富士北麓公園の紅葉です。
紅葉の方が黄葉よりやや早く色づくようです。
撮影は10月20日。
今頃は紅黄葉も進み、さらに鮮やかなことでしょう。
10月16日に初冠雪した富士山。
昨年(2013年)より3日早い初冠雪でした。
この日は帽子がとれないまま雲の中にお隠れあそばされました。
富士北麓公園の紅葉です。
紅葉の方が黄葉よりやや早く色づくようです。
撮影は10月20日。
今頃は紅黄葉も進み、さらに鮮やかなことでしょう。
10月16日に初冠雪した富士山。
昨年(2013年)より3日早い初冠雪でした。
この日は帽子がとれないまま雲の中にお隠れあそばされました。
3日目にして、ついに見ました。
早朝の羊蹄山(ようていざん)です。
標高1898 m のニセコのシンボルは 蝦夷富士とも呼ばれています。
(2014.10.5)
田園風景をみながら、さらに車を走らせます。
山の方ではダケカンバの幹や枝が目立ちます。
いよいよニセコへ。
ニセコはスキーで知られていますが、
シーズンオフでも愉しめるのは、良質な温泉。
木々の向こうに、湯煙があがります。
蘭越町の湯本温泉「大湯沼」です。
この大湯沼に隣接して、「国民宿舎雪秩父」がありました。
源泉掛け流しの良質な温泉で、数多い露天風呂が人気でしたが、
今年になって取り壊され、新たに「日帰り温泉施設」の建設が始まっています。
北海道の温泉はどこも泉質が良く、古くから湯治に使われているところもあります。
私が温泉に目覚めたのもニセコの温泉群。
とくに、五色温泉 (上の写真)の肌当たりは柔らかく、心身共に癒されます。
もちろん、今回も入湯してきました。
新千歳空港からレンタカーで、ニセコへ。
道中、懐かしいスポットで下車しながらの旅です。
ここは、羊ケ丘展望台。札幌の街を一望します。
札幌農学校で教鞭をとり、「Boys ,be ambitious=少年よ、大志を抱け」という言葉を残した
クラーク博士の像。右手下に見えるのは、「札幌ドーム」です。
ところどころで紅葉が。
札幌の奥座敷・定山渓温泉街の上流、豊平川の渓谷でも木々が色づき始めていました。
(2014.10.3)
五合目から仰ぐ富士山です。
夏の間は、ここまでシャトルバスで来なければなりませんでしたが、
9月から乗用車でも行けるようになりました。
紅葉の盛りまでは、もう少し、というところでしょうか。
こちらは、五合目近くにある、御中道自然探索路。富士山の中腹を巡る散策路です。
ニシキギ(錦木)の葉やコケモモ(苔桃)の実が行く道を彩っています。
振り返れば遠くの山々まで見晴らせました。