その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

交通違反

2017-06-20 07:01:32 | 新規就農

ホウレンソウにも花は咲く^^;

時効ではあっても、余り公言出来る内容でもない交通違反…本日、運転免許証の更新手続きなのであります。(私、無事故無違反のゴールドですけれど^^;)
30分程度の安全講習は受けなければいけませんが、前回2分ほど講習時間の受付に遅れてしまいまして、「大切な講習をしていますから次回の講習になります。」と言われましてね…「仕事で遅れまして、何とかなりませんか?」と『オジSUN』はネバる。「講習会が終わってから、補修をすることにしましょう。」と私は何とか受け入れていただきましたが、私よりさらに2分ほど遅れた方がいて、この方は完全にアウト!私とすったもんだの交渉をしている内のご来場ですから、同じようなものでありますけれどねぇ。
出稼ぎ先でそんな話をしていたら、交通違反に関するあるあるが噴出しまして、多くはスピード違反に、高速道路の後部座席シートベルトの未装着…軽微でも違反は違反であります…と聖人君子を装っておくことにいたしましょう。警察には文句は言えない…ところで、「安全協会費」の納入って任意ですか強制ですか?(イマひとつ勇気が^^;)
何はともあれ、事故だけは起こさないように注意しなければね。

 

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返済…

2017-06-19 06:04:21 | 新規就農

まだ「梅雨入り」しておりませんが

田んぼの水が切れている…少々、サボりが目立ってきたようでして^^;
植え付けから低温なのかなぁ?例年よりイネの生育が遅れているような気もしますが、天候(気温)の回復とともに立ち直ってくれるのではないかと見過ごしております。
ネットを徘徊しながら、学生時代の奨学金返済に苦しむ若者の記事を目にしまして、我が時代は、貧乏もしたが良き時代であったと振り返っております。「貸与型」ではあったけれど、利息は付かなかったし、部分的には免除制度もあり、卒業から少額ながらも30代半ばで返済は終わったような気もするが…つまり、負担にならない程度の返済額でなんとか完済できたものであります。
就職氷河期の時代や有期雇用など、生活が安定しない。奨学金にも利息が付く…我が時代も「貧乏人の子は、進学できないのか?」という議論もありましたが、不足を補うだけのアルバイトもありましたしねぇ。ますます生きづらい世の中になってしまったのでしょうか?青田にこれから肥料をやりに出掛けようと思っておりますが、手を掛けたイネは、必ず秋には結果を残してくれますけれどねぇ。

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燃え殻

2017-06-18 09:40:18 | 新規就農

「コガネムシ」は小金持ち^^;

『汽車通』…若い人は使わないでしょうけれど、「電車」も「蒸気機関車」も「ディーゼル車」も方言では『汽車』であります^^;
もう蒸気機関車が走る訳ではありませんが、「汽車、汽車シュッポシュッポ~♪」の歌詞が今でも身体に染み付いているのかも知れません。映像で石炭を放り込む場面を観ることはありますが、さて終着駅では「石炭の燃えかす」をどう処分していたのだろうなどと下らない思いが芽生えて来ました。小学校のストーブは、まだ石炭を使ったダルマストーブでしたが、上級生は石油を染み込ませた固く丸めた新聞紙の着火材でストーブに火を付けていたような…しかし、ストーブの燃え殻を掃除の時間に片付けた記憶が無いのであります。よくよく考えてみると、火が落ちた教室は一気に寒気が押し寄せる訳だから、ダルマストーブは燃え尽きるまで燃やして、生徒たちが帰った後に、担任の先生か用務員さんが片付けていたに違いないなどという思いに落ち着きましたけれど^^;
「燃え殻」…頑張りすぎて、燃え尽きてしまった方に襲いかかる虚無感…世の中、誰かに何処かで迷惑やお世話を掛けながら人は生きているんだろうなぁなんて、考えてしまいましたよ。

