車で迷路のような道を登っていくと、
突然開けた、この庭。
知る人ぞ知る、中華料理店の庭です。
珍しくて美味しいお料理を出してくださいますが、
たぶん店内の撮影はできないでしょう。
少し、緑色になってきた、アガパンサスが。
そして近くには、白いモナルダが咲いていました。
車で迷路のような道を登っていくと、
突然開けた、この庭。
知る人ぞ知る、中華料理店の庭です。
珍しくて美味しいお料理を出してくださいますが、
たぶん店内の撮影はできないでしょう。
少し、緑色になってきた、アガパンサスが。
そして近くには、白いモナルダが咲いていました。
木の葉がすっかり散って、聳える木々。
11月25日、所要で訪れた富士山麓は、
すっかり冬景色でした。
落ち葉の中から蕾を覗かせている、クリスマスローズ。
ここでは、文字通り、クリスマスの花なのですね。
モミジの紅葉が見頃でした。
ドウダンツツジを生垣にしている家も多く、
日当たりのよいところでは、特に鮮やかです。
黄金に輝くこの木は、ダンコウバイ。
ひと際目立つ黄葉が、あちらこちらで見られます。
しみじみと、秋を感じる一日でした。
叢の中に、赤い実を見~つけた。野イチゴですね。
ブッドレアは、自然に生えてきて、今年は花を沢山つけました。
ススキの穂は出たばかり。今が一番きれいです。
時が経つと、ボワボワになってしまいます。
アナベルは、緑がかってきて、やがて褐色に。
花の終わりが近づいています。
所要のため、山梨県鳴沢村へ赴いたついでに、
河口湖湖畔へ立ち寄ってみました。
今にも雨が降りそうな空模様で、満足になシーンが
無かったのですが・・。
ラベンダーの花が見事に開花。
辺り一面にいい香りが漂っていました。
晴れていれば、湖畔から富士山の眺望が得られるのですが。
一番上の写真は、野生のオダマキです。
ふと窓辺を見ると、紅葉しかかった桜の葉。
山では、秋はすぐそこに。
遠くからでも、この赤が輝いて見えました。
野イチゴには、いろいろな種類がありますが、
未だに名の特定はできません。
お花の少なくなった季節の贈り物です。
山麓は、秋の気配が。
イチョウの黄、モミジの紅が主役です。
ひときわ鮮やかな、ドウダンツツジの紅。
コキアの背後には、ミューレンベルギアのフワフワが。
ラベンダーで知られる、大石公園の一角での植栽です。
富士山は・・ご機嫌斜めで、お姿を仰ぐことができませんでしたが、
秋色の一日を楽しみました。
田舎の狭い路地を抜けると、突然、蓮の池が現れます。
大きな蓮の花がたくさん。
思わず、わ~すご~い・・と声をあげてしまいました。
今では、「池」という感じですが、
江戸時代には富士山麓の「富士山内八海」のひとつに数えられ、
富士講の修験者が修行ために巡った湖だそうです。
山々に囲まれた、静かな湖。来年も見たい、蓮の風景でした。
(山梨県 富士吉田市)
こちらはパン屋さんです。
自家製のパンをここで作り、売っています。
シーズン中は、買いに来る人でいっぱい。
河口湖の風景が目の前に広がり、
お店で買ったパンをいただく、カフェもあります。
この日はどんよりとした曇り。
湖もはっきりしない色合でした。
庭には、こんな木彫りの動物たちがいるのです。
群落になって咲くホトトギス。
こちらは、なんでしょうか。
雨を宿したブルーベリー。
水玉に何か入っているけれど、はっきりしません。
でも、実が透けて見えるところがいいな~と思って、
ホンモノより遥かに大きな実をアップしました。
雨に濡れて落葉した、ヤマボウシです。
アナベルの咲く庭。
アナベルの花は、若い頃は黄緑色、そして、次第に白へ。
こちらは、一日花のヤブカンゾウ。
月見草やオカトラノオ、ヤマホタルブクロなど野草も。
河口湖のほとり、大石では、ナイアガラと呼ばれる長く続く花の壁。
写真はその一部です。
ここでは、ラベンダーがほぼ終わった後も、さまざまな花が楽しめます。