道の駅や高速道路のサービスエリアなどの売店では、
地元産のお野菜やお花を出しているところが多くあります。
これは、中央高速の下り「談合坂SA」でgetしたもの。
街のお花屋さんのものとはちょっと違った、素朴な花たちです。
道の駅や高速道路のサービスエリアなどの売店では、
地元産のお野菜やお花を出しているところが多くあります。
これは、中央高速の下り「談合坂SA」でgetしたもの。
街のお花屋さんのものとはちょっと違った、素朴な花たちです。
デンマーク出身のニコライ・バーグマン。
北欧スタイルと、日本の伝統文化をコラボレーションした
フラワーデザインは、観る人に新しい世界を拓いてくれます。
着物の裾をご覧ください。
一段一段の重なりを、間近で見たもの。繊細です。
ニコライ・バーグマンが発案した、フラワーボックスを思わせる、
日本スタイルのボックス。
漆塗の重箱の作品で、これと同じものが向きを変えて、もうひとつ。
また、金箔で模様の描かれた蓋がひとつ。
その3点が一体となった作品でしたが、
残念ながら、3つ一緒には写真に納まりませんでした。
展覧会を観に来ていたのは、さまざまな年代の人でした。
世代の壁を越え、誰もが、深い感動を味わったに違いありません。
入口はあちらへ・・と案内された部屋は、驚きに満ちたものでした。
「日本の伝統工芸と革新的なフラワーアートの癒合」
というテーマで開催された、展覧会。
陶芸やガラス、漆器等の錚々たるメンバーの作品と
ニコライ・バーグマンのフラワーアートが
一体となった、見事な作品群です。
入口は華やかですが、会場は暗く、
作品にはスポットライトが当たっています。
写真としては十分なものではありませんが、
是非みなさまにもイメージをお伝えしたく、
その一部をアップしてみました。
フラワーアートの方に目が行ってしまいがちでしたが、
全体を見ると、「癒合」という意味がよくわかります。
2015年9月22日~25日 シャングリ・ラ ホテル 東京 27階 にて開催。