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パンダ

2017-06-17 09:42:25 | 新規就農

食べ過ぎると「便秘」になると…

おやつなど準備されていないから、子どもの頃は庭先の茱萸(グミ)の実も貴重なおやつでしたけれど^^;
「グミ(お菓子)が木に成っていた。」などと言ったら、お子ちゃまは目を丸くして羨むに違いないのでありまして、『オジSUN』たちが食べた茱萸はちと違うものであると説明する必要がありますが…話題は変わり、上野動物園のパンダの赤ちゃんは、体重が147g…小さいねぇ^^;
日本に贈られた最初のパンダが「カンカン♂ランラン♀」の2頭、1972年のことなので、今から45年も前の話であります。連日、パンダ舎は大混雑のニュースが流れた記憶がありますけれど、初めて動くホンマ物のパンダを見たのが、その3年後の中学校修学旅行でありまして、まだまだパンダ舎は混雑すると言われていたものの、平日だったこともあり余裕で御尊顔を拝謁させていただきましたよ。
それから繁殖や生態に関する研究も進んだのでしょうねぇ…野に帰すということは無理ではありましょうが、すくすくと育って欲しいものでありますよ。(しかし、飼育費は、我が家の家計よりも多額の経費を費やしているのだろうと少々ヤッカミながら^^;)

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ひよこの日

2017-06-16 06:38:48 | 新規就農

これは「テントウムシ」の蛹です^^;

毎月14日と15日は「ひよこの日」…知らんなぁ?(お菓子屋さんが語呂合わせで制定した日だから^^;)たまたま、友人の子どもが大怪我をする夢を見て、子鳥が巣から落ちてしまう夢を見て(それぞれ助かりましたけれど)ふとネットで目にしたのが「ひよこの日」…「巣から落ちた子鳥を戻してはいけない。人間の臭いが付くと他の雛も親鳥は警戒して育児放棄をしてしまうから…。」子どもの頃、そんな風に教えられましたが、本当なのかどうかは確証がありません。羽根が生え揃ったスズメが飛べずに、親鳥が餌を運んでいる姿を目にしたことはありますが、最後まで育ちきったのでしょうか?(見届けることは出来ませんでしたので…。)
いつかは巣立ってしまう子鳥に、親鳥は餌を運び続けます。人間もまた同じでありますけれどね。巣立つ子鳥は親鳥を振り向くことはあるのでありましょうか?親を無くして数年経って、ようやく親のことを考えるようになった自分でありますからねぇ。まぁ、前に向かって歩くだけですかね。

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死亡率

2017-06-15 06:11:10 | 新規就農

「死亡率」は男女とも青森県が一位?

一等賞を取っても、余り嬉しくない場合もあります。厚生労働省が発表した「死亡率」青森県が男女とも一位なんですと。人口10万人当たりの死者数とのことですが、高齢化も影響するのではと思いましたけれど、年齢構成を調整しているらしい。男性の場合は、次いで秋田県、岩手県と東北勢が名を連ねております。
全国では男性の486人に対して、女性が255人…やっぱり女性は死なない(強い)かぁ?どこかに数字のマジックがあるような気もしますが…この場合、原因別の死亡率を見て対策を練ったほうがよろしいのでは。
死因別では悪性新生物(いわゆる、ガン)が第1位で28.7%を占めているようで、心疾患、肺炎と続く。以前は脳血管疾患が高かったのですが、肺炎が堂々の3位…最近、私もむせるんですよねぇ…誤嚥性肺炎が増えているのかも知れませんねぇ。死因には、目出度く天寿を全うされたと思われる老衰もあれば、不慮の事故、自殺なんてのもある。人間誰しも一度は平等に死ぬ訳ですから、死に至る原因への対処(健康づくり)が大切ですよ。(死因を選べませんが、リスクの回避は多少できるのでは^^;)
人生いろいろでありますが、青少年よ(働き盛りの人も含め)いつかは死ぬのですから、自ら死を選ぶことだけは止めましょうよ。

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「ヒヤリ」と「ヒアリ」

2017-06-14 06:33:16 | 新規就農

働き者の『アリさん』を写すのは難しい^^;
これは本当に『アリさん』かい?

