8月も今日で終わり。
台風が近づいてきていて、不安定なお天気です。
この季節、庭を彩るのが芙蓉の花。
可憐な花は、朝咲いて、夕にはしぼむ、一日花です。
しかし、花の儚さに比べ、木の方は何ともたくましい。
潅木にしては背丈が高くなりすぎるので、、
毎年、晩秋には、ほとんど土の近くまで、枝を剪定します。
ところが、翌年には、四方八方に枝を伸ばしながら大きな株になり、
前年と同様の高さに。
そして枝の先にたくさんの蕾をつけ、
順々に花を咲かせるのです。
私も芙蓉の木にあやかりたいな~。
8月も今日で終わり。
台風が近づいてきていて、不安定なお天気です。
この季節、庭を彩るのが芙蓉の花。
可憐な花は、朝咲いて、夕にはしぼむ、一日花です。
しかし、花の儚さに比べ、木の方は何ともたくましい。
潅木にしては背丈が高くなりすぎるので、、
毎年、晩秋には、ほとんど土の近くまで、枝を剪定します。
ところが、翌年には、四方八方に枝を伸ばしながら大きな株になり、
前年と同様の高さに。
そして枝の先にたくさんの蕾をつけ、
順々に花を咲かせるのです。
私も芙蓉の木にあやかりたいな~。
柳川(福岡県)の旅館阿久根 の女将から
プレゼントをいただきました。
手作り粽です。
この粽、柳川の掘割から採ってきた
菰(こも)とがね葦(よし)で包んでいます。
巻いている紐は藺草(いぐさ)。
近年は、掘割の植物も少なくなってきたとのこと。
それでも、まだ、こんな美しい粽が作れるなんて・・
この豊かな自然が残りますように。