「野草園」の札を見て、木々が茂る細道を行くと、
あった~。カタクリの花。
群落というほどの数ではないのですが、
薄暗い枯れ草の間から、淡い紫色の花が顔を覗かせていました。
フェンスで、しっかり囲ってあり、
人の手が届かない、真ん中のあたりに花が見られます。
こちら(上)は、シャガ。倒れていて、可哀想。
下の花の名がわかりません。一輪だけ咲いていました。
名札があったかしら。
次回、訪れた時に、この辺りを探してみましょう。
「野草園」の札を見て、木々が茂る細道を行くと、
あった~。カタクリの花。
群落というほどの数ではないのですが、
薄暗い枯れ草の間から、淡い紫色の花が顔を覗かせていました。
フェンスで、しっかり囲ってあり、
人の手が届かない、真ん中のあたりに花が見られます。
こちら(上)は、シャガ。倒れていて、可哀想。
下の花の名がわかりません。一輪だけ咲いていました。
名札があったかしら。
次回、訪れた時に、この辺りを探してみましょう。
どんな花が見られるかしら・・。
と、出かけて行った神代植物公園。
正門から入って、散策路を一周すると、
さまざまな花が迎えてくれました。
白とピンクのボケの花も咲いています。
ちょうど、桜の開花が見られる頃でした。
この季節に神代植物公園を訪れたのは初めて。
こんなに多くの桜に出会えるとは。
コブシ、そして・・・
薄暗い木陰を、パッと彩る
ベニバナミツマタです。
この日は強風・突風が吹き荒れましたが、
しばらく待って、
風が止んだ一瞬をねらったつもりです。
(2020. 3. 22)
友人の暁さんが、ネモフィラのプランターを運んできてくださいました。
彼女のお里、茨城県の「国営ひたち海浜公園」で種を得て、育てた花の二世
ということ。一面に広がる「ネモフィラの丘」で知られる公園に想いを馳せましょう。
そら豆の花。2階のベランダで栽培しています。
好物の豆が成るのが楽しみです。
日々白樺の新芽の展開を観察。
花の色が緑を帯びてきた、クリスマスローズ。
お疲れさま~。長い期間、ありがとう!
父が他界して、もう30年近くなります。
植物好きな父は、シンビジュウムを幾鉢も育て、
父亡き後は、鉢を子供たちで分けました。
庭の片隅に、シンビジュウムは置き去りにされ、
時々1~2本の花が咲く程度。
ところが昨年、家人が大き目の鉢に、まとめて植え替えると、
今年はこれまでに無く、次々と開花。
植物の力は、スゴイもの・・・と、感心しきりです。
クリスマスローズの花盛りです。
下向きに花が咲くので、花芯を覗くのが難しく、
高いところに鉢を置いて、下から覗き込んで撮りました。
2か月前は、こんな蕾。
この頃は、蕾に薄っすらと、ピンクの色がみられましたが・・。
開花期以外は、木陰に置き、時々肥料をやり・・・。
さして手のかからない、かわいいクリスマスローズです。