四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

横浜イングリッシュガーデン

2018-05-27 17:11:27 | 

横浜イングリッシュガーデンにバラを見に行きました。
「バラのアーチ」がこのガーデン一番の見どころ。
バラは満開でしたが、
この日は、雲一つ無い晴れで、
下からアーチを見上げて撮るのはとても難しかったです。

 

 

 

さまざまなバラたちに迎えられて、夢のようなガーデン。

 

 

バラに合わせて、異なった花もデザインされています。

園内はバラの色に合わせた迷路のような遊歩道が。

 

 

 

次回は曇りの日に行ってみたいですね。

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ミニバラ 舞姫

2018-05-25 17:19:12 | 

3年前の母の日に、息子夫婦からのプレゼント。
直径20cmほどのリースのような円になったミニバラで、
その名も「舞姫」です。

花が終わって、土に植えると、
ぐんぐん伸びて、あっという間に人の背丈を超え、
オベリスクよりはるかに伸びた「つるバラ」。

バラゾウムシの食害には苦労しましたが、
肥料のおかげで、昨年より、綺麗なピンクになりました。
フラワーショップでも見かける「舞姫」さま。

 

 

来年も綺麗に咲いてほしいものです。

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富士山の農鳥

2018-05-24 22:16:15 | 富士山

「富士山に農鳥が見えましたね。」と
言われたのは、5月12日。
「一度消えたのですが、先日の雪でまた現れました。」
地元に住む彼女は、嬉しそうに、そう言いました。

のうとり?「農業の農に鳥です。」

そうだ。あれが農鳥なんだ。
写真で見ると、中心より左側の8合目あたりに、
そこだけ白く、口をとがらせたような、姿が確認できます。

農鳥は、文字通り、農作業を始める季節になったことを知らせる鳥。
農家の方々にとっては、待ちに待った鳥の姿です。

農鳥は富士山に長くは留まりません。
見ることができて、幸運でした。

(山梨県鳴沢村より)

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大田黒公園の新緑

2018-05-04 16:15:23 | 新緑

太田黒公園の入り口に一歩入ると、銀杏の並木が迎えてくれます。
なんとも清々しい新緑。思わず深呼吸をしてしまいました。

大田黒元雄氏は、大正1年、19歳でロンドン大学に留学。
その後、ドビッシーやストラヴィンスキーを、初めて日本に紹介し、
欧米音楽の日本での普及に努められた方です。
音楽評論家という一言では括れない、その活動も多彩で、
ご年配の方は、NHKのラジオ番組「話の泉」に出演されていたことを、
思い出されることでしょう。

大田黒公園は、大田黒元雄氏の屋敷跡を、杉並区が整備したものです。

 

JR中央線・荻窪駅から徒歩10分ほど。
閑静な住宅街にあります。

氏の仕事部屋であった建物が記念館として保存されています。

紅葉の名所ですが、新緑もなかなかのものです。

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5月の写真教室

2018-05-03 15:51:09 | 

お教室から外へ出ると、屋上庭園。
丹精された、お庭に様々なお花が咲いています。

 

 

 こちらは、室内で。

 

大島さんが、持っていらした、自作の焼き物。
装飾がかわいいです。

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