンの 『伝統花伝』 Ⅱ

2015-10-03 21:55:04 | 

デンマーク出身のニコライ・バーグマン。

北欧スタイルと、日本の伝統文化をコラボレーションした
フラワーデザインは、観る人に新しい世界を拓いてくれます。

 


着物の裾をご覧ください。

 

一段一段の重なりを、間近で見たもの。繊細です。

 

ニコライ・バーグマンが発案した、フラワーボックスを思わせる、
日本スタイルのボックス。
漆塗の重箱の作品で、これと同じものが向きを変えて、もうひとつ。
また、金箔で模様の描かれた蓋がひとつ。
その3点が一体となった作品でしたが、
残念ながら、3つ一緒には写真に納まりませんでした。

 

 

 


展覧会を観に来ていたのは、さまざまな年代の人でした。
世代の壁を越え、誰もが、深い感動を味わったに違いありません。

 

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ニコライ・バーグマンの 『伝統花伝』 Ⅰ

2015-10-02 22:48:28 | 

入口はあちらへ・・と案内された部屋は、驚きに満ちたものでした。

「日本の伝統工芸と革新的なフラワーアートの癒合」
というテーマで開催された、展覧会。
陶芸やガラス、漆器等の錚々たるメンバーの作品と
ニコライ・バーグマンのフラワーアートが
一体となった、見事な作品群です。

入口は華やかですが、会場は暗く、
作品にはスポットライトが当たっています。
写真としては十分なものではありませんが、
是非みなさまにもイメージをお伝えしたく、
その一部をアップしてみました。

 

フラワーアートの方に目が行ってしまいがちでしたが、
全体を見ると、「癒合」という意味がよくわかります。


2015年9月22日~25日 シャングリ・ラ ホテル 東京 27階  にて開催。

 

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