四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

海ほたる

2015-02-26 16:29:44 | 風景

南房総からの帰路は、
木更津から東京湾アクアラインを通り、
海ほたるPAで休憩。
東京湾を一望する光景が広がります。

肉眼でも見えるのですが、望遠で撮ってみました。
やはりスカイツリーは一際高い。
手前に見える橋は東京ゲートブリッジです。

                                    (2015.2.19)

 

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南房総・花を訪ねて

2015-02-24 22:03:11 | 

東京より、一足早い春を告げる千葉県南房総。
往きは東京湾岸を車でぐるりとまわって、東京の我が家から137㎞。
内房の南、富浦で一泊しました。
初日は雨模様で、花めぐりが愉しめたのは二日目のみでした。

内房線、富浦駅のひとつ南の駅。那古船形駅です。

房総半島の南端を走る房総フラワーラインでは、
両サイドに延々と続く菜の花が、私たちを迎えてくれます。

数か所もある「道の駅」は土地の物産や採りたての花を売り、観光客に人気です。

かつては、お花の露地栽培が多かったと記憶していますが、
昨今は、温室栽培も盛ん。

道路際のあちらこちらに、「花摘みできます」の看板。
最南端の海に望む「白浜フラワーパーク」では、
人の背丈ほどもある、ストックが温室で栽培されていました。
ここで、ストックとキンギョソウの花摘み。
1本130円。10本だと1000円、と書いてあるので、
10本を摘むと、手に持ちきれないほどの花束ができました。

ここは、園内のジャングルパーク。
南国の雰囲気がただよっています。

シェルビーチでは貝殻拾いの人たちが。

周辺、数か所のフラワーパークでは、ポピーやキンセンカ・菜の花も摘むこともできます。
大型の花に惹かれて、ストックとキンギョソウのみ持ち帰りました。

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2015 年 2月の写真教室

2015-02-07 14:18:23 | 写真レッスン

今年初めてのレッスンです。

パンジーの後ろには、リンゴとハッサクがありますが、
ボケています。
ボケを効果的に入れるのが、この日のテーマ。

ゴム紐も、工夫をすれば、こんな画像になります。

今回も、さくら先生が生徒さんの作品をカレンダーに仕上げてくださいました。
同じ被写体でも、それぞれに視点が異なり、勉強になります。

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待ち遠しい春

2015-02-02 22:10:35 | 

立春とは名ばかり。
今日から明日にかけ雪模様です。
冬と春の狭間で咲くお花を撮ってみました。

上から時計回りに、「クリスマスローズ」、「ネコヤナギ」。
毎年庭に咲く「八重咲きスイセン」。
椿の一種「太郎冠者」。
この花は開花するないなや、ヒヨドリに啄まれ、
花弁はボロボロ。
古くから茶花として愛でられ、
侘び寂びに通ずる花影はどこへやら。

春が待ち遠しいこの頃です。

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