「アリ」とひと口に言いましても、日本には280種ほどいるらしい。働き者の代名詞のような『アリさん』でありますが、のろまな『夢屋社長』が画像に収めようとすると、実にチョコマカと動き回りますので写すのにひと苦労いたします^^;
「猛毒ヒアリ国内で初確認」…こんな見出しに、また違法ドラッグでも密輸されたのかとクリックしますと「ヒアリ(火蟻)」という赤褐色の南米出身のアリの一種らしい。ムネアカオオアリにちょいと悪戯して、噛まれてイタタタタなんてこともありましたが、日本国内のアリとは違って、ハチと同じように毒針を持って刺したり、毒液を飛ばす種もあるようなんですね。よくよく考えれば、アリ自体が「ハチ目スズメバチ上科アリ科」に属する昆虫なので、さもアリなんというところですが^^;
物流が盛んになれば、こうして厄介な昆虫や病気が一緒に侵入することが日常茶飯事のこととなりますので、防疫所の方々も大変であろうとは思いますが、気を付けましょうと言われても知識がないと、注意の仕様もないのが現実でありましてね。
このところ、お仕事は「ヒヤリ」の連続でありまして、「ヒアリ」と「ヒヤリ」を見間違ったというお粗末な自分ではありますけれど^^;

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感謝と別れ

2017-06-13 06:16:49 | 新規就農

『シゲオちゃん』とも別れの時が…

トラクター『シゲオちゃん』が我が『夢屋農園』にやって来て丸7年を迎えます。もう働き続けて50年選手のトラクターでありますが、農園の開墾を共に歩んで来ました。大型のバッテリーを交換しただけで、メンテナンスは一切なし。それでも今年の春は、エンジン一発始動でキュウリ畑を力強く耕耘してくれましたけれど。
同じ集落の『クワちゃん』が中古の大型トラクターを導入することになり、毎年借りていたトラクター『クワジマン』を我が家で引き受けることにしました。遂に選手交代であります。まだまだ働けるような気もしますが、FRのトラクターでは水田に入ることも出来ず、2台格納する車庫もありませんので仕方ありません。
畑作業もさる事ながら、田んぼの畦畔をスリップして登れなくなった『クワジマン』を引き上げたり、空き地のぬかるんだ窪みにハマった車を引き上げたりと、別な意味での活躍もありましたけれど^^;
気は優しくて力持ち…前の所有者と同じような性格(?)のトラクターでありましたよ。物言わぬ機械ではありますが、良く働いてくれました。次の引き受け手は無いと思いますが、彼の働きに感謝してお別れすることにいたしましょう。

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片腹痛い

2017-06-12 06:44:08 | 新規就農

ネギ坊主…坊主憎けりゃ袈裟まで…

そこまで言ったら、ネギにも坊さんにも失礼だわなぁ^^;
前に進めれば、それで良し。去年の反省を基に、今年は防風ネットを施してみましたが、強風が吹くとネットそのものが飛ばされそうな…また、反省材料を作りながら「キュウリ栽培」の開始であります。体調がすぐれず早々に植え付けにキリをつけて、缶ビールで慰労(体調が悪くても、缶ビールは付き物です^^;)ネット上では、芸能人の「淫行」にまつわる記事のオンパレードであります。
『オジSUN』が気を付けなければならないことは、若い子たちとの感覚の違いと言いますか、親子ほど年齢が離れている若い衆とどうお付き合いすべきかということ。家の中でなら完全無視という状態でも、職場ではお仕事という『接着剤』で辛うじて繋がっているのに、何と勘違いの多いことよ^^;
ナイスな『オジSUN』でありためには、適度な『距離感』が必要ななずなのでありますが、無理して距離を縮めようとするから、かえって軋轢を生むことの有るアル…何とか無視されないように擦り寄る『オジサン』を笑っている自分自身も片腹痛しと言うところかな。まぁ、触らぬ神(婦女子)に祟りなしということで締めて置きましょう。

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強風注意報

2017-06-11 08:01:10 | 新規就農

雨は予想してましたけれど…

さて、キュウリの支柱にネットを張って…少々の雨は我慢しましょう。(気合は十分でしたが、強風で気持ちが萎えてしまいました。そして雨…)
土曜日予定していた「キュウリ」の定植は、日曜日に…こうして先送りの人生は繰り返されるのであります^^;
昨年は、強風で風折れの株が多く出てしまい、今年はその反省に立って、強風には気を使っているつもり…これも言い訳だわなぁ。文句を言っている暇があったら外へ出て作業をすることにいたしましょう。今年は、去年の生産量を上回ること…これが第一目標だったはずなのですが、まずは植えなければ採れないですからね^^;

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