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その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

艶姿ナミダ娘(曲)

2025-03-27 07:19:25 | 巡礼

「キョンキョン」1983年に発売された曲でありますが…

 「艶姿(あですがた)」とは、女性の色っぽく美しい姿を指す言葉らしい。はて、時代の流れに疎い『おやじぃ』は、ふと考えこんでしまうんだなぁ…「艶っぽい」「色っぽい」という言葉は、今流行りの「ルッキズム」からしてアウトなんでしょうかねぇ^^;(内心…要するに、心では思っても良いけれど、口に出した途端にアウト判定されてしまう?)また、朝からどうでも良いような妄想を巡らしておりますよ。「小泉今日子さん」17歳当時の曲だから、ジャケットの彼女も若く、かわいい…これもアウトかなぁ?
 あはは、今朝は「項垂れる(うなだれる)」という言葉を調べていて、「項(うなじ)」という部分名称を追っていた…一説によれば、女性の「項」が美しく、色っぽく見えるのは、日常は髪で隠れている部分が見えるという異日常に「色っぽさ」を感じるとのことなのだが、それでは「ネコの項」は、「スナップエンドウの項」はetc.などと考えてみた。いかん、まだ脳みそが酒の海を泳いでいるようであります(笑)


花言葉は「秘めた感情」ですと…

 雪が『ズカズカ』と融けて、畑が顔を出しました。昨年取り残した残渣を片付け、「野焼き」して「わらび」が出るのを待ち、畑の乾燥を待っていよいよ活動再開であります。東北の遅い春の到来でありますが、黄色い花が多い中、「ヒマラヤユキノシタ」のピンクの花は、これまた「色っぽい」…これは視覚刺激だわねぇ。そうそう、女性の「項」が美しく感じるのは、普段は髪に隠れていて、肌が「白い」からという説もある。肌の露出を戒めた儒教下では、和服姿の襟足が「オシャレ(色気)」のポイントだったとか?しかし、古今東西を問わず、女性の「項(後ろ姿)」を描いた絵画が多数存在するから、儒教とか、白いとか、そういった問題ではないような気もするが…。


二日酔いでお昼は「中華ザル」…

 はてさて、おバカと二日酔いは、覚めるまで待つしかない^^; 長男『ポン太郎くん』には「特製味噌ラーメン」を作ったものの、『おやじぃ』の弱った胃袋では「味噌ラーメン」は受け付けないようでありますよ。よくよく考えてみると、昨日は何も食べずに「ジャパン」を湯飲み茶碗で飲んでしまったからねぇ。真っ赤なトマトには、『毒消し』が含まれているはずである…確かに、アミノ酸が体内のアルコール分解に効果があるとのことである。しかし、「赤」という色味は、「唇」を際立たせる効果はあっても、「色っぽさ」を感じさせるだろうか?この場合は、「妖艶」の方だわねぇ…人の内心であるから、何ともコメントのしようがないのである(笑)


夕刻、早々にお酒を迎えに行くことにした^^;

 はてさて、待っても来ない『待ち人』は、こちらから『迎え』に行くのが近道である。女性からは、ストーカー呼ばわりされるので、この手は避けよ(酒よ)ってなぁ^^; お昼に中華ザル程度では腹もすく…キムチと牛肉でお迎えしたけれど、これはこれで、痛んだ胃袋をまたアルコールで誤魔化しているだけである。年度末でアルバイト仕事は溜まっているしねえ…ビールひと缶で止めておきました。(医師であり)作家であった故)渡辺淳一氏の小説に、産婦人科医が着物の裾から見えた芸者さんの素足に興奮を覚えたという一節があったような気がする。見えそうで見えないものに「色気」を感じるのだとすれば、表面上で見える「かわいさ」という評価は「色気」ではないような気がする…普段は、目が吊り上がっているオッカーが、昔『かわゆく』見えたのは、隠されていたからか?いやいや、それは目の錯覚、「酔い」のせいであったに違いない。命がけの発言…大丈夫、彼女はこのブログの悪口を知らない(笑)


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