台風で吹き飛んだ小枝や葉っぱを集めて
朝から家の周りのお掃除です。
まだまだ暑くて、フゥ~と前を見ると、
角のお宅のムクゲの木にお花がいっぱい。
下の方でも咲いているので、これなら届くかな・・
と、カメラを持って行ってみると、遠目とはちがって、
意外と高いところにありました。
手をのばして、ようやくカシャ。
芙蓉とよく似ていますよね。同じ仲間のアオイ科です。
ハイビスカスも同じ科だそうです。
10日ほどブログをお休みします。
北国から初秋のおみやげをもってきたいな。
台風で吹き飛んだ小枝や葉っぱを集めて
朝から家の周りのお掃除です。
まだまだ暑くて、フゥ~と前を見ると、
角のお宅のムクゲの木にお花がいっぱい。
下の方でも咲いているので、これなら届くかな・・
と、カメラを持って行ってみると、遠目とはちがって、
意外と高いところにありました。
手をのばして、ようやくカシャ。
芙蓉とよく似ていますよね。同じ仲間のアオイ科です。
ハイビスカスも同じ科だそうです。
10日ほどブログをお休みします。
北国から初秋のおみやげをもってきたいな。
この花を見ると、何だか秋の気配を感じます。
子どものころから、十五夜のお月様に飾るお花はのひとつは桔梗
と決まっていましたもの。
うかい鳥山の野草園のキキョウですが、
秋の紅葉もまた情趣豊かなものでしょう。
まだまだ暑い東京で、
秋を恋うこのごろ
8月も20日過ぎだというのに暑い日が続きます。33℃とか34℃とか。
でも時々パラッと雨が降ったりします。
ほんのわずかな時間でしたが、芙蓉のお花も少し元気をとりもどしました。
芙蓉は朝に咲いて、夕にはお花が終わってしまう、一日花ですが、
可憐な姿に似合わず、
実生から成長して、あっという間に窓辺を覆うほどになります。
毎年剪定をしても、夏になれば、豊かな緑にピンクのお花がたくさん。
下の朝顔の実寸はこれより一回り小さいものです。
車と人通りの多い、道路の脇にひっそりと鉢が置いてありました。
それにしても、いろいろな形の朝顔があるものですね。
うかい鳥山のお庭。茅葺屋根の小さな館では、
鮎を備長炭で焼いています。
お料理の一品として、ここから客室に運ばれるのです。
野草園の草むらにはほおずきが、
過ぎゆく夏を惜しむように実っていました。
このお花を見たとき、初めてにもかかわらず
「あっ、狐の剃刀だ」
と思いました。
切れ味(?)のよさそうな花弁の縁といい、
狐っぽい色といい、狐の剃刀以外は考えられません。
ユリ科かとおもっていましたら、ヒガンバナ科なのだそうです。
そういえば、葉は見当たりませんでした。
葉は初夏には消えてしまうそうです。
彼岸花と同様。
「うかい鳥山」の野草園で。
高尾山といえば、東京育ちの人にとっては、
小学校の遠足で登った覚えがあるところでしょう。
その近く、奥高尾と呼ばれる山中に、
お食事処「うかい鳥山」があります。
自然を借景に、お庭も建物も、風雅で粋な和のテイスト。
ほっと心和むひと時でした。
連続写真のUPの方法を、さくら先生から
教えていただきました。
この画像も先生が手を入れてくださったものです。