四季彩日記

英国暮らしを経て、日本の美を再発見

ところざわサクラタウン

2021-10-02 15:10:02 | 建造物

所沢で所要があり、帰りに「ところざわサクラタウン」に立ち寄りました。
角川書店(角川文化振興財団)が、「日本最大級のポップカルチャー発信拠点」と銘打って建造したサクラタウン。
聞きしに勝る、素晴らしいタウンです。

 

この石造建築は、さくらタウンの中の拠点施設。
「角川武蔵野ミュージアム」です。
デザインは、隈研吾氏。「世界で他に類を見ない」ミュージアムで、
大迫力の本棚を初めとして、マンガ・ラノベ図書館、アニメミュージアム等どれも
圧倒されるもの。


「本と遊び、本と交わる」をコンセプトにした、プロジェクトマッピングも上映。

4階のギャラリーでは、俵万智の第一歌集『サラダ記念日』展示・解説。
こちらは、随時、作家が入れ替わります。

 

 

 

3階には、角川食堂が。

 

こちらの「穴」が出口でした。

 

 

コメント (2)
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