河口湖周辺の風景に「真っ赤な秋」という歌を思い出しました。
ドウダンツツジの赤、そしてモミジの赤。
町中は大賑わいです。
それでも雪を戴く富士山は、
いつもと変わらず悠然とした姿。
上は湖畔の「モミジのトンネル」。一番下は田舎屋風お食事処です。
2012.11.21
河口湖周辺の風景に「真っ赤な秋」という歌を思い出しました。
ドウダンツツジの赤、そしてモミジの赤。
町中は大賑わいです。
それでも雪を戴く富士山は、
いつもと変わらず悠然とした姿。
上は湖畔の「モミジのトンネル」。一番下は田舎屋風お食事処です。
2012.11.21
東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完成し、
1914年(大正3年)の創建当時の姿が甦りました。
辰野金吾の設計で国の重要文化財に指定されています。
。
丸の内側の出口から皇居に向かう御幸通り。
銀杏並木が黄金色に染まっています。
写真を撮っている人も多々。
お教室で周りの人からも思わず、「わ~」という声。
皆さんのアクセサリーがステキなので、
お互いに撮りっこしていた時のことです。
では先生のも・・と。
このキーのペンダントとジャケット、そして縞模様のシャツ、
何と決まっていることでしょう。
こちらは、先生の指輪をポーチの上に置いて。
こんな身近なところに、素敵な被写体があるなんて・・。
すごい発見。
何だか嬉しくてウキウキしながら帰りました。
前回の「蝋燭の列」と同じものですが、
F値を前回より絞ったものです。
お教室では「火」は禁止なので、
蝋燭は灯せませんでした。
あれっ。下の写真は火がついているのでは?
これは秘密のトリックです。
今回はクリスマスがテーマ。
もう、そんな季節になったのですね。
いろいろな被写体を準備していただきました。
110枚撮った中から選んだもの。
濃い色のものは、露出をアンダーで。
蝋燭の列は、一番手前にピントを合わせて、後ろをぼかす。
もう少しF値を上げて、下敷きの布の感じを出した方のものも素敵でした。
同じ被写体でも、撮れたものは「人それぞれ」・・・のところが面白い。
今日はまた新しい発見もありました。
次回にご紹介いたします。
(2012.11.7)