東京の街の紅黄葉、今年は格別に美しく感じられます。
青梅街道沿いも、この時ばかりは、ugly な街並みを覆い隠して、
明るく輝いています。
イチョウ並木の杉並区からケヤキ並木の練馬区に入ります。
民家の庭からは、たわわに実る柿の姿。
桜のトンネルで知られる三鷹市役所前の通り、
紅葉も終わりに近づいています。
車で一往復して、晩秋を満喫いたしました。
東京の街の紅黄葉、今年は格別に美しく感じられます。
青梅街道沿いも、この時ばかりは、ugly な街並みを覆い隠して、
明るく輝いています。
イチョウ並木の杉並区からケヤキ並木の練馬区に入ります。
民家の庭からは、たわわに実る柿の姿。
桜のトンネルで知られる三鷹市役所前の通り、
紅葉も終わりに近づいています。
車で一往復して、晩秋を満喫いたしました。
秋の入り口の頃、友人に連れられ深大寺へ。
武蔵野の豊かな自然を残した境内は、清々しく、
心が和みます。
我が家からもそう遠くないのに15年ぶりくらいの参詣。
古くから、深大寺蕎麦で知られ、
山門前には、御蕎麦屋さんが軒を連ねています。
かつては、閑静なお寺でしたが、
現在は観光地に変貌しているのにびっくり。
NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」の舞台にもなったところとか。
あらあら・・・木を登る下駄。水木しげるの世界がこんなところにも見られます。
竹木立に囲まれた、茶屋であんみつをいただけば、
なんだか、ほっとした気分。
やっぱり和の風情はいいものですね。
東京の秋の入り口、11月9日のことです。
3年間のロンドン生活を終え、帰国して3か月余り。
猛暑の8月・9月、悪天候の10月を経て、
ようやく、待望の「日本の秋」が満喫できる頃になりました。
今だ、東京の生活は落ち着いてはいませんが、
タイトルも新たに、
ぼちぼちアップしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(上の写真はマユミの実)