雲が晴れて、ようやく姿を現した富士山。
まだまだ、冬です。
山梨県鳴沢村フォレストモールより。
麓でも、こんな積雪。
中央自動車道・談合坂道SAでは、雪割草を売っていました。
珍しい雪割草もあります。
これは、販売不可でした。
雲が晴れて、ようやく姿を現した富士山。
まだまだ、冬です。
山梨県鳴沢村フォレストモールより。
麓でも、こんな積雪。
中央自動車道・談合坂道SAでは、雪割草を売っていました。
珍しい雪割草もあります。
これは、販売不可でした。
滞在先のリゾートホテル、お勧めです。
ホテルの背後は広大なサトウキビ畑。
サトウキビは、ススキとよく似ていますが、
茎も穂もススキより大きく、しっかりしています。
近くにお食事処やレストランは皆無で、
夕食は専らホテルでいただきます。
ホテルのレストランのお味もなかなかのもの。
朝食も美味しい!
ホテルの館内もお庭も素敵です。
また、チャンスがあれば、泊まってみたいホテルです。
家人の友人に案内されて、辺野古へ行きました。
沖縄本島の真ん中より、少し北部寄りの東海岸。
米軍・普天間飛行場(基地)の移設先となった名護市 辺野古。
しばしば報道されているような、反対派と機動隊のもみ合いは無く、
反対派の人たち十数人が、道路際に集まっていました。
辺野古の大浦湾で、海上工事が始まっており、
この人たちは、カヌーで、抗議に向かい、帰ってきたところです。
フェンスの向こうは、キャンプシュワブという米軍基地。
もちろん、日本人は中に入れず。
辺野古もいずれ、この基地の飛行場になるらしい。
ジュゴンが棲むといわれる、静かで美しい海。
この海が無くなるのは、とても残念です。
車が古宇利大橋に近づくと、 エメラルドグリーンの海!
思わず歓声をあげてしまいました。
屋我地島(やがじしま・名護市)と古宇利島(こうりじま・今帰仁村)を結ぶ1960mの橋。
近くの高台にあるカフェの櫓の上からの撮影。
海の色は刻々と変わり、帰りにもう一度撮ろうとした時には、
海は藍色。
再度訪れて、もっと綺麗な写真を撮りたいものです。
日本一早咲の桜、「カンヒザクラ」は1月下旬から2月上旬が見頃です。
もともと沖縄にあった桜ではなく、住民の方たちが、植えたものが、
立派に育ち、各地で「サクラ祭り」が開催されています。
八重岳の桜。桜のピークは過ぎていましたが、
山の方では、まだ桜のトンネルが見られました。
カンヒザクラは小ぶりの花を下向きに咲かせます。
色も濃いピンクのものが主流です。
こちらは、世界遺産・今帰仁城跡(なきじんじょうあと)のカンヒザクラ。
階段を登ると石垣に囲まれた「郭」に出ます。
城内で最も中心的な建物があった場所。俗称「本丸」ですが、
沖縄の城には天守閣が無かったので、「主郭」と呼ばれます。
サンゴ礁の海とその向こうに広がる東シナ海。
ピンク系のカンヒザクラもありました。
帰り道の階段。下りの風光もなかなか。
http://nakijingusuku.com/guidein/index.html今帰仁城跡の解説はこちらを。
謝名亭(じゃなてい)から、
体験工房のある「むら咲むら」の中心へ歩いていく道すがら、
石塀の上にちょっこり座しているのは、さまざまな形や色の「シーサー」。
これは特別に展示してあるシーサーです。
民家の屋根の上や、門柱に乗っている姿を見かけます。
シーサーは、悪霊を追い払う、守り神です。
こちらは読谷村北部にある「やちむんの里」の登り窯。
焼き物の陶工房が集まる里で、共同利用されています。
それぞれの窯の作品を展示・販売している売店。
窓から覗いてみました。
謝名亭とかいて、じゃなてい、と読みます。
読谷村の琉球料理のお店。
ランチにいただくのであれば、沖縄のソバです。
私が味わったのは、謝名亭ソバ。
ソーキ、てびち、三枚肉、と三種のお肉が贅沢に味わえる一品。
ソーキソバという名はよく聞きますが、「ソーキ」とは豚のあばら骨のことです。
「てびち」とは豚足の煮つけ。「三枚肉」は上の写真でお分かりのように、
バラ肉のこと。
これ、おいしかったですか?
はい、美味しいスープ、お肉もふわふわの柔らかさ。
沖縄ソバのイメージが変わりました。
謝名亭は、体験工房等がある「むら咲むら」の入口近くにあります。