木の葉がすっかり散って、聳える木々。
11月25日、所要で訪れた富士山麓は、
すっかり冬景色でした。
落ち葉の中から蕾を覗かせている、クリスマスローズ。
ここでは、文字通り、クリスマスの花なのですね。
木の葉がすっかり散って、聳える木々。
11月25日、所要で訪れた富士山麓は、
すっかり冬景色でした。
落ち葉の中から蕾を覗かせている、クリスマスローズ。
ここでは、文字通り、クリスマスの花なのですね。
「複雑な次元の重なりの中で私達は何処へ行くのか。
コロナ禍の今だからこそ憂いを乗り越え、生きる喜び、
命の輝きを讃(うた)いたい。」
命の光をテーマとして
もう50年近くも描いて来ました。
画家・大成 恵さんが、自らの個展へのメッセージを記したものです。
会場へ入るや否や明るく柔らかい光に包まれました。
「わ~綺麗!」と思わず声を上げるほど。
(上は大成さんの絵画の一部です。色や
形が本物とは違っておりますが、
イメージとして御覧ください。)
明るく輝き、流れる・渦巻く表現が
部屋いっぱいに広がっています。
しばし佇み、大成さんの世界を味わいました。
2020年 11月29日(日)15時まで。開館はあと僅か。
於:熱海市 起雲閣 TEL(0557-86-3101)
大成 恵さんは、その作品で国内外で多くの賞を受賞。
現在、日仏現代国際美術展常任委員。
湯河原にある体験型美術館「空中散歩館」館主です。
紅葉には、まだちょっと早い、東京都杉並区にある
善福寺公園。
ここで、写真教室の撮影会がありました。
住宅地の近くにある、のどかな公園です。
この公園の魅力は何といっても池の生き物。
大小二つの池があります。
気持ちよく泳いでいるカモ。
カワセミも遠くの木にいましたが、写真は撮れませんでした。
サギにも出会えました。
かつては、ザリガニやオタマジャクシがいる池でした。
子どもたちは池に入り、網で採取して、家へ持って帰りました。
今では、池に入ることはできませんが、
悠々と泳ぐ鳥たちが、目を楽しませてくれます。