四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

富士山麓の紅葉

2014-10-24 11:45:19 | 富士山

 

富士北麓公園の紅葉です。
紅葉の方が黄葉よりやや早く色づくようです。
撮影は10月20日。
今頃は紅黄葉も進み、さらに鮮やかなことでしょう。

10月16日に初冠雪した富士山。
昨年(2013年)より3日早い初冠雪でした。
この日は帽子がとれないまま雲の中にお隠れあそばされました。

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フウセントウワタ

2014-10-21 21:15:39 | 植物

ほぼ実物大の
フウセントウワタ(風船唐綿)の実です。
このトゲトゲはちっとも痛くは無く、触るとフワフワ。
裂いてみると、中には綿のようなものが少しばかり見られます。
フウセンカズラと似ていますが、科が異なります。

中央高速道のサービスエリア「談合坂」のやさい村で
他の花と並んで売られていました。

農家の方が栽培されたものです。

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北海道 ニセコへ (羊蹄山)

2014-10-20 21:57:26 | 

3日目にして、ついに見ました。
早朝の羊蹄山(ようていざん)です。
標高1898 m のニセコのシンボルは 蝦夷富士とも呼ばれています。

(2014.10.5)

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北海道 ニセコへ (大湯沼)

2014-10-19 21:55:15 | 

田園風景をみながら、さらに車を走らせます。

山の方ではダケカンバの幹や枝が目立ちます。

いよいよニセコへ。

ニセコはスキーで知られていますが、
シーズンオフでも愉しめるのは、良質な温泉。

木々の向こうに、湯煙があがります。
蘭越町の湯本温泉「大湯沼」です。

この大湯沼に隣接して、「国民宿舎雪秩父」がありました。
源泉掛け流しの良質な温泉で、数多い露天風呂が人気でしたが、
今年になって取り壊され、新たに「日帰り温泉施設」の建設が始まっています。



北海道の温泉はどこも泉質が良く、古くから湯治に使われているところもあります。
私が温泉に目覚めたのもニセコの温泉群。
とくに、五色温泉 (上の写真)の肌当たりは柔らかく、心身共に癒されます。
もちろん、今回も入湯してきました。

 

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北海道 ニセコへ I

2014-10-17 21:43:43 | 

新千歳空港からレンタカーで、ニセコへ。
道中、懐かしいスポットで下車しながらの旅です。
ここは、羊ケ丘展望台。札幌の街を一望します。

札幌農学校で教鞭をとり、「Boys ,be ambitious=少年よ、大志を抱け」という言葉を残した
クラーク博士の像。右手下に見えるのは、「札幌ドーム」です。

ところどころで紅葉が。

札幌の奥座敷・定山渓温泉街の上流、豊平川の渓谷でも木々が色づき始めていました。

(2014.10.3)

 

コメント (2)
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富士山五合目

2014-10-08 22:33:04 | 富士山

五合目から仰ぐ富士山です。
夏の間は、ここまでシャトルバスで来なければなりませんでしたが、
9月から乗用車でも行けるようになりました。

紅葉の盛りまでは、もう少し、というところでしょうか。


 

こちらは、五合目近くにある、御中道自然探索路。富士山の中腹を巡る散策路です。


ニシキギ(錦木)の葉やコケモモ(苔桃)の実が行く道を彩っています。

振り返れば遠くの山々まで見晴らせました。

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